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マシュー・スティーヴンス / Matthew Stevens

Last-modified: 2017-08-26 (土) 06:03:17
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マシュー・スティーヴンスはカナダ出身、アメリカを中心に活動するジャズ・ギタリスト。

 
 
編集履歴
 

バイオグラフィー

1982年1月8日カナダ、トロントに生まれる。
母はトロントのナショナル・バレエ・スクールの教師で小さい頃から音楽に囲まれて育った。また父はアマチュア・ギタープレイヤーだった。幼いころは友人の母親にピアノレッスンを受ける。
父親が好きなジミ・ヘンドリックスやスティーヴィー・レイ・ヴォーンといったギター奏者を通じて即興演奏を知り、その後友人からの影響もあってジャズを聴き始める。

 

地元のエドビコーク芸術高校(2nd ライナーノート)卒業後、全額免除奨学生としてバークリー音楽大学に進学。

 
師事歴
時期学校・機関教育家主な内容
20代前半バークリー音楽大学ジョー・ロヴァーノ、パット・メセニー、ミック・グッドリック、ウェイン・クランツ、デヴィッド・サミュエルズ、ハル・クルック不明(2014, Berklee)
 

卒業後NYに進出し、バークリー同期のクリスチャン・スコットのグループを中心に活動。他にはウォルター・スミス三世、ジャマイア・ウィリアムス、エスペランサ・スポルディング、ネクスト・コレクティヴなどのバンドに参加する。

 

2010年にはウォルター・スミス三世、ジョン・エスクリート、ジャマイア・ウィリアムスらと『Emergence』を録音する。しかし発表には至らず、結果的に幻の初リーダー作になっている(2014, NPR)。
その後、2014年頃(2nd ライナーノート)から本格的にバンド活動を開始し、ヴィセンテ・アーチャー(b)、エリック・ドーブ(ds)とのトリオを中心としたグループで、現在まで二枚のアルバムをリリースしている。

 

2010年代はニューヨークにあるニュースクールの講師を務めている。

作品

2015 - Woodwork
2017 - Peverbal

発言

音楽観

影響源

◆ダニエル・ラノワ(『Preverbal』の影響源の一人として)


僕が本当にいつも憧れている人はプロデューサー/ミュージシャンのダニエル・ラノワだ。彼は僕と同じカナダ人だね。
彼のエレクトロニクスをアナログでオーガニックに使うやり方には、美しさとうすら寒さを覚える。エレクトロニクスの扱い方は、単に何か(リズムやメロディ)の上に置くのではなく、まるで他の楽器と同じように音楽の一部として聴こえるんだ。それはまさに(『Preverbal』を作る上での)僕達の目標であり、実際にやったことだ。僕たちはただ曲をレコーディングするだけにならないよう十分注意した。無造作にエレクトロニクスを配置したり、既存の曲の上にかぶせたりした。それらはまるで最初からそうなっていたように。それが僕達の考えていたことだったんだ。
(2017, Revive Music: Someone whose music...we were coming from.)

好きな音楽家・作品

好きな音楽家・作品
時期音楽家・作品ジャンル
10代ジミ・ヘンドリックス、スティーヴィー・レイ・ヴォーンロック (2015?, Brooklyn Radio)
10代ジム・ホール、グラント・グリーン、ジョン・スコフィールド、パット・メセニー、ビル・フリゼールジャズ (2015?, Brooklyn Radio)
10代Ed Bickert、Lennie Breau、Lorne Lofsky、Rob Piltch、Reg Schwagerトロント周辺のジャズギタリスト(2017, FYIMusicNews)
10代カート・コバーン(ニルヴァーナ)、キム・セイル(サウンドガーデン)、ストーン・ゴッサード、マイク・マクレディ(パールジャム)グランジ・ロック (2015?, Brooklyn Radio)
2010年代不明エレクトロニック・ミュージック、アンビエント・ミュージック(2017, Revive Music)
2010年代ダニエル・ラノワ、ボン・イヴェール、スターズ、ケンドリック・ラマー(2015?, Brooklyn Radio)

他のミュージシャンに対して

◆エスペランサ・スポルディング(2017 Jazz Life)
彼女が私をバンドに起用したのは、お互いに音楽の趣向が似ているからだと思う。(略)私はアーティストとして、ミュージシャンとして、言い表せないほどの大きなリスペクトを抱いているから、その彼女が自ら参加を申し出てくれたことを誇りに思う。(エスペランサのバンドでの演奏がアルバムに影響しているかと聞かれて)私は常に変化し続けたいと思っている。そして、エスペランサの"エミリーズ・D+エヴォルーション"に参加したことによって、自分の中にある別の側面を呼び起こされ、より創造的な世界へ解き放してくれたことは確かだね。

評価

準備中

関連項目

クリスチャン・スコット

出典

雑誌

(2017.06) Jazz Life by 石沢功治

ウェブサイト

(2014) NPR by Lara Pellegrinelli
(2014) Berklee by Margot Edwards
(2015?) Brooklyn Radio
(2017) Revive Music by Paul Naser
(2017) FYIMusicNews by Bill King