ダミアン・ファン・メーレンベルフ

Last-modified: 2017-10-01 (日) 10:44:17

【名前】ダミアン・ファン・メーレンベルフ
【容姿】赤毛の青年。
【願い事】先祖の約束を果たす&かつてフォルモサ島に存在したとされる竜種のサンプルを手に入れること。
【令呪】 2/2
【HP】 10/10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】駄作・魔猪の皮:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】劣化・亜竜の鱗:自身が前衛に居る時のみ使用できる。自身のサーヴァントの物理防御に補正値5を与える。
【その他】

 

簡易泥

 

時計塔動物科(キメラ)所属、オランダ人の魔術師。幻獣を研究するメーレンベルフ家の子孫。
魔獣・幻獣の体組織(鱗、皮、体液など)を現代の技術で何とか再現・量産できないかと日々模索している。
気さくて人当たりがいい性格をしているが、人によっては馴れ馴れしく感じるかもしれない。

 

その先祖は未開の地に生息する幻想種を研究するために、東インド会社の従属魔術師として17世紀のフォルモサ島へ訪ねた。
そして鄭氏軍の侵攻に遭い、ゼーランディア城包囲戦が起きた。
メーレンベルフの先祖は自衛のためにオランダ軍に力を貸して鄭氏軍にも多大な被害を与えた。
オランダ軍が降伏した後、自分は処刑されるであろうと思ったが、
鄭成功は生き残った者たちに危害を加えずに返還したのであった。
メーレンベルフ家を存続できた恩として、いつか直々にお礼を言いたかったが、鄭成功の急死によりそれは不可能となった。
ダミアンは先祖が残した資料でこのことを知り、聖杯戦争を利用して鄭成功を呼び出せるのではないか?という発想にたどり着き、
先祖が果たせなかった思いと、戦争のせいで完成できなかった研究をやり遂げることを決めた。

 

まあ竜種というのはぶっちゃけバラン姫のあれです。