ジークフリート〔タルンカッペ〕

Last-modified: 2018-06-12 (火) 03:15:16
 
「実を言うと正義の味方というものに憧れていてな」
「この俺で良ければ、存分に力を貸そう」
 

キャラシート

日帰り聖杯戦争

【クラス】アサシン
【名前】ジークフリート
【容姿】奇妙なマントを羽織った男。
【英雄点】35点(ステ17点・スキル18点):令呪1画消費
【HP】55 / 55
【筋力】B+:5
【耐久】A:5
【敏捷】B:4
【魔力】D:2
【幸運】E:1
【スキル1】気配遮断 B
10点:マスターに与える最終ダメージを倍にする。
    また、交戦フェイズ中に全ての判定ごとに1回まで振り直しを行える。
【スキル2】黄金律 C-
3点:最大HPを15増やす。物理防御時、補正値2を得る。
【スキル3】仕切り直し A
5点:交戦フェイズごとに2回まで、自分の任意の判定に補正値3を得る。
【宝具】『巨影の如し悪竜の手』(タルンカッペ・オブ・ファヴニール) 1/1
【ランク・種別】C++:対人宝具
【効果】交戦フェイズの自分の手番に使用できる。
    1巡の間、2回まで物理攻撃と物理防御時に面数2を得る。
【その他】混沌・善 地属性 竜種

 
第六次双葉聖杯戦争

【名前】ジークフリート
【クラス】アサシン
【HP】30 / 30
【宝具】 1 / 1
【筋力】A:5
【耐久】A+:6
【敏捷】B:4
【魔力】B:4
【幸運】E:1
【スキル1】気配遮断:先手判定時、補正値5を得る。同盟を組んでいない場合でも相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】黄金律:キャラシート作成時、令呪を1つ失う代わりにサーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】竜殺し:竜の属性を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【宝具1】霧影の如し小人の手(タルンカッペ)
【ランク・種別】A:対人宝具
【効果】キャラシート作成時に令呪1画消費する。この宝具は宝具回数を消費しない。
    単独行動系スキルで発見されず、気配遮断の補正値を2倍にする。
【宝具2】巨影の如し悪竜の手(タルンカッペ・オブ・ファヴニール)
【ランク・種別】C++:対人宝具
【効果】気配遮断の効果を無効にすることで、任意のタイミングで発動できる。
    この交戦フェイズ中、アサシンの使用するダイスが10面ダイスになり、物理攻撃と物理防御時に補正値5を得る。
【容姿】奇妙なマントを羽織った男。
【その他】

●アサシン 真名:ジークフリート
筋力:B+ 耐久:A 敏捷:B 魔力:D 幸運:E 宝具:A
・気配遮断:B
 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
・黄金律:C-
 人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
 ニーベルンゲンの財宝により金銭には困らないが、代わりに幸運値がランクダウンしている。
・仕切り直し:A
 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。
・竜殺し:A
 竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
 これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえる。

 

宝具:
【霧影の如し小人の手(タルンカッペ)】
ランク:A 種別:対人宝具
 英雄ジークフリートが持つ数多くの宝具の一つ。
 ステータス隠蔽効果と透明化能力を得る。

 

【巨影の如し悪竜の手(タルンカッペ・オブ・ファヴニール)】
ランク:C++ 種別:対人宝具
 タルンカッペの本来の使い方。
 気配遮断を無効にする代わりに、12人分の力を得ることができる。

 

マトリクス:
・Lv1
身長/体重:190cm・80kg
出典:ニーベルンゲンの歌
地域:ドイツ
属性:混沌・善
性別:男性
口癖は「すまない」。

 

・Lv2
ネーデルラントの王子、中世叙事詩群に語られる竜殺しの大英雄。
保有する剣の知名度ゆえに通常はセイバーとして召喚されるサーヴァントだが、
彼は姿隠しの外套でグンター王の手助けをしたという逸話により、アサシンとしても適性がある。
ただし、このクラスで召喚される場合は剣、そして宝具の制約により不死性を失うこととなる。

 

・Lv3
「霧影の如し小人の手」
ランク:A 種別:対人宝具
タルンカッペ。
ジークフリートが保有するラインの財宝の一つ、ニーベルング族の透明マント。
アサシンとして召喚される場合は、剣を失う代わりにこの宝具を常に纏っている。
英雄ジークフリートは魔剣バルムンクの他にも金の角笛、強弓、投槍など数々の宝具を保有しており、
各クラスに合わせてそれぞれの宝具を聖杯戦争に持ち込むことができるのである。

 

常時発動宝具であり、ステータス隠蔽能力を持つ他、“姿を消す”という、正しくアサシンに相応しい能力を持つ。
しかし姿を消すということは背中を隠すことにも繋がるため、代償として竜の血による不死性は失われている。
―――そして、この宝具の本領は真名開放してこそ発揮される。

 

・Lv4
「巨影の如し悪竜の手」
ランク:C++ 種別:対人宝具
タルンカッペ・オブ・ファヴニール。
透明マントの本来の使い方。使用者の筋力を大幅に(原典においては12人分と言われている)引き上げる。
逸話においてジークフリートはこの宝具により、怪力で知られる姫君ブリュンヒルトを容易く押さえ付けたという。
発動時点でステータス隠蔽効果と透明化能力は失われるが、この外套を纏ったジークフリートは無敵に近い戦闘能力を得るとされる。

 

・Lv5
クラスが異なっても英雄ジークフリートの在り方は変わらない。
「他者に望まれた英雄」である彼は己が為でなく、誰かのために戦いを続ける。
しかし、アサシンというクラスは彼に汚れ仕事を強い続けることとなる――。

 

彼はマスターとの相性が極めて大事なサーヴァントである。
「正義の味方」としてジークフリートを扱うならば彼はマスターの期待を決して裏切ることはない。
だが、彼を道具として扱うならば、いずれ英雄ジークフリートとマスターの間には致命的な軋轢が生まれることになるだろう。

 

参加歴

第五次双葉聖杯戦争真楽瑞穂