帝都防衛戦

Last-modified: 2024-04-01 (月) 12:11:05
教皇帝国は西に広がる大森林の覇権をかけてダークエルフと抗争していた。
そしてテンプルナイツがダークエルフ本拠地へ襲撃を仕掛けている間、手薄となっていた近隣の町がダークエルフの奇襲部隊に襲われた。
通常魔性宿った伝説恐ろしい壊れた
推奨LvLv24Lv41Lv54Lv71Lv91Lv
攻略LvLv35Lv57Lv77Lv103Lv134Lv
階層数4F
探索判定回数
(1階あたり)
踏破前:18回 踏破後:6回(4F以外)・12回(4F)
進行(踏破前)120秒150秒200秒270秒420秒
進行(踏破後)90秒112.5秒150秒202.5秒315秒
探索時間(踏破前)02:24:0003:00:0004:00:0005:24:0008:24:00
探索時間(踏破後)00:45:00
(2700秒)
00:56:15
(3375秒)
01:15:00
(4500秒)
01:41:15
(6075秒)
02:37:30
(9450秒)

※時短無し・探索時間等倍での数値

出現モンスター

1Fフロアボス

迷宮称号のダークハンター×2
+ランダムな基本編成

2Fフロアボス

迷宮称号のダークビショップ×2
+ランダムな基本編成

3Fフロアボス

迷宮称号のダークナイト×2
+ランダムな基本編成

ダンジョンボス

敵はいずれも迷宮称号

レアアイテム

ダンジョン内イベント

入り口

教皇帝国は西に広がる大森林の覇権をかけてダークエルフと抗争していた。

そしてテンプルナイツがダークエルフ本拠地へ襲撃を仕掛けている間、手薄となっていた近隣の町がダークエルフの奇襲部隊に襲われた。

2F

町の中で一人の男が大声を上げている。

「何をしておるか!ダークエルフなど早く倒せ!私が怪我をしたらどうする!」

服装からその者は貴族であることがわかる。

3F

貴族の護衛と思われる兵たちは次々にダークエルフに討たれていった。

「ええい、役立たずどもめ!テンプルナイツはどうした!なぜ、私の警護についていないのか!?」

貴族の男が忌々しそうに怒鳴った。

そして護衛を盾にしながら後方へと逃げて行った。

4F

貴族の護衛は全て倒されてしまった。

「誰か、誰か居ないか!炎が、奴が来る!」

貴族の男は叫び声を上げて逃げ回った。

ダンジョンボス戦前

冒険者たちは炎の中に揺らめくように立つ人影を見た。

「ひぃ、奴だ、フレガだ!」

貴族の男が悲鳴を上げてへたり込んだ。

冒険の手記(全10)

ある賢者の手記1

攻撃の威力が増えるスキルは二種類ある。

・[+20%]攻撃威力の増減(%)
・[1.2倍]攻撃威力

これらのスキルを単体で持つだけなら効果は同じだが、複数のスキルが混ざると効果は違ってくる。

ある賢者の手記2

この三つのスキル
・[+10%]攻撃威力の増減(%)
・[+20%]攻撃威力の増減(%)
・[+30%]攻撃威力の増減(%)
これらは足し合わされ、攻撃の威力は 1.6倍 となる。

