【納得できないこと】/FF1〜FF3

Last-modified: 2024-01-20 (土) 21:19:01

【関連項目】


FF1

GBA版以降のSOCに出てくる雑魚モンスターが、その大半が本当に雑魚ばかりという点。
強敵も一部にいるが出現率が低すぎる。
出現バランスをちょっと変えるだけでかなり手ごたえがあると思う。


GBA版のクリアデータは、そのデータで始めると最初からのプレイになる。
クリア=消去と勘違いされやすい。


FC版でテンポが悪いのは多少は目をつぶるが戦闘でやたら攻撃ミスが頻発に起こること


フィアー、ブライン、スタン、キルが使い物にならないこと

FF2

GBA版に至ってもなお、回避率の重要性がゲーム内で説明されていないこと。

  • 説明したら重装備売り払われるじゃん。
  • けど超重要なステータスなんだし、少しは説明して欲しいところ。
    重装備が売り払われない程度に。
    • 売り払われて何か問題があるのか?
      というか、そもそも重装備なんて存在しなくてもいいと思うのだが。
    • むしろ回避で物理ダメージをすべて捌けてしまうゲームバランスそのものが問題だと思う。

究極魔法なんかの為にミンウが命を落とした事。
彼には荒廃し尽くされた世界の復興に尽力してほしかった。


リメイク版でも未だに魔法に白黒アイコンが付かない事。
1、2から入った人や慣れた人には要らんかも知れんが、
3以降から入った人は混乱するかも知れんぞ。

  • ポータル版にアイコン付いたぞ。
    初めて見る分には判りにくいかもしんないけど、ま~その内慣れるだろw
    • ピクセルリマスター版にも付いた。

ヨーゼフの死に対してゴードンに責任を問えるか?
今でも難しい問題だと思われる。
そもそもゴードンがフィンで敵前逃亡してから、反乱軍の責任者は彼の処遇をどう考えていたのか。
アジトに彼がアルテアに来ていると知っている人がいたのに。
もし黙殺していたのだとしたら?
後で太陽の炎を目的に、彼がいれば(女神のベルなしで)カシュオーン城に入れる、
じゃあゴードンを呼ぼうぜ、と?
と思ったら姿が見えないから仕方なく雪原の洞窟に女神のベルを取りに行って、
そこで結果としてヨーゼフが死亡。
その後でオマエがいればヨーゼフは死ななかった、と?
逃走したからといっていきなり用無しとみなして、都合の良い用ができた時だけ利用するかな。
この一連の対応に無責任を感じずにいられない。
こんなやりとりに、ヨーゼフが草葉の陰で何を思っただろうか?

  • そもそも敵前逃亡は現在なら重罪であり軍によっては死刑もあり得る。
    その時点でもうすでにマイナスなのだ。
    大戦艦破壊に破壊に相当な手間をとらせたのも事実。
    ヨーゼフが生き残ったかどうかは分からないがもう少し早く戦艦破壊に向かえたはずである。
    ゴードンだけが悪いわけではないが彼はそんなに罪はないというのもまたおかしな話。
    この後反乱軍の中心人物になるほど粉骨砕身しているのも事実なためやはりかなり難しい話である
    問題行動もあったがあくまで結果論的に得をしてしまっただけであり悪意は全くない(はず)。
    ただ一つ言えるのはこうした誹りもゴードンはちゃんと受け止める程の男になれたし、
    ヨーゼフやスコットもそんな彼を責める言葉はきっと持ってはいないことである。

PSP版リメイクでキャラそれぞれの専用装備
(例えばフリオニールのはラグナロクで攻撃力は125で装備すると力+50、素早さ+99、精神+30)
が追加されてしまっていること。
昔俺がやってた脳筋なマリアや知的なガイにするといった自由な育成こそが本作の最高の醍醐味なのに、
それぞれの専用装備のせいで無理やり戦闘でのキャラのポジションを位置づけてしまっている感
半端ないところだ!
GBAの時点でも専用装備があったがあれはソウルオブリバースだけである。
スコットならワイルドローズ、リチャードなら飛竜の槍などといった具合だが、
ソウルオブリバース自体の抜群の難易度があっての救済策と思うしあれなら百歩譲って許せたが、
まさかPSPリメイクでストーリー本編でキャラそれぞれの専用装備が出るなんて思わなかったぞ! (..;

  • だったら装備しなければ良い。
    でも売却も放棄も出来ないのはちょっとウザいよな。余計な仕様にしやがってって思う。

リメイク版でウボァーに!をつけたこと


精神(特にフィアー)、神経、死属性魔法が哀しいほど使えないこと


wscリメイク以降になっても没曲の「飛空船」「戦闘シーン3」が未だに使われないこと。せっかく非常にかっこいい曲なのに勿体なさすぎる!


