項目・内容の削除は必ず意見・要望ページにて議論をし、合意を経てから行ってください。
ラップタイムにかかわるバグは使うべきではありませんので、載っていても使わないようご注意を…
また、偶然バグを起こす手順を踏んでしまう可能性もあります。充分にご注意ください
リプレイやデザイン、バイナルなどのセーブデータ領域のバグ
- リプレイ・カーデザイン・バイナルグループ・チューニングなどは個々にファイルとしてセーブされていますが、セーブ数が200を超えたあたりから読み出しやスクロールが遅くなってきて操作性が悪化します。
- そこで不要になったデザインやバイナルグループ・リプレイなどをForza3内メニューからXボタンで削除してみたところで、実はファイル実体の容量はまったく減ってくれず、その後も肥大を続けます。メモリーユニット内や小容量HDDを使っている場合は問題となります。
- このことの根本的対策としては、X-BOXダッシュボードのメモリー操作メニューを使い、HDD/メモリーユニットから肥大したデータを別のUSBメモリやメモリーユニット(旧型本体の場合)に「移動」するという手段があります。「移動」すると移動元からは完全に消えるので、また容量0からの蓄積になります。
- 移動したデータを再び使いたくなった場合は、ダッシュボードからコピーで書き戻すなどしてください。
ペイントするとき/ペイントした絵に関するバグ
- ペイントした○○たんがレースしてる時にいなくなっちゃうよう…など
・AcuraIntegraType-R'01 - 左/右側面のデザインをすべて挿入を選択すると座標が少しずれた状態で挿入される
・AcuraNSX'97 - ウイングをペイントするときにバイナルの座標が上下左右反転している(上を押すと下に動く)
- なお、上記の不具合は実際に走行するときは普通の座標にもどる(ペイント時のバイナルの位置が上下左右反転した状態)
・BMWM3E30 - 左/右側面のペイントを反対側の側面に貼り付けられない
・SubaruImprezaWRXSTi'05 - ペイントするときに、フロントバンパー付近で貼ろうとするとバイナルの形が変になる。
・MazdaMX-5Gen1 - ガレージベリー製ボンネットを取り付けた状態でペイントをすると、通常画面上(マイカーやメインメニュー画面)では普通に映るが、リプレイ時にボンネット上のデザインだけが反転する。
フリーズ関連
- タイヤのコンパウンドを変更してすぐにBボタンを押して戻るとフリーズする事があります。
Forza3では極度のせっかちさんでも安心できるぐらいにパーツ購入を早くすませられる仕様になっていて、
このフリーズに関してはうっかり陥ってしまいやすいので注意しましょう。
- マルチプレイヤーロビーにいると何が引き金になっているのかは不明だがフリーズする
頻繁に起こるようなので注意(これにかかるとしいたけボタンも反応しなくなる)
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駆動形式を変更するチューンに関するバグ
換装前のギア比設定を引き継ぐ
以下の手順を踏んだ場合、ギア比が正しい値に設定されません。
- トランスミッションをスポーツ仕様かレース仕様のものに付け替える。そしてチューニングで適当にギア比を変更する
- 駆動系換装で駆動形式を変更。この時点でチューニング設定を見ると、前述のギア比を変更したときの値のままになっている
- 注:デフはトランスミッションと同様に駆動系換装を行うと買い直さないといけませんが、こちらの値は正しく設定されています。
公式サイトより、近日このバグの対策をするとの発表がありました。現在では修正されました
他にも、6 速ギアのスピードに関する問題点や、トランスミッションの交換に関する問題点など、ランキングに影響を及ぼすチート行為を許していたさまざまな問題が、パッチで修正されています。このパッチのリリース後に、ランキングを一通り確認し、チートを行っていると思われるユーザーに対して、「不正手段の使用は FM3 の使用条件に反しています」という内容の警告を送る予定です。こうした不正行為の問題点を理解せずに (残念ながら)、安易に不正を行っていたユーザーに対しては、その時点ではペナルティを与えられることはありません。ただし、それ以降に同様の不正行為を FM3 で確認された場合には、サーバーへの接続停止措置を取らせていただきます。どうぞお気をつけください。
-- Forza Motorsport 3 - ウィークリー レビュー (2.26)
駆動系を戻すことができず、参加可能なはずのイベントに参加できない
以下の条件を全て満たす場合、参加可能と表示されているにもかかわらずイベントに合わせたクイックアップグレードが行えずイベントに参加できない。参加するためには自分で駆動系換装を元に戻す必要がある。
- 車のクラスがイベントのクラスより上である。
- 駆動系を換装する。
駆動系を戻すことが可能な例
- 2009 Ford Fiesta Zetec S(クラス:F、デフォルト駆動形式:FWD)にRWD換装を適用する。
- イベントリストではFWDとRWDのイベントに参加可能と表示されるが、FWDのイベントに関してはアップグレードの影響で参加不可能になっているとされ、アップグレードの調整を行うか確認される。
- 提示されたアップグレードには駆動系換装を標準に戻す項目が存在する。FWD Open(イベントのクラス:F)の場合、駆動系換装を標準に戻し、バルブ・エアフィルター・オイル/冷却装置をストリート仕様、クラッチ・トランスミッション・駆動系・デフを標準にするパターンを提示される。
駆動系を戻すことが不可能な例
- 2006 Lamborghini Miura Concept(クラス:S、デフォルト駆動形式:AWD)にRWD換装を適用する。
- イベントリストではAWDとRWDのイベントに参加可能と表示されるが、AWDのイベントはアップグレードの影響で参加不可になっていると表示され、アップグレードの調整を行うか確認される。
- AWD Open(イベントのクラス:D)・AWD Elite Open(イベントのクラス:A)とも、駆動系換装を元のAWDに戻すことを提示されず「このイベント用に最適化することはできません」と表示され参加できない。参加するためには自分で駆動系を元のAWDに戻す必要がある。
吸気形式を変更するチューンに関するバグ
過給器なしの非NAエンジン(?)
