真田幸村〔影武者〕

Last-modified: 2017-12-29 (金) 03:08:55

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(泥は猿飛佐助のページにて)
真田信繁〔水着〕(猿飛佐助、霧隠才蔵)
猿飛佐助
霧隠才蔵
由利鎌之助?
三好清海入道&三好伊三入道?
筧十蔵
根津甚八?
穴山小助
望月六郎
海野六郎

キャラシート

日帰り聖杯戦争

【クラス】ランサー
【真名】真田幸村〔影武者〕
【容姿】険しい目つきの、赤い服を身を纏った男。
【英雄点】40点(ステ25点・スキル15点):令呪1画消費
【HP】25 / 25
【筋力】B:4
【耐久】A:5
【敏捷】B+:5
【魔力】E:1
【幸運】EX:8(10)
【スキル1】仕切り直し C
5点:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
【スキル2】対魔力 E
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】大博打 EX
5点:交戦フェイズ開始時に使用できる。
   ダイスを振り、この交戦フェイズ中のみ出目に応じて以下の効果を適用する。
 1 →自分のHPが1になる。
 2 →先手判定時、補正値3を得る。
 3 →1度だけダイスを振り直せる状態を得る。
 4 →相手によるデバフ効果を受けない。
 5 →最大HPと現在HPを20増やす。
 6 →宝具1の使用回数と上限を1回増やす。

【宝具1】『真田赤備・古鉄六文銭』(サベッジ・セルフ・スティール) 1/1
【ランク・種別】C:対人宝具 
【効果】筋力、敏捷、魔力の値を使用する判定時に使用できる。幸運値を使用して判定を行う。
    更に宝具使用後、この巡の間は相手の攻撃対象を全て自分に変更し、
    物理防御と魔術防御時、自身の筋力と魔力を3ランクアップしたものとして扱う。

【宝具2】『真田赤備・乾坤一擲』(もろびとこぞりて、そのさいごをみよ) 1/1
【ランク・種別】D:対人宝具
【効果】宝具1の効果適用中、かつ自身のHPが半分以下の時のみに使用できる。
    この宝具はその巡で自身が行動を行っていない場合、行動を消費したものとして相手の手番でも使用できる。
    相手の手番で使用する場合、援護は受けられない。
    物理攻撃を行い、補正値10を得る。この宝具使用後、このサーヴァントのHPは1になる。

【その他】中立・善 人属性

 
第三次聖杯コロシアム

【クラス】ランサー
【真名】真田幸村〔影武者〕
【容姿】険しい目つきの、赤い服を身を纏った男。
【英雄点】40点(ステ25点・スキル15点):令呪2画消費
【HP】25 / 25
【筋力】B:4
【耐久】A:5
【敏捷】B+:5
【魔力】E:1
【幸運】EX:8(10)

【スキル1】仕切り直し C
5点:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
【スキル2】対魔力 E
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】大博打 EX
5点:交戦フェイズ開始時に使用できる。
   ダイスを振り、この交戦フェイズ中のみ出目に応じて以下の効果を適用する。
 1 →自分のHPが1になる。
 2 →先手判定時、補正値3を得る。
 3 →1度だけダイスを振り直せる状態を得る。
 4 →相手によるデバフ効果を受けない。
 5 →HPを20回復する。
 6 →宝具1の使用回数と上限を1回増やす。

【宝具1】『真田赤備・古鉄六文銭』(サベッジ・セルフ・スティール) 1/1
【ランク・種別】C:対人宝具 
【効果】筋力、敏捷、魔力の値を使用する判定時に使用できる。幸運値を使用して判定を行う。
    更に宝具使用後、この巡の間は相手の攻撃対象を全て自分に変更し、
    物理防御と魔術防御時、自身の筋力と魔力を3ランクアップしたものとして扱う。

【宝具2】『真田赤備・乾坤一擲』(もろびとこぞりて、そのさいごをみよ) 1/1
【ランク・種別】D:対人宝具
【効果】宝具1の効果適用中、かつ自身のHPが半分以下の時のみに使用できる。
    この宝具はその巡で自身が行動を行っていない場合、行動を消費したものとして相手の手番でも使用できる。
    物理攻撃を行い、補正値10を得る。この宝具使用後、このサーヴァントのHPは1になる。

【その他】中立・善 人属性
     「真田信繁」ではなく「真田幸村」。

絆レベル

【キャラクター詳細】
真田幸村を名乗ってはいるが、その正体は真田十勇士の一員・穴山小助。
より正確に述べると、真田十勇士と呼び称えられた十人の英霊からなる複合英霊であり、
猿飛佐助、霧隠才蔵といった十勇士のうち、一人が主人格として活動する。
穴山小助が主人格となる場合、他の十勇士とは異なり「真田幸村〔影武者〕」名義となる。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■B耐久■■■■■
敏捷■■■■■B魔力■■■■E
幸運■■■■■EX宝具■■■■■C
 

【絆Lv1】
身長/体重:180cm・73kg
出典:講談「真田十勇士」
地域:日本
属性:中立・善 性別:男
同じ十勇士である望月六郎幸忠(♀)とは恋仲。

 