WSC~PS版で使われていた「OPで帝国軍兵士に追われ、挟み撃ちにされるシーン」がGBA版以降削除されたこと。
PSP版では戦闘後に「前方を塞いでいた兵士」と「後方から追ってきていた兵士」のその後が描かれているが、WSC~PS版のシーンがあってのものだと思う。


出番の多さが戦士系キャラに偏っていること


皇帝復活後にレオンハルトがさらっと仲間になること。
操られてた訳でもなく自ら敵となること選んでフリオニール達を本気で殺すつもりだったヤツが
謝罪も反省もせずさらっと仕方ないから俺も協力してやるぜ!みたいな感じで入ってくるのがモヤモヤする。
皇帝復活前にフリオニールに戦い挑んでボコボコにされ、自分の過ちに気づいたところで
皇帝復活してリチャードの代わりにさよならしてくれる展開でよかった。


ピクリマ版で武器の魔法干渉が復活したこと。


白魔道士は仲間になるのに黒魔道士は仲間にならないこと。
今作の欠点として魔法の熟練度を上げるのがダルいというのがあるから、初期状態である程度鍛えた黒魔法をいくつか持っているキャラが欲しかった。

FF3

クリスタルタワーにセーブポイントがないこと。
スタッフのインタビューでは「簡単すぎるから」という理由で置かなかったそうだが、
多くのユーザーがこれで泣きを見たようだ。

  • つい最近発見した発言だが、「セーブしたら詰まる言うやつが出る」との事。
    決してありえない事ではないからここら辺は難しいね。
    • そんなこと言ったら、ダンジョン内にセーブポイントがあるゲーム全部言えるんだけどね。
      生き残りは一人だけ、HP1、MP0、回復アイテムなしとかでセーブしたら、外の作品でも戻れない。

ウィンドウイレース。
吟遊詩人にとっては残酷すぎる事実だった。

  • 吟遊詩人って、ウィンドウイレースでなんか困ったか?
    装備変更が大事なのはDS版だと思うが。
    むしろ関係あるとすれば、手裏剣を投げる忍者だろう。
    • 4人全員が吟遊詩人なら、回復にアイテムが必要で困るな。
      やりこみレベルの話だけど。

FC版をベースにしたリメイクが一度も出てないこと。
あれだけ散々超絶待たせといてDS版はオリジナルを尊重しようという気持ちが微塵にも感じられん。
これに尽きるわ!
移植ではSFC版で出てないのはFF1、2も同じだが、PS版とGBA版リメイクはなぜか本作だけ省かれていたし、WSC版も開発中止になったしマジで理解不能!
どう考えても8ビットゲーム機であれほどのことができるんだから、32ビットゲーム機とかでできないわけがない! (..;

  • その前に、お前に「オリジナルを尊重しようという気持ち」とやらを測れるとは到底思えないがね・・・
  • なんか怒ってるのは分かるけど、どこが嫌いなのかいってくれ。
    忍者・賢者最強の方が面白いとか、敵の大軍をステータス異常にして狩っていくのが面白かったのにとか、2Dしか認めないとか。

バグだか設定ミスだか知んないが、そのせいで属性強化が機能してないこと。
ナーシャの馬鹿野郎~(泣)

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

黒魔法の総合的な弱体化(威力は上がったが攻撃手段は他に幾らでもある、取り柄の補助魔法は欠陥品)。
序盤魔道士組のレベル2以上の魔法の使用回数の微減(と言っても実際には影響がデカい)。
魔人の使いにくさ(同上)。


「棒(ロッド)」系の一部の武器が属性強化ではなく、
アイテム使用でラ系魔法が発動する仕様になっている事。
そしてそれらが白魔系ジョブでも装備できる事。
これのせいでクラス3以下の黒魔法の価値がほぼ皆無になってしまっている事により、
ただでさえ立場が微妙な黒魔系ジョブが更に立場が危うくなっている。
スタッフは一体何を考えているんだ!?


