メリュジーヌ

Last-modified: 2018-06-10 (日) 22:27:26
 

「まったくどストレートな説教を寄越すなぁ、伴侶殿!
 まぁいいさ、それじゃあ一つ、オマエの肝の太さを見てやろう」

 

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新基準
●メリュジーヌ
【クラス】アサシン
【真名】メリュジーヌ
【容姿】竜種の特徴を持つ貴婦人。青白の縞地に王冠を被った赤い獅子の紋章が衣装に施されている。画像と異なり若干セイバー顔。
【英雄点】40:令呪2画消費
【HP】 10/ 10
【筋力】E :1
【耐久】D :2
【敏捷】EX:8
【魔力】EX:8
【幸運】E :1
【スキル1】気配遮断:10:先手判定時、補正値5を得る。交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】竜の息吹(水):5:魔術攻撃時に補正値5、先手判定に補正値2を得る。
【スキル3】変化:5:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【宝具】約束された別離の竜(メールリュジニャン) 1/1
【ランク・種別】A+:対城宝具
【効果】魔術攻撃時、補正値10を得る。陣地破壊が発生する。
    気配遮断を以後失効することで一度だけ対象を敵前衛全てに変更できる。
【その他】竜種に該当する。

 

[日帰り聖杯戦争]
部屋に勝手に入った幼馴染に幼馴染系のエロ画像を見られて家出中に偶然巻き込まれた真楽剣護によって召喚される。
勝利し、自分の真の姿を厭わなかった彼を伴侶に相応しいか見定めるべく魔力を得て現界を続行。
なお剣護の願いは「幼馴染の部屋と窓を離す」ことだったが、「何もしてないし……」ということで辞退した。
その後、のセックスの声が煩くて再び家出中の剣護と共に聖杯戦争に巻き込まれるも、またも勝利。
今度は受肉する。
なお剣護の願いは「両親の寝室の壁を厚くする」ことだったが、もともと築城で知られた英霊であるアサシンが「そのぐらいオレがやるわ!」というわけで魔力の遣り繰りも面倒くさくなった彼女の受肉と相成った。

 
各セッションステータス
日帰り聖杯戦争1回目

【クラス】アサシン
【真名】メリュジーヌ
【容姿】竜種の特徴を持つ貴婦人。青白の縞地に王冠を被った赤い獅子の紋章が衣装に施されている。画像と異なり若干セイバー顔。
【英雄点】40:令呪2画消費
【HP】 15/ 15
【筋力】D :2
【耐久】C :3
【敏捷】A++:7
【魔力】A+ :6
【幸運】D :2
【スキル1】気配遮断:先手判定時、補正値5を得る。交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】竜の息吹(水):魔術攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】変化:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【宝具】約束された別離の竜(メールリュジニャン) 1/1
【ランク・種別】A+:対城宝具
【効果】魔術攻撃時、補正値10を得る。陣地破壊が発生する。
    気配遮断を以後失効することで一度だけ対象を敵前衛全てに変更できる。
【その他】竜種に該当する。

 
聖杯戦争都市Re:ACT助っ人鯖

【クラス】アサシン
【真名】メリュジーヌ
【容姿】竜種の特徴を持つ貴婦人。青白の縞地に王冠を被った赤い獅子の紋章が衣装に施されている。画像と異なり若干セイバー顔。
【英雄点】40:令呪2画消費
【HP】 15/ 15
【筋力】D :2
【耐久】C :3
【敏捷】A++:7
【魔力】A+ :6
【幸運】D :2
【スキル1】気配遮断:先手判定時、補正値5を得る。交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】竜の息吹(水):魔術攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】変化:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【宝具】約束された別離の竜(メールリュジニャン) 1/1
【ランク・種別】A+:対城宝具
【効果】魔術攻撃時、補正値10を得る。陣地破壊が発生する。
    気配遮断を以後失効することで一度だけ対象を敵前衛全てに変更できる。
    また、今回はこの効果を使用することで即時契約を解除し帰ってしまう。
【その他】竜種に該当する。

 

マスターは不詳。
薫理市を遊びまわっては面白半分に聖杯戦争に介入する。
そのたび対城宝具をぶっぱするのでセカンドオーナーリニンさんは忌々しく思っているが
如何せんアサシンなので足取りを掴むのが困難なようだ。

 
マテリアル

マテリアル
・キャラクター詳細
フランスの伝承に登場する竜。
モルガンの姉妹、プレジーヌの三人娘の末妹。
ポアティエ伯レモンダンの妻となり、リュジニャン城を建設した。

 

・絆レベルを1にすると開放
身長/体重:158cm・49kg
出典:メリュジーヌ物語
地域:フランス
属性:混沌・善 性別:女性
血縁上はかのアーサー王の姪にあたる。

 

