シャーロック・ホームズ〔ランサー〕

Last-modified: 2017-09-28 (木) 03:26:38

キャラシート

日帰り聖杯戦争

【クラス】ランサー
【名前】シャーロック・ホームズ
【容姿】ハンティング帽を被り、素手で戦うランサー。珍妙な東洋拳法を使用する。
【英雄点】30点(ステ16点・スキル14点):コストなし
【HP】30 / 30
【筋力】A+ :6(7)
【耐久】C :3
【敏捷】C :3
【魔力】E :1
【幸運】D :2
【スキル1】仕切り直し B
5点:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
【スキル2】直感 A
4点:最大HPを15増やす。物理攻撃時、補正値3を得る。
【スキル3】天賦の叡智 B
5点:サーヴァントの宝具・乗騎の使用回数を2回に増やす。
【宝具】『初歩的なことだよ、マスター君』(エレメンタリー・マイ・ディア・マスター) 2/2
【ランク・種別】B+:対人宝具(自身)
【効果】敵サーヴァントに関する要素・情報を何でもいいので「3つ」入手している場合に使用可能。
    その情報が間違っていなければ、敵サーヴァントのキャラシートを閲覧できる。
    また、そのサーヴァントと判定を行う場合、全てのステータスを3上昇させる。(上限8、最大HPは増えない)
【その他】混沌・中庸 人属性

 
第一次聖杯コロシアム

【名前】シャーロック・ホームズ
【クラス】ランサー
【HP】15 / 15
【宝具】 2 / 2
【筋力】A+:6
【耐久】C:3
【敏捷】C:3
【魔力】E:1
【幸運】D:2
【スキル1】仕切り直し:逃走判定時、補正値5を得る。遭遇フェイズが発生しない場合、HPを(1D6)回復する。
【スキル2】直感:物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。
【スキル3】天賦の叡智:サーヴァントの宝具・乗騎の使用回数を2回に増やす。
【宝具】初歩的なことだよ、マスター君(エレメンタリー・マイ・ディア・マスター)
【ランク・種別】B+:対人宝具(自身)
【効果】敵サーヴァントに関する要素・情報を何でもいいので「3つ」入手している場合に使用可能。
その情報が間違っていなければ、敵サーヴァントの現在地とキャラシートを閲覧できる。
【容姿】ハンティング帽を被り、素手で戦うランサー。珍妙な東洋拳法を使用する。
【その他】

●ランサー 真名:シャーロック・ホームズ
筋力:A 耐久:C 敏捷:C 魔力:E 幸運:D 宝具:B+
・対魔力:D
 魔術への耐性。一工程の魔術なら無効化できる、魔力避けのアミュレット程度のもの。
・仕切り直し:B
 戦闘から離脱する能力。
 彼の場合はどれだけ行き詰まろうと見方を変え、推理を諦めない姿勢の現れでもある。
・直感:A
 推理時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
 研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
・マーシャルアーツ:C
 総合格闘技能を表すスキル。ただしボクシング等は該当しない。
 シャーロック・ホームズは日本伝来とされる正体不明の武術・バリツの他、多彩な武術を修得している。
・人間観察:A+
 人々を観察し、理解する技術。
 ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活や好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要とされる。
・天賦の叡智:B
 植物学・科学・地質学・刑事学・魔術学をはじめ推理に必要な項目はほぼ習得済み。
 またフェンシング、ボクシングなど武芸においても造詣が深い。
宝具:
【初歩的なことだよ、マスター君(エレメンタリー・マイ・ディア・マスター)】
ランク:B+ 種別:対人宝具
 絶対推理。

 

マトリクス:
・Lv1
身長:184cm / 体重:79kg
出典:文学作品
地域:イギリス
属性:混沌・中庸
性別:男性
「真相を突く絶対的な槍」としてランサークラスで召喚されている。クラス固有スキルも推理のための「諦めない心」の表れ。

 

・Lv2
アーサー・コナン・ドイルの産み出した英国を代表する世界最大の名探偵。
モデルはコナン・ドイル自身だとか、彼の恩師ジョセフ・ベルだとか言われていたが、
何のこともない、……それはヘンリー・ジキル同様に実在する同名の人物がモデルになった存在であったのだ!
聖杯戦争に召喚されているのはモデルの方である。

 

実在の人物ではあるが、その能力は完全に私達の知る名探偵と一致している。
観察能力と推理能力、そして何よりも卓越した行動力は後発の同業者の追随を許さない。

 

・Lv3
●人間観察:A+
固有スキル。人々を観察し、理解する技術。
ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活や好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要とされる。
シャーロック・ホームズはこのスキルが卓越しており、僅かな手掛かりからその人物の有り様をほぼ看破することが可能。

 

