【喋らせたい台詞】/FFTA

Last-modified: 2016-09-10 (土) 13:53:27

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ミュート「ねぇ…お母様(ママ)、その楽園ではどんな花が咲くの? ねぇ…お母様、その楽園ではどんな鳥が歌うの? ねぇ…お母様その楽園では体はもう痛くないの? ねぇ…お母様その楽園ではずっと一緒にいられるの? ねぇ…お母様…」


ミュート「ねぇ、ママ」
レメディ「なぁに? ミュート」
ミュート「明日は何の日か知ってる?」
レメディ「……世界で一番可愛い男の子の誕生日」
ミュート「ふふふ……ボク、お誕生日プレゼントはぬいぐるみがいいと思うな」


マーシュ「ぼくは、もう二度と背中を見せない…。この世界にも…自分にもだ!!」


レメディ「もうがんばるの、やめよう?」
ミュート「ママ…なの?」
レメディ「みんなのところに、帰ろう?」
ミュート「うん……。」


レメディ「ただいま……ミュート……」
ミュート「おかえりなさい、ママ……ふふっ」


マーシュ「“自分”は探すものじゃない、創るものなんだ!」


リッツ「過ぎてきた日々全部で、今のあたしなんだよ。カンタンに行かないから生きて行ける!」


レメディ「夢幻の世界の素晴らしさを教えてあげよう……。覚めること無き永遠の夢のね……」


ミュート「この本、ステキな人になれる魔法がかかってるんだって」


ミュート「ママ、光あったかいね」


レメディ「寒くない? ミュート?」


ミュート「楽して儲けようとしてもなかなか上手くいかないものだねぇ」
レドナ「あんな杜撰な計画、上手くいく方がおかしいんだ! フフフッ!」


シド「もう恥はかかんと決めた。こらえてみせるさ」


ミュート「僕の親はママだけだ、あんたなんかただの飲んだくれじゃないか!最初あったころはいい人だと思ったのに、ママと結婚したとたん働かなくなって、ママはその分昼も夜も働いて、そのせいで、そのせいでママは病気になったんだ。それなのに、何が親だよ、裏切者!」


レドナ「あれは転んでもただじゃ起きない女だね。フフフフッ」
ミュート「ご婦人方の矜持を傷つけると恐ろしいことになるんだねぇ……」
レドナ「あぁ、当然さ! フフフフッ!」


ミュート「…森に住む、孤独な老婆は全て、魔女だったそうだよ」
レドナ「もう! 子供なんてウソつきで図々しくって、ボクは大っ嫌い! アハハハハッ!」


ミュート「今回は随分と可愛い復讐だったねぇ」
レドナ「あら、一生瀝青(チャン)塗れなんて女の子にとっては死ぬより辛い罰だな! アハハハハッ!」


レドナ「素手で真蛸を触って、手の平カイカイになるがいい!」


レドナ「寂れた村…まるで墓場だね、フフフッ」
ミュート「レドナ、童話はいつだって墓場から始まるものさ」


からくり士「LES ARTS MARTIAUX(レザアマシオウ)! 戦いのアート!」