卜部季武

Last-modified: 2018-01-30 (火) 03:11:46

キャラシート

日帰り聖杯戦争

【クラス】アーチャー
【真名】卜部季武
【容姿】鎧を着た弓武者。
【英雄点】35点(ステ20点・スキル15点):令呪1画消費
【HP】35/35 
【筋力】A++:7(消費8点)
【耐久】B+:5
【敏捷】B+:5
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】単独行動 B
5点:移動フェイズで任意の1エリアに誰がいるかを知る事が出来る。
   そのエリアに相手が存在し、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】鬼神の加護 A
5点:最大HPを10増やす。物理攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】神秘殺し B
5点:神性・魔性の属性を保有するサーヴァントに対して
   物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【宝具】退治大卑・痣切(たいじだいひ・あざきり) 1/1
【ランク・種別】B++:対軍宝具
【効果】物理攻撃時に相手前衛全てに攻撃でき、補正値5を得る。
    相手にダメージを与えた場合、その対象をその交戦フェイズ中「魔性」・「神性」の特攻対象として扱う。
【その他】混沌・善 人属性

 
バーサーカー

【クラス】バーサーカー
【真名】卜部季武〔バーサーカー〕
【容姿】鎧を着た弓武者。
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪2画消費+神秘殺し
【HP】40/40 
【筋力】A++:7(消費8点)
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】狂化 B
10点:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】鬼神の加護 A
5点:最大HPを15増やす。物理攻撃時、補正値4を得る。
【スキル3】神秘殺し B
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。
   神性を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】盲鬼傅攵・痣切(もうきふぼく・あざきり) 1/1
【ランク・種別】B・対人宝具
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。
    この宝具でダメージを受けたサーヴァントはその交戦フェイズ中、物理攻撃と物理防御時ダイスの面数を1減らす。
【その他】混沌・善 人属性

 
旧シート

【クラス】アーチャー
【真名】卜部季武
【容姿】鎧を着た弓武者。
【英雄点】40点:令呪2画消費
【HP】65/65 
【筋力】EX:8
【耐久】EX:8
【敏捷】A++:7
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】単独行動 B
5点:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】鬼神の加護 A
5点:最大HPを25増やす。物理攻撃時、補正値3を得る。
【スキル3】神秘殺し B
5点:神性を保有するサーヴァントに対して
   物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【宝具】退治大卑・痣切(たいじだいひ・あざきり) 1/1
【ランク・種別】B++:対軍宝具
【効果】物理攻撃時に相手前衛全てに攻撃でき、補正値5を得る。
    相手にダメージを与えた場合、その対象をその交戦フェイズ中「魔性」・「神性」の特攻対象として扱う。
【その他】

 

クラス:アーチャー
真名:卜部季武
筋力:A++ 耐久:B++ 敏捷:B++ 魔力:E 幸運:E 宝具:B++

 

スキル
・対魔力:C
 詠唱が二節以下の魔術を無効化する。
 大魔術・儀礼呪法のような大掛かりなものは防げない。
・単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間限界可能。
・勇猛:B
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
・神秘殺し:B
 平安時代最強の神秘殺し集団頼光四天王の一員としての生き様がスキルと化したもの。
 魔性や神に連なる対象に特攻。
・鬼神の加護:A
 鬼神の一種ともされる妖怪姑獲鳥──産女から与えられた加護。
 この妖怪は歩くごとに重さを増す赤子を人に預け、もしそれに耐えた者がいれば怪力を授けるという。
 卜部季武は肝試しで産女に遭遇した際、赤子を持って川を渡り切るどころか、返さずに屋敷まで帰ってしまった。
 筋力値と耐久値をランクアップさせると同時に、三つの能力値に「++」の補正が与えられるが、
 魔力値と幸運値がランクダウンしてしまう。
 なお、産女は濡女としての側面も持ち、濡女は牛鬼の配下或いは牛鬼の化身そのものともされる。

 

宝具
「盲鬼傅攵・痣切(もうきふぼく・あざきり)」
 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足数:1人
 卜部季武が持つ平家重代の太刀痣丸。
 痣丸は元々の持ち主である平氏の武将平景清を盲目にするなど、所有者に害をなす妖刀である。
 その後の持ち主である陰山一景は両眼を矢で射抜かれ、丹羽長秀も眼病に悩まされた。
 卜部季武は神秘殺しの格と鬼神の加護で痣丸を屈服させており、その呪いは斬り付けた敵のみを襲う。
 平常時はこの太刀で傷を付けた相手を呪いで盲目にする常時発動型であり、非常に使い勝手のいい宝具なのだが、
 アーチャーとしての霊基では、魔力を消費して真名開放をしなくては効果を十全に発揮できず、あまり抜くことはない。
 対象が「対魔力」スキルや「千里眼」スキルを持たない限り、戦いを限りなく有利に進めることができる。

「退治大卑・痣切(たいじだいひ・あざきり)」
 ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:2~80 最大補足数:1000人
 祖先である坂上田村麻呂の御持弓──千手観音菩薩より授かった弓で放つ田村麻呂伝説の再現。
 餓鬼道を担うとされる千手観音菩薩の慈悲により、魔性の存在であろうと全ての衆生を漏らさず救済する。
 もしこの宝具の真名開放に耐えた場合は、菩薩の慈悲を拒んだとされ、
 一時的にとはいえ仏敵の認定を受けて魔性として扱われてしまう。
 坂上田村麻呂の血を引くとはいえ卜部季武はその機能を扱いきれておらず、
 発射する際に痣丸を矢として代償にしなければならず、宝具のランクや威力などもランクダウンしている。
 本来であれば、千手観音菩薩の名の通り、1000のホーミングレーザーが敵を捉え、その命を終わらせるだろう。