第一次双葉聖杯戦争
【真名】クンドリ
【クラス】アサシン
【HP】10 / 10
【宝具】 1 / 1
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】C:3
【魔力】EX:8
【幸運】A:5
【スキル1】気配遮断:先手判定と奇襲攻撃時、補正値5を得る。
【スキル2】
【スキル3】
【宝具】聖杯王に捧ぐ接吻(キュス・ミッヒ・パルジファル)
【ランク・種別】
【効果】物理攻撃でダメージが通った場合、互いに((幸運+補正値)D6)判定、こちらが上の場合に相手を強制的に同盟にする。
【容姿】中世における身分の低い者の服を着けた、見目麗しい女性。
【その他】主を嘲笑したため、不死の呪いを受けている。
現在の仕様に合わせたステータス
【真名】クンドリ
【クラス】アサシン
【HP】 5 / 5
【宝具】 1 / 1
【筋力】D:2
【耐久】E:1
【敏捷】C:3
【魔力】A:5
【幸運】A:5
【スキル1】気配遮断:先手判定時、補正値5を得る。同盟を組んでいない場合でも相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】千里眼:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスター(PL)がいるかを知る事が出来る。
【スキル3】フェロモン:異性サーヴァントに対して物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】聖杯王に捧ぐ接吻(キュス・ミッヒ・パルジファル)
【ランク・種別】B:対人宝具
【効果】物理攻撃でダメージが通った場合、互いに((幸運+補正値)D6)判定、こちらが上の場合に相手を強制的に同盟にする。
【容姿】中世における身分の低い者の服を着けた、見目麗しい女性。
【その他】主を嘲笑したため、不死の呪いを受けている。
第二次聖杯コロシアム
【真名】クンドリ
【クラス】アサシン
【HP】 5 / 5
【宝具】 1 / 1
【筋力】D:2
【耐久】E:1
【敏捷】C:3
【魔力】C:3
【幸運】A++:7
【スキル1】気配遮断:先手判定時、補正値5を得る。同盟を組んでいない場合でも相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】不死の贖罪者:宝具による補正値が入った攻撃以外によってHPが0になった時、HP1で耐える。
【スキル3】啓示(偽):相手の攻撃時、攻撃対象を自分以外の味方前衛に変更できる。
【宝具】贖えぬ大罪(アンチキリスト・ゲマトリア)
【ランク・種別】B:対人宝具
【効果】攻撃を行う代わりに男性サーヴァントに対してのみ使用できる。相手サーヴァント1体を強制的に同盟にする。
この時に同盟数の上限は無視し、同盟にした相手サーヴァントは次の手番まで行動できず、本来のマスターが脱落したら消滅する。
ただし宝具使用時、および元々の陣営の手番の始めに抵抗判定を行う。初回にクンドリの幸運値でダイスを振り、抵抗基準値を算出する。
その後、対象となったサーヴァントの幸運値で振る。この時に令呪と宝具とスキルは使えず、2回目以降は1回ごとに補正値+1を得る。
抵抗判定でクンドリの抵抗基準値を超えた場合、元の陣営に戻り、そのサーヴァントは次の判定に補正値3を得ることができる。
【容姿】中世における身分の低い者の服を着けた、見目麗しい女性。
【その他】主を嘲笑したため、不死の呪いを受けている。
●アサシン 真名:クンドリ
筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:A++ 幸運:A++ 宝具:B
・気配遮断:C-
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
・フェロモン:B
異性を誘惑するスキル。場合によっては同性にも有効。
何気ない仕草、立ち振る舞い、言葉、果てには体臭も含むその全てが理性を侵す毒となる。
・千里眼(偽):A+
視力の良さではなく、情報収集の能力に特化したスキル。
見聞が広く、様々な手段によって他者の知らぬ間にあらゆる情報を得ることが出来る。
・啓示(偽):B
かの調停者が保有するものとは全く異なるスキル。同ランクの直感の効果も内包している。
他者に自らが感じ取ったことを信じさせ意のままに行動させるスキル。
その性質はカリスマにも近しいが、他者は自らがクンドリより格下であるとは決して考えない点で決定的に異なる。
・不死の贖罪者:A
不老不死の呪い。誘惑に負けぬ清らかなる存在でしか解呪できない呪いを受けている。
通常の攻撃ではアサシンの霊核を傷付けることは出来ず、現在HPを超過するダメージをカットする。
・獣の数字:A
ゲマトリア。偽りの救世主により獣の刻印を受けており、大淫婦バビロンと等しく堕落の象徴となっている。
保有者の魔力値と幸運値に高い修正値を与えるが、それが必要な時に働くとは限らない。
宝具:
「贖えぬ大罪(アンチキリスト・ゲマトリア)」
ランクB・対人宝具
キス。
それは偽りの救世主が自らの刻印を与える行為の如く。
接吻を受けたサーヴァントは膨大な情報の奔流を受け、行動不能状態に陥る。
この状態に陥った場合であっても本人が気を持つことで抵抗(レジスト)判定を行うことは可能。
抵抗判定に失敗した場合、しばらく後にその相手はクンドリの意のままに行動する駒となってしまう。
ただし抵抗判定に成功した場合、更なる幸運値判定によってこの宝具を受けたサーヴァントは知性を得ることが出来る。
●マトリクス
・Lv1
身長:162cm / 体重:48kg
出典:オペラ「パルジファル」?
