用語辞典

Last-modified: 2010-02-15 (月) 05:27:10

用語辞典

記号

@~
~には数字が入り、「あと~」と言う意味。
語源はそのまま、アットマーク→アット→あと。最近の国産MMOのみで使われる略語の一つ。
正しい意味としては物一つあたりの単価を表す記号で、調合Lv2拡散弾@120zなどと表記したりするが、
ネットゲーム上ではこの用法はあまり見ない。
また古いMMOや海外ゲームでは、atという意味なので同じ使い方をすると誤訳される。MHFでは「あと~」の意味が通用するので問題ない。
例:クック討伐@1人募集、素材が@3個足りない、@2回行きませんか?など
(締め切ったことを表すために@〆などの表記をたまに見るが、@は「あと~」を表すためのものなので、
無理やり読もうとすると「あとしめ」となり、もちろん正しい使われ方ではない)
@here
ゲーム中で、アンダーライン付きでココ!と表示されるコマンド。
このアンダーライン付きの文章をクリックする事で、発言者のいる街の入り口まで自動ジャンプすることが出来る。
主にワールドチャットを用いたクエスト募集の際に使われる。「ココ!」と直接入力しても意味がない(アンダーラインが付かない)為、
初心者は注意しよう。
なお、入室している部屋が満室の場合にクリックすると、ジャンプに失敗してメゼポルタ広場に到着してしまう。
使うときは自分のいる場所が満員かどうかチェックしてからの方がよいだろう。
ちなみに入力するときは全文字半角で。
*
禁止用語。
カプコンの設定した禁止用語をタイプすると自動的に***になる。
~オンライン
~の部分にはいろいろな言葉が入りその事をひたすら繰り返す作業と言う意味。
類義語に~マラソンなどがある。
ゲームに対しての皮肉である場合が多く「今日も~オンラインが始まる」と言う形でよく使われる。
例:中落ちオンライン、ギザミオンライン、ディドゥーンボンオンラインなど、「~する仕事」という言い回しもある。
~分針
左上にある時計の針が指している時間のこと。
0分針…開始~5分未満
5分針…5分~10分未満
のように記し、大抵クエスト攻略(完了)時間を表すときに用いられる。
~マラソン
頭に特定の作業が入り~マラソン等と使われる。頭に入っている作業を淡々と何度もこなすことを指す。
類義語の~オンラインより、より短い(短時間の)作業を指す場合が多い。同義語は~リレー
例) 尻尾斬りマラソン、塊(採掘)マラソン
~街
自由区でユーザーイベントを開催している事を指す。
~には主に武器種などが入り、同好の士が同じランドに集ってクエストをしている。
かつてドンドルマの街が存在した頃の名残で、広場で開催されるようになった現在でもこの呼び方が定着している。
開催時には全体チャットや2ちゃんねるなどで告知が行われ、
参加者はわかりやすいようにシンボル(パッド使用不可など)を出していることが多い。
~ラスタ
ラスタ契約時にクエスト終了後に手に入るギルド貢献ポイントを利用して計った時間の単位として使われる。
貢献ポイントは1分につき1ポイントもらえるので~分針よりも細かくクエスト完了時間を知ることができる。
^^
ニコニコ顔を表した顔文字。
wとほぼ同じような意味だが、こちらは笑うと言うより微笑むと言う意味合い。
挨拶などの後につける事が一般的(こんにちは^^ よろしく^^ お疲れ様でした^^など)。
類似するものに^^;(冷や汗をかいている)があるが、こちらは焦り、驚き等々幅広く使われる。
ただw同様これを嫌がる人も少なからず居るので留意。

数字

99
イャンクックのこと。
イャンクック先生、クック先生とも呼ばれる。新米ハンターの登竜門的存在。
公式HPのマナー講座も先生が務めておられる。
(「桃色のお財布」なんて、ハンターにお財布扱いされることも・・・)
996
イャンクックが6匹登場するクエスト「怪鳥の乱」のこと。
桃色のお財布大集合。
新米ハンターが最初に経験する金策に利用されることが多い。

英字

b
その形から「親指を立てている」、「人差し指を立てている」と見なしたもの。単語の略称ではない。
チャット文のアクセントに使われる。意味合いは同意的・好意的なものが多いか。
例:「大丈夫b」「どんまいb」
BAN
読み方は「ばん」運営側から、アカウントの削除や凍結をされてしまうこと。BANを日本語訳すると禁止と言う意味があるので、
何かの略や由来などはなくそのままの意味。
不正行為やチートなど、利用規約に反する事をした人への制裁と言う形で取られる。
BC
BASE CAMPの略称。
DPS
damage per secondの略。直訳すれば1秒間に与えることができるダメージとなる。
一撃あたりの攻撃力ではなく攻撃速度も考慮した場合の攻撃性能を比較するときに使用される。
例:片手は攻撃力低いけどDPSは大剣より高いよ。
DUPE
読み方は「でゅーぷ」複製の事。
ゲームのプログラムやシステムの穴、バグなどを利用し、アイテムやお金を増殖する不正行為をさす。
チートと違い、プログラムの改ざんやツール利用ではないので大丈夫と思っている人がたまに居るが、れっきとした規約違反。
アカウントの凍結、削除対象に当たる行為なので、もし見つけたり他人に勧められても絶対に行わず、運営に報告しよう。
GJ
Good Jobの略。
仲間が部位破壊など、何らかの働きをした際に使用する。
定型文にも「グッジョブ」という文がある。
GKS
双剣?のギルドナイトセーバー(Guild Knight Saber)の略称。
HSB
?のハートショットボウの略称。
上記二種は装備指定などで特に出番が多く、略称で呼ばれる事が多い。
LHB
?のロングホーンボウSPの略称。
龍属性のSP貫通弓。巨大かつ体内に龍属性弱点を持つ剛ラオ・剛シェンの登場で一躍注目を浴びることとなった。
NP
No Problem(問題ない)の略。
ミス謝罪の返事に使われる事がある。んpも同じ意味。
|NicePlayの時もあるので、状況により判断しよう。
orz、onz、on_、OTL、or2、_no
AAの○| ̄|_を簡素化し、ローマ字で表したもの。形は異なるが_| ̄|○というAAもあり、こちらは_noなどとも簡素化される。
このAAは、人が膝を落としてがっくりとうな垂れている様子を横から見た形を表したものである。
はっきりとした意味は定かではなく前後の文章によって変化するが、挫折や落胆している様子を指すことが多い。
謝罪などでの使用が適しているが、挨拶(「よろしくorz」など)の使用は誤用といわざるを得ない。
ちなみに正式(?)名称は「失意体前屈」と言うが、ネットでは専ら「オルツ」などと呼ばれることも。
PC
Player Characterの略。
実際に人が操作しているキャラクターを表す。
対義語はNPC、non-player characterの略である。総合ショップのお姉様とかギルドマスターとかはNPCとなる。
PS
Player Skillの略。
特定のゲームに置いてプレイヤーの熟練度を表す言葉。
格闘ゲームやシューティングゲームなどでの操作技術の上手さを指すことが多いが、他にも意味はある。
例えば、RPGにおいてもプレイヤースキルというものは存在する。
具体的には、ゲームを優位に進めるためのアイテムの取得の仕方や、敵を簡単に倒す方法などである。
こうしたゲームの攻略に関わるものを意味することもあれば、プレイヤー同士のコミュニケーション能力を指す場合もある。
RB
Random Ball(ランダムボール)の略。
パローネ=キャラバン広場の奥にある迎賓邸内部の特殊アイテム屋にて購入可能。
投げるモンスターによって様々な効果が発揮されると言われているが、現在確認されている効果は
オオナズチ(剛種含む)のステルス効果を1分間解除
オルガロン(カム・ノノ両方、剛種含む)の怒り状態を強制解除
の2種類のみである。
SA
スーパーアーマーの略。
吹き飛ばし属性の無い攻撃に対し怯むこと無く行動できる状態の事。格ゲー由来。
稀に勘違いされるがダメージ軽減効果は無い。
TDS
双剣?ツインドレスソード(Twin Dress Sword)の略称。
THX
Thanks→Thanx(ありがとう)の略称。
ksxに置き換わっている。外国人とのチャットに慣れた人はty(Thank you)とすることも。
日本語入力が出来なかったMMORPG黎明期に、感情を表す語として「(笑)」を「(warai)」と入力したことが根源。
後に「(w」と省略化され、現在の「w」として定着する。英語圏での「lol」に近い。
笑った感情を伝えるのに用いられる表現。
軽い中毒性があるらしく、特に笑うべきところではないのに句読点のように「w」を用いる者もいる
(例:こんw よろしくw  お疲れさまでしたw などなど)が、
人によっては嘲笑の意味を含んでとられることもあるので多用はお勧めできない。(例:ドンマイw)
「ごめんなさいw」まで行くと流石にフォローのし様が無いので、絶対に使わないように。
wwwなど連続すると大爆笑という意味になる。(最近では単独で使用するときはWWWと言うように2,3個並べて使うほうが一般的)
ネットスラングの一つでもある。

