明智十兵衛光秀

Last-modified: 2017-02-16 (木) 19:06:25
新ルール

【クラス】アーチャー
【真名】明智十兵衛光秀
【容姿】火縄銃を装備した、生真面目で中性的な人物
【英雄点】40:令呪1画消費。
【HP】20 / 20
【筋力】A++:7
【耐久】B:4
【敏捷】EX:8
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】単独行動:D+
5点:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】本能寺・革新:D+
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。神性を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
【スキル3】鳴かぬなら逃がしてしまえホトトギス:C
5点:先手判定時、補正値3を得る。物理防御と魔術防御時、補正値2を得る

【宝具1】『神仏焼却・従事の黄焔』(ひえいざんやきうち)
【ランク・種別】C:対軍宝具
【効果】物理攻撃時、任意の敵前衛全体を攻撃し補正値5を得る。
     相手が神性を持つサーヴァントだった場合、更に追加で5の補正値を得る。

参加歴
大阪聖杯戦争
大阪聖杯戦争

【クラス】アーチャー
【真名】明智十兵衛光秀
【容姿】火縄銃を装備した、生真面目で中性的な人物
【英雄点】40:令呪1画消費。
【HP】30 / 30
【筋力】A+:6
【耐久】A+:6
【敏捷】B+:5
【魔力】A++:7
【幸運】E:1

【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】本能寺・革新:キャラシート作成時、英雄点5を得る。神性を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
【スキル3】軍略:自陣営の対軍宝具と乗騎の攻撃時、補正値5を与える。 相手の乗騎・宝具を使用した攻撃の物理防御と魔術防御時、 補正値3を得る。

【宝具1】『神仏焼却・従事の黄焔』(ひえいざんやきうち)
【ランク・種別】C:対軍宝具
【効果】敵前衛全てに物理攻撃を行う。その際、補正値5を得る。
    相手が神性を持つサーヴァントだった場合、更に追加で5の補正値を得る。

【宝具2】『敵は本能寺に在り』(ローズ・オブ・メイ)(フレーバー)
【ランク・種別】A-:固有結界
【効果】この宝具は使用できない(フレーバー)

【その他】人理修復後、帰投するサーヴァントが居ながらも明智光秀はカルデアに残った。
    単純に、日本史上の裏切り者だった自分を受け入れてくれた恩と、 …やるべき事が一つ残っているからである。

日帰り聖杯戦争

【クラス】アーチャー
【真名】明智十兵衛光秀
【容姿】火縄銃を装備した、生真面目で中性的な人物
【英雄点】35:令呪1画消費。
【HP】20 / 20
【筋力】A:5
【耐久】B:4
【敏捷】A++:7
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】射撃:物理攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】軍略:自陣営の対軍宝具と乗騎の攻撃時、補正値5を与える。 相手の乗騎・宝具を使用した攻撃の物理防御と魔術防御時、 補正値3を得る。

【宝具】『神仏焼却・従事の黄焔』(ひえいざんやきうち)
【ランク・種別】C:対軍宝具
【効果】敵前衛全てに物理攻撃を行う。その際、補正値5を得る。
    相手が神性を持つサーヴァントだった場合、更に追加で5の補正値を得る。

番外特異点「大阪」

【名前】明智十兵衛光秀 (明智光秀)
【クラス】アーチャー
【HP】25 / 25
【宝具】 1 / 1
【筋力】A++:7
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】A++:7
【幸運】E:1

【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】無辜の怪物(本能寺):キャラシート作成時、令呪を1つ失う代わりにサーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】軍略:自陣営の対軍宝具と乗騎の攻撃時、補正値5を与える。 相手の乗騎・宝具を使用した攻撃の物理防御と魔術防御時、 補正値3を得る。

【宝具】『敵は本能寺に在り』(てきはほんのうじにあり)
【ランク・種別】C+++:固有結界
【効果】交戦フェイズ開始時に宝具使用を宣言して現在地に陣地を作成する。
    陣地内では味方全体が物理攻撃と魔術攻撃と奇襲攻撃に+3の補正を受け、相手全体の物理防御と魔術防御と奇襲防御に-3の補正を与える。
    相手が神性を保有するサーヴァントだった場合、アーチャーは物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
    相手が「織田信長」の場合、陣地内でのみ「織田信長」のスキルの使用を禁止する。

