ブラッドアーツ/ショート

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□ボタン攻撃1

【風斬りの陣】

地上□攻撃時にオラクルの刃が追加される。レベルⅡで刃の数も増える。
使い勝手は非常にいいが、その分倍率は低め。ブレードとオラクルの両方をきちんと当てないと威力は出ない。
エフェクトも重くなりがち。なお、真空の刃にはOP回復効果はない。

【血煙乱舞】

地上□コンボの5段目以降に、6段目が追加されるブラッドアーツ。
5段目以降、□を連打することで攻撃が無限に続く。（６段目以降、コンボマスターは5段目の倍率で計算される。）
発動中の移動は出来ないが方向は変更可能で、5段目以降でもアドバンスドステップ、ジャンプ、ライジングエッジ、コンボ捕喰に繋ぐことが可能。
定点攻撃として非常に優秀。単発威力とOP回復量は低めに設定されている。
5段目以降でしか出せないので、隙のない敵には反撃を食らうだけなので注意。
弱点が低い位置にある敵に、ダウン・ホールド中に使用するといい。

△ボタン攻撃1

【ピアシングレイ】

△攻撃時に剣先から前方に向かって伸びるオラクル刃が追加される。
オラクル刃は刀身の長さくらいあり、リーチが2倍程度にまで伸びる。
オラクル刃の当たり判定は根元から優先され、当たった部位に連続ヒットするため使いやすい。
オラクル刃だけ当てると威力は低いので、刀身と同時に当てるようにすること。

【ファントムネイル】

△攻撃の5段目が変化、やや後ろに下がった後、突進突きを繰り出す。
攻撃後に若干の硬直があるが、硬直はライジングエッジでキャンセル可能。
威力はキラービースタッブより落ちるが多少離れていても当たるのが長所。

△ボタン攻撃2

【キラービースタッブ】【地獄の螺旋】【レイダースタッブ】

【Ⅰ】━【Ⅱ】┳【Ⅲ】┳【Ⅳ】キラービースタッブ
　　　　　　　┃　　　┗【Ⅳ】地獄の螺旋
　　　　　　　┗【Ⅲ】━【Ⅳ】レイダースタッブ
【Ⅰ】━【Ⅱ】━【Ⅲ】━【Ⅳ】キラービーハイヴ

解説：キラービースタッブ

△攻撃の5段目が変化、ファントムネイルとモーションは似ているが、突進せずその場で突きを出す。
ファントムネイルと同様にこちらも攻撃後に若干の硬直があるが、キャンセル可能。
威力は高いがやや当てにくい。

解説：レイダースタッブ

△攻撃5段目が命中した際に体力が回復する。威力がやや低い。
動作はキラービースタッブとほぼ同じ。

解説：地獄の螺旋

キラービースタッブの溜めを長くしたモーションの後、その場で剣を突き出し続ける定点攻撃。
体力が40%以下でないと発動できず、発動条件を満たしていないとのけぞりモーションになる。
回復されても攻撃が中断されない。 攻撃を当ててもOPを回復できない。
△連打で持続し攻撃する毎に体力が減少していくが、体力が1になってもそのまま攻撃を続けられる。
モーション中に方向入力しておくことで一撃毎に攻撃方向を調整することが可能。
倍率はかなり高いが、クリティカル補正はない。運用にはリスクが付きまとう。
隙の長さを補う「ホールド」、体力を低く保てる「覚悟」や低体力時に攻撃力を上げる「生存本能」は相性が良い。
体力の最大値を上げることで、発動しやすくなる。
ダメージ無効・怯み無効となるBRとの相性が非常に良いが、発動前にHPを減らしておくこと。

解説：キラービーハイヴ

禁忌のBA。△攻撃の5段目が変化、キラービースタッブとモーションは似ている。
針のように細いオラクル刃を前方に射出する。レベルが上がるとオラクル刃が増えていく。

ステップ攻撃

【烈風刃】

ステップ後の近接攻撃に地面を這うオラクル攻撃が追加される。
□攻撃はやや拡散しながら、地面を這って前に進む3way攻撃。 【Ⅲ】から4way攻撃に変化する。
△攻撃は縦一本のオラクル刃が、正面に突き進む攻撃。
どちらもレベルが上がるごとに威力・当たり判定も大きくなる。
衝撃波の威力はそれなりに高く、全て当てればかなりの威力がある。
衝撃波はアラガミの一部オラクル攻撃を打ち消す効果があり、更にアラガミの体を貫通する。
シユウやグボロのオラクル攻撃に対して、正面から斬りこんでいける。

空中□ボタン攻撃

【フライングロータス】

空中□の3段目の挙動が「後ろに飛びのきつつ横薙ぎ一閃」に変化。 回避と攻撃が一体化したBA。
【Ⅱ】以降は、攻撃時前方にオラクル刃が発生するようになる。
後退距離はエリアルステップ1回分で、フライングロータス後はエリアルステップ、2段ジャンプ、空中△を出せるので、
空中□3段→エリアルステップ→空中□3段→空中ジャンプ→空中□三段といった連携が組める。

