キャラシート
【真名】ヘルヴォール
【容姿】赤髪を揺らす背の高い女性。 おっぱいは小さい。
【英雄点】35(ステ22点・スキル13点):令呪一画(宝具一画)
【HP】 20 / 20
【筋力】A :5
【耐久】B :4
【敏捷】B :4
【魔力】C-- :1
【幸運】A++ :7(8)
【合計】22点
【スキル1】対魔力 B
5:キャラシート作成時、英雄点5を得る。 魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】魔力放出(炎) B
3:物理攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】運命超越 A+
5:セイバーはダイスのマイナス補正を受けず、
また相手のスキル、宝具によって判定に使用される参照能力値が変更される場合、幸運値を使用して良い。
【宝具】未だ見ぬ破滅は遥かの王へ(ティルフィング) 3/3
【ランク・種別】A+:対人・対軍宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を一画減らす。 この宝具の使用回数を3回に増やす。
その代わりに対軍宝具を強化するスキル、宝具を受けることができない。
物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
あるいは相手前衛全てに補正値を得ず攻撃する。
防御側の幸運値がセイバーよりも低い場合、補正値2を追加で得て、ダイスを1面増やす。
陣地破壊効果が発生する。
【その他】人型 / 女性 / 混沌・中庸 / 地属性
【名前】ヘルヴォール
【クラス】セイバー
【HP】 25 / 25
【宝具】 3 / 3
【筋力】A:5
【耐久】A:5
【敏捷】B:4
【魔力】B:4
【幸運】A++:7
【スキル1】対魔力:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】運命の克服者:キャラシート作成時、令呪を一つ失う代わりに宝具の使用回数を3回に増やす。
【スキル3】
【宝具】『未だ見ぬ破滅は遥かの王へ(ティルフィング)』
【ランク・種別】A+:対軍宝具
【効果】物理攻撃と魔術攻撃時、補正値10を得る。 相手の幸運値がセイバーよりも低い場合、補正値5を追加で得る。
また宝具使用回数を擬似令呪として使用できる。
擬似令呪は以下の制限がかかる。
1)補正値を与える場合、3まで。
2)回復に使用する場合、1D6まで。
3)逃走には使えない(交戦途中の逃走判定に補正値を加えることは可能)。
【容姿】背の高い女性。
【その他】でかい。 貧乳。 かわいい。
【クラス】セイバー
【真名】ヘルヴォール
【容姿】燃えるような赤髪を揺らす背の高い女性。 おっぱいは小さい。
【英雄点】40:令呪ニ画
【HP】 25 / 25
【筋力】A++:7
【耐久】B+:5
【敏捷】B++:6
【魔力】C--:1
【幸運】A+++:8
【合計】27点
【スキル1】対魔力 :5:キャラシート作成時、英雄点5を得る。 魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】魔力放出(炎):3:物理攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】運命超越 :5:キャラシート作成時、令呪を一画減らす。 宝具の使用回数を3回に増やす。
【宝具】『未だ見ぬ破滅は遥かの王へ(ティルフィング)』 3/3
【ランク・種別】A+:対軍宝具
【効果】この宝具は対軍宝具を強化するスキル、宝具を受けることはできない。
物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
あるいは任意の前衛全てに補正値を得ず攻撃する。
防御側の幸運値がセイバーよりも低い場合、補正値5を追加で得て、ダイスを1面増やす。
攻撃処理終了後、現在地に存在する陣地を破壊する。
【真名】ヘルヴォール〔オルタ〕
【容姿】撒き散らされる呪詛に赤髪を揺らす、背の高い女性。
【英雄点】35(ステ21点・スキル14点):令呪二画(スキル一画/宝具一画)
【HP】 50 / 50
【筋力】A:5
【耐久】A:5
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】A:5
【合計】21点
【スキル1】対魔力 B
5:キャラシート作成時、英雄点5を得る。 魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】怨嗟圧伏 A
4:最大HPを10点増やす。 物理攻撃時、補正値4を得る。
【スキル3】運命流転 A+
5:キャラシート作成時、令呪一画消費する。
移動フェイズ時、現在地エリアに陣地『魔剣呪詛領域』を作成する。
陣地上に存在する味方陣営以外のPCの物理攻撃と魔術攻撃と物理防御時に対し-5の補正値を与える。
【宝具】『遥かの破滅は未だ遠く(ティルフィング)』 1/3
【ランク・種別】A+:対人・対軍宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を一画減らす。
この宝具の最大宝具回数を3回に増やし、以降はこの宝具回数を『疑似令呪』の残数として扱う。
セイバーは物理攻撃と物理防御時に{『疑似令呪』の残数×2}の補正値を得る事ができる。
また『疑似令呪』を消費する事で一巡に一度のみ任意の判定に補正値5を得るか、相手前衛または任意の前衛全てに物理攻撃を行える。
【その他】人型 / 女性 / 混沌・中庸 / 地属性
泥
【キャラクター詳細】
「アンガンチュルよ、我が父よ! 目覚めてくれ!
