小森芽衣

Last-modified: 2017-02-07 (火) 15:27:41

【名前】小森芽衣
【職業】一般人(主人公)
【容姿】聖杯戦争に巻き込まれた普通の女子高生
【願い事】聖杯戦争をなるべく穏便に終わらせる
【バッドエンド】聖杯戦争に敗退する。相手が凶悪なマスターだった場合はセイバーから鎧を託され逃げ延びる
【グッドエンド】聖杯戦争に勝利する、もしくは聖杯を解体する。
【令呪】1画
【HP】5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】家宝の首飾り:物理攻撃と先手判定時に補正値2を得る
【その他】
双葉地方に住む普通の女子高生。
ひょんな事からセイバーを召喚してしまい聖杯戦争に巻き込まれる。
セイバーから事情を聴き、聖杯戦争への参加を決意する。
いたって善良な性格で、聖杯戦争に参加したのも一般人への被害を出さないようにするため。
彼女はいつも小さな首飾りを身に着けている。
それは彼女の家に伝わる家宝であり、「本当に困った時に貴女を助けてくれるものだから大切にしなさい」と母親から渡されたものだった。
遥か昔の事であるため、芽衣の家族もそれがどんなもので、いつから家宝になったのかも忘れ去ってしまっていた。
その首飾りは、かつてセイバーの鎧を任されたメノコが所持していたもの。
何時、どんな経緯でそれが双葉地方で暮らす芽衣の家族のもとに流れ着いたのかはわからない。
しかしそれこそがセイバーを呼び出す触媒となったのは間違いないだろう。
セイバーのことは信頼しているが、どうにも自分の事を誰かに重ねて見られているようでそこだけちょっと気にしている。

 

聖杯解体により消滅するセイバーに想いを伝えて別れ、日常へと戻った。
恐らく彼女が今後聖杯戦争に関わる事はないだろう。たぶん。
ビーストを殴り殺したりしたけど普通の女子高生です。
影で他の陣営を操っていた?なんのことでしょう身に覚えがありません。

 
関係人物

工藤克也:「助けに来てくれてありがとう。なんだか救われたみたいで安心かな。もう魔術師だからって無差別に襲い掛かったりしたら駄目だよ」
スリーピーホロウ:「助けに来てくれてありがとう。悪い魔術師だと思ってけど、もっと早く話しあえば良かったね」
衛二 拓己:「なんだか協力して貰ってばかりになっちゃってありがたいやら申し訳ないやら……。私は、忘れませんよ」
桐畑翔人:「ありがとうございました。頼ってばかりで、その上聖杯は譲るという約束も果たせなくてごめんなさい……。もし双葉地方に来ることがあれば、是非声をかけてね!美味しいスイーツのお店たくさん教えてあげます!」
鈴墓礼静:「なんで同盟組まないんですか?」