あ行

穴ハメ
落とし穴ハメの略称。ヴォルガノス・ベルキュロス戦でよく使われている。
また雪山でのキリン・ティガレックスを狩猟するさいにエリア8の細い穴に入りアクションであいさつをしてその場で立ち、
こっちに向かってくるモンスターに向かって弾などを撃つというハメもある。
詳細は各モンスターページ参照。
アルギュ
ヘビィボウガン?のアルギュ=ダオラSPの略。
ただでさえ毒弾と麻痺弾の全Lvが撃てる上に、SP補正が付くHR100以降のクエストでは
会心率が合計50%に達する高性能ボウガン。クシャ剛種や、変種クエの部位破壊サブクリなどに良く使われる。
リロード速度が「遅い」欠点を持つが、かわりに反動軽減+1だけで毒・麻痺Lv2弾を問題無く撃てるのが特徴。
高性能な割に、それほど製作難易度は高くないため所有者は多い。
エアガイツ
エスピナス系双剣?の最終強化、ローゼンエーアガイツ、カクトスエーアガイツ、ペルレエーアガイツのいずれかのことを指す。
某会社の格闘ゲーム「エアガイツ」に名前が酷似していることから一部のユーザー間ではこう呼ばれている。
隠密
ゲーム内ステータスを表すオンラインマークの一つ。
マークを隠密に設定しているプレイヤーはフレンドリストから見てもどのワールド・どの街にいるか分からなくなる。
ただし、相手が連絡を取ってきた場合は繋がってしまい、
ワールド選択画面のフレンド数の部分にも反映されてしまうのでステルス機能としてはいまいちである。
スキルの隠密とは別物なので注意。
映画ダイブ
緊急回避
エリアホスト、エリアオーナー
各エリアにて大型モンスターのダメージ処理などを行うPCのこと。
基本は大型モンスターがいるエリアに最初に侵入したPCが担当すると思っていてよい。
クエスト開始時はクエスト発注者が担当していて以下の条件を満たすとエリアホストは変更される。
1.エリアホストを担当するPCが大型モンスターのいるエリアから離脱し、該当エリアに他PCがいる。
2.エリアホストが同一エリアにいない状態で大型モンスターに発見される。
エリアホストを基準に敵への当たり判定などの同期処理をするので、低スペックPCや低品質ネット回線を使用の人は控えた方がいいとか。
弱点を的確に攻撃する必要がある、遠距離職や気絶狙いの打撃武器に譲った方がいいなどと言われている。
怯みや部位破壊もエリアホストで発生した後その他のクライアントに伝えられるので、
突進を怯みでとめるなどのシビアなプレイはエリアホストでないとまず成功しない。
桜弓
?のハートショットボウ系を指す。
リオレイア【亜種】から採れる桜火竜の素材を使うためにこう呼ばれる。
おくめつ
龍属性600というぶっ飛んだ性能を誇る片手剣の黒滅龍剣。おくめつ剣とも呼ばれる。
名前の由来は下記のおくりゅうの項目を参照。
ランスにも黒滅龍槍があり、こちらはおくめつ槍などと呼ばれる。
おくりゅう(おくるー)
黒龍ミラボレアスのこと。
初代およびGでは、キーボードへの入力がチャット画面の起動に当たり(チャット窓クローズ時)、一文字目が無視されていた。
そのため、「kokuryuu」と打つと「k」が起動に使われて、
「okuryuu」の部分のみ入力されてしまい、「おくりゅう」と変換されていたことが発祥である。
また、黒龍クエストは人気があったため募集に対して素早いレスポンスが求められたこともおくりゅう大量発生の一因であった。
同様にラオクエスト募集に対するあおいくなどは一般的過ぎるためかdos以降は定着しなかった。
おk
OKを指す。
日本語入力ソフトのデフォルト設定がローマ字入力の時、「OK」と打ち込むとこう表示されることから。
おを省略し、「k」とだけ打つ人も居る。//→kはOKの省略系で英語圏の短縮チャット。FPSで使われました。
同じような現象にんpがある。
落ちる
ログアウトする、ゲームを終了するといった意味のほかに、
通信やクライアントの異常で強制的にゲームが終了してしまったと言う時にも使われる。(蔵(クライアント)落ち、回線落ち)
文字の前に数字が来るとクエスト中にその回数死ぬこと。
例:3乙…3回死ぬこと
クエストの終わりや別れ際に言われたときは「おつかれさまでした」を意味する。
乙ガレオス
「おつかれさま」の意味で語源はドスガレオスから。
要するに「おつかれ」→「おつがれおす」→「乙ガレオス」というダジャレだが、最近はあまり聞かなくなった。
同じような言葉として「よろしクック」「よろクック」、「乙かレイア」、「お願いしモス」がある。
漢起爆
と書いておとこと読む。大タル起爆に自らの犠牲を持って行うこと。
女性キャラが行っても漢起爆である。
おにぎり
太刀の鬼斬破のこと。
漢字変換する時に、「おにぎり(鬼斬り)」と打つ人が多かった事がそのまま由来になったのだろう。
神おにぎりは強化後の鬼神斬破刀を、極おにぎりは鬼神斬破刀【極】を指す。
おめー
「おめでとう」の略。「おめ」とも。決して「おめぇ(お前)」と責めたり啖呵を切っているわけではない。
よりを使われることが多い。

