アリス・マーガトロイド・永

Last-modified: 2019-03-17 (日) 16:56:51

キャラ紹介文

キャラ紹介文
テーマ曲DANCING DOLL~人形裁判
二つ名七色の人形遣い
能力人形を操る程度の能力
登場作品『東方妖々夢』他

概要

  • 使い勝手としてはマイルドにした魔理沙。と思いきや、高い技量と各種クリティカルダメージ底上げスキルによって表示攻撃力とは比較にならない高火力が出るユニット。アリスさんマジテクニカル。
    • スキルと技量次第で平常時の火力は魔理沙に匹敵するか、それ以上というコスト2.5としては破格の火力を誇る。
    • ただし瞬間最大火力は魔理沙と比べると流石に一歩二歩及ばず、最大射程も1短く、必中を持たないためいざという時の命中率不足に悩まされることもままある。
      反面、直撃によって相手の弾幕効果、防御スキルを打ち抜ける点と、燃費の良さから援護攻撃による手数の増加を選択しやすい点が強みか。
    • 魔理沙をスパーク砲台として運用する場合、アリスと隣接させ援護攻撃の起点とするとお互いの最大射程からの攻撃ができ信頼補正も受けられ、シナジーが高い。
      • ペアを組むか否かに関わらず、似た使用感でありながらそれぞれ持ち味の違う性質や精神構成を持ち、合体攻撃のある魔理沙とは出来る限りくっついて運用するのがベター。
        特に魔理沙ルートで信頼補正を上げている場合は最大ポテンシャルを発揮できる。
      • 裏を返せば霊夢ルートや魔理沙ルートで信頼補正を上げていない場合は、多かれ少なかれポテンシャルが落ちる。
        必中を持たず素の回避能力にもやや不安の残るアリスにとって、信頼補正の影響は地味に大きい。
  • さり気なく「妖」から武器が追加された。最強武器こそ変わらないものの、強力な弾数制の近・遠距離武器が追加され、使い勝手が更に向上した。
    • 最強武器の上海人形も威力が上昇した。
    • 弾数制の武器が増えたことにより、これまで以上に優秀な援護攻撃役となった。
    • 余談だが魔理沙の武器強化度も高い場合、張り付き込みのマリス砲が最強武器になる。張り付きが適用されるのはマリス砲だけなので、あまり推奨はできないが。
  • 回避性能自体はリアル系としては平均的だが、初期技能に回避強化する技能はついていないので、対策せずに常時前衛を立ち回るには援護防御有りでも事故る可能性が高め。
    • 幸か不幸か加速も幸運も覚えないため、集中や閃きにSPを費やすことができ、回避性能を補強できる。SPに余裕があるので進軍時からどんどん使っていっても問題ない。
    • 運動性の強化具合や難易度にもよるが、前衛で雑魚戦も行うならグレイズダメージ対策にかすりでフォローするか見切りで補強しておくと更に安心。
    • リアル系の中では耐久力があり、大抵の攻撃は1~2発ならまず耐えられるため、事故死しにくい方である。
    • 後衛で支援に徹したり、ボス戦にのみ前衛に出す程度なら閃きで済む為、火力特化で問題はない。
  • 高技量(高クリティカル率)、精密弾幕および弾幕はブレイン、直撃のおかげで見た目以上の火力を叩き出せる。
    • 弾幕はブレインL2を習得させた時のクリティカルは実質熱血と同等である。つまりこの時の会心は熱血の上位互換となる。
    • 装備や技能習得(ステータス「技量」強化)でクリティカル率を補強すると、ほぼ常時熱血状態になる。
      熱血と違いSP消費等必要無いので一躍超強力な存在に。特に対ボス用ユニットのSPを温存したい雑魚・中ボス戦では非常に重宝する。
    • 会心を使えば任意でクリティカルすることも可能、そしてしっかり会心を覚えるアリスさんマジ賢い。
    • 装備は緋々色金や鳳蝶紋の扇子等、クリティカル率アップの物を優先して揃えよう。
  • 支援対応武器が比較的強力なこともあり、後衛火力としてはトップクラス。105とは言えパワー制限がある点だけは注意。
    • とはいえ紅からずっと参戦しているため、よほどアリスを使わない運用をしない限りは50機ボーナスを得られるはず。
      • 余談ではあるが、アリスは魔理沙ルートにおいて第2話での加入以降、第13話を除き、全てのMAPに出撃可能。
        さり気なく霊夢、魔理沙に次ぐ出撃回数を誇っている。
  • 数少ない弱点として必中を覚えないことが挙げられる。
    • とは言え、先天技能「魔法使い」と集中の時点でほとんどの敵には十分な命中力を持ち、さらに多数持つ信頼補正を掛ければまず問題とならない。
      装備で補強をすれば磐石だろう。対依姫は流石にあれだが。
  • また、上書き不可能な先天技能を2つ持っているので、技能の自由度が低いことも欠点と言えるか。
    しかし、「魔法使い」も「精密弾幕」もアリスの性能と噛み合った強力な技能なので、たとえ上書きできたとしてもすることは無かっただろう。
  • 遂にデフォルトで生成可能になった蓬莱人形の援護防御を活かせば、リアル系同士のペアでも安心してボス戦に挑める。
    • アリス・人形間には信頼補正も掛かるので、アリス前衛時には命中・回避の底上げにもなる。
    • 敵AIはHPの低い味方を優先的に狙うため、囮効果が非常に強力。人形出すだけでボスの攻撃を逸らしEPを安全に飛ばす事が出来る。
      • 高難易度ではAIが複雑化されるため敵によってはうまく行かない場合も有るが、NORMAL以下ではほぼ確実。
      • ボスと戦う際に恐ろしく強力なアドバンテージとなる。
    • という訳で射程調整でもしない限り人形の方が先に狙われるので実際に援護防御を見る機会は少ないかもしれない、役割的には同じだが。
    • 逆に集団戦のEPでは真っ先にターゲットにされ撃墜されてしまうので、囮で役立つというより反撃ダメージが取れない事に手間で雑魚戦ではあまり機能はしない。
    • 攻撃は喰らいたくないが殴られた時の戦闘デモも一度は見たい…という注文にも囮として応えてくれる。
    • なお、人形が破壊された時にも幽々子の『黄泉返り』が発動する。レベル40でSP90を持つ人形が3体破壊されれば、幽々子は135ものSPを回復できることになる。
    • 人形生成と幽々子の『黄泉返り』は高相性と言えるだろう。幽々子とアリスをメインで使うのなら、一考の価値はある。
  • 総評すると、「気がついたらとんでもない火力を得ていた」ユニット。魔法使いレベルの上昇とクリティカル周りのスキル強化によって、前後衛や距離を問わず予想外のダメージを見込める。
    • 人形は囮としては役に立つが、被撃墜数が増えるのを嫌う人にとっては使いにくい。専用スキルを必要とする上海人形に至ってはうまく活用する方法がほぼ無い。人形遣いとはなんだったのか

