FF7ACで、クラウドとセフィロスが戦っている最中にセフィロスが言ったセリフ。
「『○○』を贈(送)ろうか?」に続いて贈り物を考えてみましょう。
なお、クラウドの反応もあると吉
例:セフィロス「私が使っている『シャンプー』を贈ろうか?」
クラウド「まるまる一本は使わないぞ」
FF関係のネタを書いて下さい。
・【お前への贈り物を考えていた】/DQ
・【お前への贈り物を考えていた】/スクエニ(FF以外)
・【お前への贈り物を考えていた】/その他
FF
さ行
し
セフィロス「『ジェクトのみやげ』を贈ろうか?」
クラウド「やたら内容が重複しそうだ。」
- Take2:クラウド「むしろ贈られても困る。」
ティーダ「どういう意味ッスか?それ。」
セフィロス「『ジタン』を送ろうか?」
ジタン「もうちょい明るいほうがモテるぜ?」
クラウド「余計なお世話だ。」
- セフィロス「そうだ。こいつは二人のヒロインと忍者、子供、
片腕が銃の男、テロリストとかなりモテているぞ。」
ジタン「Σ?!」
クラウド「だ、黙れ!!」- Take2:ジタン「俺を誰だと思ってる?この項目のボケ役だぜ。」
セフィロス「ほう、ならばこの私を超えるボケを見せてくれ。」
クラウド「(二人分のツッコミを……勘弁してくれ…。)」- ジタン「クラウドにボケるのに理由がいるかい?」
クラウド「大有りだ!!」
- ジタン「クラウドにボケるのに理由がいるかい?」
- Take2:ジタン「俺を誰だと思ってる?この項目のボケ役だぜ。」
セフィロス「『ジタンのしっぽ』を送ろうか?」
セシル「このしっぽは・・・? 早速あの人に渡してみよう!」
ジタン「え?」
しっぽコレクター「このしっぽ・・・ただものじゃないぞ!お礼にこれをあげよう!」
[ナイツオブラウンドをてにいれた!!]
セシル「これは・・・?」
リディア「召還獣みたいね・・・強いのかしら?」
__アルティメットエンド__ |
9999×13
セフィロス・クラウド「ウボァー!」
ジタン「俺のことスルー!?」
セフィロス「『ジャッジ』を送ろうか?」
ジャッジ「ピピーッ!レッドカード!プリズン送り!!」
セフィロス「あーれー!」
クラウド「・・・何がしたかったんだ?」
セフィロス「『女装セット』を贈ろうか?」
クラウド「きっ…興味ないねっ!」
- Take2:ジタン「有名らしいじゃん。見せてくれよ!」
クラウド「え…?二人ともちょっと待て!やめろ!!」
数分後……。
ジタン「へぇ、けっこう似合うじゃん。」
クラウド「……」
ジタン「そうだ!なぁクラウド。うちの劇団兼盗賊団に入らないか?
クラウドなら女装してお姫様の役が出来るとおもうんだけど。」
クラウド「興味ないね。てゆうかこれを脱がせろ。」 - Take3:クラウド「もういっそのことお前が女装したらどうだ?」
セフィロス「…いいのか?」
クラウド「ああ、どうなるかやってみてくれ」
ジタン「意外と似合うかもしれないしな!」
…しばらく後
ティファ?「おまたせ!」
クラウド「てぃ、ティファ!?」
ティファ?「クックック…私の物まねも大したものだろう?」
クラウド「セフィロスか!」
ジタン「すげぇ!セフィロス、どっからどう見てもティファそっくりだ!」
セフィロス「フフフ…そうでしょ?膝枕でもしてあげましょうか?」
ジタン「…本当にいいのか!?」
セフィロス「ええ。」
ティファ「…」(無言でセフィロスの肩を叩く)
セフィロス「…ん?なに… !?」
ジタン「ゲ…」
ティファ「あんまりふざけてるとすりつぶすわよ?」ジタン「ぎにゃああああ!」__掌底ラッシュ__ セフィロス「ウボァー!」__ファイナルヘヴン__
~しばらく後~
クラウド「…セフィロス、流石にティファに化けてのあの発言は悪乗りし過ぎだ。あとジタンもホイホイ乗らないほうがいいぞ。」
セフィロス「…そうだな…」
ジタン「ヘイヘイ…」
セフィロス「『白マテリア』を贈ろうか?」
クラウド「シッシッシッ……白マテリア。」
セフィロス「『ジェクト』を送ろうか?」
ジェクト「そんなナマクラじゃ、斬れねぇよ!」
クラウド・セフィロス(勘違い)「じゃあ試してみるか?」
- ザックス&アンジール「・・・・・・・・・。」
セフィロス「『正体不明のピエロの衣装』を贈ろうか?」
クラウド「興味ないアル。」
セフィロス「 『主役の座』を贈ろうか?」
クラウド「 誰かに 奪われた覚えは無いが?」
- ジタン「(しめしめ・・・俺がいつか主役(ツッコミ)の座を盗んでやるぜ!)」
セフィロス「『称号』を贈ろうか?」
クラウドはクラスチェンジした!!