か行

課金装備
有料で購入できる装備のこと。
MHFでは課金アイテムを導入しないと公約していたが、他のネットゲーム同様に販売されることに。
比較的高い性能を手軽に入手できるだけでなく(強化は必須である)、有料装備を使用しなければ
発動が難しいスキルの組み合わせも存在する。
パッケージ販売にバンドルされている装備も、広義では課金装備と言えなくはないが、
一般的には公式サイトで販売されているものを指す。
一方でMHはモンスターの素材を使って装備を作る。という原則を無視しているため、
課金装備を好ましく思っていないプレイヤーも少なくない。
シーズン7.0よりスキルカフが導入され、無論スキルカフP~も課金防具である。
これにより非課金装備と課金装備のスキル構成の差は更に深まった。
拡散祭り
PTメンバー全員で拡散弾を調合して撃つこと。
肉質の固い敵に有効で。主にアカムトルム変種やオオナズチ剛種などに使われる戦法。
コストは高くつくが、初心者でも簡単かつ安全に行える。
一方でこの戦法ばかりとってばかりいると、相手の肉質を覚える習慣が無くなるなど、
穴ハメ同様にプレイヤースキルの低下に対する懸念の声はある。
拡散弓や、砲撃の拡散型ではないので注意。
火事場
スキルの「底力」を使用して、火事場力+2を発動させる状態のこと。
ちなみに「火事場力+1」では防御力しか上がらないのでほぼ意味無し。ほとんどの場合火事場力+2の状態を指す。
危険な行為ではあるが攻撃力が飛躍的に跳ね上がるため、主にガンナー陣が使用する。
たまに剣士でも使う人はいる。求人区では効率狩りのために剣士の火事場が指定されることも。
メンバーが「火事場します」などと知らせたら、生命の粉塵などの使用は控えよう。
また火事場に気を取られすぎて死亡してクエスト失敗してしまったり、
逆に死を恐れ過ぎてガンナーがクリティカル距離を外すのは本末転倒なので、発動する方もご利用は計画的に。
ガチ
ハメなどをせず、正攻法で戦う事。
あえて罠や閃光玉の使用を禁止するのは縛りプレイなので間違えないように。
基本的にプレイヤースキルに依存した戦い方のため、線引きが曖昧。そのため野良では注意が必要。
蟹、カニ
ダイミョウザザミやショウグンギザミのこと(本当は足が4本で殻もかぶっているため、ヤドカリ。ヤドカリはエビの仲間である)。
蟹玉
ヘビィボウガン?のガオレンスフィアのこと。
初期攻撃力が300あり素材も簡単、HR30試験の手伝いをすれば下位でも作れる。
由来は、ガオレン=蟹 スフィア=玉
…だが、「ガオレン」は中国語で「高人」と書くので、厳密に言わなくても大間違い。
カクプリ
ヘビィボウガン?のカクトスプリーマの略。
高攻撃力・高会心率・スロット数2に加えて、この手のヘビィボウガンに大抵付き物である
リロードが遅い等のマイナス要素が一切無い高性能ボウガン。
その特性を生かした毒弾調合撃ちがメイン用途となるが、散弾ハメにも対応可能。
カニトトス
HR51~から受注可能の竜玉確定クエスト「蟹や魚竜の舞い踊り」を称する。
マストオーダーのダイミョウザザミ(カニ)とガノトトス(トトス)の略である。
主に全体チャットでの募集時に使われる(例:51~カニトトスいきませんか)
カラハリ
カラの実+ハリの実のこと。
調合するとボウガンのLv2通常弾ができる。
カララン
カラの実+ランポスの牙のこと。
調合するとボウガンのLv1貫通弾ができる。
かりかりぴー(かりぴー)
狩猟笛のこと。
「狩猟笛はどう漢字変換する?」と言う問いに「かりかりぴー」と答えた人が居たのが由来のようだ。
狩猟笛使いの事をカリピスト、などと呼ぶ人も居る。
餓狼
スキル「断食」により、餓狼+1または+2を発動させている状態のこと。
+1でも会心+50%の恩恵は受けられるが、一般的には会心補正が上昇する+2の発動を指すことが多い。
スタミナを極限まで減らさなければならない特性上、スタミナ消費の激しい武器種には不向きなため、
溜め攻撃・ガード・鬼人化の必要が無く、武器出し時にも足が速い、
太刀・狩猟笛・ライトボウガンとの相性が特に良いとされている(片手剣と大剣に関しては賛否両論)。
安全のため、猟団プーギーの服スキル「ブーブー体術」(回避時のスタミナ消費が半減)を併用するハンターも多い。
また、餓狼と火事場と同時に発動させた場合、多大なリスクを背負うことになるがダメージ効率もすさまじいものとなるため、
ハメ前提でのPT募集の場合には「火事場餓狼バール」などのように指定される事もある。
逆に、武器自由PTで餓狼を使用するつもりのときは事前に申し出たほうが良い。
その際は、狩猟笛使いはスタミナ減少無効は吹かないように注意すること。
ガンス
ガンランス?の略称。
ガンサー
ガンランス?使いの略称。
ガンナー
ボウガン使いのこと。
ゲーム的にはライト・ヘビィボウガンと弓の事を指すが、ゲーム内では主にボウガン使いの事をガンナーと言う。
募集文に「火事場ガン」と書かれる場合は弓が含まれることはまずない。
弓使いは別途「弓師」「弓取り」(クエスト「弓取りの備え」より)等と呼ばれる。
ギザミマン
上下フルセットでギザミ防具に身を包んだ剣士を指す。
防御力500超で攻撃力UPと見切り、砥石仕様高速化の三種の神器(スキル)が手軽につけられる事から爆発的に広まった。
素材を落とすショウグンギザミが金策にも持ってこいという都合の良さも、普及に拍車をかけた。
耳栓を必要としない敵になら、今でも上位上がりたての人には十分におすすめできる一式。
バケツと同じく、見た目の好みだけが問題か。
寄生
戦闘に参加しなかったり、あまりにも活躍しない人のことを指す。
支援しかしない狩猟笛使いの事を言う時も。
※ただし笛の種類や敵によっては狩猟笛は支援メインに回った方が有利な場面もあるので、
全ての支援メインを寄生と認定するのは早計
(ドスユーザー→笛は支援 P2ndユーザー→笛は殴りメイン という認識の違いもあると思われる)。
逆~
逆襲クエストの略称。~には
『逆襲!グラビモス』→逆グラ、『逆襲!二頭の牙獣』→逆猿、『逆襲!バサルモス』→逆バサ
と言った具合にクエストごとの狩猟対象モンスターの略称を当てはめる。
(『逆襲!二頭の牙獣』は狩猟対象ババコンガ&ドドブランゴのため「猿」と略される。)
どれもクエスト報酬が破格であるが、その代わり難易度が高めに設定されている。
ギルメン
猟団メンバーの事。
大半のMMORPGにおいてプレイヤーの集合体のことを「ギルド」と言うため(ゲームによって呼び名が変わる事も多い)。
MHFにおける「ギルド」は、元々の語源である「組合」であり、混同してはいけない。
金冠
モンスターがキングサイズであった時に使われる事がある。
討伐終了後のサイズ確認で、キングサイズには金色の冠(かんむり)が付くのが由来。
ちなみにビッグサイズは銀冠。スモールサイズはチビ金冠、またはミニ金冠。
緊急回避
公式ホームページに記載されている所が探しにくい為か意外と知らないハンターが多い。
緊急回避=普通の横転回避 と思っているハンターも。
発見マークがつくモンスターと戦闘中、ダッシュ(通称ジョジョ走り)で逃げている時に
回避しようとすると発動する映画のようなバンザイジャンプ避けを指す。
そのためハンターの間では、そのまま「映画ダイブ」もしくは「ハリウッドダイブ」と呼ばれている。
緊急回避は通常の回避に比べると無敵時間がかなり長いのでほぼすべての攻撃を回避することができる。
なお、対フルフル戦ではフルフルに目がないため発見マークがつかずジョジョ走りができない為、緊急回避ができない。
クエ廻し
クエスト廻しの略。各自が順番にやりたいクエストを廻していく方式。
順番がクエスト成功を以って廻るかどうかは事前に確認しておいた方がよい。
倉橋
アクラ・ヴァシムの事。
アクラヴァシム→ア「クラバシ」ム→「くらはし」→倉橋。
出現してから数週間程はちらほら見かけたが、5.5現在では全チャ募集等では全くと言っていいほど見かけない。
亜種であるアクラ・ジェビアの事を「グラビア」と呼ぶ人もいるとかいないとか(グラビモス亜種と間違われそうではあるが)
紅蓮
紅蓮双刃の事。龍刀【紅蓮】や紅蓮銃槍を指す事は滅多に無い。
黒傘
ダークフリルパラソルの事。散弾に特化し状態異常弾も全種扱える高性能なライトボウガン。
~ゲージ
前に赤、橙、黄、緑、青、白等が入る。斬れ味ゲージの事。
武器を語るときには必ずといっていいほど出てくるほど大事。
例:青ゲージ武器じゃないとはじかれまくるから~
ケルビステップ
ケルビやガウシカが使う、左→右→左→右…と言うジグザクのステップの事。
キリンやラージャンも使用する。
ゲロ
1.シェンガオレンの攻撃の1つ、背中のヤドから打ち出される球。
 ヤドの口から打ち出されることと、不気味な黄色と発射前のモヤモヤとしたエフェクトがこう言われる由縁らしい。
 なお正確にはこれは強酸の球で、決して嘔吐物ではないのでご安心(?)を。
2.ゲリョスの毒液攻撃、ゲリョス自身がゲロスと呼ばれることも。
 この毒液は公式では汚物と呼ばれ、嘔吐物とは違う・・・と思う。
3.パリアプリアの攻撃パターン。正真正銘のゲロ。
 コンガ種の放屁・フン投げと並んで当たりたくない攻撃だが、吐き出される素材目当てで積極的に吐かせるハンターも多い。
公式
一般には公式webサイトを指すのだが、公式掲示板を指す略語としても使われるため、ややこしい。
「公式の書き込みで~」などの場合は、ほぼ公式掲示板を指している。
剛チケ
剛種チケットの略。
剛力スキル
攻撃力UP【大】、見切り+2~3、火事場力+2の三大攻撃スキルが揃った状態。
剛力珠を集めれば比較的容易に揃えることができる。
火力が求められる求人効率部屋では前提条件として指定されることも多いが、
見切り2→3に関しては単純に剛力珠の使用量を考えた場合少し多めになる。火事場のスキルポイントとの兼ね合いもあるため
よほど他のスキルが欠けていない限り、そこまで細かく指定する者は普通いない。
効率厨
効率を追い求めてばかりいる人の蔑称。
常に上から物をいう態度だったり、少しのミスで機嫌を損ねるなど、酷いときには無言でリタイアする。
場の雰囲気を乱し、PTを解散に追い込んだりして結果的に本人が効率を下げていることに気づいてないのが特徴。
周りの雰囲気を考えながら助言のできる紳士はこう呼ばれないので注意。
効率部屋
求人区において効率を重視する部屋の事。
ターゲットであるモンスターを安全かつ確実に、手早く倒す事を目的に立てられる。
この効率部屋では、敵に合わせた武器やスキルを自主的に使うのが暗黙の了解となっているが、
中には細かく武器指定したり、スキルの詳細な指定を行う者もいる。
MHFが「ギスギスオンライン」と呼ばれる原因になったが、2007年11月のリファインアップデートで古龍が弱体化して以後は激減した。
2008年12月のアップデートより剛種チケットが導入され、その面倒な制度のせいか再燃中。
指定部屋とは若干ニュアンスが違う点に注意。
誤爆
「ごば」「ごばk」とも。
本来意図した発言対象とは別の対象に発言してしまう事、またそれを詫びる宣言。
「今のPTうぜー」などを、個人チャットでするつもりがPTチャットでしてしまったら、その後の空気は想像に難くない。
本人が「誤爆」と発言した場合は、コメントを垂れ流したことへの謝罪の意味も含む。
こん
「こんにちは」と「こんばんは」をカバーできる挨拶。
最近になって普及した感があり、「ちわ」と「ばわ」を使いわけてきた世代の中には多少抵抗を感じる人もいるようだ。
オンラインゲームでは浸透した挨拶だが、「挨拶くらい略さず言え」と思う人もいるため、あまり略さない方が幸せになれるかもしれない。
同様に「こん○○はー」も「挨拶くらい手打ちで(ry」と思う人がいるので使わない方がベター。