・Lv4
『初歩的なことだよ、マスター君』
ランク:B+ 種別:対人宝具
エレメンタリー・マイ・ディア・マスター。
シャーロック・ホームズの絶対推理。推理そのものが概念となったもの。
手掛かりをマスターが提示することにより、その疑問に対する回答を無条件で導き出すことが出来る。

 

・Lv5
シャーロック・ホームズは聖杯には大きな望みは持たない。
強いて言えば、現世に受肉して第二の人生を歩むことが願いと言えるだろう。

 

知識欲の権化たる彼はあらゆる謎を自ら解き明かすことを目論見、探偵となったのである。
よって万能の釜たる聖杯―――そして、その先に繋がる根源を彼は忌避する。
全知全能……この世全てを見通すこと、それは彼自身の在り方の否定であり、自殺に等しい事柄だ。

 

しかし彼は聖杯戦争を“謎に満ちている”と判断しているため、マスターには精力的に協力してくれることだろう。

 
セリフ集

●シャーロック・ホームズ
一人称:私、僕 二人称:君、○○君 マスター:マスター、マスター君

 

・キーワード
:相手を見たらまず推理することから始める癖を持つ。
:イメージより紳士的な傾向にある。これは生前、老齢期に保守的な英国紳士となったことから。
:肩書きを嫌い、当時はナイトの地位を再三に渡って拒否している。それが故に彼はロンディニウムの騎士たりえない。

 
召喚「初めまして、私はランサー、シャーロック・ホームズ。どうやら君がマスターのようだね?」
レベルアップ「推理力も数%向上した」
霊基再臨「探偵らしくなったかね?」
「素晴らしい。私の推理力は止まるところを知らないようだ」
「まだ限界を超えるようだ。感謝しよう、マスター君」
「今の私の推理力は空前絶後だ。今でなら、根源の謎すら解き明かせる」
戦闘セリフ
戦闘開始「それでは推理を始めよう――物理的にね」
「君はどんな謎を秘めているんだい?」
スキル「推理開始」
「なるほど、読めてきたよ」
カード「了解だ」
「ああ」
「素晴らしい」
宝具カード「手掛かりは揃ったよ」
アタック「ワンツー」
「バリツ!」
「シュッシュ!」
EXアタック「次だ、とぅあっ!!」
宝具「それでは全てを暴こう。『初歩的なことだよ、マスター君(エレメンタリー・マイ・ディア・マスター)』」
ダメージ「くっ!」
「これは厳しい、撤退を進言しよう!」
戦闘不能「ああ、女王陛下に幸あれ…!」
「志半ばで脱落するとは…」
勝利「また一つ謎が解けたようだね」
「全く、戦闘は私の分野外なんだがな」
マイルーム会話
「いいかいマスター、不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる」
「出掛けようか、マスター君。まだ見ぬ謎が僕らを待っている」
ジキル所属「元気かい、我が友ジキル博士。なるほど、サーヴァントとしてハイド氏とは危ういものの、折り合いは付いているようだね」
ジャック所属「ホワイト・チャペルの殺人鬼がこのような少女だったとは驚きだ。なに、可能性の一つ? ふむ、ならば時計塔に代わってその可能性を暴いてみるのもまた一興だ」
エリザベス一世所属「親愛なるクイーンに出会えるとは光栄至極。貴方の美しいその手に口付けする無礼をお許しください」
好きなこと「好きなことかい。……親愛なる友人には止められているコトだが、この法に対するささやかな反抗かな。具体的に言えばハイになれるヤツだ」
嫌いなこと「嫌いなことかい。女性は苦手だ。……犯罪はって? いいかなマスター、探偵というものは誰しもが犯罪を暴くことを好む変人なのだよ」
聖杯について「万能の杯かい? 僕はあまり欲しいとは思わないけど、成り立ちは興味深い」
絆Lv.1「推理の第一歩は地道な探索からだよ。刑事は現場百遍というけど、探偵としてもそれは変わらない」
Lv.2「……あっはははは!何度も何度も足繁く通っているのかい!? 百遍とは言ったけど、注意深く探れば1回や2回で済むんだよ!」
Lv.3「私の推理力が欲しいって? とは言うけどね、私はいつだって自分のやりたいようにやっているだけだ。……とりあえずは目の前の人物を隅から隅まで観察することから始めたらどうだい?」
Lv.4「……あっはははは!もしかして私の真似をしてるのかい!? 最近、君の視線が怖いと色んな人々から不評なようだよ、特にレディからね!」
Lv.5「この名探偵のスキル、手取り足取り教えることにしたよ、マスター君。光栄に思いたまえ、かつての私の友もここまではいかなかった。それでは人間観察スキルを養うところからだ、さぁ行くよ相棒!」
イベント「なんだか楽しそうだね。謎も満ち溢れているんじゃないかな」
誕生日「もしかして今日が誕生日ではないかな、マスター君。実に素晴らしき日だ」

参加歴

第一次聖杯コロシアム(NPCサーヴァント)