以下の手順を踏んだ場合、クルマの性能が正しい値に設定されません。
- 吸気系換装で吸気形式を変更
- すると、装着した過給器をアップグレード項目が現れるので、それをアップグレードする
- 「そのまま」先ほど買ったアップグレードを売却
- するとなぜか過給器が標準状態にもどらず、装着していないことになる(吸気系換装を見てみると装着していることになっている)
- 上の状態でもインタークーラーはアップグレード出来る。上記の状態だとインタークーラーはただの重いものでしかない(馬力が上がらず重量が増えるだけである)ため、通常よりもPIを落とすことができる。
Normal Aspiration Run-Offに参加可能なはずなのに参加不可
先述の「駆動系を戻すことができず、参加可能なはずのイベントに参加できない」は、吸気系換装においても同様に発生する。Cクラス以上のNA車に吸気系換装を適用すると、Normal Aspiration Run-Off(イベントのクラス:D)及びBoosting Proving Grounds(イベントのクラス:C)の両方に参加可能と表示されるが、Normal Aspiration Run-Offにおいてはアップグレードの調整を求められるものの吸気系換装を戻すことを提示されず「このイベント用に最適化することはできません」と表示されて参加できない。こちらも自分で吸気系換装を外す必要がある。
FORZA公式サイトでサインインできないor公式サイトにすらつながらない
ストアフロントにアップロードした写真や動画はFORZA公式サイトにサインインしてダウンロードできるはずですが、2009年末ごろから、サインインがエラーになる、公式サイト自体がエラーになるという現象が多発しています。- このエラーは2010年1月12日朝に回復したはずです。現在もこのエラーが引き続き出る方は2chスレ等で報告してください。
車種の内装で実物と違う点
- Audi R8 5.2 FSI quattroのセンタートンネルのスイッチ類(シフトのすぐ後ろのもの)。
・実物には存在するはずのシフト付近のスイッチ間の仕切り?(スミマセン、なんて呼ぶのかわかりません)が存在しない。ちなみにR8(4.2)を含む他のAudi製の車種はちゃんと再現されていました。
車の性能の仕様について
- Audi R10 TDI
レブリミットは7000rpm付近となっていますが、
Forza3では6000rpmで打ち止めとなってしまいます。
- Bugatti EB110 SS・Bugatti Veyron 16.4
ともに実物はクアッドターボ装着車(ターボ×4)ですが、ゲーム内ではツインターボ扱いになっています。
車内視点のメーターについて、
主にJGTC車両などのレースカーにおいてカラーリング(チーム)違いによって、メーターが表示されない、等があります。
また一部のレースカーや市販車において、メーター動かない、表示されない、等があります。
ただし、これらは"バグが起きて表示されない"というより、単に"再現されていない"だけかもしれません。
またこれは仕様ですが、多くの車では、純正メーターが表示できるスピード(のスケール)より、
ギア比や性能の関係で出せる最高速度の方が下回った、または上回った場合、
そのスピードに応じてメーターが再設定され、メーターパネルのスピードと実速度に差が出ます。
ただし、数字だけ示すデジタルメーターの場合は当然正常に表示され、
純正メーターが大きく振り切るような場合でも起こらない車種もあります。
車内視点のメーターに不具合がある車種一覧(特に明記していないものはエンジン換装などのチューンを施していない状態でおかしいもの)
- AstonMartin DB9 Coupe'05
・タコメーター(針の進み方が遅い) - AstonMartin DBS'08
・スピードメーター(出せる最高速によって振れ幅がずれる) - AstonMartin ForzaMotorsportDB9Coupe'05
・タコメーター(針の進み方が遅い) - Audi R8 5.2 FSI Quattro 2010
・タコメーター(R10 TDIのエンジンに換装すると回転数が一致しない) - Bugatti 2009 Veyron 16.4
・ノーマルの状態でタコメーターと実際の回転数にずれが生じる。 - Chevrolet Camaro Z28'69
・タコメーター(回転数を上げると針が潜り込んでいってしまうため見づらくなる) - Chevrolet C2 Corvette stingray 427'67
・スピードメーター(120mph以降から針が重くなる) - Chevrolet C6 Corvette ZR1'09
・スピードメーター(60~110mphあたりまで針の動きが遅い) - Dodge Charger R/T'69
・タコメーター(4000~5000rpm(ハンドルで見えなくなる部分)以降、回転数を上げても動かない。) - Dodge Viper SRT10 ACR'08
・スピードメーター(針が180mphあたりから潜り込んでしまうため針が短くなったかのように見える。針の進み方が速い)
・タコメーター(針の進み方が遅い) - Honda NSX-R'92
