モーリー・チャンスマン

Last-modified: 2016-10-26 (水) 00:42:35

【名前】モーリー・チャンスマン
【職業】主人公
【HP】 5 / 5
【令呪】 3 / 3
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】啓示:魔術防御と先手判定時、補正値3を得る。
【容姿】肩あたりまでの栗色の髪に草の髪飾りの魔術師、装備等は白魔術師の物だがなぜか黒ネコミミ四つん這い。
【願い事】魔術の表社会への復権・・・、なのだけれどキャスターの魔術により、キャスターに褒められる事以外の難しい望みは考えられなくなっている。
【その他】本来は先見の魔術を得意とする白魔術師。キャスターの魔術により黒ヒョウに変えられている。
【バッドエンド】消滅していくキャスターの鼻先を心配そうにぺろぺろと舐めるマスター、キャスターの魔術が解けるとそれはキスに代わっている。
(※結局これにはならず)
【グッドエンド】キャスターの本来の望みは「英雄達から真の愛と勝利をもぎ取ること」反英霊でありながら真っ当な望み・・・、愛するものからの親愛を欲したアルチーナは
 反英霊であるかぎりその望みが英雄により断罪されるという世界の法則を受け入れることができていない。
 聖杯に対して愛するものとの穏やかな暮らしを望んだ時、アルチーナが想い描いたのは・・・

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以下泥
 魔術の表社会への復権を強く望む若手の魔術師、星見と占いを得意とする白魔術師であり、起源は水。
 大した力を持たない家に産まれた魔術師であり、両親は魔術よりも現実社会で金銭獲得のために行動する時間のほうが長かった。
 このため(より力を持つ家に比べれば)魔術師としての禁忌を意識しない期間を長く持っていたという経歴を持つ。
 表社会で広まるウィッカに強い興味を持っていたこともあり、聖杯に託す望みは『魔術の表社会への復権』。
 
 さっぱりとしていて面倒見のよいフェミニスト(ヅカ系)、影で努力をするタイプ。
 魔術師としてはこれといった特徴の無い凡庸な魔術師だが、貞操観念のユルさと人付き合いの良さから「人としての魔術師の友人」は多かった
 
 今回の聖杯戦争で運よく令呪を授かりキャスターのマスターとして参加
 呼び出したキャスターに今回の聖杯戦争での己の目的を語るうちに意気投合、気持ちよく酔い、さぁ魔力供給だー
 などと盛り上がっていたらいつの間にか豹にされていた。
 
 キャスターに様々な「芸」を仕込まれ、今ではキャスターに褒められるためならかつての親友ののどぶえでも噛み切るほどよく調教されている
 無理やりに拓かれた魔術回路に獣の本能を調律されおり、ガイアと半ば接続しながら対象に襲い掛かる
 
 キャスターには「正しくはあっても歪な望みを持ち、通常の手段では勝利の道筋に乗れない者」という点で共感している。