デーヴァダッタ

Last-modified: 2018-10-28 (日) 22:10:10

・参加歴
狂乱絶影都市ニューヨーク紅蓮華多生))
日帰り聖杯戦争紅蓮華多生))

 

【クラス】アサシン
【真名】デーヴァダッタ
【容姿】法衣を纏った性別不詳の少年。
【英雄点】40点(ステ20・スキル20):令呪2画消費
【HP】5 / 5
【筋力】D :2
【耐久】E :1
【敏捷】A+ :6(7)
【魔力】C :3
【幸運】A+ :6(7)
【スキル1】気配遮断 D
10点:先手判定時、補正値5を得る。交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】戦闘続行 EX
5点:HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【スキル3】天熱 A
5点:奇襲攻撃時、補正値5を得る。先手判定時、補正値2を得る。
【宝具1】『狂象よ、法を砕け』(ナーラーギリ) 1/1
【ランク・種別】B+:対城宝具 レンジ:1~99 最大補足:500人
【効果】奇襲攻撃時、補正値5を得て任意の陣営の前衛全てに攻撃できる。陣地破壊が発生する。
    対象が聖人、ないし特定宗教における崇拝対象であった場合、
    追加で令呪1画かHP5を消費し最終ダメージに+15する(対象が複数でも消費は1度だけ)。
    この追加効果は非発動を選択できず、HPが0になった場合通常の処理通りアサシンは消滅する。
【その他】属性:秩序・悪。天地人:人。性別特攻はどちらも対象となる。霊体化できない。
     提婆達多、ダイバダッタでも可。

 

【クラス】アサシン
【真名】デーヴァダッタ
【容姿】法衣を纏った性別不詳の少年。
【英雄点】40点(ステ20・スキル20):令呪2画消費
【HP】5 / 5
【筋力】D :2
【耐久】E :1
【敏捷】A :5
【魔力】B :4
【幸運】A++:7
【スキル1】気配遮断 D
10点:先手判定時、補正値5を得る。交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】戦闘続行 EX
5点:HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【スキル3】天熱 A
5点:奇襲攻撃時、補正値5を得る。先手判定時、補正値2を得る。
【宝具1】『狂象よ、法を砕け』(ナーラーギリ) 1/1
【ランク・種別】B+:対城宝具 レンジ:1~99 最大補足:500人
【効果】奇襲攻撃時、補正値5を得て任意の陣営の前衛全てに攻撃できる。陣地破壊が発生する。
    対象が聖人、ないし特定宗教における崇拝対象であった場合、
    追加で令呪1画かHP5を消費し最終ダメージに+15する(対象が複数でも消費は1度だけ)。
    この追加効果は非発動を選択できず、HPが0になった場合通常の処理通りアサシンは消滅する。
【その他】属性:秩序・悪。天地人:人。性別特攻はどちらも対象となる。霊体化できない。
     提婆達多、ダイバダッタでも可。

 

キャラクター個人データ

真名:デーヴァダッタ
クラス:アサシン  
出典:史実
性別:不詳
身長・体重:156cm・48kg
地域:インド
年代:前5世紀
属性:秩序・悪
好きなもの:覚者、尽くし甲斐のある人
嫌いなもの:放埓

ステータス

筋力:D
耐久:E
敏捷:A
魔力:B
幸運:A
宝具:B

クラス別スキル

・気配遮断:D
 「暗殺者」のクラス特性。
 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。
 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。

保有スキル

・カラリパヤット:B
 古代インド式の武術。
 才覚のみに頼らない、合理的な思想に基づく武術の始祖。攻めより守りに長けている。

・戦闘続行:EX
 名称通り戦闘を続行する為の能力。
 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。
 「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
 一劫の後に悟りを開くまでデーヴァダッタは決して死亡せず、苦痛から解放されることがない。
 もはや呪いに等しい生存能力である。