【宝具】『神仏焼却・従事の黄焔』(ひえいざんやきうち)1/1
【ランク・種別】C:対軍宝具
【効果】敵前衛全てに物理攻撃を行う。その際、補正値5を得る。
    相手が神性を持つサーヴァントだった場合、更に追加で5の補正値を得る。

【容姿】火縄銃を装備した、生真面目で中性的な人物
【その他】ノッブに謀反の旗を掲げたミッチーこと明智光秀。
      一人称は・私 二人称は・キミ:マスター
      英霊としての実力は並程度だが、彼女が起こした「本能寺の変」の知名度の関係上
      本能寺の変に関する強力な逸話を持っているとして霊格が引き上げられている。
      TS理由はノッブと同じようなもの、ノッブに引導を渡したトップクラスに著名な武将の筈なのに、
      異常なまでに個人の情報が無いのは、実は女だったから・・・という感じ。
      世紀の人だった信長が女だった事を伏せれるのなら、家臣の一人のことぐらい伏せられるよね。

黄泉夢幻迷宮イザナミ

【クラス】アーチャー
【真名】明智十兵衛光秀
【容姿】火縄銃を装備した、生真面目で中性的な人物
【英雄点】40:令呪1画消費。
【HP】30 / 30
【筋力】A+:6
【耐久】A+:6
【敏捷】B+:5
【魔力】A++:7
【幸運】E:1
【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】本能寺・革新:キャラシート作成時、英雄点5を得る。神性を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
【スキル3】軍略:自陣営の対軍宝具と乗騎の攻撃時、補正値5を与える。 相手の乗騎・宝具を使用した攻撃の物理防御と魔術防御時、 補正値3を得る。
【宝具1】『神仏焼却・従事の黄焔』(ひえいざんやきうち)
【ランク・種別】C:対軍宝具
【効果】物理攻撃時、任意の敵前衛全体を攻撃し補正値5を得るか、前衛単体を攻撃し、補正値10を得る。
    相手が神性を持つサーヴァントだった場合、更に追加で5の補正値を得る。
【宝具2】『敵は本能寺に在り』(ローズ・オブ・メイ)
【ランク・種別】A-:固有結界
【効果】キャラシート作成時、令呪1画を消費する。現在地に陣地を作成する。陣地内では以下の効果を得る。
    (1)味方前衛全ての物理攻撃と魔術攻撃と奇襲攻撃時に+3の補正を与える。敵の陣地による補正値を-2する。
    (2)相手が「織田信長」であるか「織田信長」に由来するスキルを所有している場合、その相手に神性を付与する。

クラス:アーチャー
真名:明智十兵衛光秀

・筋力:C
・耐久:B
・敏捷:B+
・魔力:C
・幸運:E
・宝具:C++

単独行動:D+
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクDながら、アーチャーはその逸話からマスターを失っても三日間現界可能。

軍略:C
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。

無辜の怪物(本能寺):D+
生前の行いから生じたイメージにより過去の在り方をねじ曲げられ、能力・姿が変容してしまうスキル。
日本史上の大きな謎の1つである「本能寺の変」は、後世の人間により様々な説や明智光秀像が乱立し提唱されている。
その為彼女は、女性である事を除いて姿形が安定して召喚されない。
周りの人物が知り得ている、「炎に関連するサーヴァント」のガワを被って召喚されるのが一般的である。
また本能寺の変と歴史的に深く結びついてしまった彼女は、逸話の元となった炎の心象風景に強い適性を持っている。

芸術審美:C
芸術品・美術品への造詣への深さ。
芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、一定確率で真名を看破できる。

魔力放出(炎):A-
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、
瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
アーチャーは内面に展開した固有結界により自らの炎を放出する事が可能だが、その炎は自身をも焦がす諸刃の剣である。

