ジャムカ

Last-modified: 2020-02-17 (月) 00:11:14

キャラシート

日帰り聖杯戦争・カザン聖杯戦争

【クラス】アヴェンジャー
【真名】ジャムカ
【容姿】耳が尖がった黒い靄に包まれた女戦士
【英雄点】40点(ステ:29スキル:11):コストなし
【HP】40 / 40
【筋力】A:5
【耐久】EX:8(10)
【敏捷】A:5
【魔力】A:7(8)
【幸運】E:1
【スキル1】忘却補正 B-
5:同盟を組んでいない場合、自分の筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運を3ランク上げて扱う。(上限10)
【スキル2】悪魔の王 EX
5:神性として扱う。キャラシート作成時、英雄点を10得る。
【スキル3】増殖する悪意 A+
1:魔術攻撃時、補正値3を得る。
【宝具】『地を侵せ、悪魔の咆哮』(ヴァン・ハランホェ・オリロフ) 1/1
【ランク・種別】EX:対軍宝具
【効果】魔術攻撃時、補正値5を得て敵前衛全体を攻撃できる。
    ダメージ計算後、1D4のダイスロールを行い、その数分の乗騎『悪魔の影』を召喚する。
    この乗騎は攻撃できず、アヴェンジャー以外を援護できない。
    また、この乗騎は交戦フェイズ終了時に消滅する。
【属性】混沌・悪 地属性 神性 支配階級 騎馬民族 『王』

 

【クラス】乗騎
【真名】悪魔の影
【容姿】おぞましい存在。
【HP】5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【その他】

 
絶望蹂躙戦線クルウドノガス

boss時
【クラス】アヴェンジャー
【真名】ジャムカ(シャルモ・カンでも正解とします)
【容姿1】耳が尖がった黒い靄に包まれた女戦士
【容姿2】不定形の怪物
【英雄点】45点(ステ:29スキル:16)/令呪3画+神性
【HP】40/40
【筋力】A:5
【耐久】EX:8(10)
【敏捷】A:5
【魔力】A:7(8)
【幸運】E:1
【スキル1】忘却補正 B-
10:同盟を組んでいない場合、自分の筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運を3ランク上げて扱う。(上限10)
【スキル2】悪魔の王 EX
1:魔術攻撃時、補正値3を得る。
【スキル3】増殖する悪意 A+
5:魔術攻撃時、ダイスの面数を1増やす。アヴェンジャーを含む判定時、相手のクラススキルを無効にする。
【スキルEX1】■◆回帰 -
0:一度だけ耐久値分の値のHPで持ちこたえる。復活以降魔性特性を得て、判定時にエリア『冥葉町』で脱落したシャドウサーヴァント及び悪魔の影の数×5の値を判定値に加算する。
【スキルEX2】異界の歪み
0:遠距離攻撃によるダメージを0にする。遠距離攻撃に対して反撃を行える。
【宝具】『地を侵せ、悪魔の咆哮』(ヴァン・ハランホェ・オリロフ) 1/1
【ランク・種別】EX:対国宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪1画を消費する。魔術攻撃時、補正値5を得て敵前衛全てを攻撃できる。対象となった前衛は自身の最も低いステータスを防御時の基礎値とする。陣地破壊が発生する。
【属性】混沌・悪 地属性 神性 支配階級 騎馬民族 『王』

 

味方時
【クラス】アヴェンジャー
【真名】ジャムカ
【容姿】耳が尖がった黒い靄に包まれた女戦士
【英雄点】45点(ステ:29スキル:16)/令呪3画+神性
【HP】55/55
【筋力】A:5
【耐久】EX:8(10)
【敏捷】A:5
【魔力】A:7(8)
【幸運】E:1
【スキル1】忘却補正 B-
10:同盟を組んでいない場合、自分の筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運を3ランク上げて扱う。(上限10)
【スキル2】悪魔の王 EX
1:魔術攻撃時、補正値3を得る。
【スキル3】増殖する悪意 A+
5:魔術攻撃時、ダイスの面数を1増やす。HP15を得る。
【宝具】『地を侵せ、悪魔の咆哮』(ヴァン・ハランホェ・オリロフ) 1/1
【ランク・種別】EX:対軍宝具
【効果】魔術攻撃時、補正値5を得て敵前衛全てを攻撃できる。ダメージ計算後、2D4のダイスロールを行い、その数分の乗騎『悪魔の影』を召喚する。この乗騎は交戦フェイズ終了後に消滅する。
【属性】混沌・悪 地属性 神性 支配階級 騎馬民族 『王』

