ドワーフの地下帝国には黄金の宮殿がある。 ドワーフたちの力と繁栄の象徴として知られているその黄金宮殿には神魔が住んでいるという情報を得た。 ※[黄山]クリア後に行けるエクストラ・ダンジョンです。
通常 | 魔性 | 宿った | 伝説 | 恐ろしい | 壊れた | |
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推奨Lv | Lv75 | Lv121 | Lv161 | Lv??? | Lv??? | Lv |
攻略Lv | Lv85 | Lv136 | Lv182 | Lv??? | Lv??? | Lv |
階層数 | 4F | |||||
探索判定回数 (1階あたり) | 踏破前:18回 踏破後:6回(4F以外)・12回(4F) | |||||
進行(踏破前) | 250秒 | 280秒 | 330秒 | 400秒 | 550秒 | |
進行(踏破後) | 187.5秒 | 210秒 | 247.5秒 | 300秒 | 412.5秒 | |
探索時間(踏破前) | 05:00:00 | 05:36:00 | 06:36:00 | 08:00:00 | 11:00:00 | |
探索時間(踏破後) | 01:33:45 (5625秒) | 01:45:00 (6300秒) | 02:03:45 (7425秒) | 02:30:00 (9000秒) | 03:26:15 (12375秒) |
※時短無し・探索時間等倍での数値
出現モンスター
- 道中出現
- ボスのみ出現
1Fフロアボス
迷宮称号の地底戦士×2 +ランダムな基本編成 |
2Fフロアボス
迷宮称号のドワーフ僧侶×2 +ランダムな基本編成 |
3Fフロアボス
迷宮称号のゴールドナイト×2 +ランダムな基本編成 |
◆ダンジョンボス
無称号のみ2連戦になる。
敵はいずれも迷宮称号
レアアイテム
名称 | 罠難易度 | ドロップモンスター |
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ギガントブレイド | 629 | 地底戦士 |
スターロッド | 629~633 | ドワーフ僧侶 |
ブレイブブレイド | 632 | ゴールドナイト |
★忠義の兜 | 485~535 | |
★賢者の守護剣 | 310~- | グリーンドラゴン |
魔神の小手 | 529~- | |
神聖教典Lv4『回復の法』 | -~- | |
★緑竜の鱗 | 628~- | |
黄金の弓 | 692~- | ジュエルビースト |
★首輪 | -~- | |
覇者の剣 | 647~ | ギルガメッシュ |
黄金の鎧 | 659~ | |
屈せぬ心 | 653~ | |
★金の鍵 | 465~485 | |
魔性 | ||
★軍神の剣 | -~- | 魔性の地底戦士 |
天狗の陣羽織 | -~- | 魔性のドワーフ僧侶 |
ゴッドハンター | -~- | 魔性のゴールドナイト |
クイーンボウ | -~- | 魔性のグリーンドラゴン |
神竜の牙杖 | -~- | 魔性のジュエルビースト |
天罰の書 | ~- | 魔性のギルガメッシュ |
宿った | ||
なし | ||
伝説 | ||
魔神の小手 | -~- | 伝説の地底戦士 |
白い盾 | -~- | 伝説のドワーフ僧侶 |
王家の小剣 | -~- | 伝説のゴールドナイト |
王家の鎧 | -~- | 伝説のグリーンドラゴン |
王家の鎧 | -~- | 伝説のジュエルビースト |
冥界の指輪 | -~- | 伝説のギルガメッシュ |
ダンジョン内イベント
ドワーフたちはその誰もが武器を持てば立派な戦士であり、専用の軍隊は必要ないと言われていた。
しかし、宮殿に近づくにつれて現れるのは本格的に武装したドワーフ兵であった。
坑道の脇にある谷、その底に辿り着いた。
そこは財宝で埋め尽くされていた。足を踏み入って良いのか躊躇いが生じる、黄金の大地だ。
前方に黄金の宮殿が見える。
眼の眩むような黄金の輝きにようやく慣れた頃、冒険者たちは宮殿の前に辿り着いた。
そこに居たのは体中に宝石が埋め込まれた一匹の怪物。
そしてその怪物を足下に伏せさせている、黄金の鎧に身を包んだ男がいた。
黄金宮殿よりも更に目立つ輝きを放つその鎧は、ただ美しいだけの鎧では無いだろう。
宝石の怪物はこちらに宝石の瞳を向けて警戒を示している。
しかし男はこちらを見ていない。
黄金の鎧を着た男は、冒険者たちなどまるで意に介さぬかのように、黄金の杯を投げ捨てて叫んだ。
ギルガメッシュ:
「ドワーフどもよ、地下を掘れ!地の底が黄泉へ通じているなら
そこまで攻め込んでみせろ!征すべきは地上ではない!黄泉の国よ!」
ギルガメッシュはドワーフたちに命令を下していた。坑道にドワーフたちが居なかったのはこのためだろうか。
そこでようやくギルガメッシュは冒険者たちの方を向いた。
ギルガメッシュ:
「…お前たちは何をしに来た?
黄金に目がくらんだ欲の亡者か?もはやこんな財宝に興味は無い。
だが、貴様らの死が
黄泉への道しるべとなるかもしれん!」
ギルガメッシュは咆哮のように叫びを上げて襲いかかって来た。
冒険の手記(全9)
『銃』という遠距離武器を知っているだろうか。
遠距離から侍のような強力な一撃を加える事が出来るという。
そんな『銃』を追い求めた、一人のドワーフ技士が居た。
彼の名はドゥガン・バズゥ。
古代史には『銃』が幾度も登場する。
ドゥガンは遺跡より発掘される残骸を集めて、銃を作り出した。
出来上がった銃は爆発力で鉄のつぶてを飛ばす武器であった。
それは後に『短銃』と呼ばれるようになった。
古代史に載っている『銃』は脅威の兵器として怖れられていた。
『短銃』は確かに一撃の威力は高いが、弓とは違い、重く、連射が効かなかった。
そんな不自由なものを一丁もっていても、一発射った後に動けず、モンスターの餌食となるだけであった。
多くのドワーフたちは笑った。「銃など古い、おとぎ話の玩具だ!」
しかし、ドゥガンは銃の力はこんなものではないと、諦めず研究を続けた。
ドワーフたちはドゥガンを探したが結局、見つけることは出来なかった。
ドワーフたちは言った。「赤竜を一撃で倒したなど嘘だ!ドゥガンは嘘がバレないように逃げたのだ!」
そして多くのドワーフはドゥガンを「ほら吹きドゥガン」と呼び、いつしかこの話は忘れ去られていった。
しかし、この話を信じて『短銃』を研究しているドワーフはまだ少数ながら居る。
魔性の短銃