バートリー・オポシュ

Last-modified: 2021-01-16 (土) 01:29:28

キャラシート

【クラス】ランサー
【真名】バートリ・オポシュ
【容姿】竜種の牙の槍とドラゴンの歯の紋章の盾を持つ騎士。
【英雄点】45点(ステ30点・スキル15点):令呪1画消費+竜種
【HP】40/40
【筋力】EX:8(消費10点)
【耐久】EX:8(消費10点)
【敏捷】C+:5
【魔力】C+:4
【幸運】E:1
【スキル1】仕切り直し A+
5点:交戦フェイズごとに1回まで、自分の手番に自分のHPを(耐久値D6)回復し、付与されているデバフを解除する。
【スキル2】戦闘続行 A+
5点:HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【スキル3】竜種 C
5点:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。
【宝具】鮮血竜巻竜祖(バートリ・ブレイブ・オポシュ) 1/1
【ランク・種別】B+:対城宝具
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。陣地破壊が発生する。
    相手のスキルによるダイスのプラス補正を半減(切り捨て)させる。
【その他】混沌・悪 地属性 男性 竜種

プロフィール

【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【真名】バートリ・オポシュ
【異名・別名・表記揺れ】ヴィトゥス
【性別】男性
【体高・体重】196cm・135kg
【外見・容姿】竜種の牙の槍とドラゴンの歯の紋章の盾を持つ騎士。
【地域】ハンガリー
【年代】9世記
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・竜種

筋力B+耐久B+
敏捷C+魔力C
幸運D宝具B+

クラススキル

対魔力:A
Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
ランサーは体が竜に変異しており、その血の特性によるもの。

保有スキル

仕切り直し:A+
戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。
技の条件を初期値に戻し、同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。
貯蔵魔力など、条件が揃えば宝具の回復も可能。

竜殺し:C
竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。
竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえよう。

戦闘続行:A+
窮地における生命力の強さ。
竜に勝利するためにその竜の血肉を喰らい、自身も竜に成り果てるほど往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

竜の息吹:C
最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
純粋な竜種ではないためこのスキル単体では威力は低い。

怪力:C
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。

宝具

鮮血竜祖(バートリ・オポシュ)
ランク:E 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
竜殺しを成し遂げ、バートリの勇名を轟かせたオポシュの肉体と武装が宝具となったもの。
竜との闘いの際に、その血肉を取り込んだことで
疑似的に竜種との混血になったオポシュはその因子を制御しきれていない。
対決に用いた槌に自身の牙を組み合わせた槍と、
後にバートリ家の紋章となる竜の歯の盾を備えた鎧で普段は抑えているが、
もしその縛めが解かれた場合竜種としての本能に、
後に「血の伯爵夫人」をも生み出す狂気の一族の始祖としての後世のイメージが合わさり、
『狂戦士』のクラスのサーヴァントもかくやとばかり暴れ回るだろう。

竜鳴雷声(キレンツ・サカーニィ)
ランク:D- 種別:対軍宝具 レンジ:0~30 最大捕捉:30人
ハンガリーに古くから伝わる天候の精霊にして、雷鳴のドラゴンの威風を宝具としてコンバートしたもの。
音と振動を増幅し、共鳴させることで風雨を呼び、敵へと雷を降り注がせる。
別の機能もあるようだが、オポシュはその存在に気付いておらず、無意識的に自身の精神を昂ぶらせるだけに留まる。

鮮血竜巻竜祖(バートリ・ブレイブ・オポシュ)
ランク:B+ 種別:対城宝具 レンジ:10~30 最大捕捉:1~100人
『鮮血竜祖』と『竜鳴雷声』の合体宝具。
呼び出した雷を自身の槍に落とし、そのまま己へのダメージを無視して行うランスチャージ。
突撃は精神を昂らせてリミッターを外した竜種の身体能力で行われ、
そのまま跳躍して高速回転突きを放つ禁断の最終奥義。
竜の息吹で増幅された超雷鳴スクリュー斬りは一種の壊れた幻想となり、オポシュの武装諸共敵陣を粉砕する。
使用後しばらくは『鮮血竜祖』及び『竜鳴雷声』は使用が制限される。
噂では、威力や効果範囲が調整されたものを
何度も出てきたり分裂したりジョグレス進化したりする子孫が受け継いでいるとのこと。