セフィロス「『ジェノム』を送ろうか?」
クラウド「なるほど人造人間で金髪で尻尾持ちか。ジタンにそっくりだ。」
ジタン「俺の正体はこいつなんだぜ。」
セフィロス「お前も私もわりと悲劇的な誕生だな。そういう意味では仲良くなれそうだな。」
- Take2:セフィロス「やっぱり名前は444号がいいんじゃないか?」
クラウド「いいや、888号だね!」
ジタン「いいかげんにしろ! 俺はそんな名前じゃない!」
クラウド「ん?やっぱり偶数はいやだったか? それなら555号とかどうだ?」
ジタン「……。」 - ゴルベーザ「2943号か2971号がいいですとも!」
- ジタン「もっとやだよ!」
- セフィロス「百廿四號でいいか。」
ジタン「なんだよ、そのキリの悪い数字……。」
- セフィロス「百廿四號でいいか。」
- セフィロス「んだったら10号で決まりだ。」
クラウド「そんでもってこれで坊主頭にすれば・・・」
ジタン「名前で遊ぶなーーーー!」
セフィロス「『召喚士の角』を贈ろうか?」
ジタン「これは…エーコの……。あいつにナニをした!!」
クラウド「(またセフィロスが憂き目に逢いそうだ……。)」
- セフィロス「安心しろ。大人になるとはえかわる角をゆずって貰ったものだ。」
セフィロス「『SeeD』を贈ろうか?」
クラウド「………種?」
- クラウド「SeeDの目的は何だ?」
セフィロス「SeeDの任務は花を植えることだ。世界を花でいっぱいにして、みんなが戦闘意欲を失ったころに、攻め込み、世界を支配する。」
クラウド「……そんな下らない所に所属しているのか?スコールは。」
スコール「違う!」
ザックス&エアリス&フリオニール&ティナ「俺(私)も入っていい?(誤解してる)」- アルティミシア「SeeD……SeeD……SeeD、SeeD、SeeD!!」
クラウド「SeeDしか言ってないじゃないか!何がしたいんだ?!」 - バッツ「多分、種割れができないんだな。」
クラウド「種割れって何だ?」
- アルティミシア「SeeD……SeeD……SeeD、SeeD、SeeD!!」
セフィロス「『シャントット』を送ろうか?」
シャントット「その髪、退学ものですわよ。」
クラウド「だからアンタから何か習った覚えは無いって……。」
- クラウド「セフィロスのこと、どう思う?」
シャントット「しつこい男は嫌いですの。」
クラウド「やはり…。」
セフィロス「『ジェイドウェポン』を贈ろうか?」
クラウド「まだウェポンがいるのか……?!」
セフィロス「『神羅の兵士の制服』を贈ろうか?」
クラウド「懐かしいな、これ。神羅時代はこれを着て任務に赴いたものだ。道中気持ち悪くなって、ダウンしたのもいい思い出だな。」
セフィロス「『呪縛の冷気』を贈ろうか?」
クラウド「興味な……ぐっ?!」
__呪縛の冷気__ |
ジタン「ちょ、俺も?!!」
セフィロス「さぁ、二人とも準備はいいか?パワーをメテオに!」
ゴルベーザ&ビビ「いいですとも!」
__Tメテオ__ |
ジタン「ちくしょう!ビビもグルだった……ぎにゃああああ!!」
クラウド「(これでお前に裏切られた俺の気持ちも分かっただろ…?)」
セフィロス「『神竜』を送ろうか?」
神竜「どんな願いも一つだけ叶えてやろう」
クラウド「何か違うような気がするが……。そうだな、セフィロスのストー……」
ジタン「女の子のパンティーおくれ!!」
- 神竜「ファファファ・・・」
ジタン「ぎにゃああああ!」
__タイダルウェイブ__
クラウド「本物だったのか・・・」
セフィロス「『試練の山』に送ろうか?」
クラウド「なンだと!?」
__テレポ__ |
クラウド「これは俺自身との戦・・・ってお前は誰だ!?」
- Take2:クラウド「何だコイツは?」
クラウド「グ…パァー!」
__かえんりゅう__ - Take3:クルーヤ「剣を収め耐えるのだ」
クラウド「手を出すなってことか?じゃあ……」クラウド「た…耐えられる訳がな……い………」__ブレイバー__ __メテオレイン__ __画竜点睛__ __超究武神覇斬ver.5__ __超究武神覇斬__
セフィロス「『磁力の洞窟』に送ろうか?」
クラウド「な、なんだってー!!」
__テレポ__ |
クラウド「な、なんだ……この磁力は……バスターソードが……重い……」
この後、セフィロスが直々に磁力の洞窟へ『ひそひそう』を贈りに行ったのであった。
セフィロス「『漆黒の剣』を贈ろうか?」
クラウド「ゴルベーザが持ってたアレか。興味ないね。」
- セシル「これは兄さんの・・・兄さんにナニをした!」
セフィロス「ゴルベーザから貰ったものだ。クラウドに贈るつもりでな」- 2、3日前、異世界にて。
ゴルベーザ「この剣、そろそろ捨てるか・・・」
セフィロス「その剣を私にくれないか。クラウドに贈りたいんでな」
ゴルベーザ「いいですとも!」
- 2、3日前、異世界にて。
セフィロス「『ジャンクション』を贈ろうか?」
クラウド「能力値が下がるのが怖いからいらない」
スコール「下がるのが怖いか?」
- ザックス「クラウドは魔法なんてあまり使わないだろ」
セフィロス「『重力100』を送ろうか?」
クラウド「レビテト!」
- セフィロス「『重力100』を送ろうか?」
クラウド「レビテト!!」- セフィロス「『重力100』を送ろうか?」
クラウド「レ・ビ・テ・ト!!」- セフィロス「『重力100』を送ろうか?」
クラウド「(セフィロスの長い髪を引っ張りながら)レビテトと言っているだろう?
