マッド・ガッサー

Last-modified: 2019-04-22 (月) 02:19:12

キャラシート

【クラス】アサシン
【真名】マッド・ガッサー
【容姿】
背が高く、全身黒尽くめでガスマスクを被った細身の人間。
見た目だけでは男性なのか、女性なのか判断することは難しい。
甘い香りのする香水瓶のような物を握っている。
【英雄点】30点:令呪0画消費
【HP】 5/5 
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】D:2
【魔力】E-:1
【幸運】A:5
【スキル1】気配遮断(奇襲)
10:先手判定時、補正値5を得る。交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】変化
5:交戦フェイズ中に2度だけ、任意の判定に補正値3を得る。
【スキル3】精神汚染
5:HPが0になった時、一度だけHP1で耐えきる
【宝具】毒ガスの香る町(マッドガッサー・オブ・マトゥーン) 1/1
【ランク・種別】A:対陣宝具
【効果】
移動フェイズ中発動可能。令呪を1画使用して現在地のエリアで陣地作成する。
この宝具による陣地作成は通常の陣地作成同様に知らされるが、宝具名は非公開となる。
他の陣営が陣地を作成したエリアに移動した場合、宝具の真名と効果が初めて明かされ、
移動してきた陣営への奇襲フェイズが発生する。
この宝具によるダメージではHPが0にならない。
【属性】人型/混沌・悪

旧シート

【クラス】アサシン
【真名】マッド・ガッサー
【容姿】
背が高く、全身黒尽くめでガスマスクを被った細身の人間。
見た目だけでは男性なのか、女性なのか判断することは難しい。
甘い香りのする香水瓶のような物を握っている。
【英雄点】30点:令呪0画消費
【HP】 5/5 
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】D:2
【魔力】E-:1
【幸運】A:5
【スキル1】気配遮断
10:先手判定時、補正値5を得る。同盟を組んでいない場合でも相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】変化
5:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【スキル3】精神汚染
5:HPが0になった時、一度だけHP1で耐えきる
【宝具】毒ガスの香る町(マッドガッサー・オブ・マトゥーン) 1/1
【ランク・種別】A:対陣宝具
【効果】
移動フェイズ中発動可能。令呪を1画使用して現在地のエリアで陣地作成する。
この宝具による陣地作成は通常の陣地作成同様に知らされるが、宝具名は非公開となる。
他の陣営が陣地を作成したエリアに移動した場合、宝具の真名と効果が初めて明かされ、
移動してきた陣営への奇襲フェイズが発生する。
この宝具によるダメージではHPが0にならない。
【その他】
属性:混沌・悪 性別:不明

 

一人称:僕 二人称:君、対象のクラス、対象の名前 マスター:マスター

 

1930年代、そして1940年代にアメリカ合衆国内で発生した連続毒ガス攻撃の犯人とされている毒ガス怪人。
甘い香りがする正体不明の毒ガスをばら撒き、被害者を増やしていったが、
証拠不十分であったが故に未確認生物や集団ヒステリーのように扱われている。
そのため、自己顕示欲が高く、同じ都市伝説系アサシンであるジャック・ザ・リッパーにライバル心を抱いている。
男性、男装をした女性、筋肉質の人物という異なった目撃情報があるため、
男性にも女性にも見える外見と中性的な性格をしており。
優男のような口調なため、これまた男性か女性か分かりにくい。
未確定なのを良いことに一時的に肉体を変化させることも可能。

絆レベル

【キャラクター詳細】
ガスマスクを被った、全身黒尽くめで背の高い細身の人間。
甘い香りのする香水瓶のような物を握っており、
見た目だけでは男性なのか、女性なのか判断することは難しい。
その正体は誰にもわからない。

 

【パラメーター】

筋力■■■■E耐久■■■■E
敏捷■■■■■D魔力■■■■E-
幸運■■■■■宝具■■■■■
 

【絆Lv1】
身長/体重:150~200cm(可変)・60~120kg(可変)
出典:都市伝説
地域:アメリカ
属性:混沌・悪 性別:不明
「さぁさぁ、僕のことをもっと知ってよ!」

 

【絆Lv2】
1930年代、そして1940年代にアメリカ合衆国内で発生した連続毒ガス攻撃の犯人とされている毒ガス怪人。
男性、男装をした女性、筋肉質の人物という異なった目撃情報があるため、
男性にも女性にも見える外見と中性的な性格をしている。
優男のような口調なため、これまた男性か女性か分かりにくい。
甘い香りがする正体不明の毒ガスをばら撒き、被害者を増やしていったが、
証拠不十分であったが故に未確認生物として扱われた。
なお、多くの被害者を出した怪事件ではあるが死者は出ていない。

 

