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クリスチャン・スコットの作品

Last-modified: 2017-10-10 (火) 12:58:17
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  • Stretch Music 追加 -- 2017-09-12 (火) 16:23:01
  • センテニアル・トリロジー全体について 追加 -- 2017-10-08 (日) 14:32:34
  • センテニアル・トリロジー全体について 追加 -- 2017-10-10 (火) 12:50:58
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リーダーアルバム Edit

Rewind That Edit

「この時代に生きていることを目一杯出したジャズを作ろうとした。ヒップホップやロックの要素も用いつつね」
(2008.1) CD Journal by 佐藤英輔

Anthem Edit

「『Anthem』はずっとツアーを続けている同世代のバンドのメンバーたちと練り上げたもの。より深みのあるものを作ろうとしたんだ」
ハリケーン・カトリーナの被害を軽視した政府の対応へのプロテストアルバム。またレディオヘッドの影響を認めている。
(2008.1) CD Journal by 佐藤英輔

Live at Newport Edit

「スタジオ録音用と普段活動するためのワーキングバンド)と、自分のバンドが2つあって、今回のライヴ盤のメンバーはその2つのバンドのミックスなんだ。ワーキング・バンドはクインテットで、サックスはいないけれど、今回のライヴ盤には入っているし、スタジオ録音でピアノを弾いているアーロン・パークスにも参加してもらった。彼は自身のバンドで活動しているから、普段は一緒に活動していないんだ。つまり今回のライヴ盤は、スタジオ盤のベストなクオリティと、やりやすいワーキング・バンドのハイブリッドということだよ。ワーキング・バンドのほうが演奏しやすいし、僕の望む音楽のインテンシティが得られるので、今後はこういう形でやっていきたいね」
(2008.1) CD Journal by 佐藤英輔

Yesterday You Said Tomorrow Edit

マイルス・デイヴィスのクインテットやジョン・コルトレーンやチャールズ・ミンガスのバンドといった60年代きってのジャズ表現とボブ・ディランやジミ・ヘンドリックスのような人たちの音楽を一緒にしたような音楽的雰囲気を僕は作りたかったんだ。ジャズだろうとロックだろうとフォークだろうと、それら60年代の表現は深みがあったよね。あの頃の政治や社会的風潮はとてもヘヴィなものがあったはずで、それに自分の音楽で言及することを恐れない人がいた。そして、それを見事に成し遂げた人は息が長い。
(『Yesterday You Said Tomorrow』ライナーノート)

Christian aTunde Adjuah Edit

Stretch Music Edit

僕がやろうとしているのは特定の音色を出すことよりも、バンド全員でいろんなサウンドをパレットのように使って音楽を作ることなんだ。それを追求するうちに、今では自分がトランペットを吹かなくても、トータルでクリスチャン・スコットだとわかる音楽ができるようになったと思う。
(2015.12) CD Journal by 柳樂光隆

センテニアル・トリロジー全体について Edit

初のジャズ・レコードがリリースされてから100年の節目にあたって、現在のジャズがどんなサウンドなのかというドキュメントになるアルバムを制作するのが目的。
(2017) オフビート&JAZZ #64

 

最初のレコード『Ruler Rebel』は「リスナーが聴いているのは誰か」がテーマ[identifies who you’re listening to]。クリスチャン・スコットの音楽的、文化的なアイデンティティ[identity politics]を明らかにする作品。

『Ruler Rebel』にはトラップ・ミュージック、西アフリカ音楽、そしてスコットのルーツであるブラック・インディアン音楽のリズムの要素があり、それらの両立を試みている。また、メロディラインは意識的にトランペット主体になっている。

 

二番目のレコード『Diaspora』は「誰に話しかけられているか」がテーマ[identifies who is being spoken to]。話しかけているのは全ての人間を意味しており、『Ruler Rebel』よりも構成要素が国際的に広がっている。「リスナーの文化、セクシュアリティ、アイデンティティが何であれ、全てのパースペクティヴが等しく有効である」という考えを元に作られている。

ゆえにノルウェーのポップミュージック、ラテン・リズム、ポーランドのフォークソングのメロディ、インドのラーガのハーモニー、デルタ・ブルース、日本の伝統音楽などあらゆる国、民族の音楽が詰まっている。ジャンルの境界を消し、リスナーとのコミュニケーションを再評価する手段として、これらの要素を混ぜ合わせることがアルバムの方針[the template]。
またフルート、ヴォイス、ピアノ、アルトサックスなどメロディ楽器担当者全員がフィーチャーされている。

 

最後のレコード『The Emancipation Procrastination』は「最終的なメッセージ」がテーマ。今までよりも社会的、政治的なイシューを含んでいる。
また本作では伝統的、ジャズ的な方向に拡張し、よりインプロヴィゼーションやインタープレイが含まれ、そして『Stretch Music』の音楽性(特に収録曲"West of the West"や"Sunrise in Beijing")に回帰している。トラップ的だったりプロダクション的な音楽とは違い、より肉付けされて感情豊かにストーリーを語っている。
(2017) Burning Ambulance
(2017) Bandcamp by Michael J. West

Ruler Rebel Edit

(リリース前に雰囲気やテーマを聞かれて)ストレッチミュージックの進化形です。トラップミュージックの音をもっと取り入れたいと考えています。ジョン・コルトレーンの『 A Love Supreme』やマイルス・デイヴィスの『Kind of Blue』をトラップミュージックのビートや要素をミックスしてみたらおもしろいと思うんです。O.N.S

Diaspora Edit

The Emancipation Procrastination Edit

ものすごく長いタイルトルだが、カタカナで発音すると「エマンシペーション・プロクラスティネーション」あたりになる。直訳すると「先延ばしの解放」だが、ニュアンス的には「社会的な問題の先送りからの解放」が近いか。

関連項目 Edit

クリスチャン・スコット