#125:タールダイバー
種族 | 敵フォース編成別 | タイプ | 成長型/HP増 | アナザーカラー |
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ナックルボーグ | サポート強 | ショートレンジタイプ | 基本型/+5 | - |
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
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C | 340 | 180 | 3 | 2 | 4 | 5 | 3段エアジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
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タールショット(5) | タールパンチ | - | タールフィールド(1) | - |
ジェルダイバーの上位互換。格闘もジェルダイバーのものと同じ。
- 通常格闘
- タールで殴る。最大3段。
- ステップ格闘
- 両手のタールで殴る。
- ジャンプ格闘
- バタフライの要領で両手のジェルで殴る。
単発技だが、一度発動したら着地するまで延々出し続けることができる。 - 空中ダッシュ格闘
- クロールの要領でタールをぐるぐる回しながら突撃。最大10ヒット。
- 着地格闘
- 飛び込みの要領で両手を突き出して相手にアタック。
上位なだけあって、さらに粘っこいフィールドを張ることが出来る。
サイバーニンジャやエアボーグですらまともに動けなくなるので、ショートレンジタイプの天敵だ。
バンパイアナイト相手に格闘が当たらない程度の位置を保っていると勝手にHPが減っていきます。対人戦だと結構うざい。
問題は黒っぽいフィールドのせいで相手を視認しづらいことだが……
ショットは速度の遅い光玉を一度に2つ撃つ。
ホーミングが比較的弱いこともあって使い勝手は悪いが、光玉2つ両方ヒットで相手はのけぞり、3発できりもみダウンに持ち込むことができるので、当たりさえすれば強力。
弾が遅いため、タールダイバー自身が弾を追い越してしまうこともあり、射撃と格闘をからめたコンボが成立する場合も多い。
相手の周囲を回りながら一発づつ撃つのは、CPU戦でヒットポイントが心許ないときに有効。
格闘主体で戦う場合は、ダイバー系共通の微妙なダメージ設定に注意。
相手を錐もみ吹っ飛びさせてしまう攻撃が多いのである。
距離を離したくなく、相手の起き上がり無敵が嬉しくないダイバーにとっては困ったものである。
以下の情報はダイバー系共通のものも多い。要整理
落下速度の極端な遅さは、ダイバー系の扱いを難しくしている。
地上ステップ中にちょっとした段差があるだけでジャンプ状態になったり、射撃モーションで足が地面から離れたときにステップしただけでジャンプ状態になったり。
ジャックの項目にも書いてあるが、Xボタンのフィールド展開はカラ発動が可能。
攻撃や空中ステップをキャンセルして相手に向き直ることができるので便利。
多少隙があるのを理解した上で活用したい。
主力は空中ステップ格闘。(クロール)ホーミング性能が高いうえ、相手がタールフィールドに入っていれば避けるのは難しい。
当てた後で敵をそれて遠ざかってしまう場合があるので、空中ステップ格闘を1発当てる>Xボタンでキャンセル>空中格闘(またはもう一度空中ステップ格闘)に切り替えるのが安全。
相手に張り付き、ダウンするまで散発パンチでなぶり殺しにするのもいい。
相手がうっかりステップ格闘を仕掛けてきたら、脇や背後に回ってカウンターをかけることもできる。
ただし、格闘範囲=フィールド範囲ではないので、注意。
相手がしっかりフィールドに入ったのを確認後、真正面に捕捉してから出すのがベター。
彼の顔は普段ヘルメットに隠れてほとんど見えないが、フィールド発生時のヘルメットを外す動作の際に視点変更が入る(例えばバーストする)と拝むことができる。
目が黄色いだけでジェルダイバーと同じですけどね。
敵にナースボーグがいて、タールフィールド内に敵のボーグを一機取り込んでいた場合、ヒーリングに割り込んで自機を回復させることができる。
やり方はロックオンをナースボーグに切り替え、近づくだけ。