【絆Lv3】
アサシンの本質である隠密を嫌い、声高に名乗る異質なアサシン。
未確認生物扱いされていたせいか、自己顕示欲がとにかく高く、
忘れ去られることを恐れ、自分自身の存在を知らしめるための行動を行う。
そのための手段を選ぶことは無い。
同じ都市伝説系アサシンであるジャック・ザ・リッパーに強い嫉妬心を抱いており、
彼女の世界的な高知名度が気に入らず、敵意をむき出しにしている。

 

出現場所がアメリカのためか、味覚はだいぶアメリカより。
大きくて派手なハンバーガーや、七色のケーキを好み、
顔の情報が無いため、ガスマスクのままもぐもぐ食べる。

 

【絆Lv4】
気配遮断:ランクEX
存在を否定されたマッド・ガッサーにとっては体質のようなスキル。
全力で発動すれば、その場に存在していなかった扱いをされ、
本人の意思とは関係なく、常にランクCの気配遮断は発生されている。
攻撃時にランクが下がることも無い。

 

変化:ランクB
自分の目撃情報が複数あることによって発生したスキル
自身の姿が未確認であることをいいことに、
現状では長身の男性、男装した女性、筋肉質な男性の3つに変化可能。
それにより自らの能力を上昇させることができる

 

精神汚染:ランクB
町に毒ガスをばら撒く異常性から発生したスキル。
彼の存在意義である毒ガスをばら撒く行為。
それをやめる、または抑える行為が一切できなくなる。
また、年を跨ぎ現れた情報から、一度魔力を失い消えたとしても、
一度までなら舞い戻ることが可能。

 

【絆Lv5】
『毒ガスの香る町』
ランク:A 種別:対陣宝具
レンジ:町一つ 最大補足:町全体
マッドガッサー・オブ・マトゥーン
マッド・ガッサーが生まれ、活躍した町をそのまま再現する対陣宝具
町全体をひどいめまいやしびれ、吐き気を起こす甘い匂いのガスで満たし、
町に迷い込んできた被害者に対して、加害者であるマッドガッサーは一度だけ一方的な攻撃ができる。
その効果はマッドガッサーがその町にいなくても発動することが可能。
その場合、町は簡単に壊されるが罠のような使い方ができる。
なお、この怪事件での死者は出ていない、そのためこの宝具で命を奪うことはできない。
あくまでも、被害者に消えることの無いマッド・ガッサーの痕跡を残すための宝具なのだ。

 

【「僕の名を言ってみろ!」をクリアすると開放】
「僕はマッド・ガッサー! 都市伝説でも被害妄想でも無い! 毒ガス怪人……マッド・ガッサーだあああああッ!」

 

アメリカ政府自体による実験、ナチスの工作員、宇宙人、猿のようなUMA、軍による人体実験、集団ヒステリー。
一人の犯行なのか、複数人いたのか、模倣犯がいたのか。
正体も、目的も、意図も、なにもかもが解らないまま、消えた。
孤高のテロリストであるマッド・ガッサーの正体は諸説あるが、
どちらにせよ「犯罪者」ではなく「未確認生物」として扱われる。
人として歴史に名を残すことのできなかった犯罪者は三度戻ってきたのだ。

 

英霊とはとても呼べない、情報の集合体ともいえる存在。
人として扱われたジャック・ザ・リッパーとの大きな違い。
そこがマッド・ガッサーがジャック・ザ・リッパーを嫌う大きな理由だ。
同じ都市伝説の殺人鬼であるにもかかわらず、この違いがある。

 

ここで自らの存在を未確認生物でも空想の存在でもない、一人の人間として確立させるために、
マッド・ガッサーは聖杯戦争に参加できたチャンスを逃すまいと必死だ。

セリフ集

●マッド・ガッサー
一人称:僕 二人称:君、対象のクラス、対象の名前 マスター:マスター

 

・キーワード
:自己顕示欲の塊。もっと僕を見て、僕を認めて!
:ジャック・ザ・リッパーに嫉妬心。同じ都市伝説なのになんてあいつだけ人気なんだ。
:自分の名前を良く叫ぶ。憶えてもらいたいから。
:味覚アメリカ人。カラフル激甘大歓迎。