キャラクター性能

顔グラフィック_アリス.png

種族魔法使い
気質冷静
精神コマンド手加減集中閃き直撃会心
レベル15122332
消費515152030
特殊技能L1L2L3L4L5L6L7L8
魔法使い111322314355-
精密弾幕1-------
霊力節約1-------
P回収(回避)1-------
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv141271532009319420862
Lv201311592049720522072
Lv3013816821110422324088
Lv40145177218111241260102
Lv50152186225118259280115
Lv60159195232125277300126
信頼補正補正レベル備考
魔理沙+1(+2)魔理沙→アリスは+1 アリス→魔理沙は+2
+2(+3)魔理沙ルート2話でアリスを説得 or 説得せず魔理沙ルート29話でアリスを選択した場合
魔理沙→アリスは+2 アリス→魔理沙は+3
+3魔理沙ルート2話でアリスを説得し、更に魔理沙ルート29話でアリスを選択した場合
パチュリー+2
にとり+2
幽香+2
蓬莱上海+1複数補正はなし

※特に注釈の無い場合は双方向

ユニット性能

ユニット_アリス.png

-初期値5段階10段階17段階上昇値
HP4500550065007900200
MP15020025032010
運動性1101351601955
装甲90011001300158040
コスト2.5
移動力(低速)6(3)
地形適応空A 陸A 水B 夜A
サイズM
装備スロット2
特殊能力魔法障壁
魔法障壁+
人形生成(蓬莱)
××
攻撃名称分類属性攻撃力(5・10・17段階)射程霊力弾数パワー命中CT地形適応支援攻撃特性
キック格闘P/S1800→2300→3000→380015--+30+50空A陸A水B夜A
人形操創格闘P1950→2450→3150→39502-3-10-+10+15空A陸A水B夜A
ドールズウォー格闘P2150→2650→3350→41501-4-4105+20+20空A陸A水B夜A
アーティフルサクリファイス射撃P2200→2700→3400→42003-5-12105+5+20空A陸A水C夜A
リターンイナニメトネス射撃2800→3300→4000→48004-6-2110+10+40空A陸A水B夜A
上海人形射撃L2900→3400→4100→
3100→3600→4300→5100
3-760-120+10+20空A陸A水C夜A
プロトマリス砲射撃合体2500→3000→3700→3-620-110+25+10空A陸A水B夜A合体攻撃(魔理沙)
2人の強化段階の
平均(切捨)が適用
マリス砲射撃P/合体2800→3300→4000→48001-335-110+30+30空A陸A水C夜A合体攻撃(魔理沙)
2人の強化段階の
平均(切捨)が適用