さ行

サイヤ人
ラージャンの別称。大猿のような見た目で、攻撃方法が「ドラゴン○ール」にありそうなことから。
怒ると全身金色に輝いて頭髪が逆立つため、そのときはスーパーサイヤ人とも呼ばれる。
さくらのり子、サクラノリコ
龍属性狩猟笛サクラノリコーダーのこと。
サーバーのこと。ネットスラングの一種。
MHFにおいては、主にユーザーデータが保存されるゲームサーバーや、ダレット及びハンゲームのIDを管理する認証サーバーのことを指す。
なお、MHFは(現時点では)ゲームサーバー3つを選べるが、それぞれの鯖は完全に独立しているため、データの行き来は出来ない。
使用例:「キミもMHFやってるの?何鯖?」 「2鯖だけど」 「あー、俺1鯖・・・」
猿笛
狩猟笛のウォーボンゴ系。
三種の珍器
ハイメタUヘルム、ガレオスSフォールド、タロスUグリーヴのこと。
上位成り立てから作製できて高性能。
ハンター達はスキル構成にこれらを使うか、見た目を選ぶかに日々悩ませられている。
ピンクバケツピンクタイツの欄を参照。
散弾ハメ
敵の攻撃が届かない位置から散弾を撃つハメの事。雪山の8番にある横穴などが有名。
穴から撃つので穴ハメとも言う。
斬破
太刀の斬破刀や鬼斬破を指す。
シェン
モンスターのシェンガオレンを指す。
帆船の「ガレオン船」からかシェンガレオンと呼ばれることが多いが此方は専ら読み間違い。
なお、「仙高人」は「シェンガオレン」の漢字(中国語)表記。
シクレ
狩人祭の入魂祭期間中に出現する、シークレット試練(ボーナス試練)のこと。
その時点で入魂数が負けている組に所属しているハンターだけが享受できるボーナスポイントで、
通常の試練と比べて非常に高い魂数が設定されているため、
このシクレをいかに効率的に回せるかが狩人祭の勝敗を握っていると言っても過言ではない。
基本的には、一日三回行われる入魂数の中間結果発表から1~3時間後に
フリークエスト・ハンターズクエスト・フロンティアクエスト・古龍クエスト・狩人道場・猟団クエスト
の中のどれか1つのクエストがひっそりとシクレに指定される(エクストラクエストは除く)。
ボーナス魂取得にはメインターゲット達成が必須。
シクレは出現後2時間たつとボーナス分は無くなり、普通のクエストに戻ってしまう。
このため、シクレの出現予想時刻になると各鯖には通称「検証街」と呼ばれるランドが発生し、
可能な限り素早くシクレを見つけ出して報告するべく、効率的にクエスト検証が行われている模様。
次元
ライトボウガンのローゼンズィーゲンのこと。ズィーゲン→ジーゲン→次元。
後に追加されたカクトスズィーゲンやペルレズィーゲンも略すと同じなのだが、これらはあまり使われることが無い。
死束
片手剣のデッドリィタバルジン。由来は「デッド→死」、「タバ(ルジン)→束」。
将軍
モンスターのショウグンギザミのことを指す。ショウグンを漢字に変換しただけ。
ショウグンギザミはギザミとも略される。
将軍様と言う人もいるが、間違っても北のあのお方ではない。
しょこたん
太刀の”幻雷刀【聳弧】(しょうこ)”の事。
語源はタレント兼歌手の中川翔子のあだ名からだと思われるが詳細は不明。
ジョジョ走り
大型モンスターに発見されているときに大型モンスターから遠ざかる方向に走ったときの状態を言う。
由来は漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第二部6巻62Pで見せた第二部主人公ジョセフの走り方に似ているからと思われる
(どちらかと言うと同じカプコンの発売した同作の対戦格闘ゲームにおいて、
若ジョセフのバックステップがまさにこの走りだったことが大きいかも)。
ジョジョ走り中は通常のダッシュの2倍のスタミナを消費する。また、ジョジョ走り中に回避ボタンを押すと映画ダイブとなる。
なお、対フルフル戦ではフルフルに目がないため発見マークがつかずジョジョ走りできない。
ちなみに公式的にはこの走行状態を「逃走」と称している。新スキル「とんずら」はこの速度が上がる。
地雷
どうみても故意に下手なプレイをしている 又はおかしな言動をする、
パーティーの足を引っ張ったり不快にさせる人。
明らかに敵との相性が悪い武器を使う人を指す事もある。
故意かどうかは判断が難しく、いきなり地雷扱いしては他メンバーを不快にさせ
自分が地雷扱いされかねないので注意。
当然ながら、誰彼かまわず「地雷」と言う人も地雷扱いなので注意。
白雪
双剣のスノーホワイトの事。ラファールダオラが登場したため、影は薄くなったが、
ラファールダオラの強化素材が変更され、再度繋ぎ武器として活躍中。
シルアカ
シルバーソルとアカムを組み合わせた(シルソル アカム シルソル アカム シルソル)防具の事。
亜種として頭をSPにしたシルアカSPも存在する。
トリアカの登場で最前線からは退いたが、今でも十分に活躍できるだけの性能を誇っている。
スーパーアーマー
一部の近接攻撃動作中に付与されている攻撃を受けてもよろめかなくなる特性のこと。
吹き飛ばし効果のある攻撃に対しては無力である。
よろめかないだけでダメージ減少効果はなく、気づいたら死んでいたなんてこともあるので注意が必要。
スーパーアーマーの真価は味方の攻撃を無視して攻撃できることにある。
水平撃ち
ガンランスの砲身を地面と水平に向けて砲撃を行う事や、ボウガン・弓での射撃時に高さを付けずに撃つ事を指す。
ガンランスでは普通に砲撃を行った際や、前方突きの後に砲撃を行うとこの砲撃となる。
両方とも仲間を巻きこみやすいためPTプレイのときは注意が必要。
スタン
ハンマー、笛での頭部攻撃で敵が気絶して星が回っている状態の事。
英語のスタン(stun)には気絶の他に、前後不覚、ふらふらになっているという意味もあるのだが、
ゲームで使われるスタンは行動できない、行動してこないと言う形で使われ、混乱という意味は持たない事が多い。
類義語:ピヨリ状態
スタンプ
ハンマーの溜め攻撃(大) or 笛の叩き付けのことを指す。
命中判定がかなり広く、周りのプレイヤーを吹き飛ばしやすいので、使う時には注意が必要。
ズサー
ボウガンが最大の反動で弾を撃ったときの硬直モーションの事。
ズサー撃ち
連射スキルをつけてリロードを無くし、弾を撃ったときの反動で後退しながら調合撃ちする事。
剛種ラオシャンロン戦で使われる。
やり方としては頭・両肩・背中を狙いながら状態異常弾Lv2を7発撃って調合を繰り返す。
移動する必要がないので基本的に餓狼+2とはらへり倍加【大】を発動して行われることが多い。
ずっと俺のターン!
罠、ピヨリ、転かし、怯み等の相手が攻撃できない状態を維持しつつ、ずっと攻撃し続ける事を指す。
元ネタは「遊戯王」(「ずっと俺のターン!」という台詞は劇中にはない。パロディの入ったAAが発祥元)。
絶一
片手剣の封龍剣【絶一門】を指す。
絶滅
特定のフリークエストを連続で挑戦している時、当該クエストが一覧からなくなること。
一度別のクエストをクリアするか、別のワールドに移動すると復活できる。
複数人いる場合は他の人に受注してもらう事で回避可能。
双剣弱体化
シーズン7.0のアップデートで双剣の鬼人化をすると強走効果が切れるようになった。
このため双剣の運用の難易度が上がり、使用者は激減。代わりに扱いが容易な太刀の使用者数が一挙に増えることとなった。
即死コンボ
モンスターが使ってくる食らえば死亡確定の連続攻撃の事。
咆哮(怒り)→突進等、主に咆哮からの即死級攻撃を指し、PTでの初対戦前に知っておくべき予備知識の一つ。
最初の咆哮を高級耳栓で防ぐ等の準備があれば容易に対処が可能となる攻撃でもある。
例:グラビモス:咆哮→ビーム レウス:咆哮→突進
スキル不足故に即死コンボをもらってしまうと、PTの空気が悪くなり、本人もバツが悪い。対策はしっかりと。
卒塔婆
ヤマツカミ素材から生産できる龍木ノ太刀シリーズの事。
卒塔婆(そとば)とは、故人の供養の為にお墓の脇に立てる塔の形をした木片の事で、それとよく似ている為にこう呼ばれる。

