ツンランケ

Last-modified: 2017-05-16 (火) 22:01:30

【クラス】キャスター
【真名】ツンランケ
【容姿】アイヌっぽい「くっ殺」な雰囲気の非常な美人。
【英雄点】30点:令呪2画消費
【HP】10/10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】C:3
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成 C+
10点:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
    陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】麗しの姫君 C+
5点:キャラシート作成時、令呪を1画失う。
   自陣営の物理防御と魔術防御時、補正値3を与える。
【スキル3】呪術 C
3点:魔術攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】我々女子が最後の砦(メノコチャシコツ) 1/1
【ランク・種別】D・城塞宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画消費する。
    交戦フェイズ開始時に乗騎「メノコ親衛隊」を3騎召喚し、
    その交戦フェイズ中自分陣地の効果を味方陣営の女性キャラ全員に適用させる。
    「メノコ親衛隊」は攻撃と援護が出来ない。
【その他】秩序・悪 地属性 処女 一人称妾

 

【クラス】乗騎
【名前】メノコ親衛隊
【容姿】アイヌ人の女性だけで構成された戦闘集団。
【HP】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】献身 B
5点:相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【その他】「我々女子が最後の砦」が適用される。攻撃と援護が出来ない。
     個人名はそれぞれアヤネ、コチブショエ、イベチカリ

 
虹浦お助け時

【クラス】キャスター
【真名】ツンランケ
【容姿】アイヌっぽい「くっ殺」な雰囲気の非常な美人。
【英雄点】30点(ステ12点・スキル18点):令呪2画消費
【HP】10/10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】C:3
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成 C+
10点:移動フェイズに陣地を作成出来る。
    陣地内では魔術攻撃とマスター含む全ての防御時、補正値5を得る。
    また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】麗しの姫君 C+
5点:キャラシート作成時、令呪を1画失う。
   自陣営の物理防御と魔術防御時、補正値3を与える。
【スキル3】呪術 C
3点:魔術攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】我々女子が最後の砦(メノコチャシコツ) 1/1
【ランク・種別】D・城塞宝具
【効果】交戦フェイズ開始時に乗騎「メノコ親衛隊」を3騎召喚し、
    スキル【陣地作成】の効果を適用する。
【その他】

 

【クラス】乗騎
【名前】メノコ親衛隊
【容姿】アイヌ人の女性だけで構成された戦闘集団。
【HP】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】献身 B
5点:相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【その他】「我々女子が最後の砦」が適用される。攻撃と援護が出来ない。

旧シート
新基準(虹浦仕様)

【クラス】キャスター
【真名】ツンランケ
【容姿】アイヌっぽい「くっ殺」な雰囲気の非常な美人。麗しの姫君スキルとか持ってそう。
【英雄点】35点:令呪2画消費
【HP】5/5 
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】C++:5
【魔力】A+:6
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
      陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】麗しの姫君:自分のすべての判定のダイスの面数を1増やす。
【スキル3】フェロモン:異性サーヴァントに対して魔術攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
【宝具】我々女子が最後の砦(メノコチャシコツ) 1/1
【ランク・種別】D・城塞宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画消費する。
    交戦フェイズ開始時に乗騎「メノコ親衛隊」を3騎召喚し、
    その交戦フェイズ中自分陣地の効果を味方陣営の女性キャラ全員に適用させる。
    「メノコ親衛隊」は攻撃と援護が出来ない。
【その他】

 

【名前】メノコ親衛隊
【クラス】乗騎
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】献身:相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
      相手の全体攻撃の対象を「メノコ親衛隊のみ」に変更できる。
【容姿】アイヌ人の女性だけで構成された戦闘集団。
【その他】「我々女子が最後の砦」が適用される。攻撃と援護が出来ない。

旧・新基準

【クラス】キャスター
【真名】ツンランケ
【容姿】アイヌっぽい「くっ殺」な雰囲気の非常な美人。麗しの姫君スキルとか持ってそう。
【英雄点】35点:令呪2画消費
【HP】5/5 
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】A+:6
【魔力】A+:6
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
      陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】麗しの姫君:自分のすべての判定のダイスの面数を2増やす。
【スキル3】フェロモン:異性サーヴァントに対して魔術攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
【宝具】我々女子が最後の砦(メノコチャシコツ) 1/1
【ランク・種別】D・城塞宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画消費する。
    交戦フェイズ開始時に乗騎「メノコ親衛隊」を3騎召喚し、
    その交戦フェイズ中自分陣地の効果を味方陣営の女性キャラ全員に適用させる。
    「メノコ親衛隊」は攻撃と援護が出来ない。
【その他】

