ヤマトタケル

新基準2

【クラス】セイバー
【真名】ヤマトタケル
【容姿】古代の鎧をまとった女。
【英雄点】４０：コストなし＋神性
【ＨＰ】２５　／　２５　
【筋力】Ａ++：７
【耐久】Ａ：５
【敏捷】ＥＸ：８
【魔力】Ａ：５
【幸運】Ｄ：２
【スキル１】神性　Ｂ
５点：キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点１０を得る。
【スキル２】魔力放出　Ａ
３点：物理攻撃時、補正値５を得る。
【スキル３】多貌の英雄　Ｂ
５点：交戦フェイズ中に１度だけ、任意の判定に補正値５を得る。
【宝具】八洲鎮める神威の剣（くさなぎのつるぎ） １／１
【ランク・種別】Ａ++・対城宝具
【効果】物理攻撃か魔力攻撃時、補正値１０を得る。陣地破壊が発生する。
【その他】混沌・善／天属性／人・神性／女性／非処女

新基準

【クラス】セイバー
【真名】ヤマトタケル
【容姿】古代の鎧をまとった女。
【英雄点】４０：コストなし
【ＨＰ】２５　／　２５　
【筋力】Ａ+：６
【耐久】Ａ：５
【敏捷】Ａ++：７
【魔力】Ａ：５
【幸運】Ｄ：２
【スキル１】神性：キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点１０を得る。
【スキル２】魔力放出：物理攻撃時、補正値５を得る。
【スキル３】多貌の英雄：１回の交戦フェイズに一度、任意の判定時に補正値５を得る。
【宝具】八洲鎮める神威の剣（くさなぎのつるぎ） １／１
【ランク・種別】Ａ++・対城宝具
【効果】物理攻撃か魔力攻撃時、補正値１０を得る。陣地破壊が発生する。
【その他】

南国聖杯戦争

【名前】ヤマトタケル
【クラス】セイバー
【ＨＰ】２５　／　２５
【宝具】　１　／　１
【筋力】Ａ+：６
【耐久】Ａ：５
【敏捷】Ａ++：７
【魔力】Ａ：５
【幸運】Ｄ：２
【スキル１】神性：キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点１０を得る。
【スキル２】魔力放出：物理攻撃時、補正値５を得る。
【スキル３】多貌の英雄：１回の交戦フェイズに一度、任意の判定時に補正値５を得る。
【宝具】八洲鎮める神威の剣（くさなぎのつるぎ）
【ランク・種別】Ａ++・対城宝具
【効果】物理攻撃か魔力攻撃時、補正値１０を得る。陣地破壊が発生する。
【容姿】古代の鎧をまとった女。
【その他】

以下泥

【キャラクター詳細】
日本神話最大の英雄。小碓命、あるいは倭男（やまとお）ぐな、とも。景行天皇の三皇子の一人として生まれるが、兄を捻り殺す猛々しさと力を恐れた父から各地の平定を命じられ、叔母である倭姫命の助けを借りながら、西はクマソタケル兄弟やイズモタケルを討ち、東は草薙剣を手にまつろわぬ民や神々を征伐してまわった。ある時慢心からか剣をミヤズヒメに預けて伊吹山へ行った際に山の神を侮ったことから災いを受け、一時は回復するも伊勢の能褒野（のぼの）で思国歌（くにしのびうた）を詠んで死んだ。その魂は白鳥となって飛び去ったという。

【パラメーター】
筋力：Ａ
耐久：Ｂ
敏捷：Ａ+
魔力：Ａ
幸運：Ｄ
宝具：Ａ+

【絆Lv.1で解放】
身長／体重：174cm・66kg
出典：古事記・日本書紀・風土記
地域：日本
属性：混沌・善
性別：女
伝には男とあるが…？

【絆Lv.2で解放】
クマソタケル兄弟の討伐を命じられた小碓命は、叔母である倭姫命の衣と裳を借り、酒宴の席に入り込んで油断させてクマソタケル兄弟を刺した。そして死に際の兄から「ヤマトタケル」の名を奉られる。それは己の力を制御出来ない子供である小碓命が、大人であるヤマトタケルになる通過儀礼でもあった。

【絆Lv.3で解放】
都に戻ったヤマトタケルに休む間もなく与えられたのは、望んでいた父からのねぎらいの言葉ではなく、東征を命じる新しい命令であった。ヤマトタケルは、倭姫命に「父は自分に死ねと思っている」と泣いて訴えた。倭姫命は神剣草薙剣と、火打ち石と火打ち金が入った袋を与え、いざという時はこれを使えと励ました。ヤマトタケルはその神剣を手に、東征へと赴いていくこととなる。

【絆Lv.4で解放】
『八洲鎮める神威の剣（くさなぎのつるぎ）』
ランク：Ａ++　種別：対城宝具
三貴子である素戔嗚尊が八岐の大蛇を討った際に尾から見つかった剣。天叢雲剣とも。素戔嗚尊の姉であり皇祖神でもある天照大御神に献上され、瓊々杵命が天下る際に八咫の鏡・八尺瓊勾玉とともに王権の象徴として授けられ、代々天皇に受け継がれていった。宝具としては、魔力を収束させ指向性を持たせて撃ちだす単純なものだが、その威力は聖剣にも劣らない。また、ヤマトタケルが策略で火に巻かれた時に火打ち石と合わせて炎を押し返した逸話から、所持しているだけで火に関する魔術や宝具に対して強力なレジスト判定が発生する。加えて、持ち主に危機が迫ると自ら抜けてそれを防ぐ効果もあり、意識外の奇襲も防ぐことが可能。

【絆Lv.5で解放】
◯多貌の英雄：Ｂ
ヤマトタケルの在り方がスキルとなったもの。ヤマトタケルとは、実際に存在した一人の英雄ではなく、その時代に行われた無数の征伐、それを指揮した将軍たちを説話的に集合させ、理想の英雄化したものである。ゆえにその在り方には「ぶれ」が生じることとなる。このスキルはそれを利用したもので、容貌の偽装・ステータスの隠蔽が可能になる。

【幕間をクリアすると解放】
伝承上は、ヤマトタケルは男である。にもかかわらず「彼女」がヤマトタケルであるのは、上記のようにヤマトタケルが幾人もの人間、いくつもの事象の集合によって成り立っている存在だからである。軍を率い、まつろわぬ民を征伐した将軍の一人である「彼女」は英雄ヤマトタケルそのものではないが、同時にヤマトタケルでもある。その矛盾を受け入れた時に「彼女」とマスターの間に本当の絆が結ばれるだろう。