た行

ターボテオ
フロンティア初期の、半ばバグとも言える強さを持ったテオ・テスカトルの事。
開発陣が一時期MHP2ndの動きをフロンティアに取り入れようとして、
モンスターの動きがドスベースからMHP2ndベースに変わったのが事の発端。
その当時のテオ(特に上位)は高体力&高防御率&高攻撃力で、防御500越えでも怒り突進で即死、
当時主力だった紅蓮双刃4人でも大変だったのだが、更に動きまで早くなり阿鼻叫喚が巻き起こった。
古龍弱体、修正によりターボテオはその姿を消したが、ターボテオと並び弱体化前のキリン
(ラオシャンロン並みの体力を持っていたため、ラオキリンと呼ばれる事もあった)
は今でもたまに掲示板に出てくるほどの凄まじい強さを誇っていた。
今現在の変種を軽く凌駕する強さに、装備や武器が強力になった今こそ再戦をしたいと望んでいる人も少なからずいるらしい。
シーズン6.0にて剛種ナナ・テスカトリが実装され、体力こそ低いものの、ターボ化の再来となった。
ソロ限定ということもあり、ある程度の腕が無いと勝てない相手である。
大仏
フル夜叉の事。男キャラクターであれば納得の呼ばれ方である。
攻撃スキルが一切ないのに運気スキルが発動し、激運の発動も容易いことから
攻撃スキルを付けずにこれを着ていると地雷扱いされる可能性がある。
大名
モンスターのダイミョウザザミのことを指す。ダイミョウを漢字に変換しただけ。
ダイミョウザザミはザザミとも略される。
高台撃ち(高台ハメ)
割と安全な高台の上からボウガン・弓で攻撃すること。同義語に崖撃ち・段差撃ちなどもある。
ソロ時のボウガン通常弾ならクリティカル距離維持は容易だが、PT時やボウガン以外(弓)ではクリティカル距離維持が難しく、
また油断していることが多いため、まれに届く攻撃であっさり死ぬことが意外に多いので否定的なハンターも多い。
距離・肉質が影響しない状態異常弾を使用する、あるいは全員高台に上るなどすれば有用な戦術だとは言える。
PT時においては近接職の回避スペースを狭め、視界を妨げることもあり(壁によるカメラワーク)、注意が必要である。
例を挙げると、リオレイア戦での高台撃ちは近接職がサマーソルトを予測回避することが困難になる。
高橋
高速剥ぎ取り&採取と剥ぎ取り名人スキルがついている事。高橋名人、又は高橋装備とも呼ばれる。
自分優先のスキル構成の為、場所によってはよく思われない事があるので注意。
達人
求人区で指定できる制限の1つで、HRが31以上でないと入室できないようになる。
その名称から、操作がうまい人を募集するためのものと勘違いしている人もいる。
現在ではHR制限が調節できるようになり、設定欄からも撤廃。今では達人スキルのみを指す。
縦3、タテ3
ハンマー系統の右スティック↑を3回連続で出すコンボ技のこと。
盾コンボ
片手剣コンボの最後に出る動作。更に縮めて盾コンとも呼ばれる。
味方を吹っ飛ばすのでパーティープレイ時は控えよう。
卵ハメ
卵を持つと飛竜種が向かって来る事を利用したハメの事。
主に雪山のティガレックスで使われていたが、現在は対策で多くの雪山ティガクエが季節変更され不可能になっている。
溜め1~4
ハンマー、弓等の溜め攻撃のある武器の溜め時間によって異なる攻撃を指す。
溜め1段階目、2段階目等の略語。
大剣も溜め攻撃はあるがモーションが異なるわけではないのであまり使われない。
旦那
リオレウスの別称。
公式設定上、リオレイアのパートナーにあたることから、
レイアの別称「」に対し「旦那」と呼ばれる事がある。
火竜の逆鱗を旦那の逆鱗、火竜の紅玉を旦那の玉と呼ぶ事もある。
血笛
狩猟笛?のブラッドホルン系。
一般的には強化後のブラッドフルートを指す事が多い。
チャット死
その名の通り、タイピングに気を取られて死ぬこと。
周りの状況を見ず、むやみにコントローラを放してチャットをするのはやめよう。
調合撃ち
拡散弾や貫通弾などの調合素材を持ち込み、クエストの最中に調合して撃つこと。
持ち込み数が少ない拡散弾Lv2や麻痺弾Lv2を連続して使用できる、
弾切れの心配が無いなどの利点がある物の、素材の費用も馬鹿にならないと言う諸刃の剣。
ガンナーにとっては必須テクニックとも言える。
注意:実際は弾丸の調合素材自体に持込限界数があり弾切れは起きる。
LV2 麻痺弾、毒弾は調合分を含め最大でも107発しか持ち込めず、本気で撃ちこむと10分程度で撃ちつくしてしまう
超絶
かつてMH2で猛威を振るった双剣?の封龍剣【超絶一門】のこと。弱体化につぐ弱体化で今は見る影もない。
…と思われていたが、4/23のアップデートでMH2時を遥かに超える性能に強化できるようになり、まさかの復活。
さらに2009/6/17のアップデートよりさらなる強化が追加、ついに龍属性双剣最強の座に返り咲いた。
超滅
大剣の封龍剣【超滅一門】のこと。
超絶に比べるとあまり使われない。たまに超絶と間違える人もいる。
ロビー装備では定評があるが、実用性はと言うと…。
ツンデレ(ツンドレ)
双剣?のツインドレスソードの事。
ツイン→ツン、ドレス→ドレ→デレと響きが似ている為こう略す人が居る。
定型文
チャット欄から設定しているボタンを押すことで既に完成された文を打つことができる。
忙しい戦闘中は非常に便利。
しかし、用意されている定型文であることから多用を嫌がる人もいるので、使いすぎには気をつけよう。
一時期変更ができなかったが、現在は編集可能。
ディドゥーン(ボン)
ログインするときの音を文字で表したもので、ログインできないと言う意味で使われる。
定番7スキル
ボウガン使いに必要とされることが多い、
攻撃力UP【大】・見切り+3・火事場力+2・装填速度+3・反動軽減+2・装填数UP・高級耳栓の7つのスキルのこと。
定番PT
PT募集時の条件として記述されることの多い表現。「剛クシャ 定番PT」など。
意味はそのままその相手に対して最も定番のメンバー構成(武器の種類および特定武器)を指す。
その相手に対して最も定番のメンバー構成を知るには、各モンスターの攻略を参照のこと。
あるいは身近なベテランプレイヤーに聞いてみよう。
デスパラ
片手剣のデスパライズのこと。
同義語にデス☆パラがある。元ネタは諸説あるが「らき☆すた」だと思われる。
鉄山靠
読み方は「てつざんこう」。ガノトトスやブロスなどが使ってくる体当たりを指す。
元は中国武術の八極拳の技で、ショートレンジでの体当たりの形を意味する。
格闘ゲームなどで使われるそれと、見た目がよく似ている事からこう呼ばれる事がある。
天地
双龍剣【天地】の略称。
高威力、龍属性、作製難度低めと非の打ちどころのない一品。
求人の双剣募集でラファール=ダオラなどと並んで人気の高い武器。
デンプシー
大剣で、なぎ払いと斬り上げのコンボを繰り返す行動。
ガンスのガード突きと同様に攻撃モーションによる移動を伴わないという特性をもつ。
パーティで不用意にやると味方の邪魔になるので注意。
ラージャンの連続ラリアットを指す事もある。
元ネタは「はじめの一歩」の主人公の技である「デンプシーロール」から。
テンプレ装備
当サイトや「2ちゃんねる」などのサイトに掲載され、広く普及している装備の事。いずれも防御力とスキルの効果が高いのが特徴。
以前は作製にさほど手間がかからないものが多かったが、今では多少素材が面倒な装備を使っている場合もある。
下位のイーオス一式、上位前半のギザミ一式、バケツテンプレ、上位後半のシルアカ(シルバーソル+アカム)、
凄腕ではトリアカ、ガチ激運テンプレことフラヒリが多く見られる。
その普及率から、ユニクロ装備、なんて呼ばれることも。
毒スナイプ
毒弾の距離肉質無視を利用し相手の索敵範囲外から一方的に攻撃する戦術。
逆襲!バサルモスなどの難関クエストをソロでこなす場合に用いられることが多い。
必要スキルは反動軽減、装填数UP、火事場力+2など。使用ボウガンは「カホウ【狼】」が最適とされている。
パワーバレルは必須。また、かなりの長距離から狙うことになるので可変スコープの搭載が望ましい。
シーズン3.0の修正により、カホウなど一部武器の射程が大幅に減少、毒スナイプはその姿を消した。
毒束
片手剣のポイズンタバルジン。由来は「ポイズン→毒」、「タバ(ルジン)→束」から。
土左衛門(どざえもん)
水死体の通称、MHではガノトトス種が水中に居るときに討伐してしまった時、ぷかぁと浮かんでくること。
主にガンナー職におこる事故で(極稀に音爆弾でも死亡することもあるので剣士でも起こりうる)、こうなってしまうと剥ぎ取りが出来なくなる。
が、剥ぎ取り云々よりもそれ以上に何故か悔しい気分になる。
ドスケルビ
キリンのこと。由来はステップ他の動きから。
ドドド
太刀?の白猿薙【ドドド】のこと。
ドドドド、ド4
太刀?の白猿薙【ドドドド】のこと。
トリアカ
アカムトサクパケ、アカムトウルンテ、シルバーソルアーム(ガルーダアームでも代用可能)、ヒプノRフォールド、
リオハートRグリーヴを装着した剣士装備の略称。
腰と足だけで砥石使用高速化、頭と胴を組み合わせれば聴覚保護系の装飾品を一切使わずに高級耳栓が付くという夢の一式。
ブースターパックの登場で、シルバーソルアームよりも強化が手軽で頑丈なガルーダアームが作製可能になった為、作製難度はやや落ちた。
だが腰がヒプノRな上にアカム胴とリオハートR脚のちぐはぐが際立つ為、一部の見た目重視の人には少々抵抗がある。
しかしブースターパック3第二弾の登場で、ヒプノRまたリオハートRの作製難度が大幅に減退する一途を辿った。

