ユークス

Last-modified: 2010-11-01 (月) 21:30:09

(単位:百万円)
http://www.yukes.co.jp/hp/ir
http://jp.moneycentral.msn.com/investor/invsub/results/statemnt.aspx?symbol=JP%3a4334

MSN

20092008200720062005
決算年月日2010/1/312009/1/312008/1/312007/1/312006/1/31
決算月数12 か月12 か月12 か月12 か月12 か月
決算発表日2010/3/122009/4/282008/4/252007/4/272006/4/27
収益5,7264,8365,9154,8123,107
売上高合計5,7264,8365,9154,8123,107
売上原価合計4,1472,8003,0592,6151,658
売上総利益1,5792,0352,8562,1971,449
販売費及び一般管理費 (合計)1,1041,2141,2641,445917
研究開発費4354601290
固定資産償却費0001,0360
利息純額(営業)00000
特別損失(利益)5497-73-23-1
その他営業費用合計00000
営業利益3786701,605-390533
利息純額(営業外)00000
固定資産売却損益00000
その他収益費用(純額)49946610531
税金等調整前当期純利益6851321,390-198690
法人税合計233187576403290
税引後利益452-55814-602401
少数株主利益00000
持分法による投資損益00000
アメリカ会計基準調整額00000
異常項目前の当期純利益452-55814-602401
異常損益項目合計00000
当期純利益452-55814-602401
調整額合計00000
配当金(優先株式)00000
無限責任社員への配分00000
基本的期中平均株式数1010111111
異常損益項目を除く 一株当たり当期純利益金額47-575-5638
異常損益項目を含む 一株当たり当期純利益金額47-575-5638
潜在株式調整後期中平均株式数1010111111
異常項目を除く潜在株式調整後1株当たり利益46-574-5636
異常項目を含む潜在株式調整後1株当たり利益46-574-5636
一株あたり配当金1011101110
配当金(普通株式)97107108118107
支払利息(補足的情報)133425153
減価償却費(補足的情報)82101836963
正規化されたEBITDA5148681,615718595
正規化されたEBIT4337671,532-414532
正規化した税引前利益7402291,317841689
正規化した税引後利益4888771446400
普通株式に係る正規化した利益4888771446400
正規化した一株当たり当期純利益金額501714238
正規化した潜在株式調整後一株当たり当期純利益金額501704236
連結調整勘定償却額0001,0630

四半期

2011年2010年2010年2010年2010年2009年
第1四半期第4四半期第3四半期第2四半期第1四半期第4四半期
決算年月日2010/4/302010/1/312009/10/312009/7/312009/4/302009/1/31
決算月数3 か月6 か月9 か月6 か月3 か月6 か月
決算発表日2010/6/82010/3/122009/12/112009/9/112009/6/122009/4/28
収益02,8975,2022,8292,1833,696
売上高合計5172,8975,2022,8292,1833,696
売上原価合計01,7643,8152,3841,9552,248
売上総利益---1,1331,3874462281,448
販売費及び一般管理費 (合計)0543888603293677
研究開発費000000
固定資産償却費000000
利息純額(営業)000000
特別損失(利益)03619180-205
その他営業費用合計000000
営業利益0554480-176-66977
利息純額(営業外)000000
固定資産売却損益000000
その他収益費用(純額)01442362112
税金等調整前当期純利益0474836211332331
法人税合計01933021319591
税引後利益0455506-2137240
少数株主利益000000
持分法による投資損益000000
アメリカ会計基準調整額000000
異常項目前の当期純利益0455506-2137240
異常損益項目合計000000
当期純利益122455506-2137240

10年

売上金利税引前利益減価償却純利益1 株益税率 (%)
Jan-105,7266858245246.3733.98
Jan-094,836132101-55-5.31142.09
Jan-085,9151,3908381474.241.46
Jan-074,812-1981,132-602-56.250
Jan-063,1076906340135.8941.95
Jan-053,5548965251046.5443.1
Jan-042,8604015019918.2750.47
Jan-032,6165184429626.9242.92
Jan-021,5285184230462.7841.31