宝具:
【宝具】『敵は本能寺に在り』(てきほんのうじにあり)
【ランク・種別】 ランク:C+++ 種別:固有結界
明智光秀の代名詞 。時代の風雲児を殺した、日本史上最も有名な造反劇。
自らの体内に展開されている灼熱の結界を外部へと侵食させ、戦場を紅蓮の劫火に包まれた本能寺に、本能寺の変当時の光景を模した固有結界へと変貌させる。
元々アーチャーは魔術師ではないが、逸話の対象となった織田信長の高い知名度補正により、比較的長時間の展開が可能である。
本来は敵と自分を巻き込んで固有結界ごと消滅する特攻宝具であるが、
理解者に足るマスターと詠唱を共にする事で、その効果は変化する。

変化した結界内では、織田信長が死後神として祀られた事から、その信長に引導を渡した光秀を逆説的に神殺しへと引き上げる。
また、信長に神性のスキルを強制的に押し付ける事で、信長の持つ数々の対神スキル、
宝具のほぼ全てを矛盾による機能不全に陥らせる事ができる。

【宝具】『神仏焼却・従事の黄焔』(ひえいざんやきうち)
【ランク・種別】C:対軍宝具
信長の比叡山延暦寺焼き討ちに代表される、数々の苛烈な所業に従事してきた明智光秀の軌跡、その全てである宝具。
正体はアーチャーの心象世界にて燃え盛り続け、また火縄銃の銃口や備前近景の剣筋から放たれる炎そのもの。

【絆Lv.1で開放】
身長/体重:-cm・-kg
出典:日本史実
地域:日本
属性:秩序・善(混沌・悪)
性別:女性
日本史上の謎のひとつ『本能寺の変』の実行者として有名。

【絆Lv.2で開放】
戦国時代、安土桃山時代に活躍した戦国武将。
織田信長に仕え、その覇業を支えていた重臣の一人であったが「本能寺の変」を引き起こし、
近世日本へと移り変わる分岐点を作った人物としても知られる。
出生から織田家に士官するまでのその前半生は殆ど謎に包まれている。

【絆Lv.3で開放】
本来の名前は明智光秀では無く、和歌と茶道が好きな唯の明智家の娘。
斎藤道三とその子、義龍との骨肉の争いが勃発した際に、本来の明智光秀を含めた男衆の全てを含む一族の殆どを喪う。
男尊女卑の戦国乱世ではこのままでどうしようもないという事で、
生真面目すぎる彼女はこれ までの自分の全てを塗りつぶして「明智光秀」という男となる決意をする。
無論、無理の有り過ぎるその行いは、彼女の心身を徐々に壊していった。

【絆Lv.4で開放】
彼女は織田信長に出会い、信長は同性であった事もあり即座に光秀が女だと気が付く。
自らと似たような境遇であった信長に認められる事で彼女は一時心の平穏を取り戻した。
だが、次第に悪鬼羅刹の所業を行い、人に在らず魔王のように変貌していく信長の側に付く生真面目な彼女の心は磨り減っていった。
人であった信長こそ、自身の理解者となってくれた人物であり。魔王となった信長は、愛を知らぬ怪物である。
このすれ違いの確執が後の「本能寺の変」へと続いていく。
(ノッブの事だからそこまで深くは考えてないと思う)

【絆Lv.5で開放】
【宝具】『敵は本能寺に在り』(てきはほんのうじにあり)
【ランク・種別】 ランク:C+++ 種別:固有結界
明智光秀の代名詞 。時代の風雲児を殺した、日本史上最も有名な造反劇。
自らの体内に展開されている灼熱の結界を外部へと侵食させ、戦場を紅蓮の劫火に包まれた本能寺に、本能寺の変当時の光景を模した固有結界へと変貌させる。
元々アーチャーは魔術師ではないが、逸話の対象となった織田信長の高い知名度補正により、比較的長時間の展開が可能である。
本来は敵と自分を巻き込んで固有結界ごと消滅する特攻宝具であるが、
理解者に足るマスターと詠唱を共にする事で、その効果は変化する。

