システム

Last-modified: 2015-11-23 (月) 02:11:59

ダンジョン攻略テクニック集

安全ブロックがあったら真っ先に全部破壊しよう

ダンジョンによってブロックの色は変わるが
未判明ブロックに比べ明るい色合いのブロックで表されていてる。

ブロック説明.jpg
より多くのヒントを見つけることが
安全かつ確実に魔像を特定するためには有効となるので
最優先で破壊しよう。

外周から攻略しよう

MAP中央から攻略しようとしても表示されているヒントだけでは
どこに魔像があるのかまったく分からずにミスをすることがある。
MAP内の仕切り壁と違い外壁にでるヒントは内側のことしかありえないので格段に間違い難い。
また外壁に表示されるヒントは1/2/3に限られるので
できるだけ早く外周に到達しまず外壁に表示されるヒントを元に判別していこう。

厚さ1マスの壁は要注意

ダンジョン内で魔像の位置を惑わす目的としか思えない配置で存在する壁。
この壁が厚さ2マスあるのなら問題ないのけど厚さ1マスの壁には注意が必要となる。

壁に隣接するマスに魔像があると壁の中にもヒントが表示されるけど
壁のこっち側なのか向こう側なのかがまるで分からない。
周りのブロックがある程度排除されてからなら迷うこともないのだけど
勘違いして不用意に封印や破壊をしてしまうと痛手となるので
自信がない人は後回しにするのが賢い選択と言える。

不明ブロックの角にあるヒント1は魔像確定

不明ブロックに沿って並ぶヒントは魔像の位置関係により一直線ではなくでこぼこしていたりする。
ずらーっと並んだヒントを前にどこから手をつけていいのか悩んだ場合
段差になっている場所や飛び出している場所から判別できる。

角ヒント.jpg


角ヒント答え.jpg

手詰まりかと思ったら

ヒントだけでは特定出来ない(ということになってる)状況になるとCoolチャレンジが発動するはず。
Coolチャレンジが発動していないのに行き詰ってしまったら基本を思い出そう。

  • ヒントの数字は隣接するマス8ヶ所の内、何ヶ所に魔像があるかを表している。
    判明しているものもまだ特定できていないものも含まれる。

最初の方で判別を飛ばしたヒントや
別のヒントが判明して特定できるようになったものがどこかにあることが多い。
一度全体を見渡してみよう。

ダンジョン攻略ヒント集

同じヒントの連続

・ヒント1
ヒントが連続している場合どこに魔像があるのか分かり難いと感じる。

見極めのポイントは端っこ。
直線ヒント1.jpg
        ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
直線ヒント1答え.jpg
魔像同士が間に2マス開けて等間隔に並んでいると
上記のようなヒントになる。
正面から見ると一つの魔像に対してヒント1が3つ必要となり
ヒントがどこからはじまっているか確認すると魔像の位置が分かる。

・ヒント2
ヒント1と同様端っこが重要となる。
直線ヒント2.jpg
           ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
直線ヒント2答え.jpg
ヒント2は単独の場合二つの魔像の間
二つ並んでいた場合それぞれの正面に魔像がある。
最初の魔像を特定さえすれば後はそんなに難しくない。

・ヒント3
ヒント1や2に比べると特定するのが簡単。
直線ヒント3.jpg
           ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
直線ヒント3答え.jpg
魔像が直線で3つ並んでいる場合ヒントが「2・3・2」となる。
つまり両端が必ず2になるので始まりと終わりさえ間違わなければ問題ない。

同じ数字が連続するパターンは3通りしかないので
基本として覚えておこう。

1と2が交互に続く

同じヒントが連続する場合と同じように
どこからはじまるか見極めればOK。
1・2交互ヒント.jpg
         ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1・2交互ヒント答え.jpg
連続したヒント2で説明した「単独のヒント2の場合」に当たる。
魔像が1マスおきに直線で並んでいる場合は上記のようなヒントとなる。

連続ヒントまとめ

今までのおさらいとしてちょっと問題。
直線ヒントまとめ.jpg
スマホの画面ではスクロールをしないと全体が見えないほどの長さで
一直線に連続したヒントが出ているケース。

さてどこに魔像が隠れているでしょうか?

こういった一画面に収まらないような場合
真っ先に魔像を特定できるのがヒント3
それから2連続のヒント2となる。

答えは「こちら」

実践編

ケース:001

安全ブロックや外周判別など駆使して何とかここまで来てさて困った。
ケース:001.jpg
x=2~6/y=6の5つのブロック以外安易に触れない。
ケース:001手順1.jpg
Coolチャレンジも出ていないこんな状況でどこから手をつけるか?

こういった場合はヒントだけでは割り出せない。
特定のヒントを元に隠れている魔像の配置を仮定して
その仮定に基づき他のヒントと矛盾するかどうか考えていく。
ケース:001手順2.jpg
とりあえず端っこであり既に魔像が3つ特定できている
x=2/y=5のヒント4から考えていく。
ケース:001手順3.jpg
もしもx=2/y=6に魔像がある場合隣のヒント3は
x=3/y=6には魔像がなくx=4/y=6の魔像で解決する。
ケース:001手順4.jpg
逆にx=2/y=6は何もなくx=3/y=6に魔像があった場合は
x=4/y=6の魔像で解決する。
ケース:001手順5.jpg
どちらの仮定でもx=4/y=6が確定となるので封印できる。
ケース:001手順6.jpg
x=5/y=5にあるヒント3が解決するのでx=5~6/y=6も開放できる。
当然x=4/y=5のヒント3も解決できるしx=2/y=5のヒント4も解決できる。
ケース:001手順7.jpg
ここまで来れば後は通常の判別で進められるだろう。
ケース:001手順8.jpg
ヒントを元に仮定する手法は一つのヒントだけでなく別のヒントでも仮定してみて
まったく同じ結論が出るブロックを封印または破壊することが出来るので覚えておこう。

今回のケースでは端から4と3のヒントで足りているが
複数ヒントでやらないと特定出来ない場合もある。
二つ以上のヒントでやる場合は混乱しないように気をつけよう。

情報提供フォーム