聞いているのか?おい?」
ジタン「今のうちにやっつけちゃおーぜ」
ダガー「そうね…… 」
- セフィロス「『重力100』を送ろうか?」
- セフィロス「『重力100』を送ろうか?」
セフィロス「『しずく石』を贈ろうか?」
クラウド「ディシディアで出てくる素材か。なになに…」
『表面に紋章の書かれた青い石。魔法の言葉に反応するそうな』
クラウド「どっかの石のパクリじゃないのか?」
セフィロス「『しましまコウモリのカラアゲ』を贈ろうか?」
クラウド「こんなの贈るなら、せめて素材の名は教えずに贈って欲しかったな」
ブラネ「それは私の大好物だ。是非私に贈ってくれ」
クラウド「・・・・・・・・・・・・(こんなのばっか食ってるから太っているんだな。コイツは)」
セフィロス「『シューイン』を送ろうか?」
クラウド「こいつは…この間のスフィアに映ってた奴か?」
ジタン「ああ。『あいつ』のそっくりさんね。って、うお!?」
クラウド「ジタン!?どうした?」
ジタン「うへへへ」
クラウド「な、なに抱きついてんだ!?ジタンの様子がおかしい!とりあえずさっきもらった『スカウター』で…」
シューインの絶倫にふれてしまったジタン クラウドのことが 特に自分好みの絶世の美女に見えるようだ
クラウド「何ぃ~~!お、おい!ジタン!目を覚ませ!!大体シューインの何てものにふれてやがる!」
シューイン「俺だって、絶望してたって…所詮男なのさ!!!」
セフィロス「Gを送ろうか?」
クラウド「黒光りするGの事かあっ!!」
黒翼のG「誰が黒光りするGだと?」
セフィロス「『死の宣告』を贈ろうか?」
クラウド「なンだと!?」
セフィロス「続きはWebで。」
クラウド「確かに・・・ある意味『死の宣告』だな。
ネット環境や通信環境が無い人達の事も少しは考えてほしいモンだ・・・」
- ジタン「そういえば、俺の世界で『死の宣告』っていう店があったっけ」
クラウド「……行きたくないな、そんな店」
セフィロス「『食堂のパン』を贈ろうか?」
クラウド「興味ないね」
ゼル「俺に贈ってくれ!これで念願のパンにありつけるぜ!!」
クラウド「ほう、そんなにこの食堂のパンがだいじか(ry」
ゼル「ムセテンナヨ!!」
セシル「それは僕のセリフ!!」
そしてヴァンは空気にならなければならかった
セフィロス「『ジェノムの服』を贈ろうか?」
クラウド「形がクジャの着てた服にそっくりだな、もしかしたらジェノムの民族衣裳かもしれないが……。やはりこんなの着たくないな」
ジタン「(俺も下手すりゃ着せられていたのか……。コレ)」
セフィロス「『主人公』を送ろうか?」
クラウド「俺のことを言っているのか?」
ジタン「いや、俺だろ?もうこの項目じゃ、俺は必要不可欠な存在だぜ?」
セフィロス「私だろう。私以外に誰がクラウドに贈り物を贈る?」
ダガー「あら?私じゃないの?私も光の戦士に選ばれてるし、一部では影の準レギュラーって呼ばれているもん」
クラウド&ジタン&セフィロス&ダガー「・・・主人公は俺(私)だぁぁぁぁ!!!!」
__超究武神覇斬__ |
__スーパーノヴァ__ |
__リバースガイア__ |
__暗黒の運命__ |
セシル「ザックスさん…何かすごいことになっちゃったよ?」
ザックス「俺は死んでるから平気だけど、ここにいたら皆巻き添え喰いそうだな……」
ティナ「皆、主人公の座が欲しいのね………」
WoL&ツインソードのお兄さん「そんな下らない事で仲間内と争うとは……。その程度で光の戦士を名乗るな!!」
モンブラン(FFTA)&モンブラン(FFTA2)「早く止めるクポ!」
マーシュ「え~と、ロウカード『たたかう禁止』!」
ルッソ「ロウカード『状態異常禁止』!」
ケフカ「…で、主人公を決めて何がしたいの?(注:ケフカジャッジではありません)」
クラウド&ジタン&セフィロス&ダガー「…………………………………。」
こうして、ケフカの裁量により誰一人主人公にはなれなかったとさ。
セフィロス「『ジャンクション・マシーン・エルオーネ』を贈ろうか?」
クラウド「他人の意識に介入することができる機械だと!?少し興味あるね」
セフィロス「ただしいつの、誰の意識に飛ぶか分からないぞ」
クラウド「構わないさ。では早速…」
ジタン「クラウド?」
セフィロス「意識が飛び、昏睡状態に陥ったようだな」
~そして~
クラウド「(どこだここは?寝室?)」
女の声「フリオニール あなたに はなしが あるの・・・」
クラウド「(フリオニール?俺はフリオニールの意識の中に飛んだのか?)」
ヒルダ「どうしたの? そばにきて・・・」
フリオニール「お おうじょ そ そんな」
クラウド「(・・・おいおい、なんだこの展開)」
ヒルダ「はやくきて じらさないで・・・」
フリオニール「・・・・・・ゴクッ・・・・・・」
クラウド「(フリオニール!?)」
ヒルダ「かかったな フリオニール しね!!」
フリオニール「くそっ!おうじょに ばけていたな!」
クラウド「(・・・フリオニール・・・)」
~後日~
クラウド「フリオニール・・・、油断してはだめだ。女は怖いんだぞ!」
フリオニール「!?」
セフィロス「『ジャボテンダー』を贈ろうか?」
クラウド「でかっ!!何だコレは・・・。本当にサボテンダーの一種か?!」
ジタン「こんなでかいのから針なんか飛ばされたら…なんて、想像したくないよな・・・」
- おじさん 「とぼけたツラしやがって・・・泣きっツラにしてやらあ!」