結界内では、織田信長が死後神として祀られた事から、その信長に引導を渡した光秀を逆説的に神殺しへと引き上げる。
また、信長に神性のスキルを強制的に押し付ける事で、信長の持つ数々の対神スキル、
宝具のほぼ全てを矛盾による機能不全に陥らせる事で、 結果、異常なまでの相性の良さ、信長に対する天敵ぶりを発揮する。

【「魔王連歌」をクリアで解放】
彼女が本能寺で主君である信長へ謀反を起こしたのは朝廷からの後押し、そして信長との確執にある。

自分の最後は自業自得だと、自己評価を下しながらも「誰かに理解して欲しかった」という切なる願いが彼女の望みである。
誰にも理解されない事を良しとし、自身の痕跡の全てを消し続けた遥か昔の死人を理解せよというのは、
十分奇跡に縋らねば叶わぬ願いと言えるだろう。

EXTRAマテリアル

【EXTRA――「とある少女の、その一生」――をクリアで追加】
銃は死に物狂いで覚え、正しく成長させれば達人クラスになるであろう和歌や茶道の腕は才能を使い潰す覚悟で他者に取り入る為に使い、
自分が女である事を知った者は、秘密の共有者である妻にした煕子以外は例外無く、謀略で消してきた。
生真面目過ぎるその性格は妥協を許さず、自分と周りの全てを騙して塗りつぶし続けていく。

そして彼女は「運命」(Fate)、織田信長に出会う。

信長は同性であった事もあり、即座に光秀が女だと気が付く。
信長は彼女が経緯から心を磨り減らしている事を察し、何とかしてやりたいと行動する。
彼女は嬉しかった、同じような境遇の人物が前向きに天下を取り始める快進撃。そして自分を必要としていてくれる不器用な献身。
その献身は、時に嬉しく、時には大きく的が外れ それでもそんなやり取りの中で彼女は信長の人間性に惚れ込んでいった。

だが、戦乱の世が平定に向かうに中で彼女は信長の所業に恐れを抱き始める。
比叡山の焼き討ち、そしてトドメとなったのが八上城 城主・波多野秀治との1件であった。
八上城開城の条件に光秀は苦断の思いで母を人質に出し、城主・波多野秀治たちは安土に出頭する。
しかし信長は出頭してきた波多野秀治らを許さず、これを斬殺した。
波多野秀治の家臣は、連鎖的に人質である光秀の母を報復として殺害。
その一報を受けたとき、光秀はもはや信長が自分の知っている信長ではないのだと、盲信していく事になる。

勿論信長は変わっていない、元からそうなのだ。
母の愛を知らぬ信長と母を思う光秀との意識の差、根本的に二人ソリが合わなかった。

分かり合えていたと、「勘違い」していた彼女は心を壊し、心の隙につけ込むような朝廷の思惑に手を、否
自らの手で信長様を正す為、「魔人」を殺す為に彼女は反旗の旗を掲げる。
「敵は本能寺に有り」、その言葉は不理解で信じる者を失った 彼女の心からの叫びである。

根回しして居たあらゆる陣営から最後に裏切られ、誰にも理解されないまま
「中国大返し」というウルトラCを決めて帰って来た豊臣秀吉ら、嘗ての仲間と衝突。
大敗し、落ち延びる途中で致命傷を受けてこの 世を去った。

彼女を理解するという事は、消された痕跡 謀略で消された真実 それらを全て聞き出し、彼女に理解された上で
生真面目な彼女の「不理解」と「勘違い」を解消し、マスター自身も道を曲げずに進み続ける事が成立条件となる。

『敵は本能寺に在り』が真価を発揮するようになった場合は、特別な理由が無い限り、受肉が望みとなる。
理解者を得てしまった彼女は、もう強くも何とも無い。失いたくないから、一緒にいて欲しいから、追いかける。

【EXTRA――「少女の行動・その対価」――をクリアで追加】

???