・菩提樹の悟り:D
 世の理、人の解答に至った覚者だけが纏う守護の力。
 対粛清防御と呼ばれる“世界を守る証”。
 未だ十全に機能していないが、それでも精神干渉はほぼ無効化する。
 スキル「神性」を持つ者は、ある程度このスキルの効果を軽減出来る。

・天熱:A
 彼の在り方そのもの。反骨の相の類似スキル。
 主君ではなく、衆生の主、救世主に対して発揮される。
 同ランクまでの防御系スキルを無効化する。

宝具

『狂象よ、法を砕け』
ランク:B+ 種別:対城宝具
レンジ:1~99 最大補足:500
ナーラーギリ。
デーヴァダッタが釈尊を暗殺すべく嗾けた暴れ象。パーリ語の仏典においては魔物とされる。
五重の拘束がかけられているうち、三つまでを解除し標的に蹂躙攻撃を仕掛けさせる。
この状態でも幻獣ランクに匹敵するが、如何せんアサシンクラスのため長時間の維持は不可能。
またそもそもデーヴァダッタに服従しているわけではなく、むしろ憎んでいるため
標的を定めての瞬間的な攻撃使用が限界である。

 

『独覚・天王如来』
ランク:A 種別:対人宝具
レンジ:1 最大補足:1人
プラティカ・アッティサラ。
デーヴァダッタの身を灼く地獄の劫火。
常に体内で燃え盛っており、罪を犯すと勢いを増し、体外にまで燃え上がる。
攻撃手段としても利用可能だが、副次的な使用法であり、
本来は自身の罪と迷いを灼き、悟りに至るための宝具である。

史実上の人物像

釈迦族の出身。同族の諸王子と共に釈尊に弟子入りした。
後に教団の改革を提案するが受け容れられず、師と訣別。分派し別の教団を作る。
幾度か釈尊の暗殺を図り、最終的に突如地面が割れ、噴出した劫火に焼かれ生きながらにして無間地獄に落ちたとされる。
今日、仏典において極悪人のように伝えられるデーヴァダッタだが、釈尊との敵対を除けば概して人望のある僧であったらしい。
玄奘三蔵は『大唐西域記』において後期までベンガル地方に彼の教団が残存しており、提婆達多の遺訓を遵奉し慎ましく禁欲的な活動を続けていたことを記している。
また仏典『ミリンダ王の問い』においては前世においても度々釈尊と敵対したが、それ以外においては常に善行と功徳篤い人物であったとされる。
また、諸派においてデーヴァダッタの地獄からの救済が説かれている。
最期は己の所業を悔いて釈迦に帰依したため、地獄を脱した後に独覚となるという。

聖杯戦争TRPGにおける人物像

狂乱絶影都市ニューヨークにおいて、紅蓮華多生が召喚したサーヴァント。
通常のサーヴァントと異なり、地獄にて生きながらに焼かれている状態で召喚される。
彼が無事脱出したあと地獄に送還されるが、後に日帰り聖杯戦争にて勝利。
他生に請われ、一時の暇を得るべく現界を続行した。

 

実は覚者が好きで彼が自分を見てくれないから裏切ったヤンデレホモ男の娘である。

武器

「無銘・鉤爪」
猛毒が塗られた鉤爪。
生前、毒を塗った生爪を剥がして苦しんだため素直に鉤爪を使うことにした。
経験が生きたな。

別側面

セイヴァーにも適合する。

因縁キャラ

紅蓮華多生:マスター。大好き。
・覚者:なんで私を見てくれないのころちゅ。
クーニカ・アジャータシャトル:唆したなんて人聞きの悪い……私はよかれと思ってですね

 
真名解放前セリフ集

●多生のアサシン
一人称:私 二人称:あなた マスター:ますたぁさん

 

