グラナドエスパダ/GEの時代背景

Last-modified: 2007-02-06 (火) 16:30:54

GEの時代背景

ウィキペディアでは1588年のアルマダの海戦後とされていますが、

装備品や町並みは19世紀末期~20世紀初頭にかけてのもの。



そのころ日本では幕末~明治時代に当たります。

  • 1853    黒船来航
  • 1868~1912 明治
  • 1914~1918 第一次世界大戦

関連知識

  • トリコーンハット(三角帽子)

    マスケッティアや海賊アデリーナが着用している帽子。

    18世紀以降広く普及したもので、軍服としても採用された。
  • シルクハット、燕尾服
    元は日常着だったが、19世紀に礼服として定着した。
  • ハンチング、キャスケット

    ファイター、スカウト、イッジ、ロルクなど多くのキャラクターが着用している。

    19世紀半ばからイギリスの上流階級で用いられるようになった狩猟用の帽子。

    シャーロックホームズが着用しているのもハンチングの一種。
  • 水晶宮

    1851年ロンドン万博の会場。グラングマアーケードのモデルだと思われる。
  • アール・ヌーヴォー

    19世紀末のヨーロッパで大流行した、植物や曲線を多様した様式。

    バラック、開拓本部、貼紙のデザインなど、いたるところに影響が見られる。