FGOゲーム内ステータス

●ステータス
真名 :明智光秀
クラス :アーチャー
レアリティ :☆3(R)
コスト :7
コマンドカード:Quick 2/Arts 2/Buster 1
初期能力値 :HP 1832/ATK 1021
最終能力値 :HP 9581/ATK 8239

宝具:『敵は本能寺に在り』(てきほんのうじにあり) 『Buster』
ランク:C→C++
種別:固有結界
敵全体に強力な【織田信長】特攻攻撃+味方全体のクリティカル威力アップ(3T)

Skill:1
軍略C:味方全体の宝具威力をアップ(3ターン)

Skill:2
魔力放出A-:自身のバスターカード性能をアップ(1ターン)&自身にやけど状態を付与(5ターン)【デメリット】

Skill:3
芸術審美C:敵単体【サーヴァント】の宝具威力をダウン(1ターン)&敵単体のチャージを中確率で減らす

☆3アーチャー勢の不遇枠。スキルのバスターアップとカードの配置が噛み合わず 信長特攻を持っているがランサーでいいんじゃ・・・となる。是非もないよネ

FGOマテリアル

【一人称】私 【二人称】キミ 【三人称】彼/彼女/苗字

『性格』
かの本能寺の変を引き起こした謀反の将。
彼女の全盛期は50代 本能寺の変の当時そのものであるが、当時の情報自体が少なく今現在でも多くの推論が立てられている状態の為
本能寺の変に関する周辺の諸説が、無貌の怪物という形で彼女の霊器に変化を及ぼしている。
その為、外見はまちまち。とはいえどの様な姿で召喚されようと彼女が歩んできた経験は確固たるものである為、その記憶に変化はない。
本来彼女はそれ程強力な英霊ではないが、本能寺の変を通した織田信長の知名度が彼女の霊器に影響を与えている為、本能寺の変という逸話が彼女を強力な英霊たらしめている。
性格は非常に生真面目、冗談も大抵は一蹴してしかめ面で応対する。時にその在り方はストイックなまでに彼女自身を追い詰める事が多い。基本的には善性だが、練り固まったセメントのような彼女の在り方は一見冷たいように見えてしまうかもしれない。
自身を理解してくれる人間が好き。逆におふざけが過ぎる人間は苦手。正直「不理解」「勘違い」も併せて面倒くさい女性である。
本編で相性の良いマスターは葛木先生。前者は寡黙かつ人成らざる思惑こそあれど、互いに不干渉の状態でも多少の信頼関係が築けるだろう。とにかく「裏切り者」というレッテルにも物怖じしない点が最低条件である。

『動機・マスターへの態度』
聖杯への願いは「理解者が欲しい」といったもの。
彼女は召喚してくれたマスターには忠実に、時には小言を言いながらも内心では嬉しそうに付き従う。
彼女にとってマスターとは、世間的に「戦国時代一の裏切り者」とされる彼女をわざわざ召喚してくれた物好きである。だからこそ、その期待には全力で応えたいと彼女は奮起する。
但し、心酔したマスターが道を違え人道を踏み外したとなれば話は別、彼女が信じたマスターを正す為、彼女は謀反を起こすことも遠慮はしない。ここで問題なのが、彼女の心酔と信頼には「生真面目」「不理解」「勘違い」が付きまとう点。勝手に勘違いされて彼女の心が傷つく場合がある。面倒くさい女性である。

『台詞例』
「私はアーチャー、明智光秀。・・・お察しの通り、あの光秀で間違いないよ」
「驚いた、裏切りのレッテルを貼られた私をわざわざ呼び出す物好きがいたなんて、キミ、よっぽどな変わり者なんだね」
「もしマスターが諦めそうになった時は、私が謀反を起こしてでも立ち直らせてあげるよ。」
「取りあえずお茶でも立てて落ち着いて、慌てたままの軍議程無益なものはないからね」
「私が従えるのは、『人』であった信長様とマスターだけだ。私の裏切りの牙は、彼らを討つ為のモノなんかじゃない!」
「秀吉か、私は個人的に苦手だったけど、悪い奴じゃなかったと思うよ。山崎の時、アイツは自分が天下を取る姿を描いていたのかな、それとも・・・。」
「いつの日か、信長様に柱に叩きつけられた時があってね。あぁ、もうこの人は私の知っている信長様ではないんだなって、半ば自棄になって笑ってしまった事もあったかな。今となっては気色が悪い話だね・・・。」