な行

茄子
1月30日に追加された新飛竜、エスピナスの事。なす(ナス)やSP茄子とも呼ばれる。
エスピナス亜種は、体の色から茶なす(ナス)と呼ばれている。
生肉
アプトノスのこと。その人畜無害ぶりは、ハンターからすれば既に剥ぎ取り後の生肉にしか見えない。
砂漠や火山で使われた場合はアプケロスを指す場合もあるが、こちらはホーミング生肉で使い分けたい。
なる
「なるほど」の略。「なるり」とも。
ニャオーン
極長の氷属性ランスバーシニャキオーンのこと。
猫の鳴き声のようで、可愛らしい愛称だが非常に強力なランスで、対ベルQ戦においては凄まじい威力を発揮する。
最初の音はハ゜ではなくハ゛で、正しくはニャオーンではなくニャキオーンである。
にわか
突然、普段あまり使用しない武器を担ぎだした人のことを指す。
基本的には流行に煽られたり、新規追加されたボスや新クエストに有効だからと慣れていないのに担ぎ出した人に対して使われる。
尚、「にわか」の後に武器の名前が付く場合が多い(「にわか弓」、「にわかムロフシ(=ハンマー)」など)。
ヌヌ
双剣の事。
双剣の双の字が、カタカナのヌを二つ並べたように見えるため、こう略す人がいる。
もっとも、「sou」が「nunu」になるのでタイプする文字数は逆に増える。
猫飯
マイハウスで注文する食事のこと。
食べた後のクエストで一回死ぬかクエストをクリアするまで能力がアップするので積極的に食べよう。
間違った食事をしてしまった場合、睡眠学習で解除できる。あまり知られてはいないが狩人道場でも猫飯の効果はある。
難関な演習のまえは猫飯を食べたほうがよいだろう。
寝落ち
ゲームをしながら寝てしまうこと。
定義としては、オンラインゲームをログアウトしない状態でプレイヤーが意識を失う(睡魔に襲われ寝てしまう)状態をいう。
寝る為にゲームを終了することを寝落ちと言う者もいるが、本来の意味で言えば完全な誤用なので注意。
ネ実街
2ch、ネットゲーム実況板の住人が集まる街。
サーバー1:フリーダム9-3
サーバー2:クレバー9-3
サーバー3:クレバー9-3
など、各サーバーに存在する。実害はないが、入る際には注意が必要。
08/01/30での区分け変更により、どうなったかは不明。
ネ申
漢字の{神}を大きく目立たせる為に2つに分けたもの。
カタカナの{ネ}と{申す}の{申}を合わせたもので続けて打ち{ネ申}と作る (例)☆、`・{ネ申}・。~★ 