 
召喚「アサシン、マッド・ガッサーここにあり! マスターは僕のこと知ってるかい?」
レベルアップ「ふふふ……力がみなぎってくるよ」
霊基再臨「うふふ、驚いたかしら? これが僕の二つ目の姿さ」(男装した女性の姿)
「もしかして……僕のファンになってくれたのかい!?」
「ふっ、ムキッ! これが僕の三つ目の姿、マスターはどの僕が好き?」(筋肉質な男性の姿)
「僕を信じてくれてありがとう。僕もマスターの事、信じてるからね」(長身の男性姿を中心に二つの姿が浮かんでる絵)
戦闘セリフ
戦闘開始「さぁ、怪事件の幕開けだよ!」
「僕はマッド・ガッサー、名前だけでも覚えて帰ってよね」
スキル「甘い匂いにご用心…」
「マッド・ガッサーは舞い戻る!」
カード「準備よし!」
「いけるよ」
「ばら撒くよー」
宝具カード「僕のことを知ってもらわないとね」
アタック「浴びな!」
「これでどうだい」
「そりゃ!」
EXアタック「良い匂いだろう?」
宝具「ようこそ、『毒ガスの香る町(マッドガッサー・オブ・マトゥーン)』へ。僕はマッド・ガッサー。君達に消えることの無い僕の痕跡を残してあげるとしよう!」
ダメージ「ちぃっ!」
「まだ…僕は…!」
戦闘不能「僕はここにいるのに……ここにいるのにぃ……!」
「僕はまた舞い戻る……マッド・ガッサーの名を忘れるなよ…!」
勝利「僕はマッド・ガッサー、都市伝説でも被害妄想でもない! 毒ガス怪人……マッド・ガッサーだあああああッ!」
「これでまたひとつ、マッド・ガッサーの名が世に知れ渡った訳さ!」
マイルーム会話
「早く出かけようよ、この世には僕を知らない人が沢山いるんだからさ」
「僕の名前を広める事、その邪魔さえしなければ僕は何だってするよ」
「ははは、いくらマスターの頼みでも毒ガスをばら撒く行為はやめられないんだ。だって僕はマッド・ガッサーだもの」
「ジャック・ザ・リッパー! 今日こそ決着付けてやるからな! 勝ち逃げなんて認めないからな…逃げるなよ!」(ジャック・ザ・リッパー 所属)
好きなこと「好きなものかい? 僕を知ってる人に甘ーい匂い。そして、合成着色料たっぷり、派手派手なお菓子かな」
嫌いなこと「嫌いなもの……決まってるじゃないか! 僕を認めない奴らとジャック・ザ・リッパー! 何であいつだけ有名なんだよ!」
聖杯について「聖杯への願い…それは僕の名前を世に広めることさ。そして、僕は都市伝説でも被害妄想でもない…人間になる」
絆Lv.1「アサシンって呼ばないで欲しいな。僕はマッド・ガッサー、毒ガス怪人マッド・ガッサーさ」
Lv.2「僕の名前はちゃんと憶えてくれた? ……そう、マッド・ガッサー!」
Lv.3「見てよマスター! この本も…この本も! みんな僕の存在を否定するんだ、くやしいようくやしいよう!」
Lv.4「あ、マスター良い所に、これ嗅いでみてくれない? ……良い匂いでしょ、本物の香水作ってみたんだ」
Lv.5「マスターが僕の存在を信じてくれれば……毒ガス怪人、マッド・ガッサーは不滅さ!」
イベント「なにか賑わってるね……早く行こうよ、僕の名前を広めるチャンスだ!」
誕生日「誕生日おめでとう、僕の生まれた土地のケーキでお祝いさ! カラフルで派手派手、忘れられない誕生日にするよ!」
FGO風ステータス

ステータス

真名マッド・ガッサー
クラスアサシン
レアリティ☆2
コスト4
成長タイプ凸型
属性サーヴァント / 人型
 
能力値Lv.1Lv.25Lv.100
HP1429374010960
ATK96824537906
 
カード枚数Hit数
Buster13
Arts22
Quick21
EX5
 

宝具

毒ガスの香る町(マッドガッサー・オブ・マトゥーン)
カードQuick
ランクA
種別対陣宝具
Hit数5
モーション
効果敵全体に強力な攻撃[Lv.1:500~Lv.5:800]
+自身に毒ガスの香る町状態を付与する(5T)[>]
(各ターン開始時に相手全体にHPを0にできないQ攻撃を行う)[>]
幕間の物語『僕の名を言ってみろ!』クリア後
効果敵全体に強力な攻撃[Lv.1:500~Lv.5:800]
+自身に毒ガスの香る町状態を付与する(5T)[>]
(各ターン開始時に相手全体にHPを0にできないQ攻撃を行う)[>]
+自身のQuickカード性能をアップ(5T)[Lv.1:15~Lv.5:25]
 

保有スキル

毒ガス散布CT効果継続Lv.1Lv.10
6~4敵全体に毒ガス状態を付与5T5001000
+この毒ではHPを0にできない
変化(肉体)CT効果継続Lv.1Lv.10
6~4自身のNP獲得量アップ3T1020
or攻撃力をアップ3T1020
or防御力をアップのどれかを選ぶ3T2040
精神汚染 ACT効果継続Lv.1Lv.10
6~4ガッツ付与(1回のみ3T1020
+自身に弱体付与成功率アップ3T1020
 

クラススキル

気配遮断 EX効果
自身のスター発生率をアップ12
 

総評

低い攻撃力と、最大ランクの気配遮断を無駄にするQuickのヒット数がデメリットだが、
ダメージ量が多く、頻繁に発動できる毒ガス散布による毒ガス状態と
デメリットをカバーしてお釣りの来る、毒ガスの香る町状態が強力。
HPを0にできないデメリットはあるがカードを出さずとも、
最低Quick1回分の星を稼ぎながらHPを減らせる。