日帰り聖杯戦争

【クラス】セイバー
【真名】ジャムカ(シャルモ・カンでも正解とします)
【容姿】耳が尖がった女戦士
【英雄点】40点(ステ:25スキル:15)/令呪0画+神性
【HP】30/30 
【筋力】A:5
【耐久】A+:6(7)
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】悪魔の王 EX
5:キャラシート作成時、英雄点10を得る。(=神性)
【スキル2】秘史の幻影 A
5:先手判定時、補正値3を得る。物理攻撃時、補正値4を得る。
【スキル3】按荅の誓い C
5:神性を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【宝具】地を侵せ、悪魔の咆哮(シャルモ・カン) 1/1
【ランク・種別】EX 対天体(対国)宝具
【効果】物理攻撃もしくは魔術攻撃時、補正値5を得て任意の敵前衛全体を攻撃できる。陣地破壊が発生する。
「天属性」もしくは「神性」を持つ相手はクラススキル以外のスキルによるプラス補正が無効になる。
宝具使用後、セイバーは「魔性特攻」「超巨大特攻」の対象となる。
【その他】混沌・悪 天属性 神性 魔性 騎馬民族 両穴非処女

旧ルール

【クラス】セイバー
【真名】ジャムカ(シャルモ・カンでも正解とします)
【容姿】耳が尖がった女戦士
【英雄点】40点/令呪0画+神性
【HP】30/30 
【筋力】A+:6
【耐久】A+:6
【敏捷】A+:6
【魔力】A+:6
【幸運】E:1
【スキル1】悪魔の王 EX
5:キャラシート作成時、英雄点10を得る。(=神性)
【スキル2】秘史の幻影 A
5:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【スキル3】按荅の誓い C
5:神性を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【宝具】地を侵せ、悪魔の咆哮(シャルモ・カン) 1/1
【ランク・種別】EX 対天体(対国)宝具
【効果】物理攻撃もしくは魔術攻撃時、補正値5を得て敵前衛全体を攻撃できる。陣地破壊が発生する。
「天属性」もしくは「神性」を持つ相手はクラススキル以外のスキルによるプラス補正が無効になる。
宝具使用後、セイバーは「魔性特攻」「超巨大特攻」の対象となる。
【その他】混沌・悪 天属性 神性 魔性 騎馬民族 両穴非処女 

真名:ジャムカ
身長:155cm / 体重:51kg
出典:史実?
地域:モンゴル
スリーサイズ:B75/W54/H77
属性:混沌・悪 / 隠し属性:地
性別:女性
イメージカラー:黒色
特技:扇動、拷問、誑かし
好きなもの:テムジン、強引なやり口/ 苦手なもの:裏切り、呪術師、馬
天敵:テムジン、ゲシル・ボグドー

略歴

とある聖杯戦争に姿を顕したが、その脅威が芽吹く前に抹消された。
その脅威芽吹く時こそ即ち、絶望蹂躙戦線の始まりである。

人物

基本的には明るく、そして優しい心の持ち主……だったのだが、その内面にいる『悪魔の王』によってその人格は捻じ曲げられ「扇動」「拷問」「凌辱」「誑かし」を好む怪物となり、その魔性を退治した神の子の力を宿した按荅(アンダ)と最後まで覇権を争った。
しかし、その残虐さから求心力を失い、最後は褒賞を欲した部下による裏切りにあって親友の下へと送られ、決して最後まで服従せず、王の礼を以て処刑された。

能力

悪魔の王、シャルモ・ハンの権能による黒い霧、呪術、そして影の騎兵団を主に戦いの際には用いる。
ジャムカはこれらを自身の戦術の一端としか考えておらず、基本的には自分自身の弓術と彼女が鍛え上げた騎兵団による騎馬戦こそが自身の持ち味であると考えている。それゆえ、ブレイン気質であり、生前も誑かしながら、トオリルやタヤンをテムジンへとけしかけた。

クラス別スキル

・対魔力:A
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
・騎乗:A
「剣士」「騎兵」のクラス特性。乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。Aランクでは幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。

保有スキル

・悪魔の王:EX
シャルモ・カンの権能を示すもの。黒い霧、呪術、そして影の軍団を召喚することができる。魔性及び超巨大特性を内包する。また、天及び人属性の相手に対して有利な判定を得る。
・対人類:A→C
人類を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。シャルモ・カン本来のクラスランクはAであるが、ジャムカという端末を通して力を伝えているため、ランクがダウンしている。
・増幅する悪意:A+
自己改造スキルが変質した亜種スキル。姿なき王たるシャルモ・カンの姿はただの黒い影であるが、このスキルが発動するごとに周囲の生命体やサーヴァントなどの「悪意」を読み取り
それを自身の糧として増幅させ、その霊基を強化することができる。しかし、ただでさえ、負担が大きいにもかかわらず更に魔力を過剰に消費するというデメリットがある。
・按荅の誓い:C
追記予定。
・秘史の幻影:A
チンギス・ハンの『神話』において登場した戦士達、その中でも人類史には存在しえない者が取得しているスキル。特殊な効果はない。ただ、チンギス・ハンの名が続く限り、その存在は忘れられることはない、永遠に。
・堕落せし神:-
ただの災厄でしかない「姿なき王」としてのシャルモ・カンの固有スキル。変化スキルの亜種スキル。
対峙する相手が最も恐れる姿を取ることができ、またその相手の思考パターンを読み取り、最適な行動を本能として取ることができるが、ジャムカという端末を今回の現界時には用いているため、このスキルは使用できない。

