AARビークル作成/怒りの巡洋艦建造/第1章

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第１章　基礎設計をする

いつもの儀式

皆さんおはようございます！今日も一日頑張っていきましょう！

うるせぇ！

それではデザインモードに行ってみましょう

なんだこの武装ボートは・・・たまげたなぁ

じゃけんさっそく爆破しましょうね

よっし、じゃあ（解体コマンドを）ぶち込んでやるぜ！

「ﾁｸｯ」

「ｱｰｲｸｯ！」

姿勢制御ユニットを作る

邪魔者が消えたので、まずは船体の中央部分を設計していきます。船底からやっていきましょう

というのも、今回は下向きのスクリューで喫水高とバランスを調整するので、等間隔のスクリュー配置が必要になるのです

はぁ～・・・めんどくせ

やめたらこの仕事？

まま、そう焦んないで

まずはこうやってメタルを敷き詰めていきます

今回は推進用のスクリューも一緒に入れるので、最低でも9ｍの長さが必要になります

後方に空間（8m）がないと出力全開にならないってそれ一番言われてるから

というわけで、１ユニットあたりの長さは4mビームだけで囲える12mとしておきましょう

スクリューを収める部分はこのように3mビームと4mビームで組んでおきます

すっげぇいやらしい穴だよ・・・

スクリューが大きい　＋21010点

これで内部に8mの空間を確保しつつ推進用スクリューを設置できました

下向きスクリューはそのまま天井に張り付けてください。（置く間隔に指定は）ないです

おほ＾～

ﾌﾀﾁﾏﾙ（２つもある）・・・

これでスクリューの設置は終わったので、キーアサインをします

なんで？（疑問）

後でわかります

まずは左側の推進用

続いて右側の推進用

そしてこれが中央の推進用

下向きスクリューは特に弄らなくていいです（PID制御のみであれば）

偶数列分の場合、中央設定を使わず左右それぞれの設定をしてください

パパッと蓋をして、終わり！

（全部閉じちゃうと）まずいですよ！

下向きスクリューの中心直下にはブロックを置いてはいけない（戒め）

あっそうだ（唐突）今回は下向きスクリュー用に穴が開くから問題ないけど、艦内スクリューは外への抜け穴がないと推力０になるゾ

じゃけん気をつけましょうね

やったぜ。

というわけで、姿勢制御を行うユニットが完成しました

なんか船らしくねぇよなぁ？

そうだよ（便乗）

まだ船底部分しか作ってないから（震え声）

側壁を作る

先ほど作った制御ユニットの両端を伸ばして堀を作ります

ついでに燃料も配置してしまいましょう

燃料タンクが入っちゃ・・・ったぁ！

船底抉られたら即逝きそう・・・

船底狙いの設定をした誘導魚雷でもなければ直接当たることはないので大丈夫です

今回は多少頑丈なつくりにするため、側面を２層構造にします

外壁が薄い・・・薄くない？

足りなければ後で足せば大丈夫です

盛ってしまうと調整が大変になるので、今はこのくらいにしておきます

ちなみに現在のコストはこうなっています

１ユニット分なのに既に高過ぎィ！

兵站こわれる

主力艦艇ですし、多少コストがかさむのは仕方ないと思います

あとは重心調整で底部にもう一段盛っておきましょう

複製して艦中央部を作る

ここまでの工程が長い・・・長くない？

これをひたすら繰り返すとかやめたくなりますよー建造ゥ・・・

そこでプレハブ機能を使います

えっ何それは（素）

登録したブロックの組み合わせ構造を任意の位置に複製できる機能です

やりますねぇ！

やNick神

プレハブの登録は「Capture Prefabs」から行います

Captured・・・（Sandstorm並感）

このように空欄が並んでいるので、適当なところを選択してください

右上の項目で選択範囲を指定します

上から幅、高さ、長さをそれぞれ設定できます

直接数字を打ち込んで指定することもできますが、1辺の長さは最大64ブロックなので、モノによっては分割しての登録が必要になりますね

選択範囲は水色の箱で示されます。コピーしたいものの位置に合わせて動かしてください

F3キーでキーボード移動に切り替えるとやりやすいと思います

対象に合わせた状態で左クリックすると、このように色が変わります

もう一度コンソールを開きましょう。先ほど空欄だった場所に新しいプレハブが登録されています

あとは登録したプレハブをどんどん置いて延長していくだけです

あら素敵！

あぁ＾～捗るわぁ＾～

中央部分は艦首や艦尾の設計にもよりますが、全長の1/2～2/3くらいが見映えも良くなると思います

今回は170m級を想定していますので、中央部は84ブロック・・・ユニット７つ分を配置しました

かまぼこかな？

あとは隔壁を何分割かしてポンプを置いておきましょう。今回は全金属製なので浮力は期待できませんが、バランス調整の助けになります

今の時点で浮かべるとほぼ沈みます

当たり前だよなぁ？

ここから本当に浮き上がるんですかね・・・

第2章に続く

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