滝川一益

Last-modified: 2018-06-26 (火) 20:44:16

キャラシート

【クラス】アーチャー
【真名】滝川一益
【容姿】火縄銃を担ぎ、素顔を鉄仮面で覆い隠したシノビ
【英雄点】35点(ステ20、スキル15):令呪1画
【HP】20 / 20
【筋力】C(++):5
【耐久】B:4
【敏捷】B(+):5
【魔力】E:1
【幸運】D(+++):5
【スキル1】単独行動 B
5点:移動フェイズで任意の1エリアに誰がいるかを知る事が出来る。
   また、そのエリアに相手が存在し、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】忍術 C
5点:同盟を組んでいなくても、相手前衛に対して奇襲攻撃を行える。
【スキル3】射撃 B
5点:遠距離攻撃フェイズ時、全ての判定に補正値5を得る。相手の遠距離攻撃に対して反撃を行える。
【宝具】『退くも滝川、進むも滝川』 1/1
【ランク・種別】E:対人宝具
【効果】先手判定時もしくは逃走判定時、補正値5を得る。最先手を取った場合、その巡の攻撃時に補正値5を得て、相手のクラススキル以外のスキルによるプラス補正を無効にする。
逃走に成功した場合、相手陣営は次のターン現在地から移動できない。
【その他】

キャラクター個人データ

真名:滝川一益 
クラス:アーチャー 
出典:史実
性別:不明
身長・体重:164cm・58kg
地域:日本
年代:16世紀
属性:秩序・悪
好きなもの:茶器、騙し討ち、射撃
嫌いなもの:正々堂々

ステータス

筋力:C
耐久:D+
敏捷:A
魔力:E
幸運:B
宝具:E

クラス別スキル

・単独行動:C
「弓兵」のクラス特性。
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
マスターがサーヴァントへの魔力供給を気にすることなく自身の戦闘で最大限の魔術行使をする、あるいはマスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。
反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。
・対魔力:E
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器(士郎の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。
「弓兵」のクラス特性。

保有スキル

・射撃:B
銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
一益は射撃と製造技術を学び、織田信長の前で百発百中の腕前を披露して召抱えられたと伝えられる。
・忍術:C
忍者たちが使用する諜報技術、戦闘術、窃盗術、拷問術などの総称。各流派によって系統が異なる。
・甲賀流:D
詳細不明。現実においては甲賀流とは近江国甲賀の地に伝わっていた忍術流派の総称。山を一つ隔てた場所に存在する伊賀流と並び、最も有名な忍術の一派として知られる。
一益の一門は甲賀二十一家が一つ滝家の出といわれている。
・仕切り直し:B
戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。
また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。

宝具

『退くも滝川、進むも滝川』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10人
変幻自在な一益の戦いぶりが宝具となったもの。一益の軍は攻めても殿を務めても、その動きは非常に俊敏で相手は捉えることができなかったという。
それは一益とその一軍が自身の忍術を戦の際に用いていたに他ならない。行動時に、相手による判定を確立で回避する効果を自身が得て、又同盟相手に与える。
1回の効果時間は非常に短いが、魔力消費量も少ないので何度も使うことが可能。しかし、同じ相手に対して何度も使用すると失敗する確率が上がる。

史実との差異他

織田四天王の内の一人であり、甲賀出身の射撃の名手。史実では派手好きで茶器大好きな一武将であるが、甲賀出身であるというところから、NINJA属性を付与したスナイパーとなった。
実のところ抜け忍であり、よく甲賀忍者に命を狙われていたが、おおよそ全てを返り討ちにしてる。
織田信長に気に入られてよく用いられていたが、その死後は不遇となって死んだ。あと、常に忍者装束&仮面をつけていたため性別は不明。

武器

・古備前高綱太刀
一益が持つ鎌倉時代から伝わるという名刀。だが、基本的には使用されない。
「だって、アーチャーだし…………」
・堺銃・大滝
一益愛用の火縄銃。堺で製造技術を学んだ一益は自分で火縄銃の製造及び調整を行っていた。
威力が高い代わりに命中精度が落ちているが、一益ならば百発百中である。

因縁キャラ

織田信長:自身を取り立ててくれた恩人。
豊臣秀吉:ライバル、だった男。
明智光秀:色々と似ていたがためにシンパシーを感じていた存在。でも、最後にそれは間違いだったと気づかされた。
甲賀忍者達:小うるさい奴らだ。
柴田勝家:敬意を持っていた同僚にして先輩。
木曾義昌:このうつけが。
丹羽長秀:裏切り者め…………

セリフ例

一人称:拙者 二人称:貴公  三人称:~殿
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