業績詳細

売上2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年
デジタルコンテンツ事業(千円)1,081,6191,527,7112,615,8922,860,4513,553,7783,107,1923,445,7354,682,5833,624,2484,535,482
興行事業(千円)------1,539,6401,232,1021,211,3541,190,573
消去又は会社(千円)-------173,296-56,622-152,704-87,594
売上高(千円)1,081,6191,527,7112,615,8922,860,4513,553,7783,107,1924,812,0795,914,6854,835,6025,726,055
利益
デジタルコンテンツ事業(千円)374,881501,264675,231688,642899,608531,721800,4421,491,055776,576516,882
興行事業(千円)-------162,137-70,743-11,162-89,068
消去又は会社(千円)-------10,922111,4161,7624,755
営業利益(千円)374,881501,264675,231688,642899,608531,721627,3821,531,728767,176432,569
経常利益(千円)380,237518,298517,861401,446908,166689,2041,037,7541,316,778229,072739,558
当期純利益(千円)221,477304,193295,613198,835509,639400,748-601,813813,792-55,441452,367
THQ依存度51.2%69.4%53.4%43.9%52.6%59.9%48.3%54.2%56.3%65.2%

ユークス決算2001-2002
ユークス決算2003
ユークス決算2004
ユークス決算2005
ユークス決算2006
ユークス決算2007
ユークス決算2008
ユークス決算2009
ユークス決算2010
ユークス決算2011

NEWS

2005

『WWE デイ・オブ・レコニング2』発表

http://www.inside-games.jp/article/2005/04/02/16040.html
THQはユークスが開発するゲームキューブ向けプロレスゲームの最新作『WWE デイ・オブ・レコニング2』を発表しました。前作は、自分のキャラを作成して、練習生から這い上がりチャンピオンを目指す「ストーリーモード」が中心でしたが、今作でもその世界観を受け継いでいるようです。

大きな特徴は、下っ端から始めるだけでなく、今作では最初からチャンピオンとして様々な選手権で勝ち残ったり、防衛線を戦い抜いたりするという遊び方も可能になった点です。プロレス界の裏にも踏み込んだシナリオは健在です。もちろん、ストーリーモード以外にも、様々なモードが用意されています。

スクリーンショットも幾つか公開されていて、前作よりも強化されているようです。発売は初秋になるようです。前作は国内ではユークスから発売されました。

2008

ユークス、THQからPS3/360『UFC 2009 Undisputed』を受注

http://www.inside-games.jp/article/2008/06/23/29799.html
ユークスは、米国のゲームパブリッシャーであるTHQから、人気総合格闘技大会「UFC」を題材としたPLAYSTATION3およびXbox360向け『UFC 2009 Undisputed』の開発を受託したと発表しました。ユークスでは累計3700万本を販売している『WWE SmackDown!』シリーズに続く柱の一つにしたい考えです。

UFCはZuffa, LLCが運営する総合格闘技の大会で、1993年から2008年6月まで85回の大会が開催されています。高い人気と洗練されたルールを持ち、ゲームでもこれまでに数タイトルが発売になっています。THQは昨年、2011年までの期限でゲーム化ライセンスを取得していました。

ゲームの発売は2009年春が予定されています。

2009

米ユークス、新ブランド「アキナイ・ゲームス」を立ち上げ―第一弾はWiiウェア

http://www.inside-games.jp/article/2009/01/22/33237.html
ユークスの米国現地法人であるユークスカンパニー・オブ・アメリカは、Wiiウェア・Xbox Live Arcade・PlayStationNetworkといったダウンロード配信向けのゲームを専門とする新ブランドとして「アキナイ・ゲームス」(Akinai Games)を立ち上げると発表しました。アキナイは「飽きない」の意味を込めたものだとのこと。ロゴには幸福を呼ぶ招き猫が描かれています。

第一弾となるのはHigh Voltage Softwareが開発中のWiiウェア向け『Evasive Space』の予定。

「高品質なゲームがダウンロードによって手軽に手に入るようになれば、市場は大きくシフトすると我々は考えています。ユークスはデジタル流通の重要さを認識し、アキナイ・ゲームスを設立、この成長市場に注力するつもりです。高品質で革新的なゲームをダウンロード向けに提供するというユークスの新しい歴史の幕を開けることをとても嬉しく思っています」と米ユークスのShane Takahashi氏はコメントしています。

ユークス、第2四半期業績を発表

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=357
ユークスは、7月31日で終わる平成22年1月期第2四半期の業績を発表しました。

それによれば、売上高は28億2900万円、営業損失は1億5700万円、経常利益2億2800万円、純損失は200万円となりました。本業は依然として回復途上なものの、多額の為替差益を計上しています。

