Into the Jaws of Madness 狂気の口へ

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攻略

ガラディアとの取引を完了したため、ラトッシュの祭壇 へと向かう。
ラトッシュの祭壇 は バロウホルム リフト からすぐ北の壊せる壁の先へ進み、最初の分岐を左へ北上した先にある。
祭壇で受け取ったアイテムを使用するとクトーニック リフトが開き、侘しい荒れ地 へと入れるようになる。*1

• リフト内部は個人リフトが使用不可能で脱出までの道のりが長い。
  さらにここから先のエリアでは、クトーニアンの悪評が最大になっていると拡張AoMで追加された強力なネメシスに出会う事もあるため要注意。
  この祭壇前に個人リフトを出しておくと、道中でやられた場合に拠点の固定リフトからここへ飛んで再挑戦しやすくなる。

• これ以降のエリアでは、ヘルス回復スキルを持つ敵が頻繁に出現してくるようになる。*2
  ヒーローや大群との戦闘中に決着がなかなかつかない場合は、近くにこの種類の敵が居ないか探して優先的に処理しよう。

侘しい荒れ地 を真っすぐ進み、奥へと向かっていくと 虚無の縁 へ立ち入るリフトがある。

リフトに入り、虚無の縁 を奥へと進んでいくとAct5のボス、闇の始祖 エケット'ズール(Ekket'Zul Progenitor of Darkness) と遭遇する。( https://www.grimtools.com/monsterdb/ja/154/skills )
(この戦闘が始まると、部屋に入ってきた道は塞がれてしまい、戦闘が終了するまで通れなくなる)

エケット'ズール は拡張AoMで新登場となるクトーニアン オプレッサー系のボスで、物理＋火炎＋カオス を扱い、範囲攻撃手段を豊富に持つ。
一気にガツンと削られることもあるため、その場合は障害物の多いフィールドを利用してヒット＆アウェイ戦法に切り替えると良い。
特に難易度エリート以降では、予備モーションからこちらの足元に出してくる "火球を連続で吹き出す亀裂" のダメージが大きくなるため注意。
また、火炎耐性も非常に高いため、火炎特化型ビルドでは耐性減少手段を用意しておこう。
討伐時には エピックMI：エケット'ズールの角 をドロップする事がある。

• v1.2 アップデートでは、羽ばたいた後に出すウェーブ型の範囲攻撃にSunder(破砕)という特殊デバフ効果が追加されている。

エケット'ズールを斃すと先へと進むゲートが開く。
このゲートはセッションを変えると再度閉じており、毎回エケット'ズールを討伐して開く必要がある。

• 気が付きにくいが、討伐時には部屋の中に「ラトッシュの祭壇前から通じるリフト(セッション内のみ有効)」が自動で出現しているため、
  この後の道中で死んでしまった場合は、同じセッション内であれば「ラトッシュの祭壇前に新たに出現しているリフト」から、
  エケット'ズールの居た部屋へショートカットして、そこから再挑戦できる。

エケット'ズールを討伐して開いたゲートを進むと、ここから先も道が狭い上に大型クトーニアンが続々登場するため辛い場面が続く。
道沿いに進んでいくと、行方不明となっていたウルグリムが記憶を失い混乱して体育座りをしているのを発見する。
ここでウルグリムに対し友好的態度を取るか、悪態をつくかで二択の実績を取得できる。

• 会話の選択肢により、ひとつはウルグリムが記憶を取り戻して穏便な進行、もうひとつは暴力で解決する進行になる。
  自分の望んでいない方向に会話が進んでいるようならば、その場を離れるなどして会話を中断すると最初からやり直せる。
  暴力で解決するルートでは、高難易度ではウルグリムが怪我人とは思えないほど強いため注意。
  ひとつのキャラクターで両方の実績を取得したい場合は、難易度ノーマルで暴力ルート、高難易度で穏便ルートを選ぶ方が楽な事が多い。
  敵わずやられてしまった場合、自分は普通に死亡して拠点の復活ポイント送りにされて、ウルグリムは元の体育座りで会話可能な状態に戻る。
  敵対中にESCキーを押してからセッション終了し、再度訪れた場合も会話可能な状態からスタート。

どちらにせよその結果ウルグリムは正気を取り戻し、まずはこの虚無の縁から脱出しなければならない、ということになる。

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