テリブル・テッド

Last-modified: 2017-02-18 (土) 10:44:58

【クラス】バーサーカー
【真名】テリブル・テッド
【容姿】覆面マスクしたアメリカグマ。爪と牙は抜かれている。
【英雄点】35:令呪2画消費
【HP】60 / 60
【筋力】EX:8
【耐久】A++:7
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】C:3
【スキル1】狂化
10点:キャラシート作成時、令呪1画消費する。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】プロレスラーの肉体
5点:最大HPを25増やす。ダイスのマイナス補正を受けない。
【宝具】十二形崩し・闘熊形(テッド・ザ・レスリング・ベア) 1/1
【ランク・種別】E:対人奥義
【効果】補正値5を得て物理攻撃を行う。敵のスキルで得られた防御補正値を-5させ、【耐久】で受けなければならない。
【その他】

【クラス】バーサーカー
【真名】テリブル・テッド
【容姿】覆面マスクしたアメリカグマ。爪と牙は抜かれている。
【英雄点】35:令呪2画消費
【HP】60 / 60
【筋力】EX:8
【耐久】A++:7
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】C:3
【スキル1】狂化:キャラシート作成時、令呪1画消費する。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】プロレスラーの肉体:最大HPを25増やす。ダイスのマイナス補正を受けない。
【宝具】闘熊・帝璃武流天怒(テッド・ザ・レスリング・ベア/ Ted the wrestling bear) 1/1
【ランク・種別】E:対人宝具
【効果】交戦フェイズ開始時に陣地を作成する。陣地内では同盟は解散し、逃走判定を行えなくなる。
    また、陣地にいる限り、バーサーカーの物理攻撃に対して相手は耐久値を使用して物理防御を行う。
【その他】

 
マテリアル

19世紀アメリカで活躍したプロレスラー。強靭な肉体を持ち、引退までの二十数年、1500以上の公式・非公式試合の勝利を収め、

一世風靡したビッグスター。

熊である。

【Lv1】
身長:213cm / 体重:270kg
出典:史実
地域:アメリカ
属性:秩序・狂
性別:雄
野生の「力」と人間の「技」が両方そなわり最強に見える、熊。

【Lv2】
テッドはサーカスの飼い熊だった。
サーカスの破産により、プロレスラーのデーブ・マッキニーに引き取られ、レスリングの訓練をさせられた。
1950年、ニュージャージー州でのデビュー戦。圧倒的な力をもって、テッドのレスラー生涯のスタートは白星で飾った。
それからは戦って、戦って、戦って戦って戦って。多くの勝利を挙げながら、テッドはこう思ったのではないだろうか。

「人間は、どうしてこうも脆くて弱いのだろう」、と。

【Lv3】
1974年、テッドは動物愛護団体の圧力で引退した。最後の試合も、やはり難なく勝利した。
しばらくして、飼い主であるマッキニー氏は運転事故で死亡。
そのあとのテッドはどのような運命を辿ることになったのかは、記録に残っていなかった。

...人間の都合で人の真似を要求されてきて、リング上の世界しか知らない彼を、人間の都合で”獣”に降ろしてしまうのは、果たして正しいと言えるのだろうか。

【Lv4】
○狂化:D
理性を引き換えに能力向上を得るスキルだが、テッドの場合は失われた野性を取り戻した。
今なら、人間相手でも手加減なしで戦える、危険なアニマルになってしまった。

【Lv5】
『闘熊・帝璃武流天怒』
ランク:E 種別:対人宝具
テッド・ザ・レスリング・ベア。
レスラー『恐ろしきテッド』の心に刻んだ風景。ほぼ記憶にない生まれの森でも、大半の日々を過ごした檻の中でもなく、この戦場こそが
彼の居場所である。
固有結界に似て非なるもの。その場でリングを展開して逃げ場を封じ、強制的に試合に持ち込む。
願わくば、全力をぶつけられる相手に出会えることを。

【幕間『新カルデア・プロレスリング』クリア】
...全力で戦ってみたいと思ってるのだが、これは別にテッドの願いではない。
本命は、受肉して魅力的な雌を捕まえて生前できなかった交尾を行うこと。
聖杯の力で脱童貞──どうか笑わないであげて欲しい。当人は大真面目なんだ。

 
 

●関連キャラ
スネグーラチカ
グフ!グフフッフフォ!

 

ウィル?
がルルルルルルゥ!

 

ひとり
……ゴクリ(野獣の眼光)

 

・参加歴
虹浦聖杯戦争