※この数値に加えて、「魔法使い」技能が奇数レベルごとに攻撃力+50、偶数レベルごとに命中+5される。

固有スキル

能力名称習得Lv区分効果備考
人形使いL1-能力距離1以内に人形がいる場合、命中率・回避率+8%。人形に対しても同様の効果。
人形使いL228距離2以内に人形がいる場合、命中率・回避率+8%。人形に対しても同様の効果。
人形使いL341距離3以内に人形がいる場合、命中率・回避率+8%。人形に対しても同様の効果。
人形師30「人形生成」の使用回数を2倍にする。
上海人形15コマンド特殊能力「人形生成(上海)」追加。MPを40消費し、ユニット「上海人形」を生成する。(使用回数2)
ただし、人形は霊撃の使用不可。
弾幕はブレインL120能力クリティカル時のダメージ+10%。
弾幕はブレインL246クリティカル時のダメージ+15%。
障壁強化L118「魔法障壁」を「魔法障壁+」に強化し、かつバリアの効果+300。
障壁強化L228「魔法障壁」を「魔法障壁+」に強化し、かつバリアの効果+550。
障壁強化L338「魔法障壁」を「魔法障壁+」に強化し、かつバリアの効果+800。

人形使い

  • 元々アリスと人形とは信頼補正が掛かるため、命中・回避の補強目的で人形生成するなら便利。

人形師

  • 「永」からは蓬莱はデフォルトで生成可能になったので、実質蓬莱の生成回数を倍になるスキル。
  • 1体毎にMPを25消費することもあって、基本的には「弾幕はブレイン」を押しのけてまでつけるかは微妙。
  • しかし囮としては優秀なので、リアル系ペア運用をする場合は保険になる。特にHARD以上では一考の価値有り。
  • 味方のいない場所に複数配置して42話永琳の行動不能弾幕を逸らすのに使えなくもない。進軍を急ぐマップなのでブレインを切ってまで使うかは微妙だが。

上海人形

  • 射程だけは長いので、アウトレンジからちょっとだけ削りたい時などには便利。
    • ただし人形は耐久力が低いので、配置に気を遣わないと援護させる前に倒されてしまう。
  • 蓬莱人形と同様、囮運用も可。蓬莱人形と同時に出すこともできるが、囮だけなら人形師で良い。
  • 一部の敵の援護防御潰しに使えるかもしれないが、燃費が酷く、これを使うくらいなら自分が『上海人形』ぶっ放した方がいい。
    • 泣き面に鉢で、サイズSSが火力をより一層低下させている。サイズ差補正無視を持っていたなら実用性が大分上がっていただろうが。
    • アリスのMP消費武器は全てパワー制限があるので、初期に出してアリスを陸で運用すれば燃費は改善される。ただし障害物の多いマップだと進軍が遅れる。
    • アリスの武器を10段強化してれば、火力ユニットの援護をさせることで総合的な火力の上昇は見込めるが…。
  • 「永」では指定されたエリア内に侵入されるとゲームオーバーとなるステージが2つあるため、そういった場面では敵の侵入を防ぐ壁として蓬莱人形と同時に出すのも良いかもしれない。
    • まあその目的だとしても、上の「人形師」をつけた方が出せる人形の数は多いのだが……。
    • あとは第43話での「仏の御石の鉢-砕けぬ意思-」の攻略にピンポイントで役立つくらいか。

弾幕はブレイン

  • 精密弾幕を含めたクリティカル時の補正が1.35倍から1.45倍(L2なら1.5倍)になる。
    • 1.5倍とはすなわち熱血と同じ倍率。クリティカル特化すればSP消費無しでも反則的な火力を叩き出せる。
  • 技量の高いアリスにカッチリ噛み合っており、どんな状況でも効果がある。
  • 余裕があれば、技量補正を少し伸ばすことで、更にシナジーが見込める。
  • 人形系は癖があるため、普通に運用する分にはコレを付けておくのがいい。

