脱落について
PLが敗北を認めた場合、または続行が不可能とGMが判断した場合は脱落となります。
脱落にはマスター脱落・監督役に保護される、の2パターンあります。
マスター脱落
マスターのHPが0になった場合、ゲーム続行は不可能となり脱落します。
使役していたサーヴァントは魔力供給源が無くなったことで致命的なダメージを受け、マスターのHPと同じだけHPを減少させます。
また、マスタースキルでHPを増やしていた場合はその数値だけHPを減少させます。これによってHPは0になります。
設定上「単独行動」「単独顕現」に相当するスキルを保有する場合は次のターン終了時、それ以外の場合はマスターを失ったターン終了時に消滅します。
この状態になったサーヴァントは他のマスターと再契約を行えます。
サーヴァント消滅
サーヴァントのHPが0になる、又はサーヴァントを令呪によって自害させた時にこの選択が可能です。
残されたマスターはそのまま一人で戦い続けるか、監督役に保護されるか選択します。
- マスターだけで戦い続ける
- 監督役に保護される
- 保有する令呪が0になり、ゲームに自発的に干渉することができなくなります。
- 保護されたマスターに対してそれ以上の危害を加える事はできません。
バッドエンド
脱落したPLはその時点でバッドエンドのロールプレイを行えます。
このロールプレイにはGMや他PLを巻き込むことができますが、セッションに影響を与えるロールは行えません。
再契約
令呪が残っているマスターと、マスターの存在しないサーヴァントが契約を行う行為です。
詳細は再契約にて。