グレン・ハートヴェイン

Last-modified: 2017-10-11 (水) 03:10:27

キャラシート

怨霊終末戦争 World War III
 

「悲劇を描く黒鉛の因果を、白紙の未来で塗りつぶせ」

 

【名前】グレン・ハートヴェイン
【HP】 10 / 10
【令呪】 1 / 1
【現在地】
【筋力】A:5
【耐久】E:1
【敏捷】D:2
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】『因果の変転』(メリー・バッドエンド):英雄点5を得る。エクストラクラスの召喚が可能となる。
【願い事】悲劇を食い止める
【その他】中立・善 インドア 童貞

社会的立場に対してはフラット、でも自己の考え方は曲げない(中立・善)

彼自身は『因果の変転』(メリー・バッドエンド)という一つの終着点に到達しており、
『別の可能性(いみ)の開拓』『現実を解釈する観点』によって『定められた因果(けっか)は変転する』
という結論に至っている
それこそがグレンの目指す、『有り得た世界/if』の創造、『外なる力』 
…定められた因果を否定する彼の唯一無二の魔術である。
未だ未完成な為、予め用意された道筋が無ければ特性の付与は難しい。

蝋の翼は太陽の熱で溶け、その飛翔は失墜という因果に収束する。 …もしもその因果を変える事ができるなら。

日帰り聖杯戦争

【名前】グレン・ハートヴェイン
【職業】主人公
【HP】 5 / 5
【令呪】 1 / 1
【現在地】
【筋力】E
【耐久】E
【敏捷】E
【魔力】E
【幸運】E
【スキル】魔縁の園:サーヴァントに攻撃を与えた相手に、攻撃後善属性であれば悪属性を、悪属性であれば善属性を付与する。
【容姿】シルクハットを被った青年
【願い事】
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【その他】
ある外道一族の源流。
魔法まで至る神秘、『因果の創造《ラビッツフット》』を身に付け、後に魔女狩りにあい散り散りとなったGedóと言う大陸の魔術師の一族の一人。
一族の過去の経緯から、『グレン・ハートヴェイン』『ドート』『ゲド』と偽名を名乗り、身分を伏せ、基本的に他の魔術師には近づかない様に心がけている。

だが、時計塔のとある人物に大きな借りを作ってしまい、しぶしぶ時計塔に顔を出しては、その人物の興味を射止めそうな事象に駆り出される毎日を送っている。とある人物は非常に体調が悪く、よく吐血をするらしい。

一族の例に漏れず彼も、かつて為した7つの魔法より外れし番外法『因果の創造《ラビッツフット》』を追い求めている魔術師の一人、『自称優等生』『インテリ魔術師』
『ゲドー』『外道』という文字の真意を探り、仏教用語として解釈。
輪廻の輪から外れた存在の『外なる力』こそ『因果』と呼べるモノではないかと過程して研鑽を続けている。
その影響か日本の「天狗」「鬼」などの魔性には強い興味を示す性質がある。

魔術属性は『土』。魔術特性は『転換』。起源は『魔縁』。
土を媒介に起源による転換を周囲に働かせ、「反する力」を発生させる『魔縁の園』という我流の術式を持つ。
軽度の反転作用、善は悪へ 悪は善へ 外なる縁、『魔縁』とはそういった反対の道、『有り得た世界』を示すものだと彼は語る。

彼自身は『因果の変転』(メリー・バッドエンド)という一つの終着点に到達しており、
『別の可能性(いみ)の開拓』『現実を解釈する観点』によって『定められた因果(けっか)は変転する』
という結論に至っている
それこそがグレンの目指す、『有り得た世界/if』の創造、『外なる力』『反転作用』『別側面の開拓』
…道筋によってのみ定められた因果を否定する、彼の唯一無二の魔術である。
未だ未完成な為、召喚したサーヴァントにのみ、その特性は付与される。

関連人物

ミスター・ノーフェイス:よく出会う変態。サーヴァント選びには気をつけろ…と言っても聞かないだろうな
鈴墓詠:……ああいうのは色々な意味で苦手だ。
海陣 明:…フン、良い度胸だ。礼は言わないが助かったぞ
アリア=ダークスペシャル・ゴールドプレミアム:猫又…だと!?
エーリカ?:彼女がどういう経緯を持って、どんな悲劇を辿ったかは知り得ない。…だが今歩く貴方が悲劇を助長する存在なら、ハッピーエンド主義者として食い止めるだけだ。
ストリード・ミトリカル・ブーリテレク:良いセンスだ、童話に囲まれた良い幼少時代を過ごしたと見える
アウデオ:あのお堅い信仰宗教の連中の中では、まだ改宗を促すだけまともな部類だろう
ヘス・アウローラ・ヴィオーラ:魔術師の過去は互いに不可侵、茶会の友人として守るべき所は守らせて貰う。
                 ……にしても、あまりにもギャップが酷すぎやしないだろうか。

 

なまはげ(リリィ):土着神の一種が英霊として招けるとは思わなかった…その角?とか触らせて欲しい。
イカロス:ありふれた悲劇の一つ、子供の事に救いたいと思っていた一人。女性とは思わなかった。
立花宗茂:こう見えて、『そういった事情』には適しているんだ、嫁さん探しくらいは手伝ってやる。