呼びかけるはあなたの娘、ヘルヴォールである!
用件はそこの魔剣だ。 小人たちがスヴァフルラーメのために鍛え上げしティルフィング。
死人がそんな尊き宝を持っていて何になる?」
【パラメーター】
筋力 | A | 耐久 | C | |||||||||||
敏捷 | D | 魔力 | C | |||||||||||
幸運 | A++ | 宝具 | A+ |
【クラス別スキル】
○対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
○騎乗:D+
騎乗の才能。
大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
バイキングであったため、船の操縦に関しては+分のボーナスがかかる。
【保有スキル】
○魔力放出(炎):B
ティルフィング、及びにこれを抜いたセイバーは、
魔力放出のように炎を噴出させることができると同時、これに対する耐性を得ている。
武器や身体に纏わせる他、瞬間的に放出することによる能力向上、撒き散らすことによる視界妨害と範囲攻撃等が可能。
○運命超越:A+
呪いや定められた運命に対する反抗力。
ランク以下の呪詛を無効化し、またそれらに対抗する場合に有利な補正が得られる。
ティルフィングサイクルに於いて唯一破滅を回避した人物であるセイバーはこのスキルを宝具ランクと同じランクで保有する。
【絆Lv.1で開放】
身長/体重:183cm・82kg
スリーサイズ:B90cm/W69cm/H98cm/Bカップ
出典:ヘルヴォルとヘイズレク王のサガ
地域:北欧
属性:混沌・中庸
性別:女性
【絆Lv.2で開放】
狂戦士アンガンチュルの娘。
生来より気性が荒く、礼儀作法よりも武器を扱うことを好んだ。
美しく成長した彼女は家を捨てると、男装をしてバイキングに加わるようになる。
自らをヘルヴァルトと男性名で名乗り、遠征に従っていたが、首領が倒れると自らが指揮を執るようになった。
各地を荒らしまわっていた途中、ある島で父親であるアンガンチュルの塚、そしてその中にある魔剣を見つけ――
【絆Lv.3で開放】
ヘルヴォールが塚に出向くと凄まじい轟音と共に炎が噴出し、その足を塞き止めようとする。
しかし彼女はこれを恐れず父に呼びかけ、塚に埋められし魔剣ティルフィングを要求した。
それに答えるかのように炎の勢いが強くなるが、ものともせず進みより、戸口に立つ父アンガンチュルの霊と対面する。
父親との激しい問答の末、形見の魔剣を手に入れると同時にアンガンチュルとその兄弟の力と幸運を引き継ぐ。
その後彼女はグレシスヴァンゲンのグドムンド王の許に滞在し、ここでもヘルヴァルトと名乗って戦った。
【絆Lv.4で開放】
ある日、ヘルヴォールは広間より少しの間席を外し、戻ってくると一人の男に魔剣を盗まれそうになりこれを切り捨ててしまう。
追われそうになるヘルヴォールであったが、グドムンド王は彼女が女性であることを見抜いており、
女の命を取っても復讐にならず、それどころか女殺しの汚名を受けると言い、これを聞いた戦士たちは追いかけるのをやめた。
その後、ビャルトマール伯のいる故郷へ戻ると、男装をやめ人が変わったように裁縫などをを始めるようになる。
帰郷を聞きつけたグドムンド王の息子ホーフンドは彼女に求婚し、ヘルヴォールはこれを承諾。 結婚後、二人の息子を儲ける。
一人をアンガンチュル、もう一人をヘイドレクと名付け、ホーフンドはアンガンチュルを、ヘルヴォールはヘイドレクの方を愛した。
ヘイドレクは賢かったが気が荒く、様々な悪事を行い、ついには家を追放されることになってしまう。