『史上の実像・人物像』
明智 光秀(あけち みつひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。
戦国大名・織田信長に見出されて重臣に取り立てられるが、本能寺の変を起こして信長を自害させた。
直後に中国大返しにより戻った羽柴秀吉に山崎の戦いで敗れた。
一説では、落ちていく途中、小栗栖において落ち武者狩りで殺害されたとも致命傷を受けて自害したともされる。
これは光秀が信長を討って天下人になってからわずか13日後のことであり、その短い治世は「三日天下」とも言う。

領地では善政を行ったとされ、忌日に祭事を伝える地域もある。
前半生が不透明である為、本能寺の変を起こした点を除けば そこまで情報が残っている人物ではない。

『因縁キャラ』

・織田信長
通称ノッブ、元主君であり謀反を起こした相手。
彼女に対する思いは今も変わらず、『人』である彼女には心酔し好意を抱き、『魔人』である彼女は別のものであると判断している。
織田信長からしたらどっちも本人なのだが、いかんせん面倒な女の勘違いなので是非もない。ご愁傷様である。
「信長様、取り敢えずミッチと呼ぶのはやめてください」

・豊臣秀吉
同僚にして自身を裁いた相手。
一時期は信長様によく可愛がられたりしていて嫉妬の念を抱いていた事もあったが、
話してみるとそんなに悪い奴じゃないな、と判断。だけどキミの性格は私の胃を砕きかねないから話しかけないでくれ。
「秀吉、キミもミッチと呼ぶのはやめようよ」

・呂布
なんか嫌い。裏切ったら裏切ったで即座に罰せられるべきじゃないのかな。

・牛若丸
・・・頼朝さんも苦労したんだね。

・アタランテ
仲良くなれそうな気がする。色々と。

・沖田総司
私のお館様がとんだご迷惑を・・・

メアリー1世
炎に由来し、妹を持ち、過ちを犯した者。共通点が意外と多い。
彼女の叱咤が無ければ私はずっと後悔の中に沈んでいたかもしれない。故に返しきれない恩がある。
「彼女の人としての芯の強さは、私としても憧れだ。」

カムヤマトイハレビコ
日本の地の英霊である以上、彼には全く頭が上がらない。この一線だけは誰にも譲れない。
「大阪の件は本当に助かりました・・・!」

戦神ヘズ
彼?も兄妹に関する遺恨があると聞くが・・・強い方だと思う。

パラシュラーマ
私も3日天下の時は彼の言うクシャトリアそのものだったんだね。肝が冷えるよ・・・。

真田信繁
後代の戦国末期の立役者。彼女の在り方は尊敬の念を感じ得ない。
「君には色々と迷惑をかけたね・・・」
厳密には言えば同じアラフィフ。色んな意味で彼女の真似はできない。

レミュエル・ガリヴァー
流石に空飛ぶ島を持ってくるとは思わなかったよ・・・どういう仕組みなんだろうね。

明智珠
最愛の妹にして自らの過ちの被害者。
――必ず救い出す。  ・・・・つもりなのだけど、今の彼女なら大丈夫かな・・・?

「関連人物」
ネオーエ・バテンカイトス
マスター。私を呼んでくれた物好き。変な性格だが、話しやすい 芸術品の趣味も合うと意外と相性は良いかもしれない。

星見 静
セイバーのマスター。彼女には色々と助けられた。ところで後でその・・・ノ、ノッブを貸してもらえないだろうか・・・?