【絆Lv2】
真田十勇士の一員。寡黙な槍術使い。元来は傭兵として諸国を渡り歩いた人物とされる。
指揮能力にも長けており、度々真田の手勢を指揮することがあった。

 

最も真田幸村の立ち振まいを模倣でき、また「軍勢の守り神」と称されるように傭兵時代から勝ち戦に恵まれていたことにより、真田十勇士・影武者衆の中でもリーダーに近い立ち位置にいたとされている。
大阪冬の陣・真田丸防衛戦において軍勢の面に立ち指揮を取ったのは穴山小助であるとも。
(ただし聖杯戦争TRPGにおいては、真田十勇士の筆頭は猿飛佐助である。
 あくまでも穴山小助は「影武者」たちのリーダーに当たる、という話だ)

 

関ヶ原の後に幸村の九度山配流の際にはしばらく幸村の傍に仕えた後、
江戸にてスパイ活動がてら槍術道場を開いた由利鎌之助同様、
傭兵時代の伝手を頼り、姫路を中心に漢方医として徳川方の情報を蒐集していた。

 

その最期は主君・真田幸村と同じく、大阪夏の陣。
影武者として徳川勢を混乱させた後、幸村や他の十勇士と共に徳川の本丸へと突入するが、
その際に武田家臣時代における幸村と自身の旧友である原隼人と斬り合いになり、徳川の大軍の中で壮絶な討ち死にを遂げた。

 

なお、大阪夏の陣後には真田幸村の首級とされる身元不明の生首が多数徳川勢に届けられたが、
その中で穴山小助の首が「本物の真田幸村である」と認められた、という逸話も存在する。

 

【絆Lv3】
真田十勇士とは幻霊――「実在しない英霊」であり、その存在基盤は極めて希薄。
そのため10人まとめて複合されることで確固たる一個体として座に登録、英霊として扱われるに至っている。
出自とされる講談「真田三代記」にしても江戸時代に成立したものであり、
更に十勇士各々のパーソナリティが確立したのは明治時代に入ってからであり、その神秘は無に等しい。

 

だが、穴山小助は違い、その存在は「実在したもの」であるとされている。

 

史実においては真田家が嘗ての主君である武田家に仕えていた頃、同僚として穴山家が存在していたとされる。
(むしろ、武田信玄の姉である南松院、および信玄の娘である見性院を娶っており、武田親族衆として真田家より地位は上だった)
織田・徳川連合の甲州征伐において穴山家当主・穴山信君が徳川家康に下ったことにより、天目山の戦いで武田一族は滅亡、
その甥であった穴山小助は父親である穴山信光とともに幼少の頃から傭兵として戦場を渡り歩いた末、真田幸昌の元に身を寄せることになる。
(なお、父親に関しては諸説あり、真田家譜代の家臣である穴山小兵衛であるという話もある)

 

十勇士の中でも幸村と最も年が近く、影武者として任されたのもその点が大きかったようだ。
「真田三代記」においては幸村最大の忠臣として扱われ、真田家家臣の中でも特に出番が多い。

 

【絆Lv4】
○変容:A
○専科百般:B+
真田十勇士の能力を顕現させる2種のユニークスキル。
主に変容は肉体面、専科百般は精神面における十勇士の顕現を行う。
穴山小助はその多彩な逸話により、心眼(真)、医術(漢方)、軍略、単独行動、戦闘続行スキルなど、
十勇士の中でも群を抜いて多彩なスキルを使用可能であり、
その多岐に渡るスキルは他の十勇士の大きな支えとなっている。

 

◯大博打:EX
穴山小助として顕現している際のみ使用できる特殊スキル。
その名の通りランダムに効果を発揮するスキル。要するにパ◯プンテ。
彼の生き様そのものがスキルとして発現したものであり、その結果によって発生する現象は誰であろうと抗えない。
……ただし、起こることが全てメリットであるとは限らない。

 

【絆Lv5】
「真田赤備・古鉄六文銭」
ランク:C 種別:対人宝具
サベッジ・セルフ・スティール。
特殊な金属を組み合わせて作成された鎧「古鉄」を纏う。筋力・耐久・敏捷・魔力の4ステータスにブースト効果。
真田幸村の影武者たる穴山小助は本人以上に目立つ必要があり、それに合わせて「古鉄」は俗にいう「赤備え」として全身が真紅に塗られており、
それは正体を誤認させるだけではなく、相手に威圧を与えると共にヘイトを稼ぐ効果を保有していたとされる。
そのため、宝具に昇華された現在はターゲット集中効果を自身に付与する効果も得ている。

 

更に真名開放を行うことで、古鉄をオーバーヒート、ブーストさせることで相手に突撃する最終宝具――
大阪夏の陣の再現、特攻宝具「真田赤備・乾坤一擲」(もろびとこぞりて、そのさいごをみよ)が使用可能となる。

参加歴

第三次聖杯コロシアム 四国志(八紘一宇の理)