地域:ドイツ?
スリーサイズ:B88/W61/H87
属性:混沌・善
性別:女性
身体バランスは完璧な黄金比を誇る。
・Lv2
魔導師クリングゾルによって目覚めさせられた、性を象徴する女性。
物語の主役であり、後の聖杯王である青年パルジファルに接吻によって知性を与える。
根は善人であり、他人を陥れはするが決して嘘はつかない。
原典においては魔導師の命に逆らえず、意に反して数々の人物の運命を狂わせた悲しき女性。
聖杯に託す願いは「救世主に再会し、許しを得ること」。
その願いを叶えるために彼女は聖杯戦争に参加するが、残念なことにクンドリ本人の戦闘能力は皆無と言っても良い。
不死のスキルによってサーヴァント戦で消滅することはまず無いが、勝つこともまず有り得ないので、
基本的には情報収集からのマスター殺しが彼女の主戦術となるだろう。
・Lv3
○千里眼(偽):A+
○啓示(偽):B
クンドリの情報収集能力と人心操作能力の高さを示すスキル。
原典において聖杯と聖槍の守護者アムフォルタス王はクンドリの傀儡となり、
またパルジファルに対しては彼も知らなかった母親の死とその愛を伝え、
彼の精神を限界まで追い込むという残酷な役割を演じた。
○不死の贖罪者:A
かつて磔にされたメシアを嘲笑したクンドリは死ねない呪いを受けている。
上記の見聞に長けたスキルは、このスキルにより、永い年月を生きたことで培ったものである。
クンドリはこれによって永遠の生命という生き地獄を味わい、
自ら眠りに付いたところを魔術師クリングゾルに目覚めさせられるが、
聖杯王となったパルジファルによる祝福によって、遂に救われることとなる。
聖杯戦争においてはサーヴァント戦において確実に生存できるチートスキルである。
真っ向から挑んでも「絶対に倒せない」。そのため、クンドリのマスターを殺し、魔力供給を断つしか選択肢はない。
だが、因果逆転の槍、天地開闢の剣、死を視る魔眼、一に還る転生など、
生という概念を破壊し、殺す宝具であれば、クンドリを打倒しうることも可能ではある。
・Lv4
「贖えぬ大罪」
ランク:B 種別:対人宝具
アンチキリスト・ゲマトリア。
究極とも言える男性特攻宝具。
マザーハーロットにも近しい存在であるクンドリの極致であり、七つの大罪の一つの具現。
それは原初の楽園の物語における果実の断片であり、「女」そのものの象徴である。
故に、常人であればこの宝具に抗うのは不可能である。
―――とまぁ色々と誇張したが、とどのつまり男をメロメロにするだけの宝具だ。
この宝具を回避するのは簡単である。
純粋で、愚かで、清らかで、…何よりも、無知であればいい。
・Lv5
本来、近代の創作物の登場人物であるクンドリは英霊としての霊格を確立しておらず、聖杯戦争に召喚されるはずもない。
だが「クンドリ」という人物像に目を付けた存在が居る―――反英雄アンチキリストである。
「聖杯」たる神聖なものを依代とした闘争――聖杯戦争に、神の子の敵対者であるアンチキリストは介入できない。
だが、別の人格であれば強引に参戦できるのではないか。そう考えたアンチキリストは「クンドリ」という英霊を強引に確立。
自らと在り方、物語の役割が類似した創作上の人物クンドリとなり、
遂にアンチキリストは聖杯戦争という盤面に異物たる自身を混入することに成功したのである。
ただし其の成り立ちは神の敵対者由来ではあるが、精神性はオペラ「パルジファル」に登場するクンドリそのものとなっている。