ジタン「・・・だれ?」
セフィロス「『シフトブレイク(書物)』を贈ろうか?」
クラウド「ジタンの裏技か。どんな技かちょっとやってみてくれ、的がいるし」
ジタン「いいですとも!いいか、見てろよ!」
皇帝「はっはっはっ!私は何度でも蘇るぞ!さぁ私の…」
ジタン「どうだ!」
__シフトブレイク__ |
皇帝「ウボァー?!!」
クラウド「……ジタン、発動中にいちいち変な動きをしていないか?」
ジタン「え?」
セフィロス「『ジタンコスプレ衣装』を贈ろうか?」
クラウド「今まで見てきたコスプレ衣装の中で服は一番まともそうだが……。しっぽまでリアルに再現してあるからあまり着たくないな」
ジタン「どういう意味だよ?え?」
セフィロス「『しびれ針』を贈ろうか?」
クラウド「興味ないね」
セフィロス「本当にいいのか?これでルビーウェポンを麻痺状態にさせることが出来るのにな」
クラウド「そうなのか?!」
セフィロス「『ジハード』を贈ろうか?」
クラウド「興味ないね」
セフィロス「お前にジハードの力を見せてやろうと思ってな・・・」
__天地崩壊__ |
クラウド「・・・・・・」
セフィロス「FF6の世界にある世界を滅ぼした幻獣だよ。向こうの世界では三闘神とも伝えているがね」
セシル&ジタン&ティーダ「素晴らしいセフィロス!君は英雄だ!大変な功績だ!!」
__ダブルフェイズ__ |
__リバースガイア__ |
__エースオブザブリッツ__ |
セフィロス「あっはっは、私と戦うつもりか」
__天地崩壊__ |
セシル&ジタン&ティーダ「ぎにゃぁぁぁ!!」
- Take2:皇帝「その魔石をすぐに私によこすのだ!」
セフィロス「断る。」
皇帝「ええい、目障りだ!」(雷の紋章でセフィロスを動けなくした皇帝」__雷の紋章__
皇帝「ふっふっふ…この魔石の力ですべてを支配するのだ。」セフィロス&クラウド「闇に堕ちるか…グガゲゴ!」__天地崩壊__
(そして皇帝は…)
皇帝「ウボァー!」(←ジハードを使うと自分もダメージを受けることを知らなかった。)
セフィロス「無数の『神羅兵』を贈ろうか?」
クラウド「やれるか?この数」
ジタン「さあな、あと一人位増えたら苦しいかもねぇ」
セフィロス「その時は私が一体多く倒してやるさ」
クラウド「なんだ お前も戦うのか」
三人「フッ……」
__クライムハザード__ |
__八刀一閃__ |
__グランドリーサル__ |
ザックス「やっぱ仲間がいりゃあ、少しは違っていたかもなぁ」
セフィロス「『将軍ボーゲンとの死闘!』を贈ろうか?」
クラウド「ボーゲンとの戦いを描いたストーリーか。」
セフィロス「『勝利への旅立ち』を贈ろうか?」
クラウド「ミッド…誰だ?」
- ミド「呼びました?」
クラウド「呼んでない」
セフィロス「『失意の荒野をさまよう刑』を贈ろう(下そう)か?」
クラウド「なンだと!?」
ガブラス「失意の荒野をさまようがいい!」
__ブラックホール__ |
クラウド「ぬわーーーっ!!」
セフィロス「『審判の霊樹』を贈ろうか?」
クラウド「天秤を持ったジジイ……。エクスデスも鎧を外したらこんな感じなのか?」
- エクスデス「裁きを下すのは私だ!」
- クラウドの審判裁決
罰金一兆ギル
ヘビーモス踏み付けの刑
失意の荒野をさまよう刑
- クラウドの審判裁決
クラウド「罪って、許されるのか?」
ジタン「どうして俺に聞くんだい?」
- エクスデス「罪は消し去れんぞ!」
ジェクト「楽に消せりゃ、苦労はいらねえ!」- ティーダ「オヤジ、クラウドにそんなこと言う資格なんてない。大体オヤジが海なんか呑気に行ってシンに接触するから母さんが死んだんだ!!」
ジェクト「罪ってやつは、許されるのか?」
アーロン「四の五の言ってないでお前は親としての責務を果たせ」
- ティーダ「オヤジ、クラウドにそんなこと言う資格なんてない。大体オヤジが海なんか呑気に行ってシンに接触するから母さんが死んだんだ!!」
- Take2:セフィロス「『審判の霊樹』を贈ろうか?」
クラウド「誰が裁かれるんだ?」
セフィロス「この4人だ」
カイン「さあ、俺の罪を裁いてみせろ」
スコール「他人に裁かれる覚えはない」
エクスデス「無を裁くことなどできぬ!」
ジェクト「審判ってレフィリーのことか?」 - カインの審判結果
失意の荒野をさまよう刑
ピヨピヨグチの刑
ヘビーモス踏みつけの刑
罰金1億ギル
懲役50年 - スコールの審判結果
1年お説教の刑
罰金1000ギル - エクスデスの審判結果
「無」罪 - ジェクトの審判結果
退場&引退の刑
罰金10000ギル- ジタン「何でエクスデスは無罪なんだ?あ、『無に飲みこまれる罪』か 」
バッツ「だよな!大体無の力を手に入れて世界征服しようとした奴が無罪放免なわけないだろ 」
ギード「十二分に『重』罪じゃな」
エクスデス「カメェェェッー! 」
- ジタン「何でエクスデスは無罪なんだ?あ、『無に飲みこまれる罪』か 」
セフィロス「『シド』を送ろうか?」
シド(1)「どうも、初代シドだ」
シド(2)「どうも、二代目シドだ。いいか、貸すだけだからな!」
シド(3)「どうも、三代目シドじゃ、エリクサーがあれば……」
シド(4)「どうも、四代目シドじゃい!せめておじちゃんと呼べい!」
シド(5)「どうも、五代目シドじゃ!わしに不可能はない!」
シド(6)「どうも、六代目シドじゃ!ゴホッゴホッ……」
シド(7)「おう、七代目シド様だぜ!なんだぁ、こんなに俺様と同じ名前のヤツがいるのか?!」
