編集時Ver1.95868
概要
兎に角動けば良い人向け解説
AIメインフレームとコネクターを用意します
General Purpose Processing Cardをコネクターにポンポン挿します
AI接続を行ったコネクターにセンサーをMunition warnerや煙突の要領で設置します。
今回はカメラ90とレーザー測距儀を設置します。
センサーに対してQキーを押して内部UI画面を開き
オートアジャスト2個をポチポチおします。
AIが敵を認識するようになります。
補足:処理能力について
AIメインフレームに視点を向けるなどするとこのようなフキダシ?ポップアップ?が表示される。
この表示で現在の処理能力と索敵装備で要求されている処理能力が閲覧可能になる。
赤枠で示した図の上から
1個目 | 現在このAIメインフレームが保有している処理能力を示している、MF自体が2を保有している。 |
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2個目 | 現在の索敵装備の数、画像の物は2個装着中と示されている。 |
3個目 | 現在要求されている処理能力数。この場合3の処理能力を要求されている |
4個目 | 現在の索敵能力の状態を示す。索敵頻度に影響を及ぼしこの場合57%にまで性能が低下している。 |
画像1枚目 | 無線式送信機&受信機を使っても問題なくGPPCが機能します。 |
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画像2,3枚目 | 船内に複数のAIメインフレーム、チャンネルが有る場合はきちんと別モノとして扱われます。 |
センサーグラフの読み取り方
方位グラフ。
グラフの下側に有るほど情報が正確、グラフ上側ほど情報が不正確である。
左上及び左下の数値が恐らくその不正確さを示していると思われる。
Neterの惑星設定で自動検知機能は0.1の設定である為AIメインフレームによる検知が微力ながら行われ、
白色の+として検知が行われているのがわかる。
現在装備しているセンサー(今回はレーダー90)による情報がこの水色の*である。
最終的にAIメインフレームが選び取っている方位情報は水色の線として示され、
ソレがグラフ底部を這っていない状態は即ち情報の誤差がそれだけ発生しているという事である。
AIメインフレームによる非常に不正確な検知を惑星設定で消してやる事でこのようにグラフ左側の数値が変更されるのがわかる。
さらに言えばレーダー90とジンバルトラッカーカメラの性能差も判るだろう。
距離測位。
グラフに表示されている、細い黒線が敵の距離。そこ、何でそれが判るんだ?とか言わない。
水色がレーダー90、黄緑がジンバルカメラとなっている。
グラフ左上の上下に有る数値が凡その距離を示しているが・・・便利なようなそうでもないような・・・
方位と同じく、水色の線がAIメインフレームの行っている処理である。
戦術索敵ページコメント欄情報で判明した「Eキー戦術画面でAIの検知情報が見れる」機能。
自機を選択後、敵機にマウスオーバーすると表示される。
また、Avatar Itemsの「Detection Viewer」を装備する事で、通常画面・戦術画面等でも検知情報をリアルタイムで確認する事が出来る。
水色がレーダー90、緑色がジンバルカメラとなっている。
やっぱりカメラ系は方位特化型なんだな、ウン。
索敵時の内部処理
センサーによる照準の手順
コメント
- これは、わかりやすい。 -- John? 2016-08-10 (水) 12:26:18
- 今更ながら、このページに感謝 -- GenbuST? 2016-08-24 (水) 12:40:58
- イミフで困ってきたわ。わかりやすいな。ありがとう -- 復帰組? 2016-09-22 (木) 21:38:12