 

【名前】メノコ親衛隊
【クラス】乗騎
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】献身:相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【容姿】アイヌ人の女性だけで構成された戦闘集団。
【その他】「我々女子が最後の砦」が適用される。攻撃と援護が出来ない。

日帰り聖杯戦争

【名前】ツンランケ
【クラス】キャスター
【HP】 15 / 15
【宝具】 1 / 1
【筋力】E:1
【耐久】C:3
【敏捷】A++:7
【魔力】EX:8
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
      陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】麗しの姫君:キャラシート作成時、令呪を1つ失う代わりにサーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】フェロモン:異性サーヴァントに対して魔術攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
【宝具】我々女子が最後の砦(メノコチャシコツ)
【ランク・種別】D:城塞宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を1つ失う。この宝具は自分陣地内でしか使用できない。
    交戦フェイズ中任意のタイミングで(1D4+1)を振り、その出た目だけ乗騎「メノコ親衛隊」を召喚出来、
    その交戦フェイズ中自分陣地の効果を味方陣営の女性キャラ全員に適用させる。
    「メノコ親衛隊」は自分陣地上にしか存在できない。
【容姿】アイヌっぽい「くっ殺」な雰囲気の非常な美人。麗しの姫君スキルとか持ってそう。
【その他】男性不信なサーヴァント。マスターかサーヴァントが男性だと同盟しづらい。

 

【名前】メノコ親衛隊
【クラス】乗騎
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】献身:相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【容姿】アイヌ人の女性だけで構成された戦闘集団。
【その他】「我々女子が最後の砦」が適用される。

日帰り聖杯戦争(サーヴァント派遣)

【名前】ツンランケ
【クラス】キャスター
【HP】 15 / 15
【宝具】 1 / 1
【筋力】E:1
【耐久】C:3
【敏捷】A++:7
【魔力】EX:8
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
      陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】麗しの姫君:キャラシート作成時、令呪を1つ失う代わりにサーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】フェロモン:異性サーヴァントに対して魔術攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
【宝具】我々女子が最後の砦(メノコチャシコツ)
【ランク・種別】D:城塞宝具
【効果】交戦フェイズ開始時に乗騎「メノコ親衛隊」を3騎召喚する
【容姿】アイヌっぽい「くっ殺」な雰囲気の非常な美人。麗しの姫君スキルとか持ってそう。
【その他】男性不信なサーヴァント。マスターかサーヴァントが男性だと同盟しづらい。

 

【名前】メノコ親衛隊
【クラス】乗騎
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】献身:相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【容姿】アイヌ人の女性だけで構成された戦闘集団。
【その他】

 

以下泥

クラス:キャスター
真名:ツンランケ
筋力:E 耐久:D 敏捷:C 魔力:A 幸運:E 宝具:D

スキル
・陣地作成:C+
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 ツンランケの場合、逸話や宝具の効果により「砦」を築城することが可能。
・道具作成:D
 魔力を帯びた器具を作成できる。
 アイヌの儀礼具を生前より上手く作れるようになったとか。
・呪術:C
 アイヌコタンの首長の娘であるツンランケは生前から儀式や呪術を習得していたが、
 キャスターのクラスで限界したことで直接的攻撃手段として扱えるようになった。
・フェロモン:B
 フェロモンとは動物の体内から分泌・放出され、同種の他個体の行動や生理状態に影響を与える物質の総称。
 ツンランケは非常な美人として知られ、その身柄を目当てに戦が起こり、彼女を嫁にしようと多くの男が奮い立った。
・麗しの姫君:C+
 統率力としてではなく、周囲の人を惹き付けるカリスマ性。
 美人なツンランケの奮起に対して、コタンの若者だけでなく女子衆も立ち上がり武器を取った。
 女性に対しては「カリスマ」スキルとしても機能する。

 

・絆レベルを1にすると開放
身長/体重:160cm/47kg
出典:アイヌ民話
地域:アイヌ
属性:秩序・悪
性別:女性
十勝地方に伝わるアイヌの姫騎士。悲恋の話も残っているが……?

