【喋らせたい台詞】/FF零式

Last-modified: 2021-09-20 (月) 00:49:13

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エース「偽善者とは仲良くしたくないな。」


クラサメ「食料班は食堂のパンを緊急ボックスに回収後、シークレットシューターに格納せよ」


エース「逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ!」


マキナ「この物語の主人公さ。」


軍令部長「前回のミッションではかろうじて勝利を収めることが出来たが、その運がいつまでも続くと思うな。気を抜けば即地獄行きだということを忘れるな!」


軍令部長「全て私の責任ですごめんなさい」


エース「待ってよ!エースは、僕だっての!」


レム「マキナ…やっぱりあの世なんてない…天国なんてない。ここが、天国だもの…」


マキナ「兄さんが裁かれる理由はないッ!!」


エンディングで0組の遺体発見時。
マキナ「0組の連中はもうしゃべらねえ…もう笑わねえ…泣かねえ…怒らねえ…俺はどうすりゃいいんだ、この痛みをどうすりゃいんだ?指先がチリチリする、口の中はカラカラだ…目の奥が、熱いんだ!」


デュース「レム!死んじゃいや!!」
マキナ「レム死ぬな 「ケアルガ」!」
クイーン「お願いです、「レイズ」!!」
エース「目をさませ!「フェニックスのお」「エリクサー」!!」


ナイン「俺達0組は?」
一同「ルルサスよりも強い!」


マキナ「駄目だ……エース、お前の希望って何だ?」
エース「さっきも言った。レムを助けて、朱雀も守って、「オリエンス全土の平和な生活」だ。まあ、先は長そうだが―、いや、短いのだろう。どっちにしろ、希望さえあればなんとかなる。支配下だろうと関係ない。生きて戦える。」
マキナ「戦って、人を巻き込んだら?」
エース「うっ?」
マキナ「お前が生きて戦うために―誰かの希望を壊したら?死なせたら、お前の責任は?その人たちにどうやって償う?」
エース「…償えるわけないよ。死んでしまった相手にどう償えっていうんだ?もう取り返しがつかないのに、言葉で謝ったところで…」
マキナ「まさか……何も考えないで人を巻き込んだのか!?」
エース「ああ…巻き込んで死なせてしまった。でも、償い方も、謝り方も、重すぎて分からないんだ。」
マキナ「最低だ……巻き込んでおいてなんなんだ。」
エース「今は前に進むしかない。償い方が見つかるまで、戦って生きのびるしかないんだ。」
マキナ「何が前に進むだ!言い訳にして逃げてるだけだ!」
エース「じゃあ、責任を取って死ねばいいのか!?」
マキナ「その通りだ!」
エース「!?」
マキナ「イザナ・クナギリ……俺の兄さんの名前。お前のせいで死んだんだ!」
エース「イザナが…まさか!」
マキナ「あああああああああああああああああ!!」
エース「マキナ!」


マキナ「兄さんには指一本触れさせない!!」


マキナ「レムを守るのは俺だ」
ケイト「任務サボっておいて何ほざいてんの?どうせ今度も戦いから逃げてレムを置き去りにするんでしょ?
あんた一人でレムを守れるわけ無いじゃない。寝言は寝て言いなさいよ、このヘタレの臆病者!」
マキナ「なんだと!?」
レム「やめてマキナ!」
トレイ「言い過ぎですよ、ケイト」
ケイト「……ふんっ」
トレイ「まあしかし、一人で守るというのは限度がありますね。そもそも……」
ケイト「こんな奴ほっといてさっさと行こう。どうせ聞く耳持って無いだろうし。無理にナイトを気取って何が楽しいのやら……」
トレイとケイトは去って行った。
マキナ「くっ……貴様らごときに何が分かるって言うんだ……!」
レム「マキナ、もしかしてまだお兄さんのこと……」
マキナ「違う……いや、それもあるけど……違うんだ……」
レム「マキナ……」


レム「もう頑張るの、やめよう?」
マキナ「レム…なのか?」
レム「みんなのところに、帰ろう?」
マキナ「…うん……」


マキナ「レム…死んじゃだめだ…俺を置いて逝ったりしないよな?な?レム。」
レム「駄目よ…マキナ…そんな顔をしては…端正な顔が…台無しよ。マキナは立派な候補生…男の子はいつかは一人で立たなければならないの…私が力になれるのも…もうここまでよ…」
マキナ「駄目だ駄目だ駄目だ!俺を置いていく事は許さん。しっかりしろ 、レム!」
レム「もう 、お別れよ…………マキナ…最後に一つだけ…私と約束してくれる…?」
マキナ「何だ?」
レム「必ずこのオリエンスを背負って立つ1番の指導者になって!ゴフッ、ゴフゴフゴフッ!」
マキナ「…ああ………ああなるともさ。その姿をお前に見せてやる。だからそれまで…」
レム「ありがとう……………私はいつまでも……マキナの心の中に…」
マキナ「レム?…おい!頼むよ。返事してくれよぉ…レムゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!……レム…俺はどうすればいい…?お前がいなくなったら俺は一人だ…誰も俺を誉めてくれない…誰も………側にいてくれないんだ…」