【ダンシングザッパー】

空中□3段目をヒットさせた相手をロックし、□の追加入力した回数分だけ敵の周囲をショートワープして切り刻み続けるBA。
レベルが上がると追加入力回数が増え、【Ⅲ】以降は最終の３段に防御無視効果が付与される。
空中3段目さえ当てれば、以降は途中を外しても自動で追尾する。
追加攻撃1～3段目では水色、4～5段目では黄色、6～10段目では赤色の斬撃を放つ。斬撃の色によって威力が上昇する。
コンボ終了後は若干の硬直時間があり、自然落下するが、高度によっては落下中に2回目のコンボを出せる。
ただし、ライジングエッジから始動すると硬直後すぐに次のコンボに繋げられる。
途中では即時にエリアルステップ・空中ジャンプ・ガードにつなげられるので、運用する際には途中でコンボをやめる判断も重要。
13連→13連→空中ジャンプ→13連→エリアルステップ→13連で、最大52回空中攻撃することが可能。
ワープ位置はオートで決定される為、無理に出せば敵の攻撃の前に飛出し、叩き落されることも。
ワープ可能距離が短く、高い位置を優先するため、尻尾など高所のあたり判定が小さい部位の破壊に非常に適している。

空中△ボタン攻撃1

【スパイラルメテオ】【アストラルダイヴ】

【Ⅰ】━【Ⅱ】━【Ⅲ】┳【Ⅳ】スパイラルメテオ
　　　　　　　　　　　┗【Ⅳ】アストラルダイヴ

解説：スパイラルメテオ

空中△の滑空攻撃の際にオラクルをまとって威力が向上するようになる。
【Ⅱ】以降はオラクルのエフェクトが派手になり、滑空と同時に周囲にオラクル刃を形成するようになる。

解説：アストラルダイヴ

スパイラルメテオとモーションは同じだが、空中発動時に少しの溜めがある。
基本倍率も高いが、クリティカル時にさらに威力が上がる。
しかし溜めの時間がある事とその後の滑空中に方向転換ができないという点から、相手にもよるが常時クリティカル部位に当てるのは難しい。

【麒麟駆け】

滑空攻撃がヒットすると蹴りつけつつオラクルの爆発を起こして後ろに飛びのく。攻撃ヒット後すぐに再発動可。
ただし、ヒットするたびにスタミナを固定量消費するのでスキルやリンクサポートで対策をしておくといいだろう。
少々癖は強いがジャンプorライジングエッジから直ぐ出せるという利点がありチャンス時にダメージを稼ぎやすい。
発動するたびに徐々に高度が下がっていくため、狙いたい部位の少し上辺りから当て始めるといいだろう。
連打タイミングを幾分か調整すると同じ高度を保てる模様。

空中△ボタン攻撃2

【神縫い】

空中△が真下に落下する高威力攻撃になる。クリティカル時に威力が上昇する。
落下中はレバー入力で落ちる位置を微調整可能。
空中△はこれを付けるとモーションが替わるので注意。
ライジングエッジと組み合わせるとスタミナを消費せずに上下の動きが可能。

【ドラゴンフライ】

空中でその場で宙返り攻撃をする。
空中攻撃回数をリセットし、さらに空中攻撃を継続できるが、少しずつ高度は落ちる。
空中□２段目で出すと高度を維持できる。

ライジングエッジ

【ライジングファング】【フェイタルライザー】

【Ⅰ】┳【Ⅱ】━【Ⅲ】━【Ⅳ】ライジングファング
　　　┗【Ⅱ】━【Ⅲ】━【Ⅳ】フェイタルライザー

解説：ライジングファング

ライジングエッジに追撃のオラクル刃が発生する。
オラクル刃はライジングエッジの刀身より少し奥に発生する。
段差手前で使うと、段差の上から刃が発生する。

解説：フェイタルライザー

ライジングエッジ発動前に一瞬溜めが入り、高威力の攻撃が発生する。
【Ⅲ】以降は追撃として多段ヒットするオラクル刃が発生するようになる。
デフォルトのライジングエッジに比べ、出した後の硬直がやや長く、続けて空中攻撃等に繋ぐ場合、やや最高点より高度が落ちる。

【セカンドサンライズ】

空中で少し下に沈んだ後、再度のライジングエッジを繰り出す。クリティカル時に威力が上昇する。
ライジングエッジを出した後、エリアルステップか空中□からセカンドサンライズに繋げる形で発動する。
セカンドサンライズ後はエリアルステップ・空中ジャンプ・コンボ継続ができず、ふんわりと落下するため隙がある。

（注：GE2時の倍率です。）

攻撃倍率

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