AARビークル作成/怒りの巡洋艦建造/第5章

Last-modified: 2017-02-08 (水) 15:03:52

編集時Ver1.966

 副兵装をつくる

 ポン付けできる砲を作る

2017-01-13_01 00 05.jpg

3.jpgここまでやってきたけど(これ以上上に積むのは)いやーきついっす

5.jpg重心も上がってきたし、まずいんじゃないのーこんな設計で?

6.jpgということで、タレットを直置きするタイプの小さい副砲を載せることにします

6.jpg今回は設計の簡易化を図るため、60mmと30mm双砲身の連装機関砲を作り

2017-01-15_12 02 21.jpg

6.jpgました

3.jpgやったぜ。

5.jpg安心と実績のました製法

2017-01-15_12 02 30.jpg

6.jpgまずは30mm機関砲です。1発の威力は低いものの連射が利くので、小型の航空機やドローンを攻撃するには十分な能力があります

2017-01-15_12 02 39.jpg

6.jpg続いて60mm機関砲です。といっても、連射速度はクソザコですが・・・

6.jpg30mmだけ置くよりは火力を期待できるので、合わせて設置することにします

3.jpgよくある10㎝砲なんかは積まないんですかね?

6.jpg砲基部なしの構造では必要な性能を引き出せないのと、重量がかさむ関係から、今回は搭載を見送りました

5.jpg仕方ないね

3.jpgこんな装備で大丈夫なんですかね・・・

 船体に載せる

6.jpg作った砲を早速搭載していきましょう

2017-01-15_12 35 43.jpg

6.jpg前回の艦橋より後ろも盛って、両舷側を機銃座らしく張り出してみました

3.jpgおぉ、ええやん。後部マストもついてんねや

6.jpg対空兵装用の観測装置はこちらに取り付ける形になります

2017-01-15_12 42 13.jpg

6.jpg副砲を載せてみました。2、3番砲塔横のスペースがもったいなかったので、こちらにも直置きしています

6.jpgこうした自由度の高い配置はポン付け砲の利点と言えますね

6.jpg設置した砲塔をそのまま動かすと、無意味な旋回や誘爆を起こすので、それぞれ可動範囲を設定してやる必要があります

6.jpgたとえば主砲塔横の機関砲は、砲身が干渉する上、反対側の敵に照準して前や後にある砲を撃ってしまう可能性があります

2017-01-15_15 01 23.jpg

6.jpg干渉しない範囲で砲塔と砲の可動範囲を設定しました

6.jpg棘の出ている側が可動範囲です。可動範囲を設定するとこうした矢印が出るので、見ながら調節を行いましょう

3.jpgでも、主砲の場合はタレットがずっと下にあるんだよなぁ・・・

5.jpg矢印の大きさは変えられるから・・・(助言)デフォルトで矢印が見えない場合は各ウェポン・各タレットのUI画面から弄ってどうぞ

5.jpgどうしても見えない、調整中見えないということであれば、載せていたり別位置にあるウェポンの旋回設定を元に数値を入れてやるといいゾ

2017-01-15_15 22 55.jpg

6.jpg複数種類の弾薬を使い分けるなら、フィーダー側の弾種選択も砲ごとにやっておきましょう

 観測装置を設置する

3.jpgこれで砲は動くんすね・・・

5.jpgと思うじゃん?まだなんだよなぁこれがな

6.jpg武装を敵ビークルに正しく向けるためには、索敵できる観測装置をビークルに取り付ける必要があります

2017-01-15_15 25 17.jpg

6.jpg観測装置は検出方式や検出情報、走査範囲などによって様々な種類が用意されています

6.jpg検出方式によっては時間帯や天候、地形の影響を受けるので、できれば複数の検出方式を併用した方が良いでしょう

2017-01-15_15 26 43.jpg

6.jpg観測装置とあわせて必要なのが警告装置(Warner)です

6.jpgミサイルや砲弾の飛来を検知するにはMunition Warnerを見通しの良い場所に設置する必要があります

6.jpgまた、レーザーの被弾を検知するにはLaser Warnerを同様に外のどこかへ設置する必要があります

6.jpgLMDやフレアなどの迎撃手段、スモークや対レーザーシールドのような防御手段を使用する場合は、こうした装置を忘れず設置しましょう

3.jpgん、おかのした

2017-01-15_15 30 57.jpg

6.jpgあとは、観測装置を設置する際に開口部を塞がないようにしましょう。カメラ、IRカメラについてはガラスを透過して観測できるので、こちらを使って外見上ごまかすことはできます

