製品URL
http://www.logitech.com/index.cfm/products/details/US/EN,CRID=2142,CONTENTID=10121
基本スペック
DPI | 1600, 800, 400 |
読み取り方式 | 光学 |
スキャンレート | 6469fps (5.8Mpixels/s) |
レポートレート | 125hz |
ボタン数 | 8 |
インターフェース | USB |
本体の重さ | 106g |
発売時期 | 2005年10月28日 2008年8月8日マイナーチェンジしてMX518(日本版)が発売 |
特徴
- ゲーム中にマウス解像度切り替え可能
- 16-bitデータパスを採用
- スリープモードに移行しない(Always ON)
Files
その他
- 製品名
日本での製品名はG3 Optical Mouse
発売当初は海外版のみで、日本で入手するには輸入版のMX518を買うしかなかった。
その後、日本版であるG3 Optical Mouseが発売されたので、保証の付いていないMX518をわざわざ買う必要はなくなった。
ところが、2007年に日本国内での発売がなぜか終了したため、またMX518を輸入するしかなくなった。
しかし、2008年8月8日からMX518(日本版)として再び日本国内で販売開始され、また保証の付いていないMX518をわざわざ買う必要はなくなった。
- 搭載部品
初期型Diamondbackが採用していたAvago製A3070センサーの半年間のRazer独占供給契約が終了した2005年4月にA3070の細かいバグを修正したA3080が登場し、各社から一斉にA3080を搭載したマウスがリリースされた。MX518もその1つである。
このマウスが使用しているセンサーの正式な型番はA3080 B0627C
Logitech製レンズ(Logitechのロゴが入っており、Avago純正品のラウンドレンズやトリムレンズとは形状が大きく異なる)と、それに合わせて作られた専用LED固定クリップ(こちらも当然Avago製ではない)を使用している。
高精度化を狙った物なのか製造上の都合(例えばAvago製レンズや固定クリップではケース内に上手く収まらない等)なのかは不明。
コントローラはCypress CYC63743C-PXC。
LEDはDCモード(Always ON)で駆動する。
スクロールホイールはボールマウス同様のオプトメカニカル方式。
- 塗装
表面がぼこぼこになっているような塗装がされていますが見た目だけなので安心しましょう。
- その他
読み取りオフになる高度が光学式マウスにしてはやたらと高く、レーザーマウスへの移行/レーザーマウスからの移行をしても違和感はない。
レビュー
光学センサー搭載マウスは生き残っていけるのか(4gamer.net)
- G3optの方を残したほうがよかったかなもしかして -- 2007-02-16 (金) 11:02:05
- vistaだとsetpointでマウス速度を変更する機能が使えないっぽいです -- 2008-04-07 (月) 01:03:14
- 毎日掃除していても、表面がツルツルなので手垢が付きやすく、手の平にくるマーク部分の隙間に手垢が入り込んで悪臭を放ちます。隙間をパテで埋めたら臭わなくなった -- 2010-06-01 (火) 21:23:37
- 風呂はいれ -- 2011-01-12 (水) 20:26:09