●クンドリ
一人称:わたし 二人称:あなた マスター:マスター
・キーワード
:1000年以上の気の遠くなる年月を生きてきた女性。
:磔にされたキリストを嘲笑したため不死の呪いを受けている。情報収集能力と人心掌握能力はその年月で培ったもの。
:原典がオペラのため、芝居のかかったセリフが多い。面倒くさくてすまない…
召喚 | 「ああ、わたしが召喚されてしまうなんて。これは何かの間違いよ」 |
レベルアップ | 「」 |
霊基再臨 | 「」 |
「」 | |
「」 | |
「」 | |
戦闘セリフ | |
戦闘開始 | 「あなたは、私が封じてみせますわ」 |
「みんながほめそやす勇士のあなた、そんな妄想はお捨てなさい」 | |
スキル | 「落日は近いわ」 |
「あなたはいつ目覚めるの?」 | |
カード | 「はい」 |
「ご命令を」 | |
「分かりました」 | |
宝具カード | 「この身の大罪をいま分け与えるべき時」 |
アタック | 「それっ」 |
「ふっ」 | |
「凍えよ」 | |
EXアタック | 「なんで抗うの? わたしはもう抗わないわ」 |
宝具 | 「あなたにそもそもの体や命を授けてくれたのも愛」 「愛に出逢えば、死も愚かさも逃げ出すよりほかないの」 「その愛が今日あんたにささげるものはお母さんの祝福の、さいごの挨拶としての」 「この愛の最初のくちづけよ―――」 |
ダメージ | 「あの人の呪い、はは、それがわたしを力付けてくれるの」 |
「死ねないわ。わたし死ねない。いつになればあのひとは許してくれるの?」 | |
戦闘不能 | 「さぁ、目を開けて。かしずく私をやさしく受け止めて」 |
「ねぇ、同情ならあたしにしてよ。 ほんのひとときだけ、わたしのものに、わたしを、ほんのひとときだけ、あなたのものにしてよ」 | |
勝利 | 「あら、つい基地外みたいな事を言ってしまったわ」 |
「あの人も弱かったけど、…だれもかれも、弱いわ」 | |
マイルーム会話 | |
「私は善ではありません、悪なのです」 | |
「あはははは…あなた、自分が純潔なつもりでしたの?」 | |
「あの人、あのひと。まえに、わたしが笑ったので罰を下したあの人よ」 | |
「眠たいわ…永劫に眠りたい。眠らせて、ああ、眠りたいわ」 | |
好きなこと | 「はは、眠りはいいわ。わたしのつらいことを全て、わすれることができる」 |
嫌いなこと | 「なんでわたしは生きるの? みんなを不幸せにするだけなのに」 |
聖杯について | 「あの人の聖遺物。わたしがあの人に会うために、必要でもあるものよ」 |
絆Lv.1 | 「わたしを救うものを探してくれる、それは本当なの?」 |
Lv.2 | 「ああ、見つからないのね。わたしを救うことができるのはあの人と、おろかな青年だけよ」 |
Lv.3 | 「なぐさめないで、マスター。わたしはあなたを苦しめてしまうから」 |
Lv.4 | 「ああ―――マスター、あなたがわたしをあなたのものに、わたしを受け止めてくれるの」 |
Lv.5 | 「今生に聖杯王はいないわ。けれどあなたがいるなら、私は生に耐えることができる」 |
イベント | 「わたしを救うものが、あるかもしれないわ」 |
誕生日 | 「あなたにとっては祝福よ。おめでとう」 |
・参加歴
第一次双葉聖杯戦争(例のネズミ)
第二次聖杯コロシアム(ガチャサーヴァント)