星見天魔

Last-modified: 2017-02-09 (木) 01:30:47

【名前】星見天魔
【職業】ビースト(主人公)
【容姿】赤い頭巾を被ったオオカミのような少女
【願い事】「私がみんなを助けてあげなきゃ。だって、私はこんなに強くなったんだもの」
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】3画
【HP】5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】獣の権能:敵前衛全てのアライメントを悪にする
【その他】
外道天魔のあり得たかもしれない可能性。
聖杯大戦に敗北しワルイオオカミから権能を譲渡された外道天魔が辿る末路。
人類悪としての権能を背負い、自分だけが生き延びてしまった罪悪感から人々を救い続ける人類愛の獣。
彼女が星見を名乗っているのは、救えなかった星見 灯と無関係ではないだろう。
彼女の聖杯にかける願いは「この世全ての悪」の召喚。
召喚された「この世全ての悪」を、獣の権能により概念ごと殺すことで“この世の何処にも悪はない”と言う概念を成立させ、優しい世界を作るのが目的。
かつて「この世全ての厄」を祓おうとした父と同じ発想に至るあたり、血は争えない。
→だったのだが、外道地球との交流を得て行動方針が変化。自分の手の届く範囲の救済くらいに落ち着いた。またイナンナからの助言を受けてかつて自分が経験した聖杯大戦へ介入し結末を覆す計画も進行中。
……だったのだが大戦メンバーのみんなが無事虚数領域を抜け出していたことがガイ・J・アッキーズとの遭遇で判明。
みんなの無事を泣いて喜び、日帰り聖杯戦争の世界に迷い込んでしまった大戦メンバーがいないか捜索を開始した。

 

日帰り聖杯戦争にて外道地球の召喚に割り込みバーサーカーとして参戦。
当初は外道一族であれば自分の考えに共感してくれるかもと言う打算とビーストとしての権能に慣れるための練習だけを目的にしていた。
聖杯戦争の途中でかつて聖杯大戦にてワルイオオカミを打ち破り、聖杯大戦に敗北する切っ掛けを作ったヨハンと再会。
紆余曲折あって同盟を組み、仲直りをする。
日帰り聖杯戦争に勝利し、約束通り聖杯を外道地球へと譲りヨハンの快復を見届けて姿を消す。
外道地球が最後に彼女へと送った言葉で答えを得た彼女は自分の意思で前に進むことを決めた。

 

ちなみに、あくまでベースは人間である。
外道天魔と言う人間にワルイオオカミと言う獣の力が外付けされた状態と考えれば良いだろう。
本人が自重しているため獣の力が振るわれることはあまりない。聖杯戦争では主にバーサーカーとしての力のみを使用している。
ただし、大戦メンバーを探す為にあちこち駆けまわっているのでその時には獣の力も使用する。
具体的には、人類史を一つの物語として定義することで、どこにでも“居る”事が可能。
早い話がワープ可能。どこでも天魔ちゃん。
本来なら汝は悪!して悪特攻も出来るのだが浄化されたのでこの戦法は余り好まず封印中。
また、大戦世界から双葉世界に迷い込んでいるため現在双葉世界には二人の天魔が存在する。
双葉天魔はビースト天魔の存在を知らないがビースト天魔は双葉天魔の存在を知っている。

関係人物
 

外道地球:「いってきます」

 
イメージソング
  • Howling
    &flash(https://www.youtube.com/v/qFyjORC4CHE,356x200);