 

・絆レベルを2にすると開放
十勝地方に伝わる話によると。
ある時、北見アイヌの一軍が十勝の地へと攻め入って来た。
彼らは凶悪残暴であり、通った沿道のアイヌコタンは全て侵掠して抵抗した男たちを悉く惨殺していった。
そんな北見アイヌが遂に広尾まで迫ったその時、「メノコ(アイヌ語で娘)」たちが奮起し「チャシ(アイヌ語で砦)」に立て籠る。
そのまま「メノコ」たちは北見アイヌとの激戦を数回繰り返したのち、大勝利し北見アイヌを国外へ掃蕩することに成功する。
故にその後この砦のことを「メノコチャシコツ」と呼ぶようになった。

 

・絆レベルを3にすると開放
この伝説には数パターン存在するが、共通する点はアイヌの娘たちが奮起し敵軍と戦うことは変わらないことである。
ツンランケの名が伝説に登場するのは後世に語り継がれた話からとみられる。
アイヌ民族は文字を持たない文化であり、神話や伝承は口伝で伝えられてきた。
今現在資料として残されているのはアイヌの人々から口伝を聞き、書き残した和人(本土の人間の意)によるものである。

 

・絆レベルを4にすると開放
伝説で恋人の名前が出てくる話は、その多くが和人好みに脚色や創作されたものだとされる。
「メノコチャシコツ」の伝説もその1つとされ、ツンランケの恋人が登場し悲恋の話ともされている。

北見アイヌが十勝へと侵攻し、十勝アイヌの首長だったチャンラロは
娘のツンランケと数名の部下のみで豊似アイヌの下まで逃げることになった。
豊似アイヌはツンランケたちへと協力し砦を建設して戦の備えを整えた。
その際チャンラロは北見アイヌに対して報復の手柄をたてたものには娘を嫁にやってもよいというような事を漏らす。
砦の若者たちは楽しみにして力んだが、ツンランケにはポンシコテネという恋人がいた。
遂に北見軍との激戦が始まり砦の若者たちは次々と倒れ、ポンシコテネまで敗れてしまう。
このことに悲憤の念を抱いたツンランケは単身で敵陣へ乗り込み渡り合うが、
北見の荒くれ者に弓矢を奪われ「くっ殺」して捕虜になってしまう。
勝ち誇った北見アイヌは「ツンランケは長の女として貰っていく。他の美人たちも寄越せ」と宣い、
激高したチャンラロは最後の力で一矢を報いる。
結果、砦の男たちはチャンラロを含め全滅してしまうがツンランケは逃げ出し、
生き残った「メノコ」たちで女軍を組織して北見アイヌを追撃、追い払うことに成功した。

というパターンの伝説である。

 

・絆レベルを5にすると開放
『我々女子が最後の砦(メノコチャシコツ)』
ランク:D 種別:城塞宝具
かつてツンランケたち女軍が立て籠もった砦を再現する防御型結界宝具。
ツンランケが陣地作成スキルで築城した砦を強化・改築する形で発現する。
この宝具が展開中は女軍のみで敵軍を撃退したという逸話を再現するように味方側の女性のステータスをランクアップさせる。
また砦内にはかつてツンランケが指揮したアイヌメノコたちが人間霊として待機している。
彼女たちの性能はサーヴァントと比べるまでもないが、宝具の効果によりツンランケの助けとなることは可能である。

 

・幕間クエストをクリアすると開放
彼女の出自自体は十勝アイヌの首長の娘であり、概ね伝説通りであるのだが、
戦自体は伝説そのままではなく、砦から出撃した男衆が全滅した結果残った女集が決起したというのが真相とのこと。
しかし時を経るにつれ男衆も共に戦ったことにされたり、ましてや恋人の存在さえも捏造されたことに腹が立っている。
彼女は自身の貞操を狙った北見の荒くれ者ども、自分の嫁入れを賞品のように扱った父親、
そしてそれで喜ぶ若衆、そして悲恋のために恋人を捏造する後世の人々。
彼ら……特に男性を嫌悪しており、結局女衆で敵を撃退したこともあってか男は信用ならないと考えるようになってしまっている。
しかしそれは、彼女に対して真剣に向き合う男性が現れなかったことが原因であり、もしそのような人物が居たら、マスターだったら……。
そのことは、ツンランケにもまだわからない。