は行

排熱噴射機構
シーズン6.0で実装された剛種ヘビィボウガンに取り付けることができる、
従来のロングバレル・シールドなどと換装できるオプション。
その演出から「プレイヤーがグラビームが撃てる!」と前評判は凄まじい盛り上がりを見せたが、
いざ実装されるとその有用度はお察し。ライトボウガンの超速射とは間逆の不遇の扱いを受ける。
はきゅん、HQN
覇弓レラカムトルムの事。初出はMHP2ndで、あまりにも壊れた性能を誇った為にこの愛称が普及した。
MHFでは会心率が0%にされたものの、未だに最強クラスの龍属性?である
バケツテンプレ
バケツ(ハイメタUヘルム)を使ったテンプレ装備の事。上位序盤から長く使用できて、防御、スキルも優秀だが
男キャラの場合頭がバケツで手足がぴっちりタイツの為、見た目で敬遠される事も。
ハイメタUヘルム、ガレオスSフォールド、タロスUグリーヴの3つを主軸とし、
鎧にディアブロS、ギザミS、ガレオスS、腕にタロスU、ガノスUなどから選んで使う事が多い。
柱ハメ
100以上から受注可能の剛種クエストでの剛種キリン戦に行うハメ技。
フィールド「塔」のエリア2(エリア1から入って見たとして)の中心あたりにある右側の柱を使い、
一方的にキリンに散弾を使い攻撃するハメ技だが、散弾を撃つハンターの配置場所が悪いとキリンは柱を避けて来ることも少なくない。
そのため一般的に火事場力+2状態でヘビィボウガンだからキリンのあっけない突進で1人、2人は死ぬことが多い。 
柱ハメの方法はいろいろなブログ等でキリンハメ動画を見ることができる。(初めてやる方は見ることをオススメ)
ハットトリック
1人で3死してしまうこと。
求人区で達成するとPTメンバーがフレや猟団員に呼ばれる事が多い。
華鷹、はなたか
ヘビィボウガン?の舞雷重砲【華鷹】の略。
装填速度が「普通」かつ反動が「やや小」という珍しいヘビィボウガン。
それ故、麻痺弾調合撃ちに用いられることが多いが、その真価は貫通弾Lv1を追加した高台ハメで発揮される。
バナナ
双剣?のアンフィスバエナを指す。見た目と名前がアンデスバナナに似ているため、こう呼ばれる。
余談だが、アンフィスバエナとは尻尾にも頭がある双頭の蛇のこと。
浜村双剣
双剣の霞斬剣の事。
最終強化するまではただのネタ武器なので、使う際はその点に注意。
ハメ
特定の環境(地形、罠etc)を用いてモンスターから攻撃を受けにくくし安全に攻撃できる状況(ハメる)。
または、プレイヤー自身が反撃や回避のできない状況で攻撃を受け続ける状況を指す(ハメられる)。
例:ハメる→高台ハメ ハメられる→ヒプノの睡眠ブレス連打
バルバス
ハンマー?のバルカンバスターの略。
パワハン
?のパワーハンターボウを指す。下位でお世話になる人が多い連射弓。
ハンターランク
どれだけクエストをこなしたか(特に中・大型モンスター討伐)の目安であって、
他のゲームで言うところの強さを表す「レベル」とは意味合いが違う事に注意。
このゲームの強さは武具の強さとプレイヤー自身の腕で決まるので高HR=強い&上手い、という考えは捨てよう。
(実際、本人は自信がないのにランクが高くて上手い人と誤解され、困っているプレイヤーも少なくない)
HRと省略される場合もある。
人によってはHRばかり上がることを嫌って、あえて公式狩猟試験等を受けずに装備等を調達するなんてことも。
バール
知らない人が聞くと、いわゆる金てこ(バールのようなもの)と間違えそうだが、
ここではライトボウガン?の剛種武器、バール=ダオラの略。
「超速射」機能を搭載した最初のライトボウガンで、製作難易度は高いがそれに見合うだけの価値があり、
非常に汎用性に富む武器である。
ピタゴラ
雪山ティガレックスを、連続でシビレ罠にかけること。主に剛チケクエで使用される。
語源はNHK教育の番組「ピタゴラスイッチ」。
必死プレイヤー
攻撃することに必死になりすぎて周りを見ていないプレイヤーのこと。
例:ランスの背後から斬りかかる、プレイヤーが密集しているところへハンマーの溜め攻撃(大)など
あるいはクエストに熱くなりすぎて場の空気を損ねる言動をしてしまう事を揶揄して言う。
ヒットストップ
大剣の薙ぎ払いでランポス系の雑魚を斬るとき等によく見られる、攻撃がヒットした瞬間に引っかかったような感じがするあれのこと。
斬れ味ゲージが良い、敵の肉質が柔らかいほどヒットストップは大きくなる。
ヒットストップがあるとやりづらいと感じる人もいるので装備選びは計画的に。
※ちなみに、引っかかった感じがするのは一瞬だけ画面停止の処理がなされている為である。
ピヨリ状態
単にピヨリだけの場合も。ハンマーでのスタン、閃光玉等で星が舞っている状態を指す。
元々は格闘ゲームの用語で、同カプコンのストリートファイター?が語源。
気絶状態になるとひよこが回っている絵が使われていた事から、ひよこ→ピヨピヨ→ピヨリ(ピヨる、ピヨった)と呼ばれるようになった。
今では格闘ゲームだけでなく、アクションゲームやRPGなど幅広く定着している用語でもある。
類義語:スタン
ピンクタイツ
?装備のタロスUグリーヴ、タロスUレギンスを指す。
見た目がとてもピッチリしていて、女性用のタイツを思わせるような外見からこう呼ばれている。
似たような装備に、ハイメタUヘルム(ピンクバケツ)も存在する。
ピンクバケツ
?装備のハイメタUヘルムを指す。バケツと呼ばれる事もある。
聴覚保護+5にスロット2と言う強力な性能を誇るが、男性用は外見からこう呼ばれる(女性用はティアラ)。
似たような装備に、タロスUグリーヴ、タロスUレギンス(ピンクタイツ)などが存在する。
その特徴的な外見から性能抜きでネタ装備としても愛用され、一部ではカルト的な人気があるらしい。
開発もそれを知ってかSP装備として新色が追加され、さらには女性も装備可能な金・銀・銅バージョンも登場している。
ファンゴる
ランスの突進のこと。
突進のみで攻撃することもいう。
フエレレ
フェロウクレストF、エスピナU、レクイエム、レクイエム、SP足の激運剣士用テンプレ装備のこと。
激運と攻撃スキルを可能な限り両立させた装備で、ガチ激運などと呼ばれる事もある。
吹き専
クエスト中に攻撃に参加せず、笛を吹く事に専念するプレイヤーを指して使う。
体力回復をかけ続けたり、特殊効果を切らさないようにすることが目的だが、中には地雷であるとして嫌うプレイヤーもいる。
事前の相談を行った方がトラブルが少ない。
武器倍率
表示攻撃力÷武器種類毎の一定値=武器倍率。
この武器倍率を実際の基本攻撃力としてダメージ計算が行われる。
例:MH2時)攻撃力960の大剣の場合:960÷4.8=200
      攻撃力1008の太刀の場合:1008÷4.8=210
      攻撃力294の片手剣の場合:294÷1.4=210
この様に、武器種が違っても武器倍率が同じなら物理攻撃力は同クラスだと比較できるが、
大剣がダメージ力で劣ると示す物ではないので注意。
武器補正
武器種類ごとに掛かるダメージ補正。
例:MH2時)
大剣のため斬り1=110%、ため斬り2=120%、ため斬り3=130%、
片手剣全般=120%、ランスの打撃属性=72%、ガンランスの突き全般=95%、
その他=100%
片手が他の武器に比べ弾かれにくいのはこの武器補正のおかげである。
河豚
ヘビィボウガン『スティールパッファ』の事。
夫妻
レイアとレウスのセットの事。単品ではレウスが旦那、レイアがと呼ばれる。
夫妻と呼ばれる割に生息域があまり噛み合っておらず、餌取りの為に別行動しているのか、それとも別居しているのかは定かでない。
また、古龍種のテオとナナについてもこの表現を使っている人がいるが、大きく流用されてるわけではない。
最近になって出没したカムとノノは、生息域が合致しているので夫妻と呼び始めるハンターも増えてきている
(61クエで討伐後にもう片方が嘆きに来ることも一因)。
物欲センサー
欲しいと思ったものは出ないのに今はいらないレアアイテムや前に欲しかったアイテムが出たりする怪奇現象。
由来は、あの絶望的なアイテムドロップ率を誇ったPSO(ファンタシースターオンライン)からかと思われる。
一度発動すると長期に及ぶ場合がある。ネットゲーム世界の共通語になりつつある。
カプコンから「物欲センサー特許出願中Tシャツ」「物欲センサー退散Tシャツ」がネット通販で販売されている。
物欲センサーキャンセラー、センサー故障
上記の物欲センサーが効かずに、欲しいアイテムがすぐ出る現象。
また、なかなか出ない人に向かって皮肉を込めて言われることもある。
例:「全然出ないな~」「俺のキャンセラー貸そうか」など。
ブブブ
双剣のブロスブロスブロスの事
フラヒリ
フェロウクレストF、ラヴァRメイル、SP腕、ヒプノRフォールド、リオハートRグリーヴ装備の事。
フル~
~には防具名が入り、全身をその防具で揃えて装備していると言う意味。
フルクシャ、フル夜叉、フルルガ(フルガルルガ)、フルーツ(フルミラルーツ)などが有名。
一式装備は武器によっては決して悪い物ではない(特にランスでのフルクシャ、フルーツはスキル相性が良く優秀)が、
双剣や太刀でフルクシャ(スキルが生かせない、無駄になっている)や、
攻撃スキル度外視で激運フル夜叉…と言う人があまりにも多いと言う悲しい現状がある。
一般的に求人区では地雷扱いされてしまうことが多い。
シーズン3.0以前は、フルルガとフルーツが友情対応ではなかった為それも合わせ敬遠されていた。
極稀に「フルクシャに音無珠Gx3、仙人珠Gx5、受身or絆G珠x1」のように、フル~を実用装備にしようとする猛者もいる。
フルブレ
大剣?のフルミナントブレイドを指す。
フレレリ
フェロウクレストF、レウスL、SP腕、レクイエム、リオハートRの激運剣士用テンプレ装備のこと。
上記のフエレレと同じく激運と攻撃スキルを可能な限り両立させつつ、更に高い防御力をも誇る装備。
フレ(フレンド)に呼ばれた、友人に呼ばれた、用事があるので
いわゆる地雷な人に当たってしまった時にパーティーから抜けたり、部屋から出る際に言う常套句。
もちろん本当にフレンドに呼ばれる人もいるが、前述の言い訳が知れ渡っているので言い出しにくい。
最近は「素材がそろったので~」が多用されるようになったらしい。クリアできず素材が集まってるわけもないのに使う人も・・・。
夕方頃には「犬の散歩の時間なので」を使う人も見かける。
ヘイト
大型モンスターに設定されているパラメータのひとつ。英単語のhateが由来だが、アクセントはイトではなくヘイト
各PCに対して値が保持されていて、モンスターがターゲットを決定するときにこの値が使用される。
モンスターから攻撃される(食らう必要はない)と下がり、攻撃する、背中を向けて走る、卵などを運ぶなどの行動でヘイトは上昇する。
簡単に言ってしまえば憎まれ度。
なお、スキルの気配・挑発やボウガンのサイレンサーはこのヘイトの上昇値に影響する。
BQ、ベル、ベルQ
4.0アップデートで実装された新飛竜ベルキュロスの略称。
ペルプリ
ヘビィボウガン「ペルレプリーマ」の事。
変種ボーナス
SP武器をHR100以上のクエストで使用した時、攻撃力と会心率がUPする(倍数+10、会心+20%)仕様の通称。
クエ参加時点から武器に修正が入り、変種以外(剛種・雑魚)にも有効。HR100/凄腕/SPボーナスなども同義語。
当初「変種に対してボーナスが~」と説明されていた事に由来する。カジュアルな武器選択が売りのSPだが、
実装当初、生産性に比べあまりにも有効性能が低く、誰も見向きしなかったためか上方修正された。
SP武器はこのボーナスを含めて評価したい。
ホーミング生肉
アプケロスのこと。
攻撃したりボスに見つかったりすると逃げていくアプトノスとは違い、死ぬまで追いかけてくることを皮肉って言う言葉。
ホーミングと略すことも。
包帯
フルフル素材のガンナー装備のこと。重傷者のような外見から。
北斗
剛種武器のライトボウガン、天狼砲【北斗】の略称。オルガロン剛種の討伐の証から生産可能。
貫通弾Lv1の超速射が可能であり、そのDPSは、同じく貫通弾撃ちに特化した舞雷重砲【華鷹】・真舞雷重砲【天鷹】を遥かに凌駕する。
ラオシャンロン、シェンガオレン、グラビモスはもちろん、貫通弾を確実に3HITさせることができる相手ならば高い火力を叩き出す。
ホスト
エリアホストの事。エリアホスト参照。一般的な用語としてはネットワークに接続されたコンピューターのことを言う。
骨笛
狩猟笛?のボーンホルン系を指す。
ほむ・ふむ・fm
相槌。
何故かオンラインゲーム全般によく見かける。
ホラ貝
龍木ノ笛とその強化先の事。
その見た目から呼ばれる。
素材元のヤマツカミがタコに似ているので、稀にタコ笛と呼ばれることも。
またこの笛が持つ音色【
が非常に優秀であり、好まれるためにこの音色を持つ他の笛を「龍木の笛系の音色を持つ笛」と説明されることがある。
ホームラン
ハンマー?の回転攻撃ラストの振り上げ、縦3のラストまたは味方を派手に吹っ飛ばす事。
使用には注意が必要だが、これらの攻撃は最大のモーション補正とスタン蓄積値を持つので、
吹き飛ばしを恐れて及び腰になってしまうのも良くない。
誤ってPTメンバーに当ててしまった場合は謝罪しよう。
また、PTメンバーにハンマーが居る際は、自分が近接武器なら頭部は譲ろう。