・スピードメーターが100km/h以降針が進みにくくなる - Honda 2005 NSX-R GT
・ノーマルの状態でスピード、タコメーター共に実際の数値とずれが生じる(普通のNSX-Rにチューンを施した車両の扱いの為?)。 - Lamborghini Miura Concept'06
・スピードメーター(パワーアップして出せる最高速が上がる毎に針が重くなる) - LandRover Range Rover Supercharged'08
・スピードメーター(針の進み方が遅い) - Lotus Carlton'89
・スピードメーター(260km/hを越えると針が重くなる)
・タコメーター(針が6000rpmあたりから重くなる) - Lotus Elan Sprint'72
・スピードメーター(中頃から急激に針が進み、スケール一杯まで行きそうにになると針が重くなる) - Lotus Esprit V8'02
・スピードメーター(出せる最高速によって振れ幅が変化する。)
・タコメーター(車内の針の進み方が遅い) - Lotus Evora'09
・スピードメーター(車内の針の進み方が遅い) - Lotus Exige Cup 240'06
・スピードメーター(出せる最高速によって振れ幅が変化する。) - Mercedes-Benz SLR'05
・タコメーター(針の動きが遅い) - Mitsubishi Eclipse GT'06
・スピードメーター(出せる最高速によって針の進む速さがかわる)
・タコメーター(純正のエンジンだと針の動きが遅い) - Mitsubishi FTO GP Version R'98
・スピードメーター(MPHとkm/h表記とを取り違えた様な針の進み方をする。) - Mitsubishi GTO'97
・タコメーター(針の進み方が速い) - Nissan 510 Bluebird'70
・スピードメーター(100mph以降、出せる最高速によって針の重さが変化する) - Nissan S30 FairladyZ'69
・スピードメーター(0~80km/h程まで実際より速いところを指す。メーターが20km/hからしか書いていないことを考慮しなかったためかずれている) - Nissan R33 Skyline GT-R V-spec'97
・タコメーター(R390エンジン換装時に確認済み)
・スピードメーター(針の動く幅が何に合わせているか全く不明。チューンして最高速が上がるとメーターの振れ幅が変化するようだが、全くチューンしていない状態でもずれている) - Nissan R34 Skyline GT-R V-specII'02
・スピードメーターが160km/hの表示以降から針が重くなる。また、150km/hあたりから針が若干速いところを指す。 - Nissan S14 Silvia K's'94
・スピードメーター(針の進み方が遅い) - Pagani Zonda R'10
・タコメーター(ゲージの進み方が速い) - Pontiac Trans Am GTA'87
・スピードメーター(メーターの針の進み方が遅い)
・タコメーター(メーターの針が速く進む) - Porsche 911 GT3'04
・タコメーター(車内視点の針が速く進む) - Porsche 914/6'70
・タコメーター(車内視点の針が速くすすむ) - Porsche 959'87
・スピードメーター(速くなるごとに針が隠れていく。針の進みがスピードが速くなるにつれ遅くなる) - Toyota ZZT230 Celica SS-I'03
・タコメーター(ずれてはいないが、実物と違う(9000rpmまで書いていない)ため、針が振り切ってしまう) - Toyota ZZW30 MR-S'02
・スピードメーター(針の進み方が遅い)
・タコメーター(針の進み方が遅い) - Toyota JZA80 Supra RZ'98
・スピードメーター(120km/h付近からズレが現れ、少し速い速度を指すようになる。) - Toyota Yaris S'08
・スピードメーター(車内視点の針の進み方が遅い) - VW New Beetle'04
・タコメーター(6000rpm以上になると7000rpmまで一瞬で針が動き、そのまま動かなくなる。回転数が低いときは正常な値を示す)
選んだものと違うものが選択されるバグ?
ロード直前か直後のタイミングで、
何かを選択すると選んだものと違うものを選んでいる場合がある。
※特にオンラインで外人等をラグが酷いからキック投票した時に、
違う人を選んでしまったりする場合がありますので、
ロード関係の前後2~3秒くらいは、何もしないで待つほうが良いかもしれません。
オンラインマルチプレイ時に、ベストラップを記録してもいないのにゴーストが保存されるバグ
ゴーストは本来、各サーキットで自己ベストのラップタイムを記録したときにのみ保存されるべきものです。
しかし2009年末現在、オンラインマルチプレイ(パブリック・プライベート問わず)で走った際には、自己ベストでなかったりペナルティを受けていたりするラップがゴーストとして必ず保存されてしまいます。
このため、本当の自己ベストのゴーストが消えてしまうことがしばしばあります。