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副兵装をつくる
ポン付けできる砲を作る
ここまでやってきたけど(これ以上上に積むのは)いやーきついっす
ということで、タレットを直置きするタイプの小さい副砲を載せることにします
今回は設計の簡易化を図るため、60mmと30mm双砲身の連装機関砲を作り
まずは30mm機関砲です。1発の威力は低いものの連射が利くので、小型の航空機やドローンを攻撃するには十分な能力があります
続いて60mm機関砲です。といっても、連射速度はクソザコですが・・・
30mmだけ置くよりは火力を期待できるので、合わせて設置することにします
砲基部なしの構造では必要な性能を引き出せないのと、重量がかさむ関係から、今回は搭載を見送りました
船体に載せる
前回の艦橋より後ろも盛って、両舷側を機銃座らしく張り出してみました
副砲を載せてみました。2、3番砲塔横のスペースがもったいなかったので、こちらにも直置きしています
設置した砲塔をそのまま動かすと、無意味な旋回や誘爆を起こすので、それぞれ可動範囲を設定してやる必要があります
たとえば主砲塔横の機関砲は、砲身が干渉する上、反対側の敵に照準して前や後にある砲を撃ってしまう可能性があります
棘の出ている側が可動範囲です。可動範囲を設定するとこうした矢印が出るので、見ながら調節を行いましょう
矢印の大きさは変えられるから・・・(助言)デフォルトで矢印が見えない場合は各ウェポン・各タレットのUI画面から弄ってどうぞ
どうしても見えない、調整中見えないということであれば、載せていたり別位置にあるウェポンの旋回設定を元に数値を入れてやるといいゾ
複数種類の弾薬を使い分けるなら、フィーダー側の弾種選択も砲ごとにやっておきましょう
観測装置を設置する
武装を敵ビークルに正しく向けるためには、索敵できる観測装置をビークルに取り付ける必要があります
観測装置は検出方式や検出情報、走査範囲などによって様々な種類が用意されています
検出方式によっては時間帯や天候、地形の影響を受けるので、できれば複数の検出方式を併用した方が良いでしょう
ミサイルや砲弾の飛来を検知するにはMunition Warnerを見通しの良い場所に設置する必要があります
また、レーザーの被弾を検知するにはLaser Warnerを同様に外のどこかへ設置する必要があります
LMDやフレアなどの迎撃手段、スモークや対レーザーシールドのような防御手段を使用する場合は、こうした装置を忘れず設置しましょう
あとは、観測装置を設置する際に開口部を塞がないようにしましょう。カメラ、IRカメラについてはガラスを透過して観測できるので、こちらを使って外見上ごまかすことはできます
ジンバルや360度探知のものは、接地面以外のいずれかが塞がれると、探知範囲が制限されます。なるべくビークルの端に設置するといいでしょう
観測装置の組み合わせ方についてはWiki内のページを参照してください
艦艇にはひとつ欲しい、レンジファインダーを使った射撃管制装置もどきです
タレットだけだと動かないので、LWCと単体作動しない武器のメインパーツを載せて、AI操作でも敵に照準するように作っておきましょう
そうだよ(肯定)他にはLaser Combinerなども使うことができます
未完成とはいえ、だいぶそれらしい外観になってきたのではないでしょうか
VLSを載せる
今回の巡洋艦は艦砲がメインですが、対空戦闘や小型ビークルの撃破を考えて誘導兵器も積むことにします
魚雷は積まないんですかね・・・。主力艦は打撃力が大事ってそれ一番言われてるから、積もう(力説)
1発の長さは6ブロックです。ミサイルは1ブロックでモジュール2つ分となるので、12モジュールでの設計になります
2km前後を射程限界にして使うからいいんじゃないですかね・・・
LMDを搭載する
LMDを置く前に、まずはレーザー用のエネルギーを貯蔵・供給する発振装置を組み立てる必要があります
レーザー機関はエンジンと並んで場所を大きく取る存在なので、小型ビークルほど必要な規模を用意するのが難しくなります
また、弾薬を消費して攻撃するキャノン系やミサイルと違い、発射にはエンジンやバッテリーからの電力を必要とします
今回はQスイッチを3つ並べた4基のLaser CombinerからLMDの出力を確保します
あとは各Cabity3面にポンプを並べて、Frequency Doubler用のLaserCombiner追加して終わりって感じなので・・・
排気口がIRミサイルを寄せ付けること、後部弾薬庫が最初に狙われることを考慮すれば、少数でも効果的な迎撃を行える位置と言えるでしょう