【科学的にFFを考察する】

Last-modified: 2018-02-13 (火) 20:54:22

本スレより抜粋

常識や非常識を語っても仕方はないんだが
 
カエル、カッパ、豚、小人、ストップ状態ってどういう仕組みなんだろうな


>ミニマム
FF3の第1巻基礎知識編によれば…
細胞核縮小の魔法
 新たなる魔法の時代、あるひとりの術者が魔力の研究中に偶然見つけたのがこの魔法。
細胞核の縮小により、すべての生物を小型化することができる
 
>トード・ポーキー・ストップ
FF4の設定資料によれば……
体内の分子を組み替える>トード・ポーキー
標的のまわりにある時間を止める>ストップ

  • 分子を組み替えられるなら、わざわざカエルや豚の形に作り直さないで、
    体をバラバラにして即死させて欲しいものだ。

ストップしてる奴に触ったら自分も止まりそうだな


物体が光の速さで動いた時に時間は停止するんだったか
動いてないように見えるのはごく小さい半径の円周運動をしていると
 
質量も無限大になるから重力崩壊しそうだけど目を瞑る

  • 光の速さで動いたら人間の皮膚なんて耐えられずに
    ズタズタになりそうだな。

だったら光は停止してるんじゃ…
っていうかこれ以上はスレ恥だな


ストップしてる奴は単純に回りの時間の流れから切り離されてるとか
ありとあらゆる運動が停止してるとかそんな感じじゃないの?
後者だと凍りついて粉々になったりしそうだがw


人間の姿でないと魔法が使えないのはなぜだろう

  • 舌の構造の違いから、呪文詠唱ができないとか。
    モンスターは人間とは別の言語体系で詠唱したり、
    単に体質(元々体が炎で出来ててその炎を飛ばすなど)で魔法を使うため
    人型でなくとも魔法を使える。

各魔法についての考察

とりあえず、火属性の魔法は「マイクロウェーブ(電子レンジのアレね)」と考えると,
「対象の原子をめっちゃ振動させる」ってな認識でいいと思うんだ。
そうすると、氷属性は「対象の原子の振動を止める」ってことになるんだが…
そうなると、火や氷属性の延長に時魔法があるのかねぇ?

  • FF4の設定では、ファイアは物質に含まれる電子の移動速度を極端に速めて、発熱、発火させる
    ブリザドは標的の体内にある電子の移動速度を遅くして体温を低め、凍らせてしまうという原理の模様。
    ちなみにサンダーは標的の体内から電気を発生させる方法によるものらしい。
  • サンダー怖いな・・・
  • まさにサイエンス・フィクション。

どうでもいいことだけども、ボスとかがストップ無効化すんのってどんな原理だろ。
ただでさえ時を止める(しかも局所的)というわけワカメな高等技術を無効化出来るのは、
ボス達はキャラクターよりも高度な時魔法の技術を持っているということなのかな。
だとしたら脳筋の単細胞ボスにも魔法の技術で負けている場合があるな…。

  • ほら、人間の武器がきかない動物とかがいるじゃん。この地球に。
  • DFFみたいに止まる一瞬の間に回避するとか?
  • 普通に現実の毒とかみたく昔酷い目にあったから耐性付くように進化したんじゃね
    でなけりゃデカすぎて効果範囲に収まらないとか
  • ボス自体が大なり小なり魔法生物的な特性をもっていて、常時自分の周りに微弱な魔力をまとわせている。
    そのまとっている魔力がストップの魔法と相性が悪く、干渉するためストップがかからない。
    だからボスモンスターとして君臨できた(雑魚ならストップかけられてその間にお陀仏)という可能性

メテオとかはどういう仕組みなんだろうな・・・

  • …人口衛星?
  • FF4:宇宙のバランスを狂わせ、大隕石群を呼びよせる。
  • FF5:時空を歪めて大隕石群を呼びよせているらしい。「時空魔法」なのはこのため。

バーサク
催眠とか、暗示系で戦闘が終わったら戻るようにしてるのかな?

  • FF4:筋力強化。制御不能は副作用らしい。

ブレイク
どういう仕組みか誰かおしえてぇぇ;;

  • 一時的に時間を進めて化石化させるとか…それだとミイラになっちゃうな。
    • 筋肉をガチガチに固める魔法だと思うのだが…
  • FF3:魔女メデューサの力を封じ込めたのがブレイク、ブレクガのオーブ。
    • しかし、魔女メデューサは石化能力がない(ボス戦では石化が絶対効かない仕様らしい)という。
  • FF4:標的の体内にある分子を、無機物である石に置き換える。
  • 珪藻とかが持ってるシラフィンっていうケイ酸を凝集させる酵素を魔力で対象の体細胞に合成し
    細胞膜にケイ酸沈着を起こさせ、全身の細胞の各器官や外膜をケイ素酸化物に置換していく
    みたいな笑