???「マキナ…よ…」
???2「マキナよ!」
???3「なんたる失態…貴様、それでも零組か!」
???4「愚か者め!我ら零組の顔に泥をぬりおって!」
???5「その力量で零組を名のるとは、図々しい…」
???6「失望したわ…期待していたのに…」
???7「失せろ!」


エンラ「レムちゃんのポーションはよく効く」


ナイン「へへっ…俺の…」


ナイン「お前もバカをやれよ、バカをさ…」


ナイン「オラァ!チョロチョロ逃げてんじゃねぇ!」


ナイン「そらっ!見せてみろ、力を!!」


ナイン「負けられないんだよ・・・、俺はァ!」


ナイン「お前は俺が!」


ナイン「その首・・・もらったぁ!」


ナイン「な…こいつは!?」


ナイン「なんで墜とせないんだよ!あれは!!」


ナイン「どういうことだ、あんな機体の情報は…」


ナイン「戦闘能力で負けている?…俺が!?」


ナイン「ッ…まだ負けたわけじゃねぇ!」


ナイン「好きにやらせてもらうぜ・・・隊長!」


ナイン「へっ!ザコがウヨウヨ居やがる」


ナイン「へっ!格の違いを見せてやるぜ!」


ナイン「冗談じゃないぜ!こんな所でドタバタと…!」


ナイン「俺達に、負けは許されねえ。」


ナイン「俺ったら最強だぜ!」


アレシア「いいわね、マキナ。ここから先はもうあなた一人よ。全て一人で決めなさい。誰の助けもなく。」
マキナ「俺は駄目だ…ダメなんですよ。人を傷つけてまで…殺してまで戦うなんて…そんな資格ないんだ。俺には戦うしかないと思っていた。でも、そんなの誤魔化しだ。何も分かっていない俺には、戦う資格もない。俺には人のために出来る事なんて…何も無いんだ!エースたちに酷い事した…レムも殺してしまった…優しさなんか欠片もない…ずるくて卑怯なだけだ…俺には人を傷つける事しかできないんだ…だから何もしないほうがいいんだ!」
アレシア「同情などしないわ。自分が傷つくのが嫌だったら、何もせずに死になさい。」
マキナ「ううっ… (T-T
アレシア「今泣いたってどうにもならない。自分が嫌いなのね…だから人も傷つける。自分が傷つくより人を傷つけた方が心が痛いことを知っているから…でも、どんな思いが待っていても…それはあなたが一人で決めたことよ…価値のあることよ、マキナ、あなた自身のことでしょう。ごまかさずに自分で出来ることを考えて、償いは自分でやりなさい。」
マキナ「マザーに何がわかるんだよ!他人のくせに…何も解ってないくせに!」
アレシア「他人だからどうということではないわ。でも、あなたはこのまま戦いを辞めるつもり?
マキナ「そうだ!俺はもう嫌なんだ!!戦い続けるなんて!!」
アレシア「それは駄目ね。」
マキナ「何でだ!!」
アレシア「今ここで何もしなかったら、私はあなたを許さない。一生許さないから。今の自分が絶対じゃない。後で間違いに気づき、後悔する。私はその繰り返しだった。ヌカ喜びと自己嫌悪を重ねるだけ…でもその度に前に進めたきがする。いい、マキナ…もう一回戦って、決着をつけなさい。戦っていた自分のために、何のためにここに来たのか…何のためにここに居るのか・・・今の自分の答えを見つけなさい。そして決着をつけたら、必ず戻ってきなさい。約束よ、行ってきなさい。」
(マキナを抱き寄せ、唇を重ねるアレシア)
アレシア「大人のキスよ。帰ってきたら続きをしましょう」
(アレシア、マキナをエレベーターに突き飛ばす。ドアがしまったあと、アレシアはその場に崩れ落ちる)
アレシア「こんなことなら、院長の言うとおりカーペットに変えておけばよかった。クラサメ指揮官…テキセ局長…私はこれでよかったのよね…」
マキナ「マザー!!…畜生… (T-T


エース&マキナ「百万回やられても負けない!」


マキナ「その時は遠慮なく、俺を斬れ!」


マキナ「殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで本当に最後は平和になるのかよ!?」


マキナ「クソみてぇなヤツにも頭下げて、死ぬ気で金を用意したってのに今までの時間は一体なんだったんだ?もう、レムには時間がねえってのに…う…うあああぁぁぁぁああああぁぁあ!! (T-T


エース「正義は、我にありだ!」


ケイト「ソープのピザまずい・・・」
デュース「パフスピーカーは機械だから味覚にぶいのかしら」


マキナ「だったら壁にでも話してろよ」