シド(8)「どうも、八代目シドです。アハハ…」
シド(9)「どうも、九代目シドブリッ!おろ~まだこの口癖が抜けないけろ……」
シド(10)「ゴフコ、ギュフガミレキゴガ(どうも、十代目シドだ)」
クラウド「こうして見ると、シドって老人が多いんだな」
セフィロス「『ジェネシスロック』を贈ろうか?」
クラウド「……(ジェネシスとロックが『ゆうごう』したのか?)」
ジェネシス&ロック&ゴルべーザ「違うと思うぞ」
セフィロス「『神羅零式兜』を贈ろうか?」
クラウド「俺が兵士時代に被っていたアレか…。こんな名前だったんだな」
セフィロス「『ジェネシスコピー』を贈ろうか?」
クラウド「そいつらにお前の髪の毛全部贈ってやれ。」
- アンジール&ラザード&ホランダー&ジェネシス「よこせぇぇーーーーー!!」
ジタン「髪を贈ってどうすんだよ」
アンジール&ラザード&ホランダー&ジェネシス「喰うんだよッ!!」
ジタン「ええっ!? 」
セフィロス「『シメる』を贈ろうか?」
クラウド「血祭り並みに恐ろしい名前の特技だな……」
ジタン「しかも両方女の子が使うからなぁ……」
ホープ「ライトさんもヘタをすれば……」
ライトニング「何か言ったか?(ホープの頭をわしづかみにしながら)」
ホープ「いえ、何でもありません(棒読み)」
- クラウド「あんた本当に市民を守る軍人なのか」
セフィロス「『将軍』を送ろうか?」
クラウド「モグタンのことかぁっ!!」
- セリス&ベアトリクス「違うと思います。」
セフィロス「『シールドバッシュ』を贈ろうか?」
クラウド「なるほど、フリオニールはこのバッシュを盾にしてカウンターをしているんだな」
フリオニール&バッシュ「絶対にそれは無いと思う」
セフィロス「『ジルコニアエイド』を送ろうか?」
クラウド「興味ないね。」
セフィロス「『Jの悲劇』を贈ろうか?」
クラウド「興味ないね。帰るぞ」
セフィロス「クックックッ……好きにするがいい」
~翌日~
クラウド「さてと…。荷物を届けなくちゃな(ヌチャ)ん?なんだ?この変な感か……ぎゃあ~!!!!」
ジタン「すげぇ、ほんとにブーツ(?)にジャムいっぱい詰め込んでるな……。あ、クラウド半泣きしてる」
セフィロス「嘆いても遅い……」
- ラグナ「よ、これで仲間が出来たぜ!」
クラウド「?」 - Take2:セフィロス「『Jの悲劇』を贈ろうか?」
クラウド「大統領に贈ってやれ」
セフィロス「『ジャッジ・ゼクト』を贈ろうか?」
クラウド「ゼクト?『あいつ』の父親の偽者が裁判官なのか?」
ジェクト「ジェクト様の偽者だと!?どっちが本物か白黒ハッキリつけてやらあ!」
レダス「ひとりのジャッジマスターがいた。その男は…(中略)」
ジタン「何だ?急におっさんが出てきて語り始めたぞ!」
レダス「ジャッジの鎧とともに捨てた名前は…」
ガブラス「ジャッジ・ゼクト!?」
レダス「久しぶりだな、ガブラス」
クラウド「要するにアンタが『ジャッジ・ゼクト』か。もう興味ないね」
ジェクト「なんでえ!ハゲてるし、俺とは全然似ても似つかねーな!」
ジタン「自分が『ジャッジ・ゼクト』ってんならさっさと言やいいのに、長々と語りやがって!!」
レダス「……久々の出番なのにこの言われ様……なんてこったーー!!」
セフィロス「『死神の衣』を贈ろうか?」
クラウド「クジャのコスプレ衣装か? それならさっき……」
ジタン「いや、黒く光るローブみたいだぞ、これ……」
- セフィロス「ちなみにこのローブ、“赤い翼の暗黒騎士”が身に着けていたものらしいぞ」
クラウド「まさか、このローブはセシルの……あいつにナニをした!!」
セシル「違うと思うよ」
セフィロス「『シン』を贈ろうか?」
- ティーダ「多分シーモアも付いてくるッスよ」
クラウド「捨ててこい」
セフィロス「『ジャイアントビーバー』を贈ろうか?」
クラウド「おれ どうぶつのことば わかる」
ガイ「おまえに りかい できない」
クラウド「いや、あいつの言葉なら・・。」
セフィロス「『シャインの本』を贈ろうか?」
クラウド「聞いたことのない魔法だな。どんな魔法だ?」
セフィロス「光で攻撃する魔法だ。ちなみに無属性だぞ」
クラウド「それはいいな。ありがたく頂こう」
WoL「(光の魔法……)ぜひ私にも贈ってくれ!!」
ジタン「どこから出てきたんだ!?」
セフィロス「『真実の過去』を贈ろう(伝えよう)か?」
クラウド「なんだと!?」
セフィロス「お前はな・・・」
~翌日~
クラウド「オレハ……ダレダ…… ナニモワカラナイ……ナニモカンガエラレナイ……」
「クラウド!」
「アア……ソウヨバレタコトモアッタカ……イロンナヒトガソウヨンダ……」
ティファ「クラウドはすぐカッコつけちゃうんだから!」
「アア……ソウカモシレナイ……」
セシル「いつもふざけて!!」
「ソウダ、ソノトオリダ」
カイン「それがお前らしい言うことだ」
「オレラシイ?」
ティーダ「クラウドと一緒にこの項目に出て、強くなれたと思うッス」
「ヤメテクレ!オレハツヨクナンカ!!」
クイナ「おいしいモノ以外に大切なものを教えてもらったアルよ」
「チガウ!!オレハナニモシラナイ!!」
ジタン「それが仲間ということかい?」
「ナカマ……ナカマ……?」
ダガー「クラウド!!」
「ダレダ……オレハ……ダレダ?」
この後どうなったかはみなさんお察しの通り。
- Take2:セフィロス「『真実の過去』を贈ろうか?」