6.jpgジンバルや360度探知のものは、接地面以外のいずれかが塞がれると、探知範囲が制限されます。なるべくビークルの端に設置するといいでしょう

6.jpg観測装置の組み合わせ方についてはWiki内のページを参照してください

3.jpg人に丸投げするAAR作成者の屑

6.jpgいちいち説明入れてると終わんないからね、仕方ないね

3.jpgお、そうだな

2017-01-15_15 41 02.jpg

6.jpg艦艇にはひとつ欲しい、レンジファインダーを使った射撃管制装置もどきです

6.jpgタレットだけだと動かないので、LWCと単体作動しない武器のメインパーツを載せて、AI操作でも敵に照準するように作っておきましょう

5.jpgこれは・・・ミサイルコントローラーじゃな?

6.jpgそうだよ(肯定)他にはLaser Combinerなども使うことができます

2017-01-15_15 44 45.jpg

6.jpg索敵装置まで載せた状態の巡洋艦を見てみましょう

6.jpg未完成とはいえ、だいぶそれらしい外観になってきたのではないでしょうか

 VLSを載せる

6.jpg今回の巡洋艦は艦砲がメインですが、対空戦闘や小型ビークルの撃破を考えて誘導兵器も積むことにします

5.jpg魚雷は積まないんですかね・・・。主力艦は打撃力が大事ってそれ一番言われてるから、積もう(力説)

6.jpg(平積みできるスペース)ないです

5.jpgあっ、そう・・・

2017-01-15_15 45 50.jpg

6.jpgというわけで、煙突後ろのスペースにVLSを設置します

6.jpg1発の長さは6ブロックです。ミサイルは1ブロックでモジュール2つ分となるので、12モジュールでの設計になります

2017-01-20_19 35 27.jpg

6.jpgで、構成はこのようになりました

5.jpgちょっと射程短くなりそう・・・なりそうじゃない?

6.jpg2km前後を射程限界にして使うからいいんじゃないですかね・・・

 LMDを搭載する

6.jpgミサイルと砲弾の迎撃手段として、LMDを搭載します

5.jpg絶対エンジン出力を食い潰すゾ・・・

6.jpg門数増やし過ぎなければ大丈夫だって、安心しろよぉ

2017-01-15_15 56 00.jpg

6.jpgLMDを置く前に、まずはレーザー用のエネルギーを貯蔵・供給する発振装置を組み立てる必要があります

6.jpgレーザー機関はエンジンと並んで場所を大きく取る存在なので、小型ビークルほど必要な規模を用意するのが難しくなります

6.jpgまた、弾薬を消費して攻撃するキャノン系やミサイルと違い、発射にはエンジンやバッテリーからの電力を必要とします

6.jpg弾薬箱があっても機能しないという点は特に注意しましょう

2017-01-15_15 59 23.jpg

6.jpg今回はQスイッチを3つ並べた4基のLaser CombinerからLMDの出力を確保します

3.jpgえ、写真これだけっすか・・・

6.jpgあとは各Cabity3面にポンプを並べて、Frequency Doubler用のLaserCombiner追加して終わりって感じなので・・・

5.jpgこの辺の制作過程がガバガバなんだよなぁ・・・頼むよ~

2017-01-15_16 10 35.jpg

6.jpgLMD本体は煙突の両側面に設置しました

6.jpg排気口がIRミサイルを寄せ付けること、後部弾薬庫が最初に狙われることを考慮すれば、少数でも効果的な迎撃を行える位置と言えるでしょう

 ひとまず艤装完了

2017-01-15_16 11 32.jpg

6.jpgこれで、一応敵ビークルと戦える状態になりました

6.jpg外見的にも、軍艦とはっきりわかるものになっています

3.jpg色がないから寂しい・・・寂しくない?

6.jpgどのブロック使ったかわかる方がいいからね、仕方ないね

5.jpgお、そうだな

3.jpg色気がなくて涙が出、出ますよ・・・

2017-01-15_16 11 37.jpg

6.jpgちなみにコストはこのようになっております

5.jpg一時はどうなるかと思ったけど、まあまあええやん

5.jpg後はパパッと調整して終わり!はいヨロシクゥ~



第6章に続く


第4章を読み返す

 コメント