障壁強化

  • 魔理沙のと同様の効果。
  • 評価も同じく活躍できる局面は限られるが、上手くピンポイント起用すれば雑魚戦で集中を節約したりできる。
  • レーザーメインの敵はコウモリ・玉兎(狙撃兵)など。イビルアイもレーザーメインだが、割と突撃してくるので安定しないことも。

運用参考例

前衛型

強化項目名称
ユニット強化運動性、武器
技能見切り、信念、パワー限界突破、援護攻撃、かすり等
技能上書きP回収(回避)
装備鳳蝶紋の扇子、緋々色金、運動性強化
  • アリスを前衛で運用する場合、回避型ユニットとしては弱い回避面を補うことが必須。
    精神コマンド「集中」を持つので、運動性を強化してやれば安定感が増す。
  • 枠の問題で見切りとかすりを両方つけられない場合は取捨選択が必要になる。
    • 見切りによる実際の回避&命中率の上昇値はL1で約10%、L2で約15%UP。
      かすりが無い場合、敵の命中率が半端に高いと逆に避けた事で援護防御が受けられずピチュる可能性がある。
    • かすりはグレイズダメージ1/2(L2で1/4)。生存性が格段に増す。今作回避系キャラに共通してつけておきたいスキルではある。
      アリス前衛メインで援護防御役とツインを組む場合、特にEPで安定する。
      • リアル系+リアル系ツインで隣接に援護防御役をつけないなら完全回避を求められるので、かすりより見切り。
        ボスへ仕掛ける時は閃きと割り切るなら見切りよりかすり。
        …といったところか。
      • 安全最重視ならいっそのこと霊力節約を外し、両方をつけたほうがいいかもしれない。
  • 装備は運動性強化が望ましい。また、「鳳蝶紋の扇子」があればP射程が6になり更なる柔軟な運用が可能になるだろう。
  • 上述の通り、クリティカル発動率を底上げ(技量強化や装備)してやると、弾幕はブレイン+精密弾幕のおかげでトップレベルの火力を持ちながら超長期戦可能なユニットへ化ける。
    • クリティカル特化型の場合相当な戦力になるので、かすりを削って信念、パワー限界突破を入れて火力アップを図った方が良い。ここまで強くなるとメイン火力の一人として上海人形を多用する事になるので、逆に霊力節約は優先度が高い。
    • 嫁レベルを2~3回上げるか、回避、運動性をしっかり伸ばして見切りを発動すれば雑魚戦ではほぼ被弾しない(かすりを外せる)。ボス戦はひらめき、蓬莱人形設置で十分乗り切れる。
    • 気質が冷静のため、回避するとモリモリパワーが上がる。心許無い回避性能を補うためにも見切りは必須となる。更にクリティカル型アリスの場合、ガンガン敵を落としてあっという間にパワーMAXとなるので、P回収(回避)は入れ替えた方が良い。
    • ステータス強化は射撃=回避>技量>>>命中>>>>格闘の順で。

後衛型

強化項目名称
ユニット強化MP、武器
技能援護攻撃、信念、気分高揚orP回収(撃破)
技能上書きP回収(回避)
装備クリティカル強化
  • 後衛運用なら防御技能は不要。援護攻撃やステータス強化と合わせて火力特化していい。
    • この型の場合、信念は必須レベル。アリスは格闘・射撃の両武装を持ち、クリティカル狙いも重要なため、ことごとく信念の強化対象に当たっている。
  • ボスに前衛で攻撃に行く場合も「閃き」があるため、得意とはいえない防御面を鍛えるよりは火力に特化するのも一つの手。これだって弾幕はブレイン。
  • 装備はとにもかくにもクリティカル強化をガン積み。最大で「熱血」と同じ倍率になるクリティカルを狙わない手はない。
    クリティカルさえ発生すればその火力は魔理沙にも匹敵するほど。
    • 必中のないアリスにとってLシューターはうってつけの装備。
  • 後衛運用の場合、P回収(回避)は無用になる。別のパワー回収技能に変えるか、あるいは更に別のスキルを覚えさせてもいいだろう。