宝具

・「地を侵せ、悪魔の咆哮(ヴァン・ハランホェ・オリロフ)」
ランク:EX 種別:対天体宝具
存在するだけで、魔神を呼び寄せ、大地を侵すシャルモ・カンの権能の具現。
本来は天体及び人に対して害をもたらすものであるが、セイバークラスで召喚された場合は、ゲシル・ボグドー及びテングリへの恨みからその対象は神に連なる物へと変質している。最大火力で放てば、地球程度の大きさの天体ならば半日で焦土とすることができる。

関連事物

チンギス・ハン
シャルモ・カン
ゲシル・ボグドー
・オン・ハン
・タヤン・ハン
・モンリク・エチゲ

絆レベル

【キャラクター詳細】
モンゴル帝国以前のモンゴル部の首長のうちの一人。生まれには恵まれていないものの、個人の才覚でのし上がった偉大な戦士。
その影には邪悪な悪魔の気配が感じられる……ステータスはそれに準拠する。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■A+耐久■■■■■A+
敏捷■■■■■A+魔力■■■■■A+
幸運■■■■E宝具■■■■■EX
 

【絆Lv1】
身長/体重:155cm・51kg
出典:史実?
地域:モンゴル
スリーサイズ:B75/W54/H77
属性:混沌・悪 性別:女
「元朝秘史」にてチンギス・ハンに最後まで抵抗した者として言及されるが、資料が少なくまた他の資料と矛盾する点もあり、実在を疑う説もある。

 

【絆Lv2】
幼少期のチンギス・ハンと按荅の誓い(義兄弟の誓いのようなもの)を立て、互いに助け合ったがやがて決裂し一度はテムジンを破るが、人望なく最期は捕縛され処刑された。

 

【絆Lv3】
彼女の出自はモンゴル部の中でも格で劣るジャダラン氏族の出身であった。一族に仕えたシャーマンは彼女に「悪魔の王」を憑依させることも目論んだが、その儀式は中途で失敗に終わった。
メルキトによる襲撃がそれを妨げた。そして、モンゴル部がメルキトに敗れ、彼女はメルキトに拘留され、屈辱的な扱いをされた。そのうち、彼女は自力で「悪魔の王」の力に覚醒め、メルキトを脱出した。
そして、じきに知った。彼女の愛しい幼馴染もまた、自身と同じように異物の容れ物にされたことを。そして覚悟した。彼の中の「それ」は、自分の中の「ヤツ」を必ず滅ぼすのだと。

 

【絆Lv4】
○悪魔の王:EX
シャルモ・カンの神威を示すもの。神性・魔性・超巨大属性を内包する。
モンゴル神話にて語られる99柱のテングリの中の一柱、アタイ・ウラン・テングリは他の神と争っていたが、とある幼い者に襲撃をうけて、下界に堕ちた。
その幼き者の名はゲシル・ボグドー。下界に落とされたアタイ・ウラン・テングリは悪魔の王にして魔神の長シャルモ・カンと成り果て、魔神を率いて人々を苦しめた。
そして、彼らは人として転生したゲシル・ボグドーに滅ぼしつくされた。

 

【絆Lv5】
「地を侵せ、悪魔の咆哮」
ランク:EX 種別:対天体宝具
レンジ:不明 最大補足:不明

ヴァン・ハランホェ・オリロフ。
存在するだけで、魔神を呼び寄せ、大地を侵すシャルモ・カンの権能の具現。
本来は天体及び人に対して害をもたらすものであるが、ゲシル・ボグドー及びテングリへの恨みからその対象は神に連なる物へと変質している。
最大火力で放てば、地球程度の大きさの天体ならば半日で焦土とすることができる。

 

【「絶望蹂躙戦線クルウド・ノガス」をクリアすると開放】
彼女がシャルモ・カンの器となったのはテムジンの母ホエルンと再婚相手の巫者モンリクの策略による。
彼らは神話の再現をすることで上天の信仰を復活させることを目論み、ゲシルの器たるテムジンの敵役としてジャムカをシャルモ・カンの器と決めたのだ。
彼女とテムジンにとっての幸運だったのは、二人がアンダの誓いを結んだことだろう。友同士の戦いで互いに強い葛藤があったが、ジャムカはその誓いを心の拠り所として最期の時までシャルモ・カンの力をその身に封じて大地に漏らすことはしなかった。そして彼女の処刑と共にシャルモ・カンは猛威を払うこともなく滅び、その残滓も大半が大地へと消えていった。