磯城サチ

【名前】磯城サチ
【職業】主人公
【容姿】幸福な人生を歩んできたであろう少女
【願い事】両親の元へ帰る
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】０画
【ＨＰ】５　／　５
【筋力】Ｅ：１
【耐久】Ｅ：１
【敏捷】Ｅ：１
【魔力】Ｅ：１
【幸運】Ｅ：１
【スキル】やっちゃえ、バーサーカー！：１交戦に１度だけ、バーサーカーの先手判定に補正値２を与える。
【その他】

[解説]
磯城為人と受肉したカスンテの娘。8歳。
真っ直ぐな性格で、正しいことは正しい、悪いことは悪いと真っ向から主張する無垢な少女。
行動力もあるが、聊か無茶をしがちなのは勇気があるというよりはまだ幼く、危険に対し鈍いゆえか。
カスンテは限りなく人間に近い形で受肉したため、特殊な能力や身体的特徴は持ち合わせていない。
ただ「体が半分作り物」「凶運の概念を負う」という共通性を持ち、それがゆえに召喚されたバーサーカーは彼女の正体を察知し、江戸谷　竜は人間製カスンテである外道地球と類似した気配を感じ取ったようだ。
恐らく結実しない程度に何らかの神秘は帯びているものと思われる。
姉を探して聖杯戦争に迷い込み、敗退するも重傷を負った御門麻尋を救助する。

なお名前は「磯城幸」と書き、姉の「磯城ユキ」と漢字は一緒である。
そのため自分の名前にフリガナを振る癖があり、学校でのあだ名は「フリガナ」。
フリガナ呼ばわりは別に慣れたのだが、名前そのものを馬鹿にされると大変怒る。