通信ができないと、オニオンナイトのジョブも、ジョブ最強装備も手に入らないし、
裏ダンジョン・裏ボスも攻略できないこと。
通信環境が無いと、エンディング後が退屈。(贅沢かも知れませんけど。)
通信環境が無い人のためにFF6Aの「竜の巣」みたいなダンジョンが欲しかった。

  • 先発のFFTAや後発のFFT獅子戦争見れば解るけど、
    一時期は通信機能の押し付けが酷かったからな
    • いまさらではあるが、PSP版では通信しなくとも手に入るようになった。
      DS版から6年もかかったが・・・
      • 6年もかかったとはいえ、当然の結果である。
        アコギな商売しやがって。

状態異常魔法の成功率ダウンかつ、耐性を持つ敵がいたずらに増加していること。
完全新作タイトルなら「そういう類のゲームではありませんよ」、
どっちか一方だけであればまだ容認できたが
流石に両方を乗せるのは現場の混乱を何とかせえよとか
そんなに自分の設定したゲームで苦戦してもらわないと困るというのは
良くないエゴを感じさせるよとしか。

  • 前作やオリジナル作品で強すぎたキャラ・技・武器等を
    後発作品やリメイク作品で弱体化させて調整するのは至極普通である。
    ただ、DS版の場合それが「やり過ぎ」だという事。
    自分もどちらか一方(敢えて言うなら敵に耐性付ける方)で良かったと思うが。

ジョブごとの使い勝手の調整をしたにも関わらず、使い勝手が悪いままの幻術士。
ランダムな代わりに威力が強いとか、ある程度確率を操作できるとか、
装備で優遇策して魔法も物理もいけるキャラにするとか、
いろいろ方法はあったのに。


手裏剣がクリアデータを保存できるDS時代になっても無駄に高すぎること


クエイクが飛んでいる敵には無効に加え作中自体の敵の出現数の少なさのせいで魔法としての意味がほとんどなくなったこと。

  • ↑にあるように攻撃魔法が殆ど死んでる事。
    浅野の脳筋ヤロー!

グツコーの周りにお宝がたくさんあるのに、持ち帰れないこと。
あれ全部売れば、きっと何万ギルにもなるだろー!


忍者が前線向けといい難くなったこと


PSP版で中断が削除されたこと


GBAでもリメイクされず、DSでやっと出たと思ったら、
せっかくのDSなのに上画面が真っ暗な時間が多い事


特にバレブレでも何でもなかった短剣としてのオリハルコンがリストラされたこと。
その理由がアルテマウェポンの素材として登場させるからという…
ちょっと身勝手が過ぎるんじゃないかと。

アルテマウェポンを登場させるのはもちろん良い。
だったらその素材の名前は前作を匂わす意味合いも込めてFFTAにもあった「ミシディア合金」でも良いし、
わかりやすさ重視で「アルテマイト」でも良かったはずだ。
何で既存の優秀な短剣を排除してまでオリハルコンにしたんだと。


細かい事だがデジョンの非戦闘使用時の階層指定機能が削除されたこと、テレポが即死から逃走魔法に変更されてしまった事。
あとは↑にある様に属性強化削除やオリハルコン削除、状態異常魔法の急激な弱体化。
余計な事すんなカス。


オーディン、リバイアサン、バハムートを倒していなくてもエウレカの魔法屋でこれらの召喚魔法が買えること。
「ゆとり世代のプレイヤーに配慮した」って説を耳にしたことがあるが、それが本当ならそれはそれでゆとりに失礼な気が。


サラ姫のペンダントが壊れた意図が不明なこと


キングベヒーモスが完全に半ばボーナスモンスターでしかないこと

FF3(ピクセルリマスター版)

竜騎士の色。
動画で渋谷のインタビューを見たが、納得いくどころかますます意味がわからない。
最近の作品に合わせた?いやいやいや、原作のFF3に合わせなさいよw


オニオンソードのグラフィック。
何でDS版(現3DR版)のクソダサいデザイン流用しとんのじゃ?
DS版を参考に作られてるのはわかるけど流石にあんなものを持ってくるとかないわ。
FC版の攻略本のイラストやツインソードやオニオンナイトの黄色剣にするとか他にあっただろうに。

  • FF2の「いいじゃないか!ただ だし」のセリフにもいえる事だが、本家のリメイクよりDFFシリーズやFFRKの様な外部作品の方が原作に対するリスペクトがしっかりしてるというのがなんとも。

魔剣士の固有コマンドが「あんこく」から「ぜんぎり」に変わったこと。


水没世界でのクリスタルタワーのてっぺんが沈んだ水面から飛び出しているのではなく、陸地(高台)から伸びてしまっているミスを犯している事。
また、滝の水飛沫の変更等自分たちの拘り(自己満足)を優先し、修正を放置した事。(steam版)