ライブラ
画面上にデータが出るだけなのにFFのキャラは無効化とかおもわないのか。


割合ダメージの原理を教えてください。
グラビデ系はHP多い=体重が重いとなってしまう。明らかに矛盾が生じると思われるが・・・
属性攻撃「5の炎、稲妻」や5の波動砲に至っては見当もつかない。


ミニマムって質量保存の法則としてはどうなっているのだろうか。

  • 「アポトーシスの魔法」説を提唱。
    実は単に小さくなっているのではなく、幼児ほどの年齢に若返ってしまっているのかも。
    でも4歳児と20歳の頭脳の大きさは同じぐらいらしいから、物理攻撃力や物理防御力は非常に低くなるのに魔法は普段通り使えるのはその為かと。
    ほら、現実社会でも子供の事を小人って言う事があるじゃん‥‥。

ウォータは空気中の水分を集めて水を出す魔法。まぁ、手を触れずに水分を動かせる時点で科学的とはいえないが。

各アイテム

万能薬はカエルや豚も治せる。
実際にお医者様が作った風邪薬をカエルに飲ませてみようか!

  • それにはまず白魔法の資格を取らないとww

ポーション
体力?回復の原理は何??クエン酸は疲労回復にいいって言うけど…

  • そういう疲労回復効果のある物質を何種類も配合して、細胞の自己回復速度を早めてるとか?
    • 細胞は条件の良い場合で20分に1回分裂する程度だったはず・・・
      というのはおいといて、乳酸をATPに変換する酵素などの触媒とATPの材料を同時に配合して
      ATPの生成を早める、あたりで体力の回復を図るのかな?
      そうだとすると、ポーションを飲んだ後には老廃物が溜まりまくってすぐにトイレに行きたくなりそうだがww
      おまけに、ポーションも毒々しい肌色のドロリとした謎の液体ww

金の針
石にも刺せる針ってどんだけ固いんだ?

  • 本当ならば石のツボというか刺さる場所を慎~重に見極めて刺さないと刺さらないぐらいだと思う。
    ただそれを忠実に表現すると、鍼治療のスキルと熟練度を数値化しないとならないだろうけど…

やまびこえんまく
草ならまだしも煙幕でどうやって沈黙を治すのだろうか?薬でも仕込んでるの?

  • ありうるな。粉薬、水薬、燻蒸薬などのバリエーションから考えて。
    ただ、燻蒸薬はコスト高いと思うよ~

各システム

DFFの追撃はどうやってキャラが動いてる?
まさか時間が止まってるわけでもあるまいし・・・

  • それ言ったらどうやって壁走ってるんだって話だ・・・

ブレイブ攻撃とHP攻撃の違いはどう解釈できるのだろうか。
武器を振り回す速度や部位、魔法が持つエネルギーの大小や魔法そのものの速度などが関係しそうだ。
なお、接触相性とは直接の関係はないと思われる
(ストレートアローやジェクトブロック、EXクラウドの攻撃などから)。
その大小が総合的に複雑に絡み合って、
精神的なダメージ(ブレイブダメージ)と物理的ダメージ(HPダメージ)の違いになる?


FF4の磁力の洞窟で金属製の装備を身につけているとマヒするのはなぜ?
装備品が磁化してしまい、装備品どうしがひっついて動けなくなるから、という解釈が一般的だろう。
だが、この解釈は正しいとは言えない。
勘違いしている人が多いが、ほとんどの金属は磁化しない。
 
個人的には電磁力が関係していると思われる。
磁界中で金属を動かすと、その金属に電流が流れる。
その電流によって電磁力が反対方向に発生し、磁界が無い時より動きが遅くなる。
強力な磁界なら動かせなくなるほどの電磁力が発生するかもしれない。


FF零式の世界設定に死んだ者の記憶が消えるというのがあるが、具体的にどのような記憶が消えているのか。

  • マザーに魂を保護されている0組の候補生たちが死亡しても、死の忘却はおきない。
    小説版では「肉体は死亡しても魂は生きている状態ならば記憶が消えない」と書かれており、
    逆に考えれば、「その者の魂が死ぬ」ことで「その者に関する記憶が消える」ということになる。
    つまりこの世界では「魂」と「記憶」が密接に関係しているものと思われる。
    そしてクリスタルによる死者の記憶の消去とは、上記の話からいって「クリスタルが肉体の死亡した者の魂を殺す」ということなのだろうか。
    科学的というよりも概念的説明になるが、そもそも「魂」という存在自体が科学で説明しづらいものなのでこれ以上の考察は少し難しい。
  • ちなみにクリスタルの代行者たるルシの場合、昇華するかシガイとなることで人々の記憶に残り続ける。
    これはルシの魂をクリスタルが生かしているから、だろうか。
    使命を果たし昇華したものはその栄光を人々に記憶させ、使命を放棄した堕落者はその不義を人々に知らしめる、というならば納得できる仕組みである。