大狒々

Last-modified: 2018-04-06 (金) 22:32:53

キャラシート

【クラス】セイバー
【真名】大狒々
【容姿】戦装束を身に纏った頭に刀がぶっ刺さっているけむくじゃらの大柄な猿人。
【英雄点】40(ステ:27スキル:13):令呪2画消費
【HP】35 / 35
【筋力】A++:7(8点)
【耐久】A++:7(8点)
【敏捷】D:2
【魔力】A:5
【幸運】A:5
【スキル1】おろちの加護(偽) E
5点:デバフ効果を受けない。
【スキル2】食人の魔 A+
5点:人間に対して物理攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
【スキル3】加虐体質 A++
2点:物理攻撃時、補正値4を得る。
【宝具1】『言わや岩嗅げ・祖師野丸』(いわやいわかげ・そしのまる) 1/1
【ランク・種別】C:対人宝具
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。この宝具を使用した攻撃時のみ、陣地の補正値を無効にする。
【その他】魔性 混沌・悪 男性

まだだよ

キャラクター設定

個人データ

真名:大狒々
身長:215cm / 体重:87kg
出典:岐阜県の民間伝承
地域:日本
属性:混沌・悪 / 隠し属性:地
性別:男性
イメージカラー:赤茶色
特技:拷問、略奪、武器の手入れ
好きなもの:女の泣き顔、金/ 苦手なもの:お武家さま
天敵:源義平

クラス別スキル

・対魔力:D
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器(士郎の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。
「剣士」「弓兵」「槍兵」「騎兵」のクラス特性。
最高位の幻想種である竜種の血が混じっている英霊は高ランクで保有している。
Dランクでは、一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
・騎乗:C
「剣士」「騎兵」のクラス特性。
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
Cランクでは正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。

保有スキル

・加虐体質:B
戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。
・おろちの加護(偽):E
狒々が信仰する伊吹大明神こと八岐大蛇の加護……と彼が思い込んでいるもの。
実のところ思い込みに近いものであるが、自身の肉体を強化して、加虐体質のデメリットを多少なりとも打ち消している。
・精神汚染:C
精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。
このスキルを所有している人物は、目の前で残虐な行為が行われていても平然としている、もしくは猟奇殺人などの残虐行為を率先して行う。
・鬼種の魔:D
鬼の異能および魔性を表すスキル。天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキル。
魔力放出の形態は「熱」にまつわる例が多いが、狒々の場合は「毒」。
・食人衝動:A
食人の衝動。通常生き物というものは生きるために食らうもの。しかし、食らうべきものなくば、やむを得ず隣人も食らうは、世の無常……それは当然人としての良心とのせめぎあいである、はずである。
しかし、中にはそんなものは存在しないものもいる。常にそれを思考するものが、少なからずいる。
狒々にとって、食人とはすなわち日常である。そして衝動には正直であるべきだと、狒々は考える。
・黄金律:D
もとは山賊であった狒々は多くの金銭を奪い取った。『反転』し仲間を殺し、岩屋に閉じこもってからは村からそれを奪い取った。

宝具

・『言わや岩嗅げ・祖師野丸』(いわやいわかげ・そしのまる)
ランク:C 種別:対人宝具
狒々の頭に刺さった刀。それによる、訓練もしていない、技術なき狒々の斬撃。
しかし、それは鬼の斬撃だ。消して常人には耐えられるものではない。ましてや、彼の食らう『女』ならば。

参加歴

日帰り聖杯戦争(マスター:豊川康雄

絆礼装

SR
「岩陰の剣戟」
LV  80/80
HP  100/100
ATK  100/100
COST 9
テキスト追記予定。
効果省略。