その他

  • 初期技能:魔法使い 精密弾幕 霊力節約 P回収(回避)
    既に4枠埋まってるので上書きしないなら残り2枠となる。
    また、「魔法使い」と「精密弾幕」は先天技能なので上書き不可。
    • 上書き候補は「霊力節約」。アリスは弾数制武器で射程、回数ともに対応しきれる。実質、活きるのは上海人形だけである。
    • パワーは105あればとりあえず戦えるので、50機撃破ボーナスで補えるなら「P回収(回避)」にも上書きしてしまっていい。
  • 技能追加:援護攻撃
    中長距離をカバーできる援護役は出番が多い。アリス前衛メインであるなら最優先で取りたい。
    後衛運用の場合も火力特化出来るので非常に効果的な技能だが、前衛キャラの援護攻撃と回数がダブつかないように注意。
  • 技能追加:気合避け
    覚えておくと便利。PPや枠が余るなら。
  • 技能追加:距離補正無視
    効果があるのは射程6以上。魔理沙、パチュリー、鈴仙などを長距離運用してその後衛につけるなら。
    アリス前衛メインで長距離運用の場合、素の射程7ではボス射程外から射撃出来る場面は少ないので装備で補強しないなら射程5以内で戦闘した方がいい。
  • 技能追加:信念orパワー限界突破
    後衛運用なら防御技能は不要。援護攻撃やステータス強化と合わせて火力特化していい。
    クリティカル火力上昇量の大きいアリスの場合、信念はパワー限界突破のほぼ上位互換と言える。攻撃面だけ重視するなら信念を、ボス戦時の耐久面も強化させたい場合はパワー限界突破を習得させると良い。
    もちろん、両方習得させるのもあり。
  • 技能追加:連携攻撃
    弾幕はブレインと組み合わせると、常時熱血と同等の状態なので最終ダメージがかなり伸びる。とは言え素の技量だけでクリティカルを連発するので重要性は低いか。アリスを援護攻撃専門にする運用も面白い。
  • 技能追加:パターン化
    技量と火力が高いアリスにはかなりマッチしている。しかし、技能枠の少なさを考えると趣味の領域か。
  • 装備:鳳蝶紋の扇子 エネミーマーカー
    2つで最大射程が9まで延びる。長距離運用したいなら。
  • 装備:Lシューター
    クリティカルが強化される。アリスは必中を持っていない為ボス相手への命中を補強出来る。
  • 装備:オートヒント
    クリティカル強化のみ。霊夢ルートでしか手に入らない。
  • 装備:アリスのクッキー
    作り主。会心はペア対象なので、相方に持たせるだけでSPの節約になる。
  • 僚機:魔理沙
    禁呪の詠唱組。信頼補正有り。ゼロ距離にマリス砲が追加されるのがアリス側の最大の魅力。詰め寄られても十分な火力が出せるようになる。
    ボス戦雑魚戦で前衛メインをどちらにするか予め役割分担して置くと扱い易い。ボス戦を魔理沙に任せ雑魚戦はアリス前衛で行くなら、見切り、かすり、気合避け、援護攻撃(ボス戦用)で防御中心に固めるなど。
  • 僚機:にとり
    魔法の指先組。信頼補正有り。リアル系アリスを後衛から信頼補正と援護防御でがっちり守る。最も安定して耐久力に優れたベターな組み合わせ。難点はどちらも必中がないので回避強化スペカの相手が厳しいこと。
  • 僚機:パチュリー
    七色七曜の魔女組。信頼補正有り。前衛アリスメイン、後衛パチュリーを装甲強化して援護防御をさせるとにとり組と同じ耐久に優れた安定運用になる。
    前衛パチュリーメインで装備で射程強化し長距離スナイプ、後衛アリスで支援火力特化の運用もでき、どちらをメインにするかで技能構成ががらっと変わる。
    他同じく長距離スナイプ運用にした鈴仙など。リアル系同士のツインだと防御面は疎かになってしまうが、後衛での火力支援を期待しての運用なら誰と組んでも機能する。
  • 僚機:雛
    クリティカル特化コンビ。雛で会心やデバフを乗せることでアリスの精神消費を抑えながら火力を増強できる。厄返し雛に援護防御をさせて確定クリティカルで打ち抜く、身代わり雛で無理やり庇うなどいろいろできる。
  • 僚機:小町
    強力な支援火力を生かし、無間の道小町の無限射程を利用して「支援だけ」で敵を撃破する形。
    雑魚2体を一撃で葬れる幽々子に比べると確実性は低下するが、おしらさま込みの支援火力は相当なものになる。
    幽々子がいない魔理沙分岐ルート中は一考の余地がある組み合わせ。会心持ちなのも良相性。
  • 僚機:椛
    こちらも支援火力を生かすための形。「進撃の盾」椛を文字通り盾にして支援火力をばら撒くことで、安全かつ安定した戦力になる。

コメント