この三つのスキル
・[1.1倍]攻撃威力
・[1.2倍]攻撃威力
・[1.3倍]攻撃威力
これらは掛け合わされ、攻撃の威力は 1.716倍 となる。

ある賢者の手記3

・[+20%]攻撃威力の増減(%)
このスキルだけを持つ者の攻撃の威力は100% → 120%となる。

一方、盗賊は
・[-20%]攻撃威力の増減(%)
というスキルがあるため、初期から攻撃の威力は80%となっている。

その盗賊が
・[+20%]攻撃威力の増減(%)
このスキルを持つと攻撃の威力は80% → 100%となる。

一見すると同じ+20%だが、この二つは効率が違う。

100% → 120% は1.2倍
80% → 100% は1.25倍

このように倍率を見れば効率の違いが分かる。

(%)で表示されるスキルは足し合わせていくため、元の数字が小さいほど効果は大きくなる。

ある賢者の手記4

攻撃力1000で防御力400の敵を攻撃すると、100~800のダメージを与えられる。

攻撃力1000で防御力400の敵を攻撃し、攻撃の威力が1.4倍に増幅される場合、140~1120のダメージを与えられる。

攻撃力1400で防御力400の敵を攻撃すると、300~1200のダメージを与えられる。

この振れ幅は『運』の高い者ほど高い数字に安定する。

ある賢者の手記5

戦闘能力は常に100%発揮されるわけではなく、50%~100%の揺れが生じる。

攻撃力1000
→ 戦闘時の攻撃力 500~1000

命中精度800
→ 戦闘時の命中精度 400~800

防御力600
→ 戦闘時の防御力 300~600

この揺れには運が関係してくる。
運の高い者ほど、低い数字が出なくなり高い数字で安定する。

運10 攻撃力1000
→ 戦闘時の攻撃力 500~1000

運15 攻撃力1000
→ 戦闘時の攻撃力 550~1000

運20 攻撃力1000
→ 戦闘時の攻撃力 600~1000

運25 攻撃力1000
→ 戦闘時の攻撃力 650~1000

戦闘時の数字の揺れには全て運が絡んでくる。

ブレス攻撃やブースト攻撃のような揺れ幅の広いものほど運の影響は大きいだろう。

ある賢者の手記6

〈魔法威力メモ〉

Lv10 魔法攻撃力200
→ ファイヤーボール 125~150

Lv20 魔法攻撃力200
→ ファイヤーボール 150~175

Lv30 魔法攻撃力200
→ ファイヤーボール 175~200

Lv30 魔法攻撃力400
→ ファイヤーボール 225~275

Lv30 魔法攻撃力600
→ ファイヤーボール 275~350

Lv20 魔法攻撃力200
→ マジックアロー 180~220

Lv40 魔法攻撃力200
→ マジックアロー 230~270

Lv30 魔法攻撃力400
→ ブリザード 255~270

Lv40 魔法攻撃力400
→ ブリザード 300~315

Lv50 魔法攻撃力400
→ ブリザード 380~395

Lv60 魔法攻撃力400
→ ブリザード 510~525

ブリザードはLv50から威力が強くなっているようだ。

※途中でダメージ計算式が変更されたのか、今現在の計算式に当てはめると全く異なる結果になる

ある賢者の手記7

スリープクラウドの成功率は
50% x (魔法攻撃力/魔法防御力)
となる。

相手の魔法防御力よりもこちらの魔法攻撃力が2倍あればほとんど効くと考えて良いだろう。

ただし、上限があるようで100%にはならない。

眠り攻撃の成功率は
10% x (自分のLv/相手のLv)
となる。
攻撃回数が多いほど有効だ。

相手に眠り抵抗や耐性がある場合は、1/2、1/3の数字で考えれば良いだろう。

ただし最終的には相手の運が絡んでくる。

運35の者はほとんどの確率判定を半減させる、厄介な相手だ。

ある賢者の手記8

魔法にも貫通ダメージがある。

その詳細は…

ある賢者の手記9

<初撃ボーナス>

相手の防御力よりも攻撃側の攻撃力が極端に大きい場合、ダメージは大きく増幅する。

これは渾身の力で振り抜く最初の一撃にだけ付くボーナスである。

攻撃回数が多く一度の攻撃で5回、10回とヒットしても最初の一撃目にだけこのボーナスはつく。

攻撃力2500 防御力500 ー> 増幅率 1.1倍
攻撃力6000 防御力1000 ー> 増幅率 1.2倍
攻撃力10500 防御力1500 ー> 増幅率 1.3倍
攻撃力16000 防御力2500 劣化20% ー> 増幅率 1.4倍
攻撃力18000 防御力1000 ー> 増幅率 1.5倍

侍など攻撃力の高い者は攻撃力を高めれば高めるほど飛躍的にダメージが増えるだろう。

ある賢者の手記10

<追加ダメージボーナス>

一度の攻撃で同じ相手に攻撃が命中した回数が10回を超え、相手の回避能力よりも攻撃側の命中精度が極端に大きい場合に限り、追加ダメージは大きく増幅し始める。

敵の動きを止めて急所を的確に貫く技術が相手に壊滅的なダメージを与えることになるだろう。

命中精度7500 回避能力500 ー> 11撃目 1.21倍
命中精度15000 回避能力1000 ー> 12撃目 1.44倍
命中精度10500 回避能力1500 ー> 12撃目 1.32倍
命中精度30000 回避能力2000 ー> 20撃目 2.80倍
命中精度63000 回避能力1000 ー> 20撃目 4.00倍

連続攻撃の回数が多いほど、命中精度が高いほどにこの威力は増幅されていく。

圧倒的な攻撃回数と命中精度を誇る者だけがこの効果を実感するだろう。

手記コンプリート報酬

宿った暗殺者の服