クラウド「ファースト剣があるからいらない。」
セフィロス「『Seed筆記試験』を全員に贈ろうか?」
クラウド「合格すれば、何かあるのか?」
セフィロス「Lvが上がるため、ここでの出番が一気に増えるチャンスだ。」
全員「やったぁ!!」
ザックス「(これを待っていたぜ!)いらっしゃいませーー!!」
ジタン「って、俺は受験資格なしかよ!!」
セフィロス「いいじゃないか! お前はすでにレギュラー だし!」
クラウド「地味に26人も受験資格があるのだな。」
キスティス先生「大丈夫です、私が採点しますので。」
~試験中~
ザックス「(『ガルバディア大陸にはグラ・バイアというモンスターがいる』?分からねぇな。よし!)」
__とりつく__ |
セフィロス「どうした、カイン?様子がおかしいぞ?」
カイン「だいじょうぶだ! おれは しょうきに もどった!!」
ザックス「(しめしめ。この問題は「×」が正解だな。ふう、このセリフ覚えていて正解だったぜ。)」
セシル「(君の正気ほど信用できないものはないよ。)」
ケフカ「で、こんな問題解かせて何がしたいの?」
この試験の結果は……キスティス以外知ることができなかったとさ。
セフィロス「『ジャッジマスター軍団』を贈ろうか?」
クラウド「『ジャッジ』とどこがどう違う!!?」
セフィロス「さあ、倒せるかな?」
ジャッジマスターA「……」
ジャッジマスターB「……」
ジャッジマスターC「……」
ジャッジマスターD「……」
ジャッジマスターE「……」
クラウド「ちょっと待った!!明らかにおかしい奴が混沌っているぞ!!」
このため、クラウドは総HP126万という敵を倒さなくてはならかった。
クラウド「どうでもいいが、また間違えるんだな。」
セフィロス「『しゅしとう』を贈ろうか?」
クラウド「項目違いだ!!ただちにた行送りにしろ!!」
ラグナ「俺の『しゅしとう』っていう銃、知らねぇか?」
クラウド「それは『種子島』だ!おまえの漢字能力はどこかのナレーター並みか!!」
クラウドは読み方を間違える2人にもツッコミを入れなければならかった。
クラウド「そしてお前も間違えるな!!」
セフィロス「私の『思念体』を贈ろうか?」
クラウド「贈るたって、一人はアンタになってるし、他の二人は俺が倒したぞ」
セフィロス「クックックッ!だから代わりを用意した。心して戦うんだな」
クラウド「何だかよく分からないが、戦場の土と消してやるぜ!」
カダージュ?「僕のリユニオン見せてあげるよ」
__ブレイバー__ |
カダージュ?「う ぐぺぺぺぺーっ!」
クラウド「お前に俺は倒せない」
ロッズ?「みんなで遊ぼう」
__超究武神覇斬ver.5__ |
ロッズ?「うごごご!」
クラウド「馬鹿にするな!帰るぞ!」
セフィロス「まあそう言うな。最後の一人だ」
ヤズー?「一緒に帰ろう」
__サイクロン__ |
クラウド「え?ちょ、本人どころかアンタより強…、ウボァーーー!!!」
セフィロス「だから言ったのだ。心して戦えと」
- ジタン「思念となってなお逆らい、留まろうというのか!…なんてな!」
- 思念体「アクア――ヴェン――」
クラウド「○ーブ○ード墓場に帰ってくれ」
- 思念体「アクア――ヴェン――」
セフィロス「てきのわざ『自爆』を贈ろうか?」
クラウド「1対1でそんなもの贈ると決着がつかないぞ。」
セフィロス「なら『HP限界突破』もついでに贈ろう。準備してくるがいい。。」
~その後~
セフィロス「てきのわざ『自爆』を贈ろうか?」
______じばく__ |
_「じばく」 をラーニング!______ |
バッツ「おい!なにやってんだクラウド!『自爆』しか使えなくなるぞ!」
_じばく__ |
クラウド「ラーニングしたらその技を使いまくるしかないのかーー ウボァー」
セフィロス「『正体不明』を贈ろうか?」
クラウド「あの変な3種類のモンスターはまさに正体不明だったな。」
正体不明「グルアアアアア!!」
クラウド「ちょっと待て!明らかにモンスターじゃないのが混沌っているぞ!」
- Take2:ジタン「そういえばこの項目では正体不明な『謎の男』ってのと時々エンカウントするんだよな」
謎の男「そいつは竜騎士か!?」
クラウド「わからない。って、いつのまに!!」
ジタン「…おまえは いった…い な…にもの…」
謎の男「名は捨てた。とうの昔にな」
ジタン「ん?おまえなのか…バ…?」
謎の男「おそらくただの人違いだ。」
クラウド「そうだったか。(誰だ?金髪の剣士なんてそうはいないぞ?)」
謎の男「私は竜騎士を倒さねばならない。手を貸してくれるか?」
ジタン「いいですとも!」
クラウド「ちょっと待ったーー!!ジタン!!項目違いのネタを混沌らせるな!!」
ジタン「いいじゃないか!ただ だし」
クラウド「もういい……」
セフィロス「アビリティ『集中』を贈ろうか?」
クラウド「攻撃してないとブレイブが上がり続けるアビリティか。まったく使えないんだよな・・・」
セフィロス「そうかもしれないが、そうとも限らないようだぞ。」
クラウド「へ?」
ティファ「どこ見ているのよ!集中!」
ジタン「健気でダイタン いいねぇ~」
ダガー「…………」
セフィロス「どうした?」
ダガー「(セフィロスさん、ジタンを始末てください!)」
セフィロス「(アークではダメなのか?)」
ダガー「(もっと強烈なお仕置きじゃないと・・・)」
セフィロス「(ならいい方法がある。ジタンに『ピヨピヨグチの刑』を贈ってやろう。)」