・キーワード
:年齢不詳で性別不詳。
:生前(死んでないが)の反動なのか、普段は酷くユルい。

 
召喚「はわぁー、ひっさしぶりの娑婆だぁ。
あ、どーもますたぁさん! あなたのアサシン、地獄の底より只今参りました!」
レベルアップ「そうそう、功徳は地道にコツコツ積みましょー」
霊基再臨「襤褸で十分、贅沢は敵ですよ?」
(第二形態。纏う法衣がボロボロになる)
「……え? かえって艶かしい? うわぁ、なんて煩悩に塗れたお言葉。ドン引きです」
(変化無し)
「はぁ……身体の芯が、溶ける、みたい……」
(第三形態。劫火の飾りを纏う)
「真名も明かさない私にこうも手をかけてくれるなんて……余程他に手札が無いのか、気に入られたか。
えへへ、気に入られたなら、嬉しいなぁ」
(最終再臨。深淵の闇へと墜ちていく)
戦闘セリフ
戦闘開始「流石に黙って殺されるわけにも、いきませんよね?」
「あい、お任せくださいな」
スキル「賢劫千仏、照覧あれ」
「あい、あい。燃えてきましたー!」
カード「あい」
「任されまして」
「御心のままに」
宝具カード「ごめんね、もう一度力を貸して」
アタック「ええいッ!」(Aは杖で打ち据える)
「シャッ!」(Qは鉤爪の2連撃)
「これで!」(Bは魔術で大岩を落とす)
EXアタック「殺生はしたくないんですけど!」(EXは業火で焼き払う)
宝具「善持て生まれ、善に生き、善を目指し、果たして善が為に道を過つ。
諸天熱悩す我が多生……その顕現を、見るか!」
ダメージ「ひゃあっ!?」
「痛いものは痛いんですってばー!?」
戦闘不能「あぁー……また地獄に……逆戻りかぁ……」
「生きて苦しく、死んでも苦しい。本当に……この世は……」
勝利「また、罪に塗れてしまいました……
「あなたの苦しみに終わりがありますように」
マイルーム会話
「のんびりするのは個人的には賛成なんですけどー、そろそろ真面目に仕事しませんか? ますたぁさん」
「え、なんで鉤爪かって? やだなぁ、生爪だと剥がしたりしたときに危ないでしょう? 毒塗ってあるんだし」
好きなこと「花は好きですよ。自然の脅威に耐え健気に咲く様は忍辱の徳に通じます」
嫌いなこと「嫌いなもの……うーん、やっぱり贅沢はよくないと思いますね。人間、足るを知るって大事ですよ?」
聖杯について「聖杯、ですかー。うーん、欲しくて欲しくて仕方なかったんですけど、
こうして娑婆に出てくるとどうでもいいような、手を伸ばすのが躊躇われるような……」
絆Lv.1「えぇ、信用はなさらなくても結構です。なにせ地獄に堕ちるような手合いですからねー、私」
Lv.2「だからー、信用しなくてもいいですってば。んもー、他に頼るべき方は幾らでもいるでしょう?」
Lv.3「……執着は、罪です。誰かに咎められるわけではなく、己を苦しみに縛るがゆえに。ですからますたぁさん、私なんかに拘るのはやめにしましょ? ね?」
Lv.4「真名も解らない相手にここまで信を置くなんて……まったく。逆に目が離せなくなっちゃったじゃないですか」
Lv.5「私は極悪人です、それは間違いありません。我が真名を知れば、きっとあなたも離れていくでしょう。
……そうであったらいいと、思っています」
イベント「お? お祭ですかね。参りましょうますたぁさん。“欲する者は招待を受けよ”と申します」
誕生日「はぇ? お誕生日ですかぁ……祝う、というのは我々の教えにはないんですが……
では、感謝を。あなたとの出会いに、あなたとの縁に、あなたの生、全てに」
 
セリフ集

●デーヴァダッタ
一人称:私 二人称:あなた マスター:ますたぁさん

 