それを憂いたヘルヴォールは餞別として魔剣を渡し、破滅の運命は再び回り始めることになってしまった。
そこに在ったのは魔剣の意思か、それとも――。
【絆Lv.5で開放】
『未だ見ぬ破滅は遥かの王へ』
ランク:A+ 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1~200人
オーディンの末裔であるとされるスヴァフルラーメが、ある二人のドワーフを脅迫して作ることを命じた魔剣中の魔剣。
「決して錆付かず、鉄を引き裂き、持ち主に勝利を齎す剣」として制作されたがドワーフたちは脅迫されたことを恨み、
「抜かれる度に必ず一人の命を奪い、三度まで望みを叶えるがその際に持ち主も破滅する」という呪いをかけてこれを返した。
以降この魔剣は持ち主を破滅させながら数多の戦場を駆け巡ることになり、命を奪う度、持ち主を破滅させる度に、その呪詛を増していった。
剣としてもドワーフが制作した最上級のモノであり、
常時効果として持ち主の幸運値を引き上げ、戦場に於ける勝利までの過程に様々なプラス補正を与える。
また極めて膨大な魔力が三つに別けられて貯蔵されており、時には魔法に近い奇跡を引き起こして持ち主の願いを三度まで叶える事が可能。
聖杯ほどの願望成就性能はないが、それでも時には魔法に近い奇跡を起こして持ち主の願いを叶えられる。
その機能は概ね令呪の効果と同一であり、一種の擬似令呪として働く。
無論『抜かれる度に必ず一人の命を奪う』、『持ち主を破滅させる』という呪いが作用するが、
ヘルヴォールはその逸話、及びにそれが昇華されたスキルによってこれを無効化している。
攻撃に使用する際には願い事一つ分の魔力を炎のように燃え盛る極大の奔流呪詛という形で相手に叩きつける。
その性質上、攻撃以外に魔力を使用しなければ連発が可能という利点があり、
また強力な呪いは形成されている陣地等を侵し、機能を低下ないし崩壊させる事ができる。
遥かの王とは彼女の息子、ヘイドレクのことを指している。
ヘルヴォールは唯一この魔剣の呪いより逃れた存在とはいえ、
彼女の代でティルフィングサイクルが終わった訳ではなく、様々な因果が重なって最愛の息子に受け継がれてしまった。
それがただの偶然の積み重ねだったのか、それとも魔剣が引き起こした悲劇であったのか。
今となってわかる者はいないがしかし、『魔剣を渡してしまった』という事実は未だセイバーを苛んでいる。
【パラメーター】
筋力 | A++ | 耐久 | A | |||||||||||
敏捷 | E | 魔力 | B | |||||||||||
幸運 | A+ | 宝具 | A+ |
【クラス別スキル】
○対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
○騎乗:D+
騎乗の才能。
大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
バイキングであったため、船の操縦に関しては+分のボーナスがかかる。
【保有スキル】
○魔力放出(炎):A
ティルフィング、及びにこれを抜いたセイバーは、
魔力放出のように炎を噴出させることができると同時、これに対する耐性を得ている。
武器や身体に纏わせる他、瞬間的に放出することによる能力向上、撒き散らすことによる視界妨害と範囲攻撃等が可能。
通常時とは異なり、その炎は暗く黒い。
○運命流転:A+
呪いや定められた運命に対する反抗力。
通常時の『運命超越』スキルとは異なり、ランク以下の呪詛を自身以外に逸らす、という形になっている。
結果、セイバーは自身の宝具である魔剣を握っている限り、ただそこに在るだけで宝具級の呪詛を常に撒き散らしていることになる。