デジタルコンテンツ事業では子会社であるトライファーストを含めた事業を展開、『WWE Kegends of WrestleMania』(PS3/Xbox 360)、『UFC 2009 UNDISPUTED』(PS3/Xbox 360)、『ハメコミ LUCKY PUZZLE Wii』(Wiiウェア)、『魔女になる。』(DS)といったタイトルを発売したほか、パチンコ・パチスロで1タイトルの実績がありました。デジタルコンテンツ事業では売上高23億円、営業損失1億2100万円となりました。

子会社の新日本プロレスを通じて行っている興行事業では60大会を開催。売上高は5億7000万円、営業損失は3800万円となりました。

『UFC Undisputed 2010』記者会見レポート、ユークス社長「ゲームメディアを通じてUFCを応援する」

http://www.inside-games.jp/article/2010/08/31/44038.html
ユークスは、9月9日に発売予定のPS3/Xbox360ソフト『UFC Undisputed 2010』の記者会見を行いました。

UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)は、米国Zuffa,LLCが運営・開催する総合格闘技の大会です。1993年11月12日に第1回が開催されました。世界各国から集まったファイターたちが「オクタゴン」と呼ばれる金網に囲まれた八角形のマットで繰り広げる闘いが特徴で、世界最強を決める闘いであり、最も歴史と権威のある大会です。日本でのナンバリングタイトルはWOWOWで放送されており、最近では地上波放送がテレビ東京で放送されるなど、日本国内でも活動が活発化しています。

『UFC Undisputed 2010』は、去年発売された『UFC 2009 Undisputed』の続編で、全世界累計400万本を超えるセールスを記録。今年もPS3とXbox360で新作が登場します。

まずUFCの石橋亮作氏が登壇。「今年はWOWOWや地上波での放送が始まり、直近では9月9日には日本版『UFC Undisputed 2010』が発売されます。ファンの皆様は楽しみに発売日を待っていただけたらなと思います」と冒頭の挨拶を行いました。

続いて、ユークス社長である谷口行規氏も登場。「私どもユークスは、ゲーム開発会社として創業以来プロレスゲームや格闘技ゲームを数多く手掛けて参りました。昨年発売しました『UFC 2009 Undisputed』は全世界で400万本を超えるセールスを記録しました。その多くのお客様から頂いたご意見を少しでも多く反映することをコンセプトに『UFC Undisputed 2010』を開発しました。本作は今年の5月から欧米を皮切りに海外で先行発売しており、前作同様に好調なセールスを記録しています。私どもはこれからもゲームメディアを通じてUFCを応援して期待と思います」とコメント。

そしてTHQのゼネラルマネージャーであるColin Mack氏。「1年前に『UFC 2009 Undisputed』を発売しましたが、その時に社長が“今までの格闘技はジョークだった”と語ったんです。『UFC Undisputed 2010』も同じジョークが言えるような内容になっています。今回新たに登場するタイトルモードを初め、戦略的な遊びが出来る要素を加えたり、過去の試合を再現したモードを追加したり、パワーアップした内容になっています。是非遊んでみてください」と『UFC Undisputed 2010』の魅力を凝縮して語ってくれました。

そして、現在活躍中の岡見勇信選手と五味隆典選手がゲスト登場。当初の予定ではヴァンダレイ・シウバ選手もゲストとして来日する予定でしたが、急遽都合が悪くなり来日できなくなりました。

「UFC」についてを初め、『UFC Undisputed 2010』を使ったシミュレーションなどを行いました。

その様子はこちらに続きます。

『UFC Undisputed 2010』は、9月9日に発売予定で価格は7329円(税込)です。

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ユークス、米国に開発拠点を設立

http://www.inside-games.jp/article/2009/09/14/37658.html
ユークスは、北米における開発拠点として、米国カリフォルニア州に現地法人YUKE'S LA Inc.を設立すると発表しました。

設立は9月下旬、11月上旬より営業開始を予定していて、ユークスの谷口行規社長が代表を兼任する予定です。資本金は1万ドル。

ユークスは『UFC 2009 Undisputed』『WWE レジェンズ・オブ・レッスルマニア』『WWE2009 SmackDown vs RAW』(海外ではいずれもTHQより発売)など主力タイトルの海外比率が高く、現地法人の設立により、現地にも開発機能を置き、これを強化する狙いがあるものと思われます。

ただし、平成22年1月期の決算に与える影響は軽微だとしています。