狭間 逸見

Last-modified: 2017-10-10 (火) 23:27:49
日帰り聖杯戦争(2017/10/07)

【名前】狭間 逸見
【容姿】薄幸そうな青年/病弱そうな少女
【願い事】自身の家の呪いを解く。
【バッドエンド】聖杯戦争から脱落し、呪いを解く機会を失った。呪いは身体を蝕み続け、女性でいる期間が徐々に長くなっていく。
彼が彼女になる前に、新たな聖杯戦争を探していく。
【グッドエンド】聖杯に呪いの解呪を願うも、聖杯の力では不可能だと判明。狭間の魔術で一度呪いを消した過去があるから、聖杯で解けない筈がないと抗議するが、狭間の魔術による解呪は呪いの矛先を変更しただけで、呪いを消した訳ではないと理解する。呪いを他者に押し付ければ自身は解放されるが、そこまでして呪いから逃げ出す訳にはいかない、新たな手段を探すことを決意する。
→聖杯への願いは特にない。呪いを解くことができるサーヴァントに協力してもらえればそれで解決する。
【令呪】 2 / 2
【HP】 15 / 15
【筋力】A:5
【耐久】C:3
【敏捷】E:1
【魔力】C:5
【幸運】E:1
【スキル1】涜神せし変身譚(メタモルフォーゼス・カイニス):英雄点5を得る。ステータスの上限がEXになる。
【スキル2】結界魔術:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【その他】最近関係ない時でも突然女性化するようになってきた。

旧データ

【名前】狭間 逸見
【職業】主人公
【容姿】薄幸そうな青年
宝具使用後は病弱そうな少女
【願い事】自身の家の呪いを解く。
【バッドエンド】聖杯戦争から脱落し、呪いを解く機会を失った。呪いは身体を蝕み続け、女性でいる期間が徐々に長くなっていく。
彼が彼女になる前に、新たな聖杯戦争を探していく。
【グッドエンド】聖杯に呪いの解呪を願うも、聖杯の力では不可能だと判明。狭間の魔術で一度呪いを消した過去があるから、聖杯で解けない筈がないと抗議するが、狭間の魔術による解呪は呪いの矛先を変更しただけで、呪いを消した訳ではないと理解する。呪いを他者に押し付ければ自身は解放されるが、そこまでして呪いから逃げ出す訳にはいかない、新たな手段を探すことを決意する。
【令呪】 3 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】伝承保菌者:このマスターは宝具を所持する。
【宝具】涜神せし変身譚(メタモルフォーゼス・カイニス)
【ランク・種別】ランクC-・対人宝具 1/1
【効果】狭間 逸見を女性キャラクターに変更して交戦フェイズの間、一度だけ任意の判定に-2の補正値を与える。
ただし、マスターは前衛に立っていること。
【その他】カイネウスの血の伝承保菌者。何故か日本人。
カイネウスの犯した涜神行為によりカイネウスの血は呪われ、神の祝福は反転し男性の子孫は女性へと変身するようになってしまった。
カイネウスの血にかけられた呪いは、自身を強姦しうる能力や悪意を持った人物と対峙した際に女性となる呪いで、変身後の姿はまるで男性を誘うかのような可憐さと、触れば折れてしまうかのような繊細さを伏せ持つ容姿となる。たいていは幼く無力な少女の姿となるが、それはリーチそのものを短くすることで、筋力だけではなく技量の面でも男性に対する抵抗をできなくするためである。
基本、変身直後はぶかぶかの男物服を着ているため大惨事となる。
それを防ぐため、カイニスの家系及び狭間家は、投影魔術で服を見にまとう術をマスターしている。
また、呪いの副産物として、女性に変身している間は神代の英雄の神秘を纏い、細腕であることは変わらないものの、非常に強い魔力を持ち、カイネウスの血を受け入れることで彼の不死性を得て頑健な身体となる。
狭間家がカイネウスの呪いを受けたきっかけは、元々「流入」と「浸透」の魔術を扱う家系だったが、120年前に海外の魔術師である本来の伝承保菌者の家系がカイネウスの血による呪縛を解呪するという依頼を遂行した際、呪いを自らの家系に「流入」し、そのまま「浸透」させた結果カイネウスの呪いを引き継いでしまったからである。
本来回復に特化した狭間の魔術であれば、自らの正常な血を相手側に「浸透」させれば、完全回復まではならずとも呪いを軽減することはできた。それを、一気に回復させ、あわよくば神代の血を手に入れようとした末路である。
以後、狭間家の男性はカイネウスの血の呪いと付き合っていくことになるが、男性時と女性時で老化が別計算になるらしく、常人と比べて若く、長生きしている。