呪詛が満ちる領域内では様々な判定にマイナス補正がかかり、また狂化に近い『精神汚染』スキルが付与される。
これに対抗するためには対魔力ではなく呪いそのものに対する抵抗力か、セイバーに匹敵する類まれな幸運値が必要になる。
――ヘルヴォールは破滅の呪いをこそ受けることはなかったが、
代わりにそれを齎す魔剣を最愛の息子に渡してしまっている。
それは意図しないまでも自身の破滅の運命を息子に押し付けた――とも、解釈できる。
○怨嗟圧伏:A
怨霊や呪詛をといった形のないモノを制御するスキル。
ヘルヴォールは魔剣を受け取る際に自身の父親とその兄弟の力と幸運を受け継いだという。
通常時では高い筋力と幸運値という形で表れているが、この状態ではそれらを何の感慨もなく無理矢理従わせることで制御しその力を搾取している。
また魔剣の呪詛とそれを増大させている数多の持ち主及びにその者によって殺害されてきた者たちの怨嗟を纏うことで、
ある種の魔力放出のように扱う他、鎧のような形態を取らせたり、『運命流転』スキルによって反発させその勢いを利用するといった芸当も可能。
ただし、魔剣の呪詛全てを制御するのは困難で、マスターは兎も角として味方の陣営にギリギリ影響を受けさせない程度で精一杯。
上記の『魔力放出(炎)』スキルと合わせた二重の魔力放出系スキルによるその出力は、
たとえバーサーカーであろうとも劣らず、人の身では達し得ない域に到達している。
【宝具】
『遥かの破滅は未だ遠く』
ランク:A+ 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1~200人
ティルフィング。
北欧のサガに名高き魔剣であり、この状態では特に破滅の魔剣という側面が色濃い。
剣には計三つの疑似魔力炉心が搭載されており、生み出される魔力を利用して対軍レベルの攻撃が可能な他、
時には魔法に近い奇跡を起こして持ち主の願いを叶えられる、『疑似令呪』としての利用もできる。
ただし、生み出される魔力はその全てが強力な呪詛に変換されるようになっているため、
叶えられる願いは総じて攻撃的な、他者を害するようなものに限られる。
また魔力呪詛が装填される事に撒き散らされる呪詛は増大し、『怨嗟圧伏』スキルによりセイバーは強化されていく。
【人物】
ヘルヴォール・オルタナティブ。
魔剣の担い手であるヘルヴォールの別側面。
この状態では北欧の戦士たる彼女としての側面が強く出ている。
男装をしていた頃が一番そう在ったために一人称は『オレ』となり、戦い方やその性格もガラリと変わっている。
過去の亡霊たるこの身の想いに意味はなく、故に在るのは道具としての価値のみ。
自身が暴力装置であることを良しとし、兵器であることがサーヴァントたる自らの存在意義であると定義する。
その様は通常時の彼女とは極めて異なり、普段ならするはずもない魂喰いや子供の殺害すら躊躇なく実行する。
願いは『最愛の息子、ヘイドレクとの戦闘及びに殺害』。
魔剣を渡したのは自身であり、ヘイドレクが破滅してしまったのは自身の責任である。
――故に、オレが殺す。 不意を討たれて死ぬよりも、戦いの中で死ぬことこそが唯一の慰めになるだろう、と。
ただしその願いもできたらする、程度のものである。
余談では在るが、通常時の彼女とオルタ化した彼女が戦った場合、大抵の場合は互角となる。
これはお互いのスキル、宝具がそれぞれのメタとなるためで、
白兵戦自体はオルタの方が分があるが、敏捷や幸運値、宝具による疑似令呪効果の自由性は通常時がの方が上であるため、
同条件であることを前提にすればほぼ五分、ということになる。
参加歴
参加歴(オルタ)
日帰り聖杯戦争 | マスター:真神 蟷穂 |