Lv50 ソボロ助広 D40 隔450 Ex/Ra 時々2-3回攻撃
メリット
・高確率で2~3回攻撃の効果が発動。
・攻撃回数が多いのでTP速度が速く、WSの回数も増える。
デメリット
・入手が容易ではない。
PMの進行+リヴェBでのアライアンス戦闘(しかもドロップ率は100%ではない)
・敵のTP蓄積量が早い。
・D値が低く、通常攻撃もWSもダメージが伸びない。
複数回攻撃武器とダブルアタック・残心
特性:ダブルアタック・残心 は、攻撃1回目にしか判定されない。
これは内部処理が
通常命中判定 →DA発動判定→DA発動→DA命中判定 →DA不発→複数回攻撃判定→(略)複数回攻撃判定(略)
の流れで進むためである。
残心の場合
通常命中判定→攻撃成功→DA判定→(以下上記と同じ) →攻撃失敗→残心発動判定→残心発動→残心攻撃命中判定 →残心不発→DA発動判定→(以下上記に同じ)
つまり、DAや残心が発動すると2回以上に伸びることは無い。
ソボロ、リディル、クラーケンクラブなど
「3回以上」攻撃する可能性がある武器の場合
DA・残心が発動することで3回目以降の攻撃が発生しなくなるのである。
例えばソボロの複数回攻撃の発動率が50%だとしよう(注:仮定の数値) 1回目の複数攻撃発動判定→発動した50%は2回目へ。 2回目の複数攻撃発動判定→発動した50%が3回目の攻撃命中判定へ。
つまり、3回攻撃が発生する確率は25%。
しかしサポ戦や装備・食事によるDAが加わると、DA率15%と仮定した場合
1回目の命中判定→DA発動判定(15%でDA発動) →不発75%→複数攻撃判定(50%で発動) 75%÷2=42.5% 2回目の複数攻撃発動判定(50%で発動) 42.5%÷2=21.25%
つまり、3回攻撃が発生する確率21.25%
2回攻撃の回数は15%+42.5%で57.5%と上昇しているが
3回攻撃の発生率は21.25%に下降してしまうのである。
「3回攻撃の回数が減る」
これを大きいと見るかは個人の判断であるが
ソボロのように「発動率が比較的高い」装備の場合
ブルタルピアス、ポールグリップのように
DAを伸ばす装備が仇になる場合があることは覚えておこう。
(ジュワのように1-2回攻撃の場合は問題ないのだが)
ただ、実際の戦闘でも「狙って」3回攻撃が出るわけではない。
あと1回命中でいいのに発動してTP150%になるのもザラである。
「ソロ連携の浪漫。3連撃の可能性に賭ける」
「戦闘全体で伸びるなら2連撃でも構わない」
これはどちらも正解。
直面している戦局を見極め、臨機応変に立ち廻ろう。
補足
サルベージの1~2層のようにソボロが有効で装備・サポが限定される場合
「武器」さえ解放されればサブウェポンも使えるので
ソボロ+ポールは十分活かせると思われる。
メリポ戦闘での立ち回り
与TP速度
とにかく最大の敵は「PTメンバーの視線」であるのは間違いない。
インプやマムージャ相手に使用してTP技を連発されると
PTの解散時間が早くなったり、赤や詩人に急用が出来るのはよくあることである。
しかしリディルやジュワユースに比べると
与TP量は「複数攻撃武器」では低い。
名称 | 攻撃回数 | D値 | 間隔/秒 | 与TP |
リディル | 時々2-3回攻撃 | D40 | 236/3.9秒 | 9.3 |
ジュワユース | 時々2回攻撃 | D35 | 224/3.7秒 | 9.0 |
ソボロ助広 | 時々2-3回攻撃 | D40 | 450/7.5秒 | 14.5 |
クラーケンクラブ | 時々2-8回攻撃 | D11/ | 264/4.4秒 | 10.0 |
一見するとソボロの与TPが高いが
間隔が短いジュワやリディルはソボロのほぼ倍速で攻撃している。
また、侍はストアTPでTP100までの手数を減らすことにより
より効率的にWSを撃てることになる。
もちろん通常ダメは所詮Lv50の装備であり
リディルと比べるのは酷というものだが。
WS時の着替えは必須
とにかく、通常攻撃のダメージには期待できない。
しかし侍の与ダメの多くはWSに依存している。
そこで「ストアTP装備」でTP100までの手数を減らし
WS時に「STR装備」に着替えてWSダメージを稼ぐのが基本となる。
(着替えの内容については、各ページ参照)
サポ踊
新たな運用の手段として、サポ踊り子という選択肢。
弓侍
TP速度が速い。
WS回数が多い。
そこで選ばれるのがサポ狩である。
(詳細は該当ページ参照)
弓侍
補足カキコミ
誤字脱字から語尾の修正、情報の補足、経験・体感。
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