デスゾーン、デスゾーン2、デススカイベース、最終決戦、さばな町の5つの顔をもつステージ。
デススカイベース
オブジェクト
隅2つを含めて3ヶ所に高台。うち一つは下部が中空。
ディティール
- 英語で何か書いてある
- 床面、デスフォースエンブレムの上に大きい文字で「DEATH FORCE」「CA.7」。
この場合のCAは重巡洋艦を示す略称と思われる。デスフォースにはこのクラスの円盤が少なくともあと6艦ある(あった?)ということになるだろうか。 - それに挟まれて小さい文字で2行、アルファベットっぽいのが見えるが、一文字あたり2×3(場合によっては1×3)の解像度で書かれているため判読不可能。
(すべて大文字と考えて)PとかIくらいなら読めるが、意味は繋がらないと思われる。 - 角の台座(いわゆる「スペースドラゴン出現場所」)の壁に小さい文字。一文字あたり2×2(1×2)なのでこれも読めない。
- 床面、デスフォースエンブレムの上に大きい文字で「DEATH FORCE」「CA.7」。
- 下をくぐれる高台の一部には、上から覗くと半透明なのに下から見上げると不透明という、とっても不思議素材が使われている。
具体的には上から見ると青いラインのように見える部分。
デスゾーン
平坦な地形。
オブジェクト
- 中央付近に2つ、向かい合うように破壊可能障害物。いずれも箱型。
ディティール
- 赤を基調としている。
- 床に伸びる幾何学ラインは、曲線を多用した丸い感じのデザインである。
ちなみにこのライン、一見つまずいてしまいそうな気がするが、デスアイで歩いてもそんなことはない。
デスゾーン2
平坦な地形。
オブジェクト
- 中央付近に2つ、向かい合うように破壊可能障害物。こちらは円柱型。
- ただしストーリー上で破壊可能障害物がオンのステージは存在しないため、実質バーサスモードでのみの出現となる。
ディティール
- 青を基調としている。
- 床に伸びる幾何学ラインは、角を多用したカクカクした感じのデザインである。
やっぱりつまづいたりはしない。
さばな町
ステージ自体がなだらかな丘。
斜面は二段階で、サイバーデスドラゴン出現位置へ向かって高くなる。
オブジェクト
- 破壊可能な建築物が8つ。他のステージと違い、壊した後また生えてきたりはしない。
- その内一つは学校と思われる。
ディティール
- よく見るとこの町、何だかおかしい。絶対におかしい。
- ボーグに影響しない一軒屋の住宅をスケールの基準に考えると、街路灯や信号機がとても高い。
- 破壊可能な建築物はすべからく超高層巨大ビルディングだが、あたりは空き地(?)も多いのどかな住宅地であり、どうにも違和感が。
- 学校と思わしき建物も超高層建築物である。
校庭もずいぶんと広いのだが、田舎だとこんくらい普通なのか?…いやそんなはず無かろう。
- このステージのスケールでサハリ町を見ると、イナリ山からジャングル公園まで、車で30分くらいは掛かりそうな気がしてくる。
最終決戦
一見平面なステージだが微妙に高低差はある。
全体的には巨大な球面の一部。
陸地の地形に応じて微妙な段差。
オブジェクト
- 遮蔽物一切無し。
ディティール
- 地球
- 小さくなったボーグは半分雲に覆われる
- 北○鮮をドリルロボで掘ったりICBMぶつけたりしちゃだめよ
- 実は他のステージより天井が高い
たぶん倍(デスボーグ・シグマのジャンプ40回くらい、普通のステージで20回くらい)