・絆レベルを2にすると開放
アルメニア王エリナスと泉の乙女プレジーヌの間に生まれる。
しかし父が禁忌を破り母の産褥を覗いたことで、母子は妖精境へ去らねばならなくなった。
長じて母を辱めた父の裏切りを知った三姉妹は復讐のため父を岩山に幽閉する。
しかし未だエリナスを愛していたプレジーヌは怒り、娘たちに呪いをかけた。
この呪いによりメリュジーヌは土曜ごとに下半身が蛇になってしまう身体となる。

 

・絆レベルを3にすると開放
やがてメリュジーヌは森で誤って伯父を殺し悲嘆に暮れ放浪していた若きポアティエ伯レモンダンと出会う。
土曜日は姿を見てはならないという条件で彼の妻となり、レモンダンに富と権力をもたらした。
しかし兄の忠告から自室に閉じ篭る彼女を不審に思ったレモンダンは禁忌を破り彼女の半蛇の姿を目撃してしまう。
禁忌を破られたメリュジーヌは以後半蛇の姿のまま生きることになった。
それでもメリュジーヌはレモンダンの裏切りを許し、夫もまた半蛇のままの彼女を愛した。
しかし二人の息子が殺人を犯したことで激昂し、レモンダンはついメリュジーヌを罵ってしまう。
――「おまえのような蛇の産んだ子供がまともな人間になるはずがない」
メリュジーヌは完全な飛竜に身を変じると、彼の元を永遠に去った。
レモンダンは大いに嘆いた。彼は妻への愛を捨てたわけではなかった。
そして果たしてメリュジーヌもまた――夫に失望したわけではなかった。

 

・絆レベルを4にすると開放
アサシン、キャスター、バーサーカーの3クラスに適合する英霊。
最も適合するのはキャスターで、レモンダンに栄光をもたらした貴婦人としての側面で召喚される。
宝具のリュジニャン城により拠点防衛に優れたサーヴァントとなるが、竜種としての力は著しく制限されるため直接戦闘能力は低い。
バーサーカーの場合は逆にプレジーヌの呪いによって変じた頃の竜種の側面のみを強調され、常に半人半蛇の怪物となる。
狂化ランクはEXで、会話は可能だが男性の裏切りを非常に嫌い、完全に竜の道理で動くため制御が非常に難しい。反面、直接戦闘能力は最も高くなる。
アサシンは晩年の貴婦人から竜への変貌、即ち“見るなのタブー”を強調された側面で召喚される。
幻術による気配遮断を獲得し、それを失効することで竜種の爆発力を瞬間的に得るフレキシブルな運用が可能なサーヴァントとなる。

 

・絆レベルを5にすると開放
『約束された別離の竜』
ランク:A+ 種別:対城宝具
レンジ:1~200 最大捕捉:1000人
メールリュジニャン。
その身を異形とする呪いを敢えて強化し、完全な竜種と化す宝具。
しかし竜種はサーヴァントシステムの手に余るため、竜化は1ターンしか保たない。
突撃による蹂躙のみでも教会の塔を破砕するほどの威力があるが、さらに竜の息吹による広範囲攻撃も可能。
しかし代償に宝具開帳時以外も下半身が蛇となったままになってしまい、気配遮断スキルを失効してしまう。

 

・「竜の心臓」をクリアすると開放
モルガンの妹プレジーヌの娘……とされるが、その実モルガン自身が鋳造したホムンクルス。
竜の因子を与えられ、人に繁栄と破滅を与える本能を備えて生まれてきた。
フェイク・アルトリアにしてプロトタイプ・モードレッド。
しかし身体が竜の因子に負け徐々に変異してしまう欠陥を抱えていることが判明。
モルガンにブリテン滅亡の使者としては不足と判断され、湖の乙女に預けられる。
以後の経緯は伝承の通り。彼女は本能のままにレモンダンに繁栄と没落を与えた。
しかし醜い自分を見ても拒絶しなかった愚直な夫に初めて恋をし、彼を破滅させないために人の世を去る。
だがその別離は彼女にとって傷を残す悲恋ではなく、むしろ生まれ持った本能に意味を与えた福音だった。
人間は面白い。定められた運命を容易く超えてくる。……で、あるならば。
いつかは、共に永遠の城を築く伴侶にも出会えるのではないか――と。

 

関連人物
真楽剣護
 マスター。伴侶候補。
 自分の真の姿を厭わなかったので伴侶候補として傍にいる。
 抱いている感情自体は何とも言えず、“居心地のいい相方”といった感じ。
 別れの予感を感じさせないため受肉に踏み切ったが、さっぱり恋はしていない。
マリ・ビィントゥ・アッ=アトラスィー
 マスターの幼馴染。
 まぁたぶん立場上は恋敵的な何かだと思う。
剣護の両親
 マスターの両親。マスターと受肉したサーヴァント。
 自分が転がり込んだことに対する反応は「まぁ、そういうこともあるか」「あるよね」だった。
 とりあえず夜の営みにもう少し……こう……なんというか手心というか……
アルトリア・ペンドラゴン
 単に彼女が“おば上”と言った場合はこちらを指す。
モルガン・ル・フェ
 伝承においては伯母とされる。鋳造者。
 生み出されて以降没交渉なので取るべき距離は自分でもよくわからない。