簡易説明

ハンガリーのバートリ家の伝説における始祖。
つまり、エリちゃんのご先祖様。
エリちゃんに竜の血が流れてるならどこから入ったのかなという妄想から
竜殺しの際に竜の血肉を食べて竜種化したという泥になりました。

マテリアル

絆レベル

【キャラクター詳細】
竜殺しの勇士。
信心深い戦士であったヴィトゥスは沼地に潜むドラゴンを討伐、
城を褒美として受け取り、感謝の証として一族の苗字を授かった。
彼はとある貴族の始祖としてその地に君臨し、名を子孫へと伝えていく。

その名は───ハンガリーの言葉で「勇敢」、「英雄」を意味するバートリーである。

【パラメーター】

筋力■■■■■B+耐久■■■■■B+
敏捷■■■■■C+魔力■■■■■C
幸運■■■■■D宝具■■■■■B+

【絆Lv1】
身長/体重:196cm・135g
出典:史実・地域伝承
地域:ハンガリー
属性:混沌・悪 性別:男性
竜に変異した肉体を鎧で無理矢理人の形に繋ぎ止めている。
鎧の素材の半分は殺したドラゴンのものだが、もう半分は自分のものを再利用。

【絆Lv2】
バートリ家の起源における伝説で登場する竜殺しの戦士。
9世紀頃、エチュディ城周辺の沼地に住み着いたドラゴンが暴れていた際にそれを殺し、
褒美としてエチュディ城の城主になったのだという。

しかし実際にエチュディ城が建てられたのは14世紀ともされ、実在は怪しまれる。
バートリ家の象徴であるドラゴンの歯が三本並ぶ紋章は、この伝説を素に生まれた。

【絆Lv3】
〇竜殺し:C
竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。
竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえよう。

〇戦闘続行:A+
窮地における生命力の強さ。
竜に勝利するためにその竜の血肉を喰らい、自身も竜に成り果てるほど往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

〇怪力:C
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。

【絆Lv4】
伝説では、槌を用いてドラゴンを仕留めた。
あるいは、槍を3回突き刺して殺した、とされる。

しかしながら竜種の生命力は強大である。
昼夜問わず幾日も互いに手傷を負わせ合い、
ドラゴンに自身の体を食われ、そして自身もドラゴンの体を食らい。
自らの最終奥義を三度、逆鱗に直撃させることでようやく勝ちを拾えたのだ、と彼は語る。

その時既に、後戻りできないほど人を辞めていた、とも。

【絆Lv5】
ドラゴンの伝説を基に召喚された霊基故か、生来の気質か、騎士・貴族としては驚くほど寛容。
というより他人に興味が無い。
庶民を人扱いしなかったとすら言われるバートリ家の始祖、としてのイメージなのか
何が起きようと、何をされようと、然程気にせず、その場で何か一言、一行動を起こし、それで済ませてしまう。

例外としては自身の主に関する出来事。そして……己の子孫に関する出来事。
特に。
最近は。
竜の娘として現界する子孫に、興味津々らしい。

【「ファンクラブ会員ナンバー:0000」をクリアすると開放】
『鮮血竜巻竜祖』
ランク:B+ 種別:対城宝具 
レンジ:10~30 最大捕捉:1~100人

バートリ・ブレイブ・オポシュ。
呼び出した雷を自身の槍に落とし、そのまま己へのダメージを無視して行うランスチャージ。
突撃は精神を昂らせてリミッターを外した竜種の身体能力で行われ、そのまま跳躍して高速回転突きを放つ禁断の最終奥義。
竜の息吹で増幅された超雷鳴スクリュー斬りは一種の壊れた幻想となり、オポシュの武装諸共敵陣を粉砕する。
使用後しばらくは他の宝具は使用が制限される。

「まさか。我が子孫にこの奥義を受け継ぐものが現れるとはな」