ティファ「本当にどこ見ているのよ!しっかりやりなさい!」
ラグナ&ダガー&セフィロス&クラウド&ティファ「罰として『ピヨピヨグチの刑』だ!」
__アルティメットラグナロクキャノン__ |
__暗黒の運命__ |
__スーパーノヴァ__ |
__超究武神覇斬__ |
__ファイナルヘヴン×∞__ |
ジタン「ぎにゃああああああああああああああああああああああ!!」
ダガー「さすがティファさん・・・おしおきは容赦しないね。」
ジタン「・・・・・・・・・・・・・・・・(もうカンベンだぜ・・・・)」
セフィロス「『浄化』のシーンを贈ろうか(見せようか)?」
クラウド「あの時のシーン(12回目の浄化)か?まあ、いいか」
~鑑賞開始~
ジタン「お、みんなが光を帯びて天へ上っていくぞ。一応、オレたち6人のほかにもティナとクラウドとティーダも、な」
バッツ「コスモスもな。そういや、なんで3人はコスモスになったんだっけ?」
ティナ「私とクラウドは、コスモスに認められて……」
クラウド「ティーダはジェクトから力をもらったんだな」
ウォーリア・オブ・ライト「見ろ、神竜が!」
(神竜の浄化が始まる)
クラウド「ここで例の6人が消えるんだよな……」
ジタン「ああ、切ないよな……」
オニオンナイト「そうだよね……ってあれ?これ、変だよ?」
(なんと!ライトニングたち6人も普通に浄化に耐えきった。 ※実際は耐えきれず消滅します)
フリオニール「ど、どういうことだ?展開が違うじゃないか?」
クラウド「さては……セフィロスが勝手にフィルムを差し替えたな!」
ティーダ「でも、オレはこっちも悪くないと思うッスよ」
セシル「僕も、一応同感だね、そうだよね、スコール?」
スコール「……(なぜ……俺に振る……)」
セフィロス「『次元の扉』へ送ろうか?」
クラウド「!?」
__テジョン__ |
クラウド「あれは……」
(イミテーションが大量に……)
クラウド「夢を抱きしめろ、そしてどんな時でもソルジャーの誇りは、手放すなー!いらっしゃいませー!」
- 一方どこかの場所で遠くから見ていたヴァン
ヴァン「なんだよあの言い方、誰かのマネか? クラウドに合わないぞ」
セフィロス「『しゃくりあげ』を贈ろうか?
セフィロス「『シアトリズム・ファイナルファンタジー』を贈ろうか?」
クラウド「FFの音ゲーだと!?」
ジタン「キャラクターがデフォルメ化されてるなあ。」
シャントット「これでは、本当のカスオ君といったところかしら?」
セフィロス「『シークレットボイス』を贈ろうか?」
クラウド「Lv100まで育てると聞けるアレか。聞かせてみろ」
- ゴルベーザ「いいですとも!」
- エクスデス「カメェー!」
- ヴァン「オレがバッシュだ!」
- アルティミシア「ハグハグしてあげる」
- ラグナ「ピヨピヨグチの刑だ!」
- ティファ「想いを伝えられるのは言葉だけじゃないよ」
- フリオニール「くそっ!おうじょに ばけていたな!」
- ユウナ「まやかしの希望なんて、いらない」
- カイン「おれは しょうきに もどった!」
- セシル「リディア!ローザを頼む!」
クラウド「改めて文字にすると、全然EXバースト時のセリフとは思えないものばかりだな」
ジタン「(あれ?シークレットボイスって、こんなにあったか……?)」
セフィロス「『死なないで』を贈ろうか?」
クラウド「その直後に殺すつもりだな!!?」
セフィロス「『授業』を贈ろうか?」
クラウド「キスティス先生の授業か・・・どんなことやるんだ?」
セフィロス「なら今から受けるか?『初級ツッコミ講座』をやるらしい。」
クラウド「ツッコミの授業か、聞いて損はないな。基本ここではツッコミ役だしな。」
-授業-
キスティス「ではリユニオンについて、クラウド君説明して」
クラウド「そもそもリユニオンとは宝条がジェノバの能力として打ち立てた仮説のことです。ジェノバはたとえバラバラになろうとも時期が来ればやがてひとつの場所に集結し再結合するというものです。」
ティファ「右から入って左へフェイント・・・」
ダガー「ジダンのおしおきのため、魔力を上げておかないと・・・」
キスティス「その集合地はまさしく首の持ち主だったわけ。でも宝条は本体を保管してた。」
サイファー「zzzzzz……」
バレット「俺たちがビルで見た光景はその結果だったわけか。」
クラウド「(それはいいが、今ってツッコミの授業をやってるんじゃなかったっけ?)」
キスティス「そんな意味のないものを持っていた神羅だけど、正式名称を答えて。そうだね、セシル」
セシル「えっ、あ、神羅電気動力株式会社、でしたっけ」
スコール「・・・どうしてそこで俺を指さない?」
ケフカ「で、こんな授業とツッコミ 関係あるわけ?」
キスティス「・・・・・・・・・・・・・」
セフィロス「ところで、ワッカのボールはどうやって整備されているのだ?」
ティーダ「じっとしてられないッスよ~」
皇帝「モゴモゴモグモグ・・・」
キスティス「どうしたの?当てつけ?反抗期?モーグリのまね?」
カイン「だいじょうぶだ! おれは しょうきに もどった!!」
クラウド「お前ら、授業はちゃんと受けろ!!」
__超究武神覇斬ver.5__ |
ほぼ全員「ぎにゃああああ!!!」
こうして、キスティスは授業をクラウドのせいで中断しなければならかった。
クラウド「そしてお前はセリフを読む授業でも受けてろ!」
__クラウドのツッコミの威力が5上がった__ |
クラウド「なんだ、そういうことなら先に言ってくれ・・・」