セリフ集

●サーヴァント名
一人称:オレ 二人称:オマエ マスター:我が伴侶、伴侶殿
・キーワード
:悪人ではないし基本的には人間大好き。
:なのだが、社会性に乏しく周辺への被害は「人間を傷つけなきゃいいんだろ?」ぐらいに考えている節がある。

 
召喚「オレを呼んだな、我が伴侶よ。いいだろう、オマエに栄光と破滅を与えよう!」
レベルアップ「もっと寄越せ。竜ってのは大飯喰らいと相場が決まってるぞ?」
霊基再臨「ヨメがみすぼらしい格好じゃあ、伴侶殿の誇りにキズがつくからな」
(第二段階。ドレスが豪奢になり、リュジニャンの紋章が入る)
「いいぞ、貢がれるのは女のカイショーってヤツだ」
「オレの本当の姿を見たらオマエはどう思うのかな。恐れるか?それとも……」
(第三段階。竜の翼と角が生える)
「そうだ……オマエこそが我が永久の伴侶。此処こそが、我が永遠の城」
(最終再臨。城の尖塔の上から彼方を眇める)
戦闘セリフ
戦闘開始「いいだろう、オマエの物語を始めよう」
「オマエは破滅せずに済むかな?」
スキル「唸れ、竜の炉心!」
「ブッ契る!」
カード「よかろう」
「ははっ」
「うん、うん」
宝具カード「女の柔肌を覗くのだ、それなりの覚悟は出来てるな?」
アタック「しゃあっ!」
(Aは両手の爪で引っかく)
「ぬんッ!」
(Qは尻尾で殴打)
「どっせいっ!」
(Bはジャンプキック)
EXアタック「がおーッ!」
(竜の息吹。大気中の水分を収束するウォーターカッター)
宝具「かつてレモンダンはこの醜い身体をそれでも愛すると言った
――ふふ、オマエはどうかな? では我が真実をお見せしよう!
『約束された別離の竜(メールリュジニャン)!!』がおおおおおおおー!!」
ダメージ「乱暴なー!」
「あだだ!? 鱗にキズが!」
戦闘不能「はは……おば上みたいには、いかないな……」
「すまん……我が伴侶……」
勝利「つまらんなぁ、我らが物語の山場には程遠い」
「どうだ、我が伴侶。オマエのヨメは強いだろう?」
マイルーム会話
「主従関係? そりゃまぁオレはあくまで王配だからな。マスターは伴侶殿だろうよ」
「退屈だなー、我が伴侶。何もしないなら出かけないか?」
「暇だ、菓子の一つも焼いてやるか」
「おう、おば上。妖精郷以来だな。……男のほうは来てないのか?」
(アルトリア・ペンドラゴン 所属)
「あの女もいるのか。あぁ――いや、別に嫌ってはいない。
たださて、あの女をどう呼んだものかな? おば上か? それとも……」
(モルガン・ル・フェ 所属)
好きなこと「そりゃまぁ、人間だな。この世界にあって多種多様にして千変万化。
見ていて面白い。まるで万華鏡(カレイドスコープ)のようだ」
嫌いなこと「夫婦喧嘩は犬も食わんという。あまりオレを怒らせてくれるなよ、我が伴侶?」
聖杯について「万能の願望器なんて大仰なもの要らんよ。オレが欲しいのはオレが愛し、愛されるにたる伴侶殿だけだ」
絆Lv.1「髪に触るなよ、伴侶だからって気安いぞ?」
Lv.2「レモンダンのこと? 女に昔の男の話をさせる気か? デリカシーのないヤツだなぁ」
Lv.3「別に全然大したヤツじゃあなかったよ。肝も細いし力もない。まぁ、優しくはあったかもしれないが」
Lv.4「あぁ、感謝はしてるさ。アイツはオレに人間というものを教えてくれた。
オレはアイツに恋したし、同時に人間に恋をした」
Lv.5「今でも好きかって? ……まぁ、それなりにはな。
フフ、オマエはアイツを忘れさせてくれるだけの伴侶だといいんだが、な」
イベント「祭か。視察に出かけるとしよう。お小遣いは300円までだったな?」
誕生日「おめでとう、伴侶殿。オマエが此処に在ることに、幾万の感謝を」
 

参戦歴
日帰り聖杯戦争真楽剣護
日帰り聖杯戦争真楽剣護
聖杯戦争都市Re:ACT:助っ人サーヴァント