ま行

マカ
マカライト鉱石、又はマカ漬けの壺を指す。
マカライト鉱石を指す場合は「マカ石」、マカ漬けの壺を指す場合は「マカ壺」と言われる事が多い。
※余談だが、MHシリーズの鉱石「マカライト」と、実在の孔雀石こと「マラカイト」を混同しないように注意。
麻痺ガン
Lv2麻痺弾を調合撃ちするガンナーの事。
スキルに反動軽減や装填数UPをつけ、高速で麻痺弾を撃てるようにする事が多い。
ボウガン自体のことをさす場合は、ヴァシムファイア等のLv2麻痺弾の装填数が2のボウガンのことを言う
関連項目 毒スナイプ調合撃ち、アイテムセットページのショットボウガン・碧セット
ムロフシ
ハンマーを使ってる人、またはハンマーの溜めで出せる回転攻撃を指す。
もちろん語源は日本を代表するハンマー投げ選手の室伏広治氏。
ムロフシャーと呼ぶことも。
ムロフ神
もの凄くハンマーがうまい人のこと。
モーション倍率
各行動ごとに設定されている攻撃倍率のこと。
計算式は武器倍率×モーション倍率=実際の攻撃力
例:大剣の武器出し=48、溜め3=110、太刀の武器出し=33、気刃切り3段階目=18+18+40、
片手剣の武器だし=16 回転切り=24等(MH2時データ。MHFでは修正されています)

や行

勇者様
他人に強い口調で命令したり、周りのことを考えずに行動する自己中心的な人。
まれに故意にRP(ロールプレイ…役を演じる)をしているケースもある。
最近では上位装備をして入門区に入り浸っているセカンドキャラを指す場合もある。
※この項目については、今後一切の変更・論議を禁止します。 MonMon@管理人?
勇者止め
飛竜のタックルを正面から受け止めるのではなく、攻撃し怯ませて止めること。
エリアホストでない場合は自分が吹っ飛んでから飛竜が怯む事が多く、まず成功しない。
主に大剣の溜め切りやハンマーのスタンプ、浪漫砲等が使用される。
溶接工
ゲリョスやイャンガルルガ、またはヴォルガノスの足元で弾かれながら乱舞をするプレイヤーのこと。
武器の属性が合えばそれなりにダメージは通ってはいるものの、効率は悪い。
リオレイアの別称。
公式設定上、リオレウスのパートナーにあたることから。
同義語:妻、奥さん
ただし、最近では嫁と言った場合マイトレの管理人を指すことが多いようだ(PCの性別に関わらず)。
現実世界で妻帯者の場合だとさらに混乱の元だが、こちらは「リアル嫁」で使い分けて欲しい。
よろしクック
「よろしくお願いします」の意味で、語源はイャンクックから。
要するにダジャレ挨拶。「よろクック」と言われることも。
同じような言葉として「乙ガレオス」、「乙かレイア」、「お願いしモス」などがある。

ら行

ラファ
双剣のラファール=ダオラの事。
ちなみに「グラファ」は狩猟笛のグラファイーオスSPの事なので勘違いの無きよう。
乱舞厨
双剣の攻撃=鬼神化して乱舞のみだと思い込み、TPO構わず乱舞ばかりしている人のこと。
攻撃方法が乱舞のみでも弱点部位に当てつつ、あまり被弾しない人を乱舞厨とは呼ばない。
シーズン7.0で双剣補正が入り、減少の一途を辿っている。
リタマラ
リタイアマラソンの略。
採掘や尻尾の剥ぎ取りなど特定の素材を狙う時によく使われ、狙った物が出なければすぐにリタイアし時間短縮をする事。
HR50試験で使われるリタマラは多少意味が違い、クエストを受けられる人が集まり、
受けた人が適当な所でリタイアして他の3人が剥ぎ取り、報酬を獲得。
次は先とは別な人が受けて同じ事を繰り返し、クエストをクリアせずに素材や報酬を狙う時に使われる。
こちらは基本的にクエストを受けられるという前提がある事が多い。
黒龍が配信されるようになってからは、試験リタマラはもう殆ど見られなくなった。
龍、竜
それぞれ敵大型モンスターの古龍種、飛竜種を指す。
飛竜種が恐竜をモチーフにし、古龍種が神話上の龍をモチーフにしていることによる使い分けだと思われる。
なお属性にあるのは属性である。
リレー
同じクエストを何回もこなす事。
同義語は~マラソン。PS2版MHではリレーと使われる場合が多かった。
例:将軍リレー、フルフルリレー
繚乱
繚乱の対弩の事。貫通全種や毒&麻痺Lv1、2等々、使用可能な弾の種類が飛び抜けて多く
散弾特化の黒傘と並ぶ高性能なライトボウガンとして知られる。
浪漫砲
ガンランスの竜撃砲の別称。
公式ガイドブック『ルーキーズガイド』においても浪漫砲の表記があるので、公式側も認めている別称と言えよう。
語源は『モンハン用語集in2ch』によると、
ガンランスススレッド内で「突き刺し→砲撃は夢」→「ガンランスは浪漫の塊だからな」→「背中に浪漫砲を発射します」
という流れによるものらしい。

わ行

んp
NPと同義語。
日本語入力ソフトのデフォルト設定がローマ字入力の時、「NP」と打ち込むとこう表示されることから。
同じような現象におkがある。

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