化野
アーチャー?のマスター。鋭い狙いと精密射撃、相当な手練だね。

伊形赤祢
バーサーカーのマスター。バーサーカー共々彼には助けられた。大変そうだけど頑張ってくれ。

ディング・セストスラヴィク
ライダーのマスター。彼の作る酒は私も興味があるんだ。

セリフ集

●明智光秀
一人称:私 二人称:キミ  マスター:マスター、主君

 

・キーワード

 
召喚    「私はアーチャー、明智光秀。・・・お察しの通り、あの光秀で間違いないよ」
レベルアップ「力が上がったようだね、感謝するよマスター」
霊基再臨「・・・いいのかい?私の枷を外してしまって。」
「銃器の手入れは大変なのさ、キミもやってみるかい?」
「どうやら私の中の炎まで活気づいてるみたいだ、本当のいいのかい?マスター。」
「・・・えと、何て言えばいいのかな。主君殺しの私が…主君を導くなんて夢のような話だと思ってたけど。キミはそんな夢を理解して後押ししてくれているんだね。・・・うん、私も精一杯君の力になろう。いや、なりたいんだ。」
戦闘セリフ
戦闘開始    「敵兵確認、迅速に対処しよう」
「さぁ、道を切り開こうかマスター」
スキル  「バックアップは任せてよ」
「下準備は入念にね」
カード 「さて、と」
「リロード」
「狙うよ」
宝具カード「・・・私の過ち、私の罪、これが私ッ・・・!」
アタック「上から行くよ」
「燃え盛れ!」
「放てッ!」
EXアタック「これが私の炎の味さ・・・!」
宝具「『時は今 天が下しる 五月哉』『水上まさる、庭の松山』『花落つる、流れの末をせきとめて』『風に霞を、吹きおくる暮―――これが、第六天魔王…【魔王】を焼き尽くした私の『炎』               敵は―――本能寺に在り!」」
ダメージ「ぐあッ!」
「っくぅ・・・!」
戦闘不能「主君殺しの私が…主君を導くなんて…夢幻の如くなのかな」
「信長・・・様・・・」
勝利「どんな戦であろうと、勝者は勝者だよ。」
「これが私だ、理解してくれたかな?」
マイルーム会話
「マスター、そろそろ外を見て回らないかい?引き篭っている間に周りを囲まれたとあれば大変だからね。・・・コホン、慣れない冗談さ。」
「主従関係か、勿論遵守するけれど、あまり私を信頼しないほうがいいと思う・・・かな」
「あっ・・・貴方様は・・・! ・・・!?まだ・・・!?まだミッチーとお呼びになるのですか!」(信長加入時)
「西部時代の銃使いか、・・・あの小型の銃は扱いやすそうだね、信長様に見せれば眼を点にできるかもしれない」(ビリー加入時)
「うちの主君がご迷惑を・・・お詫びに今度特性の八つ橋をお送りしますよ」
好きなこと  「好きな事か、茶道や和歌 日本の文化事は大抵好きかな。・・・最近のはノーカンね。」
嫌いなこと「嫌いなもの、理屈通りじゃない人や裏切りは好かないかな、私が言えた義理じゃないけどね。」
聖杯について「聖杯…できる事なら、奇跡ってやつにあやかりたいものだけど、あまり好きじゃないかな。」
絆Lv.1「私は恐らく日本でも有数の裏切り者、こんなサーヴァントを呼ぶなんてつくづく物好きなんだね、マスターは。」
Lv.2「随分と気楽に話してくるんだね、マスター。いや、いいんだよそのままで。あはは・・・ちょっと調子が狂うな。」
Lv.3「何故信長様を・・・?マスターは随分と大胆に人の懐に入り込んでくるんだね。(苦笑)あぁそんな顔しないで、少し懐かしくてさ。」
Lv.4「朝廷からの後押しもあったけど、私自身怖かったんだと思う。私を理解してくれた信長様が、別の何かに変わっていく様がね。」
Lv.5「心の内を安心して明かしたのなんていつ以来だったかな、君は不思議な人だよマスター。そうだ、ちょっと待っててくれないかい? 私の茶道の腕を是非とも披露したくなってね。」
イベント「外が騒がしいね、顔を出してみるかい?マスター。」
誕生日「誕生日か、そうだね。お祝いの和歌なんてどうだろうか。」