・キーワード
:年齢不詳で性別不詳。
:生前(死んでないが)の反動なのか、普段は酷くユルい。
:ブッダいいよね……

 
召喚「はわぁー、ひっさしぶりの娑婆だぁ。
あ、デーヴァダッタ、クラスはアサシンです。以後お見知りおきを、ますたぁさん!」
レベルアップ「そうそう、功徳は地道にコツコツ積みましょー」
霊基再臨「命のある限り、襤褸布を纏う者でありましょう」
(第二形態。纏う法衣がボロボロになる)
「迷いに塗れたこの身のまま、御仏の力のみを得る。便利なものですねぇ」
(変化無し)
「はぁ……身体の芯が、溶ける、みたい……」
(第三形態。劫火の飾りを纏う)
「私をこうも過たせるのは彼だけだと、思っていたのに……
ふふ、惨い人ですねますたぁさん。責任、取ってくださいよ?」
(最終再臨。深淵の闇へと墜ちていく)
戦闘セリフ
戦闘開始「流石に黙って殺されるわけにも、いきませんよね?」
「あい、お任せくださいな」
スキル「賢劫千仏、照覧あれ」
「あい、あい。燃えてきましたー!」
カード「あい」
「任されまして」
「御心のままに」
宝具カード「ごめんね、もう一度力を貸して」
アタック「ええいッ!」(Aは杖で打ち据える)
「シャッ!」(Qは鉤爪の2連撃)
「これで!」(Bは魔術で大岩を落とす)
EXアタック「殺生はしたくないんですけど!」(EXは業火で焼き払う)
宝具「飲酒、打虐、狂乱……拘束術式3層開放、標的確認。
お願い……アレを殺して、『狂象よ、法を砕け(ナーラーギリ)』」
ダメージ「ひゃあっ!?」
「痛いものは痛いんですってばー!?」
戦闘不能「あぁー……また地獄に……逆戻りかぁ……」
「我が骨を以って、命を以って……覚者よ、あなたに……」
勝利「業火に灼かれなさい。大劫の果てには救いもありましょうや」
「あなたの苦しみに終わりがありますように」
マイルーム会話
「のんびりするのは個人的には賛成なんですけどー、そろそろ真面目に仕事しませんか? ますたぁさん」
「え、なんで鉤爪かって? やだなぁ、生爪だと剥がしたりしたときに危ないでしょう? 毒塗ってあるんだし」
「主従関係? うーん、なんとも。そういうものにはトンと縁がなかったので」
「五事の戒律?
あー、あれは若気の至りといいますかー、そもそも単なる無茶振りっていいますかー……
え、私の教団1200年もアレ守ってたの!? ガチで!?
(玄奘三蔵 所属)」
好きなこと「花は好きですよ。自然の脅威に耐え健気に咲く様は忍辱の徳に通じます」
嫌いなこと「嫌いなもの……うーん、やっぱり贅沢はよくないと思いますね。人間、足るを知るって大事ですよ?」
聖杯について「聖杯、ですかー。うーん、欲しくて欲しくて仕方なかったんですけど、
こうして娑婆に出てくるとどうでもいいような、手を伸ばすのが躊躇われるような……」
絆Lv.1「えぇ、信用はなさらなくても結構です。なにせ地獄に堕ちるような手合いですからねー、私」
Lv.2「だからー、信用しなくてもいいですってば。んもー、他に頼るべき方は幾らでもいるでしょう?」
Lv.3「……執着は、罪です。誰かに咎められるわけではなく、己を苦しみに縛るがゆえに。ですからますたぁさん、私なんかに拘るのはやめにしましょ? ね?」
Lv.4「あぁん、もー。わかりましたよ、降参! こうなったら最後まで付き合います! 不妄語戒、比丘は嘘は吐きません!」
Lv.5「……本当に、あなたは惨い方だ。まだ一劫もお勤めが残っているこの私に今また罪を重ねさせる。……お腹が、熱くなってきちゃうじゃないですか」
イベント「お? お祭ですかね。参りましょうますたぁさん。“欲する者は招待を受けよ”と申します」
誕生日「はぇ? お誕生日ですかぁ……祝う、というのは我々の教えにはないんですが……
では、感謝を。あなたとの出会いに、あなたとの縁に、あなたの生、全てに」