Infinite(インフィニット)

Last-modified: 2008-09-23 (火) 04:48:03
  • エクストラ曲の“ツミナガラ”があまりにもアレなので、これをライヴに置き換えたら…、と考えた上での作曲だった。
  • 2007年のギタドライブでアンコール曲として演奏された。なお、Voの入尾氏はこの曲のためだけに出演した。ライブではSpectrum Mixヴァージョン寄りのアレンジで演奏された。
  • (DM赤)マッタリした曲調ながらも、簡単ではない。特に中盤のバスドラ8分地帯はズレるとランクが1つ落ちたり、ゲームオーバーになりかねない。TOMOSUKE氏の曲でありがちな、アクセントのとりにくいスネアも特徴的。繋ぎにくいフィルはないため、逆詐欺ではないがスキル対象になりやすい部類に入る譜面。
  • アンコールには珍しく簡単な曲と言われてはいたが、dmはアンコールだった7th当時、表記Lvは上位30曲に入っていたのでSPを理論値まで上げるのに必要な曲だった。
  • dm7の際のミーティング時、曲ジャンルが"せつねぇ"だった。しかもその際は曲のイメージがなく、切なかったのは外の夕焼けだったとか。
  • この曲をやるためには、エクストラステージのツミナガラでSをとる必要があったので普通に出すのは難しかったが、当時はオートやリトルをつけても出せたので、dmはオトバ、GFはリトルを付けることによって比較的簡単に出すことができ、しかもエクストラステージが終わった後のオプション変更も可能だったため、普通にオートやリトルをつけないでプレイすることも簡単だった
  • 原曲はニ長調でVOCAL COLLECTIONに収録されているSpectrum Mixバージョンはホ長調である。
    ちなみにTOMOSUKE氏のアルバム"marble"でもラストナンバーである
  • 何故かinfinity(インフィニティ-)と読み間違える人が多い。 infinityでも、どちらでも名詞として使うなら、「無限大」という意味があり、意味的にもほぼ同じ
    Spectrum Mixのドラム譜面は原曲に比べると簡単になっている(ハイハットペダルがないなど) ()メインは(クリップ)青い服を着た青年。アンダーシャツには「Infinate」の文字が。眼鏡をかけていることから、TOMOSUKE氏をイメージしているのではとの説も。
  • 歴代アンコールとかなり趣向が違うが不満の声はほとんど上がらなかった。
  • TOMOSUKE氏はこの曲を会津白虎隊をイメージして作った。
  • 8th&7thのボーナストラックモードのアンコールステージとして最後に登場して以降、ノンストップオフィシャルコースCHALLENGE!!!もTRACK 04に設定され、8th&7thのサントラの曲順でもゲーム中で選曲可能なコナミオリジナル楽曲のラストに入り、その次に収録されたベスト盤BEST TRACKSでも数々の名曲を抑えDISK1のトリを務め、VOCAL COLLECTIONでもSpectrum Mixがラストナンバーで、11th&10thのノンストップ解禁コースTOMOSTYLEでは他の解禁コースではTRACK 04にスキル解禁曲が配置されてるのにもかかわらず解禁曲の明鏡止水を押しのけてTRACK 04に収まっている。数多くの場面で『トリ』の一曲として扱われてきた。唯一、9th&8thのNONSTOP OFFICIALコース:CUTEではTRACK 03に甘んじている。
    作曲・編曲:TOMOSUKE、作詞:mari、Vocal:入尾信充、Instruments・Drum Programing:TOMOSUKE、Recording Engineer:植松斎永。これに、ゲーム収録のショートver.には、Guitar:中村康三、Bass:肥塚良彦が加わる。Spectrum Mixには、Guitar:中村康三・TOMOSUKEが加わる。 ・
    Spectrum Mixはキーボードを駆使したような作りになっていて恍惚感がありTOMOSUKE氏らしい曲といえる。
  • 別名幻のアンコール第二楽章
  • PARALLEL FLOATERS名義
  • VOCAL COLLECTIONには[Spectrum Mix]と題されたロングバージョンが収録されている。こちらも名曲。
    GF8th&dm7thのサントラにはこの曲の譜面がおまけとしてついてくる。
  • 「アンコール」ではなく、「エンディング」だと思ったほうが乙
  • 一応公式コメントではEXTRAとENCOREの順番は意図的なものらしい。
  • dm7thMIXのボーナストラックのアンコール。TOMOSUKE氏作曲。それまでアンコール曲といえば、高速・高難易度・佐々木 が定石であった。しかしマターリとしつつ難易度も程々のこの曲はアンコールのイメージを一新させ、新しい可能性を示した。