セフィロス「『シネマティックアクション』を贈ろうか?」
クラウド「どんなアクションだ?」
セフィロス「カットシーンに移行する時がありその際はボタン入力をする事になるがボタンの入力次第でバトルの展開が変化するようになっている事を示している。」
セフィロス「『手裏剣』を贈ろうか?」
クラウド「エッジにでも贈ってやれ」
エッジ「エクスカリバーがあるからイラネ」
セフィロス「今はやりの武器増殖というやつか」
ジタン「いつの話だよ……」
セフィロス「私が生まれる前だ(現実的な意味で)」
セシル「ムセテンナヨ!」
セフィロス「『新都アカデミア』を贈ろうか?」
クラウド「興味あるね。色々勉強したいからな。さっさと同行させろ!!」
セフィロス 「『触手』を贈ろうか?」
クラウド「気持ち悪…ちょ、な、俺を絡め取って何をするつもりだ!」
セフィロス 「安心しろクラウド、そいつは体力を吸収するだけだ。それ以上の危害は加えないぞ」
クラウド「締められて安心できるか!」
- take2:セフィロス?「『触手(攻撃)』を贈ろうか?」
クラウド「それはセーファでの得意技じゃないのか?それに俺らの世界で触手が使えるのはガードハウンド系や正体不明2ぐらいだ。元英雄がそんなものを使えるなど、聞いてあきれる」
セフィロス?「お前のような下等ソルジャーにこの気持はわかるまいよ。では行くぞ、セフィロスと合体した力を見よ!」12824のダメージ!__触手__
クラウド「ロ、ロマサガ2名物の方か…ウボァー!」- ジタン「それじゃあ『セフィロスービエ』だな」
セフィロス&スービエ「足すな!」
- ジタン「それじゃあ『セフィロスービエ』だな」
セフィロス 「『ジル・ナバート』を贈ろうか?」
クラウド「このクソババアもコロシアムに蘇ったのか!?」
ナバート「教育が必要のようね」
__サディスティック=ドライブ__ |
クラウド「ウボァー!!」
セフィロス 「『12回目の戦いから13回目の戦いへの代役』を贈ろうか?」
クラウド「それって完全消滅した戦士達の代役って事か?」
セフィロス「そうだ。」
ライトニング→ノエル・クライス ヴァン→マキナ・クナギリ ラグナ→ルーネス ユウナ→ローザ・ファレル カイン→ノクティス・ルシス・チェラム ティファ→マリア プリッシュ→ブロんトさん
クラウド「また変な奴が混沌ってるぞ!」
セフィロス「G.F.アビリティ『ショップ呼び出し』を贈ろうか?」
クラウド「今そんなもの贈ってどうする。まあ、ありがたく使わせてもらうけど。」
セフィロス「機動兵騎『重攻撃騎マナスヴィン』を新品の状態で贈ろうか?」
クラウド「派手な名前だが、所詮HPは360しかないんだよな。興味ないね。」
ジタン「初めての敵でもHPが360もあるんだけど、いらないんだ。」
セフィロス「そうか、せっかくお前のために1からパーツを買い込んで組み立てたのに、いらないというのか。」
クラウド「そうなのか!それならありがたく貰おう。ウヘヘヘ。」
その3秒後
クラウド「行け!マナスヴィン!」
___波動砲___ |
___超究武神覇斬ver.5___ |
セフィロス「ウボァー」
クラウド「ザコでも使い所はあるな。」
セフィロス「今度は戦闘爆撃騎カルラも贈ってやろう。」
セフィロス「私が造った『試作騎ユイジンシャン』を贈ろうか?」
クラウド「よし、貰ってやる!」
三秒後
___フラワースクリュー____ |
セフィロス「ぎにゃぁぁぁぁ!」
セフィロス「『ジャベリン(強)』を贈ろうか?」
クラウド「シドにでも贈ってやれ」
シド「ビーナスゴスペルあるからいらねぇよ」
ラムザ「最強の槍なんだ!贈ってくれないか?」
クラウド「ほう、そんなにこのジャベリン(強)がだいじか。」
ラムザ「ムセテンナヨ!!」
セシル「それ僕の台詞!」
ヴァン「だから俺のセリフを勝手に私物化するな!!」
- Take2
セフィロス「『ジャベリン(強)』×99を贈ろうか?」
クラウド「どうやったら99本も拾ってくるんだ?」
ジタン「大変だったんだぜ~?何も見えない暗闇からこれをキャッチするのは・・・」
セフィロス「私はとある神殿で見つけたのだが、見つけた途端、変なロボットに圧縮・処理され、鳥が石化攻撃を仕掛けてきたりと大変だったな・・・」
クラウド「(そう言えば俺もラムザに暗闇の中で武器のキャッチを強要されたな・・・)」
ラムザ「くしゅん!」
セフィロス「『15パズル』を贈ろうか?」
クラウド「このゲームをクリアすれば金稼ぎができるのか?」
セフィロス「そうだ。」
クラウド「上等だ!やってやろうじゃねえか!!」
セフィロス「アビリティ『ショートチャージ』を贈ろうか?」
クラウド「FFTで俺がリミット使う時には必須のアビリティだ。」
ジタン「パネル指定、MT依存、マテリアブレイド装備必須・・・FFTのクラウドって使いにくいな。」
セフィロス「クラウドを運用するなら風水士がオススメだ。MT上昇のローブや盾を装備できるからな。」
ラムザ「リボン装備出来ないのがデメリットだね。」
クラウド「ドーピングすればいい話じゃないか。」
セフィロス「『次元の座標』を贈ろうか?」
モグ「クポッ!?いきなり送るのクポ!?」
クラウド「俺たちと共闘しようってのか?」
モグ「そうなるようにはなれるクポ…使うか使わないかはキミたち次第クポ…」
セフィロス「『白刃取り』を贈ろうか?」
クラウド「あの世界でラムザに取らされたからいらない」